【J1開幕直前クラブガイド】戦術浸透に重きを置くフィッカデンティの判断は吉か凶か《サガン鳥栖》
2018.02.22 21:55 Thu
▽2018シーズンの明治安田生命J1リーグが史上初となる金曜開催の23日を皮切りに幕を開ける。“蹴”春到来に先駆けて、超WS編集部が今シーズンのJ1を彩る全18クラブを徹底分析。チームのノルマ、補強達成度、イチオシ選手、予想布陣をお届けしていく。第17弾はサガン鳥栖を紹介する。
◆戦術浸透で上位進出へ【ノルマ:ひと桁順位】
▽戦術家のイタリア人指揮官は「昨シーズンよりも良い状況にするというのはノルマ」と、上位進出を見据える。しかし、ストーブリーグでの補強はわずか4人と大きな戦力補強は行わず。さらなる躍進を遂げるためには「戦術的な部分で色々なバリエーションを増やしたい」との言葉通り、これまでの2シーズンで積み上げた戦術に、どの様な手を加えるのか、指揮官の手腕にかかっている。
▽大きな変化を行わず、戦術の浸透に重きを置いたフィッカデンティ監督の判断は吉と出るか凶と出るか――。
◆問題点は解消されず…中盤トライアングルがフルシーズン戦えるか【 補強達成度:C 】
▽また右サイドバックにDF安在和樹を獲得。昨シーズンはDF藤田優人が23試合、DF小林祐三が19試合と指揮官は一番手を決めかねていたポジションだけに、誰が務めるのかは1つの鍵となるだろう。また、逆輸入として注目を集めるMF伊藤遼哉にも期待だ。ヨーロッパでサッカーを学んだこともあり、個の能力としても戦術の理解度としても、期待を寄せられる選手。どのタイミングで戦力として計算できるのかも注目だ。
【IN】
DF高橋祐治(24)←京都サンガF.C/完全
DF安在和樹(23)←東京ヴェルディ/完全
MF伊藤遼哉(19)←デュッセルドルフU19(ドイツ)/完全
MF原川力(24)←川崎フロンターレ/期限付き→完全
MF高橋秀人(30)←ヴィッセル神戸/完全
【OUT】
DF坂井達弥(27)→モンテディオ山形/完全
DF青木剛(35)→ロアッソ熊本/完全
DF菊地直哉(33)→北海道コンサドーレ札幌/完全
MF小川佳純(33)→アルビレックス新潟/完全
MF太田徹郎(28)→ラインメール青森/完全
MF中美慶哉(26)→松本山雅FC/完全
FW豊田陽平(32)→蔚山現代(韓国)/期限付き
FW富山貴光(27)→大宮アルディージャ/完全
◆超WS編集部イチオシ選手

2017シーズン(J1) 33試合出場7得点
▽京都サンガF.C.での活躍により川崎フロンターレへ移籍するも、厚い中盤の選手層に阻まれ、昨シーズンは鳥栖でプレー。川崎Fでの挫折を味わいながらも、新天地の鳥栖で輝きを取り戻した。原川にとって、昨シーズンの活躍がフロックでないことを証明しなければいけないシーズンとなる。
▽視野の広さを活かし、一気にチャンスを作り出すスルーパスに定評があった中、昨シーズンは精度の高いFKでも結果を残した。中盤の選手ながら7ゴールを奪ってチームの得点王に輝いたのは、サプライズとも言える。
▽それだけに、新シーズンは原川に対する相手チームのマークが厳しくなるのは想像に難しくない。さらに、前述の通りチームがインサイドハーフの補強を行わなかったことは負担が大きさにも繋がるだろうが、裏を返せば指揮官からの期待の大きさともいえる。チーム同様に「昨シーズンを超えること」がノルマとなるだろう。
◆2018シーズンの予想布陣[4-3-1-2]

DF:藤田優人、キム・ミンヒョク、チョン・スンヒョン、吉田豊
MF:福田晃斗、高橋義希、原川力
MF:河野広貴
FW:ビクトル・イバルボ、小野裕二
▽昨シーズンの主力が残留しており、新加入選手も4選手と最低限のためスタメンが大きく変わるとは予想しにくい。そのため、新シーズンも引き続き[4-3-1-2]のフォーメーションを採用するだろう。
▽ポジションごとに見ると守護神は権田修一で間違いない。バックラインは前述のとおり右サイドバックでメンバーの入れ替わりがある可能性がある。その他はDFキム・ミンヒョクとDFチョン・スンヒョンのセンターバックコンビにDF吉田豊が左サイドバックを務める。
▽アンカーとインサイドハーフは不動の3選手が務め、MF河野広貴がトップ下に入って攻撃のタクトを振るう。また、新加入のMF伊藤遼哉もトップ下での起用が見込まれる。FW豊田陽平が抜けた最前線は、FWビクトル・イバルボを軸にFW小野裕二、FW田川亨介、FW池田圭が残る1枠を争うことになるだろう。いずれにしても、フィッカデンティ監督の戦術を理解している選手が多く、昨シーズンを上回る結果を残す可能性は大いにある。
◆戦術浸透で上位進出へ【ノルマ:ひと桁順位】

