守備的MF狙うPSG、カゼミロと契約へ?
2018.03.06 18:15 Tue
▽パリ・サンジェルマン(PSG)がレアル・マドリーに所属するブラジル代表MFカゼミロ(26)との契約に動いているようだ。イギリス『Diario Gol』が伝えている。
▽PSGは、スペインのマドリッドにてカゼミロの移籍交渉をスタートさせたい意向。移籍成立を目指して、ドイツ代表MFユリアン・ドラクスラー(24)を差し出す準備があるとみられる。
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▽チームのバランサーとして中盤の底で不動の地位を確立するカゼミロ。今シーズンはここまで公式戦34試合5ゴール3アシストをマークしており、ジネディーヌ・ジダン監督からの信頼も厚い。▽伝えられるところによれば、PSGは35歳のMFチアゴ・モッタ、32歳のMFラサナ・ディアラに代わる新たな守備的MFとして、そのカゼミロの動向を注視しているという。PR
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「ウガルテがベンチにいるのを見た時はショック」ついにユナイテッド解任のテン・ハグ監督…OBはクラブの決断に理解「私がオーナーだったら…」
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テン・ハグ解任後の初戦で5ゴール大勝、ファン・ニステルローイ暫定監督はファンのサポートに感謝「信じられないような形で私をサポートしてくれた」
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暫定体制ユナイテッドvsチェルシーは痛み分け…赤い悪魔が先制もカイセド鮮烈弾のブルーズが追いつく【プレミアリーグ】
プレミアリーグ第10節、マンチェスター・ユナイテッドvsチェルシーが3日にオールド・トラッフォードで行われ、1-1のドローに終わった。 14位に低迷するユナイテッドは前節、不振のウェストハム相手に1-2で敗戦。この結果を受け、クラブはテン・ハグ監督の解任を決断し、1日にはアモリム新監督の招へいを発表。そのポルトガル人指揮官は今月の代表戦明けから正式に指揮を執ることに。そのため、直近のEFLカップ4回戦のレスター・シティ戦に続き、残り3試合をファン・ニステルローイ暫定監督の下で戦う中、ホームで難敵ブルーズ撃破を狙った。5-2で圧勝したレスター戦からは先発3人を変更。守護神オナナ、マズラウィ、ホイルンドの主力3人が復帰。また、サイドは右にダロトとガルナチョ、左にマズラウィとラッシュフォードのセットとなった。 対する5位のチェルシーは前節、ニューカッスルとの接戦で2-1の勝利。リバプール戦での敗戦からバウンスバックに成功。ただ、そのマグパイズとの連戦となったEFLカップでは先発全員を入れ替えた中で0-2の完敗。今シーズン最初のタイトル逸となった。次節にアーセナルとのロンドン・ダービーを控える中、リーグ連勝を狙った強豪対決ではリーグ前節と全く同じスタメンを採用した。 相手の出方を窺いつつ、立ち上がりから主導権争いを繰り広げる両チーム。ボール保持ではホームチームがやや上回るも、アウェイチームがより効果的にフィニッシュまで持ち込んでいく。14分にはパーマーの右CKをニアのマドゥエケが頭で合わせたが、これは惜しくも右ポストを叩いた。 以降は一進一退の攻防となり、互いに相手のプレスのかけ方を見ながら後方からショートパスを繋いで前進を試みていくが、遅攻の局面ではなかなか効果的に攻撃へ繋げられない。それでも、セカンドボールの競り合いや相手のミス絡みで仕掛けるカウンターで際どい場面も創出。 前半半ばから終盤にかけてはチェルシーがボールの主導権を握るが、ユナイテッドがより効果的にフィニッシュへ繋げていく。ガルナチョのカットインからの左足シュートやペナルティアーク付近で得たブルーノ・フェルナンデスの直節FK、前半終了間際にはボックス右でブルーノのクロスに反応したラッシュフォードのダイレクトシュートが枠へ向かうが、これは惜しくも枠に嫌われた。 ゴールレスで折り返した後半、先に動いたのはアウェイのチェルシー。グストを下げてククレジャを左サイドバックに投入し、リース・ジェームズを右サイドバックに移した。 後半も試合展開に大きな変化はなし。引き続き主導権争いが続くと、チェルシーはペドロ・ネトのミドルシュート、ユナイテッドはブルーノを起点とした鮮やかなカウンターからボックス内で落としを受けたガルナチョのシュートでゴールを目指すが、精度を欠く。 