ハメス、ユナイテッド移籍を志望か…サンチェスと接触
2018.03.19 18:20 Mon
▽バイエルンにレンタル加入中のコロンビア代表MFハメス・ロドリゲス(26)は、マンチェスター・ユナイテッド行きを志望しているのかもしれない。スペイン『Don balon』が伝えた。
▽伝えられるところによれば、そのサンチェスはハメスのユナイテッド加入に歓迎の姿勢を示しており、その一件をジョゼ・モウリーニョ監督に伝達。ポルトガル人指揮官とハメス加入の可能性について話し合ったとみられている。
▽また、『Don balon』の情報を取り上げたイギリス『エクスプレス』によれば、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者は「待ってみて、何をすべきか決める。だが、2018年に行使することはない。買取オプションは期限が切れていないのだからね」と語ったという。
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▽ハメスは昨夏、不遇のときを過ごしたレアル・マドリーから2年間のレンタルでバイエルンに移籍。シーズン途中のユップ・ハインケス監督就任後、徐々に状態を上げ、今シーズンのここまで公式戦27試合4ゴール9アシストと再び輝きを取り戻しつつある。▽ハメスを巡っては現在、レアル・マドリーのレンタル期間短縮による呼び戻しや、バイエルンの買取プランといった憶測が錯綜状態にある。だが、ハメス本人はユナイテッド移籍を視野に入れ、今冬にアーセナルから加入したチリ代表FWアレクシス・サンチェスに接触を図ったようだ。▽また、『Don balon』の情報を取り上げたイギリス『エクスプレス』によれば、バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ最高経営責任者は「待ってみて、何をすべきか決める。だが、2018年に行使することはない。買取オプションは期限が切れていないのだからね」と語ったという。
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ルイス・ディアスに加え、ベテランのハメスやオスピナも招集! コロンビア代表候補が発表【コパ・アメリカ】
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マンチェスター・ユナイテッドなどで活躍した元フランス代表DFが格闘家デビューを果たすこととなった。 格闘家に転身したのは、2018年に現役を引退したパトリス・エブラ。43歳になるエブラは、5月23日にPFLヨーロッパ・パリで総合格闘技デビューを果たすことが決まった。 引退前の2016年から友人でもあるPFLスターのセドリック・ドゥンベと共にトレーニングをスタート。フランス代表としても81試合に出場したエブラの対戦相手は未定だが、意気込みを語っている。 「私もこのゲームが大好きだ」 「私は世界最大の舞台でパフォーマンスし、サッカー界のすべての主要なトロフィーを獲得してきたが、PFLヨーロッパ・パリは私にとって信じられないほど特別な夜になるだろう」 「長年、世界のトップ選手たちと一緒にトレーニングをしてきた。彼らも私がこの試合に十分準備ができていると言っている。5月23日にはアコー・アリーナで素晴らしい試合を披露するので、ぜひ観に来てもらいたい」 エブラはモンツァやニース、モナコ、ユナイテッド、ユベントス、マルセイユ、ウェストハムでプレー。ユナイテッド時代にはプレミアリーグで5度の優勝に加え、チャンピオンズリーグ1回、クラブ・ワールドカップ1回、EFLカップ3回で優勝。ユベントスではスクデットを3回、コッパ・イタリアを2回制している。 PFLヨーロッパは、世界屈指の総合格闘技団体である「Professional Fighters League」が主催するヨーロッパの大会で、レギュラーシーズン、プレーオフ、チャンピオンシップの3段階で構成されている。 <span class="paragraph-title">【写真】格闘家に転身したパトリス・エブラ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DI37D07MZ5w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/DI37D07MZ5w/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">PFL Europe(@pfleurope)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2025.04.26 13:30 Sat2
ユナイテッドはやはり鈴木彩艶が欲しい? 64.6億円の契約解除金を支払って夏に獲得か?
