川辺が2発演出! 埼スタで逆転の広島が開幕2連勝《J1》

2018.03.04 17:58 Sun
©︎J.LEAGUE
▽4日に埼玉スタジアム2002で行われた明治安田生命J1リーグ第2節の浦和レッズvsサンフレッチェ広島は、アウェイの広島が2-1で勝利した。

▽開幕節のFC東京戦を引き分けた浦和は、柏木が欠場となり、阿部が今シーズン初先発。一方、北海道コンサドーレ札幌を相手に白星スタートを飾った広島は、右手首骨折の千葉に代わり、野上がスタメン入りを果たしている。

▽試合は、互いに攻撃の糸口を探り合う入りとなる。その中で、浦和は25分、右サイド深くのマルティノスからバイタルエリア右外の位置でボールを受けた遠藤が左足シュート。これが枠の左下に飛んだが、GK林の好セーブに阻まれた。
▽対する広島はやや浦和に押し込まれる中、38分に柏のスルーパスからカウンター。浦和のハイライン攻略を試みたパトリックが左サイドからボックス左に猛進するが、槙野のカバーリングに引っかかり、シュートまで持ち込めない。

▽すると、浦和は43分、マルティノスの突破から決定機。ボックス右でボールを拾った遠藤が冷静なフェイントで対面の相手をいなして右足でクロスを供給する。これにボックス中央でフリーの青木が頭で押し込み、浦和が先制した。
▽1点を追う広島は56分、ティーラシンに代えて柴崎を投入。これが実を結ぶ。ドリブルを仕掛けた川辺がボックス右に侵攻して右足の折り返し。GK西川の弾いたボールをボックス中央で拾った柴崎が左足で沈め、広島が追いついた。

▽リードを失った浦和は、途中出場のズラタンが後方からのフィードと共に広島の最終ラインを突破して決定機。だが、これをモノにできずにいると、79分には、川辺の仕掛けから生まれたボックス中央のこぼれ球を稲垣が詰め切り、広島が逆転した。

▽たちまち追う展開を強いられた浦和は残る交代カードで武富、李を立て続けに投入するが、守りの意識を高めた広島を崩し切れず、ホーム開幕戦黒星で未だ勝利なし。敵地で逆転勝利の広島は開幕2連勝を飾っている。

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チームを立て直すには辞任しかなかった長谷川健太監督/六川亨の日本サッカーの歩み

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「今日のランチ」G大阪FWジェバリがラーメン投稿!濃厚な鶏白湯そばに麺好きの名古屋FWユンカーもすかさず反応

ガンバ大阪のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリのある投稿に名古屋グランパスのデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが反応している。 今シーズンからG大阪に加入したジェバリ。加入時には「大阪の街を散策し、たこ焼きのようなローカルフードを食べる事も楽しみです。ガンバります!」とコメントすると、たこ焼きだけでなくお好み焼きやうどん、焼き鳥などを食べる姿をSNSに投稿。積極的に日本文化に馴染もうとする姿が話題を呼んでいた。 23日にも自身のX(ツイッター)で家族で焼きそばを食べる姿をアップしていたが、28日にも更新すると、「今日のランチ」と題して鶏白湯そばと、卵とお肉が盛り付けられたどんぶりの写真をアップした。 鶏白湯らしい乳化したスープが目を引く一品だが、これに黙っていなかったのがユンカーだ。 昨シーズン在籍していた浦和レッズ時代から大の麺類好きとして知られ、ラーメン屋さんも度々訪れていたユンカー。ジェバリが食べた鶏白湯そばが気になったのか、目玉の絵文字で反応を寄せている。 これには、ファンも「ジェバリがあげたラーメン画像に即反応するユンカー、さすが」、「ユンカーの弟子?」、「ジェバリの飯シリーズキター!」、「美味しそう!」とコメントしていた。 さらに、ジェバリが訪れた吹田市のラーメン店『鶏白湯そば 岸良』も「Thankyou for coming:⁠-⁠)(来ていただきありがとうございます)」と反応するなど盛り上がりを見せている。 <span class="paragraph-title">【写真】乳化した真っ白なスープが美味しそう!ジェバリの鶏白湯そばにユンカーも反応</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr">Today’s lunch <br>今日のランチ <a href="https://t.co/TQHFgFkf8s">pic.twitter.com/TQHFgFkf8s</a></p>&mdash; Issam Jebali (@IssamJebali11) <a href="https://twitter.com/IssamJebali11/status/1696100821916934256?ref_src=twsrc%5Etfw">August 28, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.08.30 12:50 Wed
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浦和が“バンディエラ”山田暢久氏との契約解除を発表…引退後は強化部スタッフとして契約

▽浦和レッズは8日、強化部スタッフとして契約していた山田暢久氏との業務委託契約解除を発表した。 ▽クラブの発表によると、山田氏は契約条項に抵触すると思われる点があり、本人との話し合いを進める中で契約解消の申し出があったとのことだ。 ▽山田氏は1994年に藤枝東高校から浦和へと入団。2013年まで浦和一筋でプレー。J1通算501試合に出場し25得点、J2でも39試合に出場し2得点を記録していた。また、日本代表としてもプレーし、15試合に出場し1得点を記録した。 ▽浦和は山田氏との契約解除について「クラブとしましては、契約が終了したことは誠に残念なことではありますが、引き続き、強くて魅力あるチーム、地域の誇りとなるクラブを目指して取り組んでまいります」と声明を出している。 2017.02.08 18:09 Wed

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