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クルトワが監督批判?マンチェスター・U戦でのアザール交代に「説明できない」

2018.03.01 07:10 Thu
チェルシーのGKティボー・クルトワは、マンチェスター・ユナイテッド戦でエデン・アザールが交代させられたことに驚きを隠せないようだ。

25日にチェルシーは敵地でマンチェスター・ユナイテッドと対戦。1-1で迎えた73分、アントニオ・コンテ監督はアザールを下げ、ペドロ・ロドリゲスを投入するが、その直後にジェシー・リンガードに決勝点を与えてしまう。エースを失ったチェルシーに反撃する力は残されておらず、1-2で敗れて5位に転落した。

コンテ監督の采配に疑問を持つクルトゥワは「この交代を僕は説明できない。予想もしていなかったが、監督の決定だ。彼なら説明できるだろうが、僕には彼の考えが分からない」とベルギー『プレー・スポーツ』に話している。

コンテ監督はアザールの交代について「後半は調子が悪かった。戦術上の決定」と説明するも、ベルギー代表GKは「もちろん、エデンのような選手には90分間ピッチに立っていてほしい。彼は常に何かプラスになるものをチームに与えてくれる」と指揮官の決断とは異なる見解を述べた。


提供:goal.com

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ティボー・クルトワ エデン・アザール ジェシー・リンガード チェルシー プレミアリーグ

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プレミア審判が過去最多イエローで誹謗中傷被害 週末の試合で主審から外れる

先週末のプレミアリーグで悪く目立った審判が週末の試合で主審の任務から外れた。 プレミアリーグでは主審として名の知れ渡るアンソニー・テイラー氏。国際大会にも派遣される主審だが、15日に行われた第4節のボーンマスvsチェルシーで14枚のイエローカードを出し、プレミアリーグの1試合における史上最多を記録した。 両指揮官の分も合わせると16枚ものイエローカードが乱れ飛び、イギリス『BBC』が報じたところによると、後のSNS上で誹謗中傷の的に。プレミアリーグは調査を始めるとともに、週末の試合で主審としての任から外す措置を講じたという。 ただ、完全に審判の任務から外れるわけではなく、サウサンプトンvsイプスウィッチ・タウン、ブライトン&ホーヴ・アルビオンvsノッティンガム・フォレストの2試合でそれぞれ第4審を務めることになるそうだ。 イギリス『デイリー・メール』によれば、誹謗中傷のなかには「彼は殺されるべきだ。冗談じゃない」のほか、「アンソニー・テイラー、お前の家族を見つけてやる」「自宅にて死体で発見される」などの脅迫じみた内容もある模様だ。 <span class="paragraph-title">【動画】ボーンマスvsチェルシーでイエローカードが乱れ飛ぶ…その数はなんと過去最多の14枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="hMMrqOeq_8w";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.18 13:57 Wed

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