マンチェスター・ユナイテッドは、やはり日本代表の守護神を本気で獲得しに行くかもしれない。スペイン『アス』が伝えた。 今シーズンは低迷が続くユナイテッド。チームの順位が上がらないだけでなく、カメルーン代表GKアンドレ・オナナのミスが目立ち、今夏の移籍市場では新守護神を探しているとされている。 浦和レッズからシント=トロイデンへと移籍する際にも、移籍先にユナイテッドが浮上していたのがパルマのGK鈴木彩艶(22)だが、ヨーロッパでさらにそのポテンシャルが認められている状況だ。 パルマが残留争いを繰り広げる中、鈴木の存在感は高まるばかり。一方で、契約解除金は4000万ユーロ(約64億6000万円)と見られており、パルマとしてはこの才能を手放したくないものの、資金を投じられた場合は断りきれない状況と見られている。 ユナイテッドはミランのフランス代表GKマイク・メニャンにも関心があるようだが、年齢を見ても鈴木の方が優先されているとのこと。シント=トロイデン、パルマとステップアップ中の鈴木。まずはセリエAで1年目のシーズンをしっかりと終えることがポイントとなりそうだ。 2025.04.23 17:55 Wed3
【プレミアリーグ第34節プレビュー】引き分け以上で優勝決定リバプールはアンフィールドでスパーズ戦!
先週末に行われた第33節はリバプール、アーセナルの上位2チームが揃って勝利。レッズの優勝は持ち越しに。一方でリバプールに敗れた19位レスター・シティの1年でのチャンピオンシップ降格が決定した。 FAカップ準決勝開催に伴い、変則日程での開催となる第34節。ミッドウィークにはマンチェスター・シティvsアストン・ビラ、アーセナルvsクリスタル・パレスが前倒しで行われ、同じくFAカップ参戦組のノッティンガム・フォレストはブレントフォードとのホームゲームを来週ミッドウィークに後ろ倒しで戦う。 上位対決となったマンチェスター・シティvsアストン・ビラは、1-1のイーブンで迎えた後半アディショナルタイムにMFマテウス・ヌネスの劇的勝ち越しゴールが生まれてシティが勝利。熾烈なチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いにおいて大きな勝ち点3を奪取。一方、敗れればリバプールの優勝が決まっていた2位のアーセナルのホームゲームではアルテタのチームが2度のリードを守り切れず、2-2のドロー。屈辱を回避したものの、首位チームの優勝をより決定的なモノにしてしまった。 そんななか、今週末に行われる第34節では引き分け以上で5シーズンぶりのリーグ制覇が決定するリバプールと16位のトッテナムの一戦が最注目カードとなる。 リバプールは前節、敵地で下位のレスターに苦戦を強いられたが、途中出場となったDFアレクサンダー=アーノルドの復帰後初ゴールを守り抜いて1-0の勝利。フォクシーズを2部へ送るとともに悲願のリーグ制覇に王手をかけた。カップ戦では望む結果とはならなかったが、今回のホームゲームを勝利で飾り、スロット体制1年目での偉業達成をアンフィールドに集うKOPとともに祝いたい。現時点で主力に目立った離脱者はおらず、FWサラー、DFファン・ダイクらベストメンバーがピッチに立つはずだ。また、クローザー役のMF遠藤航にはぜひともピッチの上で歓喜の瞬間を迎えてほしい。 対戦相手となるスパーズは、週明けに控えるヨーロッパリーグ(EL)準決勝1stレグのボデ/グリムト戦が最優先事項。そのため、コンディションに不安があるFWソン・フンミンを遠征メンバー外とし、その他の一部主力の温存も想定される。ただ、降格の心配はないもののリーグ連敗中ということもあり、目の前での優勝阻止とともに不甲斐ないゲームは見せられない。メンバーを入れ替えても、しっかりとファイティングポーズを取りたい。 5位ニューカッスルvs18位イプスウィッチ・タウンは熾烈極めるトップ5争いと残り1枠の残留争いを左右する一戦に。 ニューカッスルは前節、アストン・ビラとの好調同士の上位対決でまさかの1-4の惨敗。依然としてCL出場圏内を維持しているが、勝ち点57で並ぶ6位チェルシーと7位アストン・ビラとの勝ち点差はわずかに2ポイント。