しかし、後半半ばを迎えると、突如として試合が大きく動く。まずは68分、カゼミロからの浮き球に反応したホイルンドがボックス内でGKロベルト・サンチェスと交錯すると、このプレーでPKを獲得。これをキッカーのブルーノが冷静に左隅へ流し込んだ。 痛恨の失点を喫したチェルシーは、その前から準備していたムドリクとエンソ・フェルナンデスをマドゥエケ、ラヴィアに代えて同時投入。すると、失点直後の74分にはパーマーの右CKの流れからボックス手前左でクリアボールに反応したカイセドが抑えの利いた見事な右足ダイレクトシュートをゴール左下隅へ突き刺し、値千金の今季初ゴールとした。 すぐさま1-1のイーブンに戻った試合はここからよりオープンな展開に。その中でユナイテッドはホイルンド、ウガルテを下げてザークツィー、リンデロフを同時投入。この交代で勢いを出したホームチームは、押し気味の後半終盤にボックス内でガルナチョ、ブルーノに決定的なシーンが訪れたが、いずれもシュートを枠に飛ばせず。 試合最終盤は互いにカードの枚数が増えるなどより激しさを増したが、最後までスコアは動かず。この結果、注目の強豪対決は1-1のドロー決着となり、ユナイテッドは暫定体制での連勝がストップし、チェルシーもリーグ連勝のチャンスを逃した。 マンチェスター・ユナイテッド 1-1 チェルシー 【マンチェスター・ユナイテッド】 ブルーノ・フェルナンデス(後25[PK]) 【チェルシー】 モイセス・カイセド(後29) <span class="paragraph-title">【動画】カイセドがチームを敗戦から救う見事なダイレクトボレー弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">カイセドの見事なボレーシュートで<br>チェルシーが同点<br><br>昨季リーグ戦最終節ボーンマス戦の<br>超ロングシュート以来のゴールは<br>またもスーパーゴール<br><br>プレミアリーグ 第10節 <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%81%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BBU?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#マンチェスター・U</a> v <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%82%B7%E3%83%BC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#チェルシー</a><br><br><a href="https://t.co/IQcfgHPywb">https://t.co/IQcfgHPywb</a> <a href="https://t.co/jaQSKSaAEz">pic.twitter.com/jaQSKSaAEz</a></p>— U-NEXTフットボール (@UNEXT_football) <a href="https://twitter.com/UNEXT_football/status/1853139008995639760?ref_src=twsrc%5Etfw">November 3, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.11.04 03:41 Mon5
テン・ハグ解任でファン・ニステルローイ暫定体制ユナイテッドが快勝でベスト8進出! カゼミロ&ブルーノが2G共演【EFLカップ】
EFLカップ(カラバオカップ)4回戦、マンチェスター・ユナイテッドvsレスター・シティが30日にオールド・トラッフォードで行われ、5-2で勝利したユナイテッドがベスト8進出を決めた。 リーグ前節のウェストハム戦での1-2の敗戦を受け、テン・ハグ監督が解任となったユナイテッド。スポルティングCPのルベン・アモリム監督の招へいが迫る中、今回のカップ戦ではファン・ニステルローイを暫定指揮官に据えて臨んだ。その暫定指揮官はバウンスバックを図った一戦で先発4人を変更。GKをバユンドゥルに代えたほか、マズラウィとエリクセン、ホイルンドに代えてリンデロフ、ウガルテ、ザークツィーを起用した。 立ち上がりは主導権争いが繰り広げられたものの、時間の経過とともに地力で勝るホームチームのペースで進んでいく。 