PSGに相次ぐ受難…マルキーニョス、ネイマールと共に故障者入りか

2018.02.27 18:10 Tue
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パリ・サンジェルマンにさらなる追い打ちだ。右足首骨折のブラジル代表FWネイマールに続き、同代表DFマルキーニョスにも負傷離脱の可能性が浮上した。スペイン『マルカ』が伝えている。

▽マルキーニョスは、25日にホームで行われたリーグ・アン第27節のマルセイユ戦にセンターバックの一角としてフル出場。3-0の快勝に貢献したが、この試合でハムストリングを痛めたという。

▽PSGは、3月6日にチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦2ndレグでレアル・マドリーをホームで迎え撃つ。マルキーニョスも欠場となれば、フランスの巨人は大打撃を受けることになりそうだが…。

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パリ・サンジェルマン(PSG)のルイス・エンリケ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)での完敗を認めた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 前節、ジローナとの初戦を制したPSGは、敵地で行われたCLリーグフェーズ第2節でアーセナルと対戦。20分に先制点を許すといくつかのチャンスを決めきれず、さらなる失点を喫してハーフタイムに。後半は押し込む展開を作りジョアン・ネヴェスやイ・ガンインにチャンスが訪れながらも、得点を奪えずそのまま0-2で敗れた。 第2節にしてCL初黒星となったエンリケ監督は完敗を認めつつ、直前にコミットメントの問題からメンバー外となったウスマーヌ・デンベレの不在が響いたわけではないと主張。そのうえで、チーム構築には時間がかかるだろうとしている。 「最初の1分から相手がハイプレスをかけてくるのは理解していたが、彼らは攻撃的だった。試合後、『この選手はプレーすべきだった』と言うのは簡単で、それは試合の一部だから受け入れよう。だが、すべてのデュエルに負けていたらいずれにしても勝利からは遠くなってしまう」 「ミケル・アルテタは5、6年アーセナルを率いてきた。そして私はこのチームを1年2カ月率いている。我々が今、どの位置にいるのかはわからない。どこに行きたいかははっきりしているが、そこまでにどのくらい時間がかかるかはわからない」 「我々は空中戦においてヨーロッパ、いや世界でも最高のチームの1つと対戦していた。2点目については、そうならないよう全員が改善する必要があるだろう」 「敗北の責任は私にある。敗北を個人のミスのせいだと決めつけるつもりはない。2失点目はよりうまくボールを扱えたはずだが、アーセナルにとっては当然の勝利だ。ドンナルンマが失点を抑えてくれはしたが、これは妥当な結果だった」 <span class="paragraph-title">【動画】エンリケ監督も完敗認める…PSGが今季CL初敗北</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/jIP3MO55gtQ?si=-8hW0awVzWzovnxw" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.10.02 10:10 Wed
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好調・カラフィオーリも負傷? アーセナルにケガ人が増加中…アルテタ監督はPSG戦へ「様子を見ている」

アーセナルのミケル・アルテタ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に向けて負傷者について語った。クラブ公式サイトが伝えた。 週末のレスター・シティとのプレミアリーグの試合では、2点差を追いつかれながらも終盤の連続ゴールで勝利したアーセナル。1日にはPSGとのCL第2節を戦うこととなる。 初戦のアタランタ戦を引き分けたアーセナルとしては、ホームでPSGに勝利したいところ。ただ、多くのケガ人がいる苦しい状況だ。 現在のアーセナルは、マルティン・ウーデゴール、ミケル・メリーノ、冨安健洋、オレクサンドル・ジンチェンコ、キーラン・ティアニーが負傷離脱中。ここに、ヒザの問題で欠場が続いているベン・ホワイト、さらにはレスター戦の終盤に負傷したリッカルド・カラフィオーリが加わってしまった。 アルテタ監督は復帰する選手はいないとし、ホワイトとカラフィオーリについては状態を見なければいけないと語った。 「午後にトレーニングがあり、数人の選手のコンディションを確かめなければならないが、全体的に、特に復帰する選手は誰もいない」 「出場の様子を見ている2人であり、今日はもう一度チェックする必要がある。昨日はどレーニングセッションを行わなかった。リッカルドは試合後に少し感情的になっており、今日どんな状態かを見たいと思う」 今シーズン加入したカラフィオーリ、そして昨シーズン加入したものの開幕戦で重傷を負い、実質今シーズンが1年目になるユリエン・ティンバーとアーセナルの新たな両サイドバックの活躍は目覚ましい。アルテタ監督は、2人の活躍について言及。守備をベースに攻撃面でも違いを生み出せる2人を称えた。 「彼らはサッカーの頭脳、知性、攻撃でも守備でもさまざまなスペースを占める能力と適応力を備えた選手だ」 「それがチームに異なる力を与え、相手が特定のやり方で守備することを予測不可能にする。2人とも個性的で、私はそこが気に入っている」 「彼らには共通点が1つある。まず守備が好きでなければならない。彼らはディフェンダーだからだ、その上でさらに資質を加えられる。それは素晴らしいことだ」 「リッカルドは我々が何を求めているかをすぐに理解し、ここで完璧にフィットすると感じていた。そして実際にそうなった。彼は最高の笑顔でチームにやってきた。エネルギーとオーラを纏っている。とても好感が持てる選手で、闘志があり、我々が望むようなプレーをしたい選手で、チームのためになんでもする」 「そのような資質があれば、成功しないということは、多くの問題が起こらない限りないだろう」 2024.10.01 15:05 Tue

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