カール=ハインツ・ルンメニゲ
Karl Heinz RUMMENIGGE
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生年月日 | 1955年09月25日(70歳) |
利き足 | |
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カール=ハインツ・ルンメニゲのニュース一覧
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“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲのセンスが凝縮されたリフティングゴール!【インクレディブル・ゴールズ】
サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1Ujh6akozdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーらの後を引き継ぎドイツサッカー界を支えた80年代スタープレイヤーであるルンメニゲ氏。 現在はバイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるルンメニゲ氏だが、現役時代には同クラブで通算162ゴールを決めている。中でも1980-81シーズンのボーフム戦でのゴールは見事だ。 味方がゴール前に供給したボールを、相手DFがクリアし損ねると、ボールはボックスギリギリのところにいたルンメニゲのもとへ。これを拾ったルンメニゲは器用にリフティングしながらボールをキープすると、そのまま倒れながらボレーシュートを放つ。ゴールからは背を向けていたルンメニゲのシュートに相手GKは全く反応できず。ボールはゴールネットを揺らした。 現役時代には強靱でいて瞬発力に優れる身体能力を備え、強烈なシュート力と高さでゴールを量産。更にパス、ドリブルに至っても洗練された技術を備えていた完璧なプレーヤーであった。 なお、このゴールは後に鹿島アントラーズ時代の元ブラジル代表MFレオナルドが似たようなゴールをJリーグでも決めていた。 2020.06.18 18:15 Thu2
バイエルンCEO、チアゴの新たな挑戦願望を認める! 一方でリバプールの接触なしも主張
バイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がスペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ(29)の移籍願望を認めた。 チアゴは2013年にジョゼップ・グアルディオラ氏(現マンチェスター・シティ監督)から誘われる形でバルセロナから加入。公式戦通算230試合に出場して31得点37アシストの数字を誇り、7度のブンデスリーガ制覇や3度のDFBポカール優勝など、数々のチームタイトルに寄与している。 2021年に失効するバイエルンとの契約を巡り、延長間近といわれる時期もあったが、最近の報道で一転して新たなチャレンジを望み、リバプール行きの可能性が浮上しているチアゴ。ルンメニゲ氏がドイツ『ビルト』に対して、移籍の可能性を認めた。 「彼はピッチ内外で律儀な男だ。真剣に彼と交渉して、彼の希望を満たそうとした。しかし、彼はキャリアの終わりに向けて、何か新たなチャレンジがしたいと思っているみたいだ」 一方で、「リバプールとは一切接触していない。間違いなくだ。彼がそれを望んでいるようであれば、我々はそれに対処しなければいけないがね」とコメント。現時点におけるリバプールとの交渉を否定したが、選手本人の意思を尊重する姿勢も示した。 また、「来季、選手をタダで手放したくない。それははっきりと言い切れる」とも語り、フリー移籍を避けたい意向も口にしている。 2020.07.04 08:45 Sat3
バイエルンCEOが欧州スーパーリーグに対する公式声明を発表「バイエルンは計画に関与していない」
バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は19日、クラブの公式サイトでヨーロッパ・スーパーリーグ構想に反対する公式声明を発表した。 欧州サッカー連盟(UEFA)のチャンピオンズリーグ(CL)やヨーロッパリーグ(EL)に対抗するものとして、計画される欧州スーパーリーグ。18日に参戦合意の12クラブが明らかになり、今後も新たに3クラブが常任チームに加わった上で、前季成績に応じて5クラブを追加した20チーム制の大会になる見込みだ。 だが、批判が相次ぎ、本格稼働に向けて“大揉め"必至。UEFAと国際サッカー連盟(FIFA)はともに全面的に反対する声明を発表している。 そんな中、常任クラブの残り3枠の中に含まれると噂されるバイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲ会長は、公式サイトで同大会に参加しないことを明かした。 「バイエルンはヨーロッパ・スーパーリーグの計画に関与していない。我々はいまのサッカーの構造が信頼できる基盤を保証すると確信している。バイエルンはチャンピオンズリーグ改革を歓迎する。変更が加えられたグループステージは、大会のさらなる盛り上がりと感動に貢献するはずだ」 「私はヨーロッパ・スーパーリーグが新型コロナの生み出した欧州クラブの財政的問題を解決するとは思わない。むしろ、欧州のすべてのクラブが連帯して、コスト構造、特に選手の給料やエージェント費用が収益と見合ったものにするよう、連帯して取り組む必要がある」 2021.04.20 02:10 Tue4