カール=ハインツ・ルンメニゲ

Karl Heinz RUMMENIGGE
ポジション
国籍 ドイツ
生年月日 1955年09月25日(69歳)
利き足
身長
体重
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カール=ハインツ・ルンメニゲのニュース一覧

バイエルンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が、バーンリーのヴァンサン・コンパニ監督(38)を招へいに動いていることを認めた。 今シーズンはブンデスリーガで3位に終わったバイエルン。12連覇を逃すだけでなく、シーズン無冠も確定した中、トーマス・トゥヘル監督はシーズン途中に辞任を発表していた。 2024.05.29 07:00 Wed
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新指揮官探しが難航するバイエルンだが、トーマス・トゥヘル監督(50)の残留を望む勢力があるようだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が報じた。 トゥヘル監督の今シーズン限りでの退任が決まり、後任探しに奔走するバイエルン。レバークーゼンのシャビ・アロンソ監督(42)やドイツ代表のユリアン・ナーゲルスマン監督(36)、オース 2024.05.15 17:20 Wed
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バイエルンの代表取締役を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がボローニャのオランダ代表FWジョシュア・ザークツィー(22)の買い戻しについて言及した。 2022年夏にバイエルンからボローニャに完全移籍したストライカーのザークツィーは今季、大きく飛躍。ここまでセリエA26試合出場で10ゴール4アシストを記録し、4位 2024.03.06 00:30 Wed
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バイエルンで監査委員会を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏が、イングランド代表FWハリー・ケインを絶賛した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 今季トッテナムからバイエルンへ加入すると、瞬く間にチームのエースとなったケイン。ブンデスリーガ15試合で21ゴール5アシストと出色の成績を残しているほか、チャンピ 2023.12.27 18:15 Wed
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ドイツサッカー連盟(DFB)の副会長を務めるドルトムントの最高経営責任者(CEO)であるハンス=ヨアヒム・ヴァツケ氏とバイエルンで監査委員会を務めるカール=ハインツ・ルンメニゲ氏は、ユースレベルでのロシアの大会復帰を擁護した。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 2022年2月から始まったロシアのウクライナへ 2023.09.29 17:11 Fri
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“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲのセンスが凝縮されたリフティングゴール!【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は“ミスター・ヨーロッパ”ことカール=ハインツ・ルンメニゲ氏がバイエルン時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad"><div class="dugout-video dugout-embed-eyJrZXkiOiI1Ujh6akozdiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0="></div><script type="text/javascript" src="https://embed.dugout.com/v3.1/ultrasoccer.js"></script></div> フランツ・ベッケンバウアー、ゲルト・ミュラーらの後を引き継ぎドイツサッカー界を支えた80年代スタープレイヤーであるルンメニゲ氏。 現在はバイエルンの最高経営責任者(CEO)を務めるルンメニゲ氏だが、現役時代には同クラブで通算162ゴールを決めている。中でも1980-81シーズンのボーフム戦でのゴールは見事だ。 味方がゴール前に供給したボールを、相手DFがクリアし損ねると、ボールはボックスギリギリのところにいたルンメニゲのもとへ。これを拾ったルンメニゲは器用にリフティングしながらボールをキープすると、そのまま倒れながらボレーシュートを放つ。ゴールからは背を向けていたルンメニゲのシュートに相手GKは全く反応できず。ボールはゴールネットを揺らした。 現役時代には強靱でいて瞬発力に優れる身体能力を備え、強烈なシュート力と高さでゴールを量産。更にパス、ドリブルに至っても洗練された技術を備えていた完璧なプレーヤーであった。 なお、このゴールは後に鹿島アントラーズ時代の元ブラジル代表MFレオナルドが似たようなゴールをJリーグでも決めていた。 2020.06.18 18:15 Thu
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バイエルンのカール=ハインツ・ルンメニゲCEO(最高経営責任者)が、中止となった2020年度のバロンドールについて見解を述べた。クラブ公式サイトが伝えた。 『フランス・フットボール』が主催となり、その年の世界で最も優れた選手へ贈られるバロンドール。しかし、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響でイレギュラーとなった2019-20シーズンを受け、今年は授与が中止になることが発表されていた。 <div id="cws_ad">◆2019-20シーズン、レヴァンドフスキゴール集!<br/><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJHeTRBNEhSSiIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 『フランス・フットボール』は、「公平性に欠ける」という点と、「“COVID-19の健康危機により例外的な状況で獲得したトロフィー”とアスタリスクを付けたくなかった」という点で中止を発表したが、ルンメニゲCEOは自身のクラブで出色のパフォーマンスを見せたポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキを気遣い、国際サッカー連盟(FIFA)と話し合いを持つと明かした。 「まず、ロベルト・レヴァンドフスキは素晴らしいシーズンを終えた。彼はキャリアのベストシーズンだったかもしれない。残念ながら、『フランス・フットボール』はバロンドールを授与しないことを決定した。ただ、それは公平だと思わない」 「フランスを除く全てのトップリーグのシーズンは最後までやり遂げられた。そのため、FIFAと再度話し合う必要があると思う。見守ってみよう」 「私は、きっとジャンニ・インファンティーノ会長と、表彰の可能性について話をする」 今シーズンのレヴァンドフスキは、ブンデスリーガで31試合に出場し34ゴール4アシストを記録。チャンピオンズリーグでも6試合で11ゴール2アシストを記録。公式戦合計では43試合で51ゴールを記録し、バイエルンのエースとして最高のパフォーマンスを披露していた。 バロンドールは、2010年から2016年まではFIFA最優秀選手賞と統合され『FIFAバロンドール』という名称で実施。2017年から両者は再び分かれて表彰することとなった。 FIFAはバロンドールとは別に年間最優秀選手を表彰しているが、ルンメニゲCEOの訴えがどう影響するのか。レヴァンドフスキに関わらず、多くの選手にとっても関わる事だけに注目が集まる。 2020.07.28 12:50 Tue