ヤルモレンコ負傷&オーバメヤン移籍の可能性によりシュールレの移籍は破談に…
2018.01.31 18:40 Wed
▽ドルトムントのドイツ代表MFアンドレ・シュールレ(27)のスウォンジー移籍は破談となるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
▽報道によるとシュールレは今冬の移籍市場でニューカッスル、WBAらが獲得に興味を示していた。その中でもスウォンジーが本腰を入れていたようで、2年間のレンタル移籍を打診していたという。
▽しかし、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(28)が負傷したためドルトムントは交渉をストップ。さらにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)もアーセナルへの移籍が噂されているため、シュールレをチームに留める考えを固めたようだ。
▽なお、シュールレは今シーズンのブンデスリーガで6試合の出場に留まっている。
▽報道によるとシュールレは今冬の移籍市場でニューカッスル、WBAらが獲得に興味を示していた。その中でもスウォンジーが本腰を入れていたようで、2年間のレンタル移籍を打診していたという。
▽しかし、ウクライナ代表FWアンドリー・ヤルモレンコ(28)が負傷したためドルトムントは交渉をストップ。さらにガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤン(28)もアーセナルへの移籍が噂されているため、シュールレをチームに留める考えを固めたようだ。
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マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの、ドルトムント時代の映像が再脚光を浴びている。 ハーランドは今季、ドルトムントからかつて父親もプレーしていたシティへ移籍し、ブンデスリーガからプレミアリーグへと活躍の場を移した。周囲の期待以上に早期フィットし、カタール・ワールドカップ(W杯)による中断後、再開初戦となった第17節のリーズ・ユナイテッド戦でも2ゴールを挙げた。 リーグ戦では早くも20得点目。プレミアでの出場14試合目にして20ゴールへと到達し、データ分析会社『Opta』によれば、元イングランド代表FWのケヴィン・フィリップス氏が記録した21試合を大きく更新した最速記録だという。直近のカラバオカップ4回戦でもネットを揺らしており、シティ加入後公式戦20試合で26ゴールと桁違いの成績を残している。 そのなかで『433』は過去のハーランドに着目。ドルトムント時代、練習を終えて帰宅するストライカーがファンの声に応えて足を止めるシーンをピックアップした。 ハンドルを握り、軽やかに車を走らせるハーランドは、出待ちしていた少年ファンに気が付くと、おいでと手招きしながら車を止め、サインをしてあげた。 紳士的な対応にも「いつでもどこでも何でもサインしてくれるあの優しい先生」などの賞賛が集まったが、この時に口にしていたものがさらに注目を集めた。ハーランドは人参を咥えていた。 ファンからは「ニンジンを食べる機械?あれ、なんか新しい…」、「男は「人間の食べ物」をグーグルで検索し、彼がロボットではないと私たちに思わせる最高の答えを公開しました」、「クールでいよう」、「タバコよりいい」「どの医師が説明するより、多くの子供たちがニンジンを食べるようになるでしょう」などのボキャブラリーに富んだコメントが集まった。 ウインターブレイクなど辞書にないプレミアは、日本時間の年明け早々1月1日0時にシティvsエバートンが開催される。ハーランドは2023年最速ゴールを決めることができるだろうか。 <span class="paragraph-title">【動画】ファンサ中に人参をむさぼるハーランド</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/Cmy7doMhv-5/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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