ドルト監督、バチュアイの意欲に大きく期待「彼はW杯に行きたいと思っている」
2018.02.02 14:30 Fri
▽ドルトムントのペーター・シュティーガー監督は、ベルギー代表FWミッチー・バチュアイに期待を寄せている。イギリス『Four Four Two』が伝えた。
▽バチュアイには、ドルトムントで公式戦通算213試合141ゴールと輝かしい実績を残したオーバメヤンに代わる得点源としての活躍に期待が集まるが、シュティーガー監督はバチュアイのロシア・ワールドカップへの意欲がチームを助けてくれると期待している。
「ミッチー(・バチュアイ)がチームにフィットできるかどうかは我々に懸かっている」
「彼はハングリーで意欲があり、ワールドカップに行きたいと思っている。それは我々にとっても良いニュースだ」
▽バチュアイは2011-12シーズンに母国のスタンダールでプロデビューを果たすと、2014-15シーズンにマルセイユに加入。2016-17シーズンからはチェルシーに移籍し、公式戦27試合で5ゴールを奪った。今シーズンはリーグ戦12試合2ゴールを奪っていた。
PR
▽ドルトムントは31日、アーセナルにこれまでチームのエースとして活躍していたガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンを引き抜かれた。その代役として、ドルトムントは同日にチェルシーからバチュアイをレンタル移籍で獲得した。「ミッチー(・バチュアイ)がチームにフィットできるかどうかは我々に懸かっている」
「彼はハングリーで意欲があり、ワールドカップに行きたいと思っている。それは我々にとっても良いニュースだ」
「ハードワークをするし、ペナルティエリア内で危険な存在だ。チェルシーでは良い記録を残している。彼は我々とうまくやれると思う。オーバメヤンが抜けたとしても我々のクオリティはとても高いだろうね」
▽バチュアイは2011-12シーズンに母国のスタンダールでプロデビューを果たすと、2014-15シーズンにマルセイユに加入。2016-17シーズンからはチェルシーに移籍し、公式戦27試合で5ゴールを奪った。今シーズンはリーグ戦12試合2ゴールを奪っていた。
PR
|
関連ニュース