すると15分、左サイドで仕掛けたガルナチョがボックス付近でタメを作ってマイナスのパスを送ると、これを引き取ったカゼミロがフリーな状況で右足を一閃。強烈なシュートがゴール右上隅の完璧なコースに突き刺さった。 カゼミロのスーペルゴラッソで先手を奪ったユナイテッドはここから完全に主導権を掌握。幾つか良い形を作り出すと、28分には右サイドのスペースにタイミング良く抜け出したダロトが正確なグラウンダークロスを供給すると、ファーにフリーで走り込んだガルナチョが右足ダイレクトシュートを突き刺した。 33分にはレスターがセットプレー流れからGKバユンドゥルがクロスをはじいたボールをボックス左で回収したエル・カンヌスがDFの股間を抜く技ありのシュートをゴールネットに流し込んで1点を返す。 だが、直後の36分にはガルナチョの仕掛けから得たペナルティアーク付近のFKの場面で、ブルーノ・フェルナンデスが直接狙ったシュートが相手DFに大きくディフレクトして左隅に決まり、再び2点差に。続く39分には左CKの流れから右ポスト直撃のヘディングシュートを放ったカゼミロがこぼれ球をゴール至近距離から蹴り込み、この試合自身2点目とした。 その後、前半終了間際にはセットプレー時のデ・リフトのクリアミスをゴール前のコーディに蹴り込まれて点差を縮められたが、2点リードで試合を折り返した。 後半立ち上がりは拮抗した展開が続いたが、相手のミスを突いた赤い悪魔が先にゴールをこじ開ける。 59分、相手陣内でディフェンスラインの不用意なバックパスをかっさらったブルーノがボックス内で冷静にGKをかわしてゴール至近距離から右足シュートを蹴り込んだ。 カゼミロに続くブルーノの1試合2ゴールで勝負を決めたユナイテッドは、週末のチェルシー戦を意識してここからメンバーを入れ替えていく。そして、アマドやエバンス、ウィートリーといった控え選手や若手をピッチに送り込んだ中、最後まで危なげなく試合をクローズした。 この結果、テン・ハグ監督解任後の暫定体制で快勝を収めたユナイテッドが、今週末のチェルシー戦へ弾みを付けるベスト8進出となった。 マンチェスター・ユナイテッド 5-2 レスター・シティ 【マンチェスター・ユナイテッド】 カゼミロ(前15、前39) アレハンドロ・ガルナチョ(前28) ブルーノ・フェルナンデス(前36、後14) 【レスター・シティ】 ビラル・エル・カンヌス(前33) コナー・コーディ(前48) 2024.10.31 06:59 Thuパリ・サンジェルマンの人気記事ランキング
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1月の“ブレーメル代役”確保へ向かうユベントス…伊紙が伝える候補は多数、半年レンタルを軸にドラグシンもリスト入りか
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PSGで不遇のシュクリニアル陣営がユベントスと接触中 かつてインテルを暗黒時代から救った29歳CB
パリ・サンジェルマン(PSG)のスロバキア代表DFミラン・シュクリニアル(29)は、代理人がユベントスと接触しているそうだ。 かつてインテルに所属し、インテリスタから絶大な信頼を得たシュクリニアル。クラブのスクデット奪還に寄与し、腕章を巻き、未来永劫その関係性が続くかとさえ思われた。 しかし、在籍ラスト1年で各所との関係が冷え込み、最後はフリートランスファーでPSGへ移籍。現在はPSGでなかなか試合に絡めない。 そんなシュクリニアル、最終ラインの中枢たるDFグレイソン・ブレーメルが長期離脱となったユベントスとの紐付けが数日前から始まっており、古巣の宿敵への移籍に前向きとの見方も。 イタリア『カルチョメルカート』いわく、ユーベは来年1月の第一目標を「センターバック獲得」に設定。水面下でシュクリニアル側に打診し、先方の反応は良好だったそうだ。 ただし、判明している限り、現在のユーベにとってシュクリニアルは、数ある候補の1人。クリスティアーノ・ジュントリSDはいかなる条件交渉もスタートさせていないという。 シュクリニアル獲得へ漕ぎ着けるという点では、決して安くない年俸の一部、または大半を、PSGが負担する形で半年レンタル...という一択か。ゆえに容易ではないが、不可能ではないとされる。 2024.10.30 20:55 Wed4
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