(C)CWS Brains,LTD.
▽鳥栖に堅守速攻スタイルを浸透させたマッシモ・フィッカデンティ監督が3シーズン目の戦いを迎える。就任初年度は11位と下位に低迷するも、昨シーズンは8位と順位を上げており、新シーズンに懸かる期待は大きい。▽戦術家のイタリア人指揮官は「昨シーズンよりも良い状況にするというのはノルマ」と、上位進出を見据える。しかし、ストーブリーグでの補強はわずか4人と大きな戦力補強は行わず。さらなる躍進を遂げるためには「戦術的な部分で色々なバリエーションを増やしたい」との言葉通り、これまでの2シーズンで積み上げた戦術に、どの様な手を加えるのか、指揮官の手腕にかかっている。
◆問題点は解消されず…中盤トライアングルがフルシーズン戦えるか【 補強達成度:C 】

Getty Images
▽昨シーズンの鳥栖は中盤のトライアングルに支えられていたと言っても過言ではない。インサイドハーフに入るMF原川力が33試合、MF福田晃斗が29試合に出場し、アンカーの高橋義希が34試合に出場した。▽ストーブリーグでは彼らに代わる選手を補強して中盤に厚みをもたらせたいところだったが、アンカーにMF高橋秀人を獲得したのみ。新シーズンも、昨シーズンの主力3人にかかる負担が大きくなるだろう。
▽また右サイドバックにDF安在和樹を獲得。昨シーズンはDF藤田優人が23試合、DF小林祐三が19試合と指揮官は一番手を決めかねていたポジションだけに、誰が務めるのかは1つの鍵となるだろう。また、逆輸入として注目を集めるMF伊藤遼哉にも期待だ。ヨーロッパでサッカーを学んだこともあり、個の能力としても戦術の理解度としても、期待を寄せられる選手。どのタイミングで戦力として計算できるのかも注目だ。
【IN】
DF高橋祐治(24)←京都サンガF.C/完全
DF安在和樹(23)←東京ヴェルディ/完全
MF伊藤遼哉(19)←デュッセルドルフU19(ドイツ)/完全
MF原川力(24)←川崎フロンターレ/期限付き→完全
MF高橋秀人(30)←ヴィッセル神戸/完全
【OUT】
DF坂井達弥(27)→モンテディオ山形/完全
DF青木剛(35)→ロアッソ熊本/完全
DF菊地直哉(33)→北海道コンサドーレ札幌/完全
MF小川佳純(33)→アルビレックス新潟/完全
MF太田徹郎(28)→ラインメール青森/完全
MF中美慶哉(26)→松本山雅FC/完全
FW豊田陽平(32)→蔚山現代(韓国)/期限付き
FW富山貴光(27)→大宮アルディージャ/完全
◆超WS編集部イチオシ選手

Getty Images
MF原川力(24)2017シーズン(J1) 33試合出場7得点
▽京都サンガF.C.での活躍により川崎フロンターレへ移籍するも、厚い中盤の選手層に阻まれ、昨シーズンは鳥栖でプレー。川崎Fでの挫折を味わいながらも、新天地の鳥栖で輝きを取り戻した。原川にとって、昨シーズンの活躍がフロックでないことを証明しなければいけないシーズンとなる。
▽視野の広さを活かし、一気にチャンスを作り出すスルーパスに定評があった中、昨シーズンは精度の高いFKでも結果を残した。中盤の選手ながら7ゴールを奪ってチームの得点王に輝いたのは、サプライズとも言える。
▽それだけに、新シーズンは原川に対する相手チームのマークが厳しくなるのは想像に難しくない。さらに、前述の通りチームがインサイドハーフの補強を行わなかったことは負担が大きさにも繋がるだろうが、裏を返せば指揮官からの期待の大きさともいえる。チーム同様に「昨シーズンを超えること」がノルマとなるだろう。
◆2018シーズンの予想布陣[4-3-1-2]