今節はリバウンドメンタリティを示し、必ずや勝ち点3を積み上げたい。 一方、アーセナルに0-4の惨敗を喫したイプスウィッチは17位ウェストハムとの勝ち点差が「15」に広がり、得失点差も「20」。事実上の降格が決定。今節の結果次第で正式に降格が決定するが、難敵相手のアウェイゲームで何とか最後まであがきたい。 週明けにカンファレンスリーグ(ECL)の準決勝1stレグ、ユールゴーデン戦を控えるチェルシーだが、逆転でのトップ5フィニッシュへ向けて13位のエバートンをホームで迎え撃つ一戦では勝ち点3奪取へ全力を注ぐ必要がある。前節はフルアム相手に大苦戦を強いられたが、FWジョージのプレミア初ゴールにFWペドロ・ネトのゴールによって劇的な2-1の勝利を収めた。今節は手堅いトフィーズ相手に攻撃面が重要となるが、フルアム戦のヒーロー2人に加えてパーマーとジャクソンの両エースの奮起に期待したい。 MF三笘薫を擁する10位のブライトンは下位ウェストハム相手に6戦ぶりの勝利を目指す。前節はFWジョアン・ペドロの一発退場やDFファン・ヘッケの負傷交代など多くのアクシデントに見舞われたなか、ブレントフォードに2-4の敗戦。それでも、途中出場となった三笘は今季8ゴール目を挙げるなど存在感を示した。引き続きチームはスクランブルの体制での戦いを強いられるだけに、2戦連発が懸かる日本人エースやFWウェルベックら攻撃陣の活躍が勝利のカギを握る。 スパーズ同様に週明けにELアスレティック・ビルバオ戦を控える14位のマンチェスター・ユナイテッドは0-1で敗れたウォルバーハンプトン戦に続いてターンオーバーの可能性が濃厚だ。ただ、リーグ戦は1分け3敗の4戦未勝利で、対戦相手は8位ボーンマスという難敵。不甲斐ない戦いを見せれば、アスレティック戦にもネガティブな影響を与えるだけに控え選手たちの奮起が求められるところだ。 その他では6連勝が懸かる15位ウルブス、DF菅原由勢を擁する最下位のサウサンプトンの戦いにも注目したい。 《プレミアリーグ第34節》 ▽4/22(火) マンチェスター・シティ 2-1 アストン・ビラ ▽4/23(水) アーセナル 2-2 クリスタル・パレス ▽4/26(土) 《20:30》 チェルシー vs エバートン 《23:00》 ブライトン vs ウェストハム ニューカッスル vs イプスウィッチ サウサンプトン vs フルアム ウォルバーハンプトン vs レスター・シティ ▽4/27(日) 《22:00》 ボーンマス vs マンチェスター・ユナイテッド 《24:30》 リバプール vs トッテナム ▽5/1(木) 《27:30》 ノッティンガム・フォレスト vs ブレントフォード 2025.04.26 17:13 Sat4
ユナイテッド、アタランタMFへの関心再燃? 今夏メインターゲットの一人か
マンチェスター・ユナイテッドが、アタランタのブラジル代表MFエデルソン(25)への関心を再燃させているようだ。 2022年にサレルニターナからアタランタへ加入して以来、セリエA屈指のボックス・トゥ・ボックスとして評価を高め、ブラジル代表入りも果たしたエデルソン。 引き続き国内のライバルクラブやプレミアリーグを中心とする国外クラブが関心を示し、今夏のタイミングでの移籍も取り沙汰される。 そんななか、先日に行われたセリエA第33節のミラン戦ではサン・シーロにユナイテッドのスカウトの姿が確認され、イタリア代表FWマテオ・レテギとともにエデルソンを視察したとみられている。 移籍市場に精通しているジャーナリストのニコロ・スキラ氏によれば、昨夏にも獲得に動きを見せていたユナイテッドは25歳MFを中盤のメインターゲットの一人に定めているという。 ルベン・アモリムのチームでは元ブラジル代表MFカゼミロ、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンらベテランがチームを離れることが濃厚で、手薄となるセントラルMFの補強としてエデルソンに注目しているようだ。 2025.04.25 15:30 Fri5