(C)CWS Brains,LTD.
GK:権田修一DF:藤田優人、キム・ミンヒョク、チョン・スンヒョン、吉田豊
MF:福田晃斗、高橋義希、原川力
MF:河野広貴
FW:ビクトル・イバルボ、小野裕二
▽昨シーズンの主力が残留しており、新加入選手も4選手と最低限のためスタメンが大きく変わるとは予想しにくい。そのため、新シーズンも引き続き[4-3-1-2]のフォーメーションを採用するだろう。
▽ポジションごとに見ると守護神は権田修一で間違いない。バックラインは前述のとおり右サイドバックでメンバーの入れ替わりがある可能性がある。その他はDFキム・ミンヒョクとDFチョン・スンヒョンのセンターバックコンビにDF吉田豊が左サイドバックを務める。
▽アンカーとインサイドハーフは不動の3選手が務め、MF河野広貴がトップ下に入って攻撃のタクトを振るう。また、新加入のMF伊藤遼哉もトップ下での起用が見込まれる。FW豊田陽平が抜けた最前線は、FWビクトル・イバルボを軸にFW小野裕二、FW田川亨介、FW池田圭が残る1枠を争うことになるだろう。いずれにしても、フィッカデンティ監督の戦術を理解している選手が多く、昨シーズンを上回る結果を残す可能性は大いにある。
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鹿島の樋口雄太が挙式!ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息らと幸せオーラ全開に
鹿島アントラーズのMF樋口雄太(26)が挙式を報告した。 樋口は佐賀県出身でU-12からサガン鳥栖でプレー。U-18から鹿屋体育大学へと進学し、2019年に鳥栖へ加入。2022年に鹿島入りし、加入初年度の今季は明治安田生命J1リーグでは32試合出場2得点という数字を残した。 樋口と夫人は鳥栖在籍時の2020年12月に入籍を発表。2021年8月11日に長男を授かっている。 樋口は27日に自身のインスタグラムを更新し、2年越しの結婚式の様子を公開。ウエディングドレス姿の妻とのツーショットやファーストバイト、リングボーイを務めた子供の姿などを投稿した。 「先日、12月24日に結婚式を挙げました」 「沢山の方々に祝っていただけて最高の1日になりました」 「改めてこれまで色んな方々に支えられて感謝の気持ちでいっぱいです!」 「これからも変わらず家族の為、支えてくれる人の為に努力していきたいと思います」 「p.s. 息子のリングボーイには感動しました」 これには奥川雅也(ビーレフェルト)、豊田陽平(ツエーゲン金沢)、三竿健斗(鹿島→サンタ・クララ)、本田風智(鳥栖)など、新旧チームメイトからも祝福の声が届いているほか、各サポーターからも2人の幸せを願うコメントが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ウエディングドレス姿の妻やリングボーイの愛息ら、幸せオーラ漂う結婚式の様子</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmqQU0pPQ5l/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">樋口 雄太 / Yuta Higuchi(@yuta_higuchi_official)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.12.28 21:20 Wed4
鳥栖がボランチ補強! 藤枝MF西矢健人を完全移籍で獲得…「ずっと憧れてきたJ1に挑戦」
サガン鳥栖は29日、藤枝MYFCからMF西矢健人(24)の完全移籍加入を発表した。背番号「33」をつける。 西矢は大阪桐蔭高校から明治大学に進み、2022年に当時日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪入り。2023年夏から藤枝に期限付き移籍し、今季から完全移籍に切り替わると、ここまで明治安田J2リーグ23試合で2得点だった。 J1初挑戦となるボランチは新天地の公式サイトで「藤枝MYFCから完全移籍で加入することになりました。西矢健人です」と挨拶の言葉とともに、意気込みを語った。 「どこにも練習参加に呼ばれず、プロになれなかった大卒時から2年半。ずっと憧れてきたJ1に挑戦することが出来て、素直に嬉しい気持ちと感謝の気持ちでいっぱいです。プロサッカー選手として、日本のトップリーグで闘えることを噛み締めて、真剣勝負を日々楽しみたいと思います」 「自分のサッカー人生は1度死んだようなものです。恐れる事なく日々チャレンジし続けて、クラブと共に成長していきたいと思います! まずは今季のリーグ戦14試合と天皇杯を、サガン鳥栖のために全力で戦います。よろしくお願いします!」 藤枝では「ちょうど1年前に、アマチュア契約だった自分をプロサッカー選手として引き上げてくれた藤枝MYFCには感謝の気持ちでいっぱいです」と感謝の言葉を綴った。 「初めての移籍で不安も多くありましたが、素晴らしいチームメイト、監督・スタッフ、ファン・サポーター、パートナー企業の皆様のおかげでとても充実した藤枝での日々でした。日々チャレンジをしていく中で、特に今年はできることが増えていることへの喜びを感じながら、成長することができたと思います。 「試合の時に26番のユニフォームやグッズが増えていったこと、素晴らしいチャントを作ってくださったこと。全部届いていました。ですが、正直にJ1にチャレンジするチャンスを逃したくありませんでした。もっともっと大きくなって、『西矢健人は藤枝でプレーしていたんだ!』『藤枝から羽ばたいたんだ!』と、藤枝の方々に胸を張って言ってもらえるようにサガン鳥栖でも頑張ります!」 「藤枝MYFC、藤枝という街に出会えて本当に良かったです。1年間本当にありがとうございました!」 2024.07.29 11:15 Mon5