ラキティッチとセルジ・ロベルトがエスパニョール戦後に寿司を堪能!?
2018.01.26 17:33 Fri
▽25日に行われたコパ・デル・レイ準々決勝2ndレグのバルセロナvsエスパニョールの試合後に日本人にとっては嬉しい光景が見られた。スペイン『マルカ』が伝えている。
▽それは同試合後のドーピング検査でのこと。この日ドーピング検査に選ばれたクロアチア代表MFイバン・ラキティッチとスペイン代表DFセルジ・ロベルトは、検査までの時間を有効活用するために食事を堪能。その中に日本食の代名詞でもある寿司が並んでいるのだ。両者はその光景を各自インスタグラムにアップし、エスパニョール戦の勝利を祝うコメントと共に投稿している。
▽実は両者共に寿司好きであり、セルジ・ロベルトは以前ツイッターでファンからの「寿司とピザなら?」の質問に対して「寿司」と返答。以前スペイン『Libertad Digital』が紹介したある一戦でのバルセロナ選手による試合後の夕食リクエスト表でも両選手ともに寿司を要求していたようだ。
▽近年日本食レストランの海外進出や日本食を求めて日本に訪れる観光客が増加しているなど、日本食の世界での人気が高まっているが、こうして日本の文化が世界に認められるのは嬉しい限りである。
▽それは同試合後のドーピング検査でのこと。この日ドーピング検査に選ばれたクロアチア代表MFイバン・ラキティッチとスペイン代表DFセルジ・ロベルトは、検査までの時間を有効活用するために食事を堪能。その中に日本食の代名詞でもある寿司が並んでいるのだ。両者はその光景を各自インスタグラムにアップし、エスパニョール戦の勝利を祝うコメントと共に投稿している。
▽実は両者共に寿司好きであり、セルジ・ロベルトは以前ツイッターでファンからの「寿司とピザなら?」の質問に対して「寿司」と返答。以前スペイン『Libertad Digital』が紹介したある一戦でのバルセロナ選手による試合後の夕食リクエスト表でも両選手ともに寿司を要求していたようだ。
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ラキティッチが記者の質問にとんでもない返しを…
▽バルセロナに所属するクロアチア代表MFイバン・ラキティッチがとんでもない約束をした。イギリス『FourFourTwo』が伝えた。 ▽史上初のW杯決勝進出を果たしたクロアチア代表。そして、15日にさらなる快挙を目指して、フランス代表との決勝戦に挑む。 ▽ラキティッチは、記者から「優勝したらタトゥーを入れるか」と問われると、自身の額に彫ると公言した。 「額ならスペースがある。そこなら、みんなも見れるんじゃないかな! でも、やる前に嫁に相談してみないと」 「世界中から僕らに応援のメッセージが届いている。ピッチの上で全力を尽くすよ」 2018.07.15 13:55 Sun4
セビージャ復帰のラキティッチがクロアチア代表引退を発表…「最も難しい決断だった」
クロアチアサッカー連盟(HNS)は21日、セビージャに所属するMFイバン・ラキティッチ(32)がクロアチア代表からの引退を申し入れたことを発表した。 HNSによれば、ラキティッチは今回の代表引退についてHNSのダヴォール・シューケル会長やズラトコ・ダリッチ監督、クロアチア代表で主将を務めるMFルカ・モドリッチとの話し合いを行い決断したとのことだ。 世代別代表ではスイス代表としてプレーしたが、2007年に自らのルーツを持つクロアチア代表を選択することを発表したラキティッチ。同年9月のエストニア代表戦でクロアチア代表デビューを飾ると、ユーロは2008年、2012年、2016年の3大会、ワールドカップは2014年、2018年と2大会に出場していた。 2018年行われたロシア・ワールドカップでは、全試合に出場しチームの準優勝に大きく貢献。ユーロでも通算10試合に出場。クロアチア代表としては歴代4位となる通算106試合に出場していた。 代表引退を決断したラキティッチは、クロアチアサッカー連盟の公式サイトを通じて以下のようにコメントした。 「クロアチア代表に別れを告げることは、僕のキャリアの中で最も難しい決断だった。だけど、僕は今がその瞬間だと思ったんだ。僕は母国のために多くの試合でプレーしてきたけど、ワールドカップのことは忘れられないね。あの時のことは僕のお気に入りとして残り続けているよ」 バーゼルの下部組織で育ったラキティッチは、2005年にプロデビュー。その後、シャルケやセビージャでのプレーを経て、2014年にバルセロナへ加入。バルセロナでは公式戦310試合に出場し35ゴール42アシストを記録。ラ・リーガ4回、コパ・デル・レイ4回、チャンピオンズリーグ1回など、合計13個のタイトルを獲得。 しかし、ロナルド・クーマン監督の新体制では構想外となっていたため、契約を1年残しながらも退団を決意。1日に古巣セビージャへの6年ぶりの復帰が発表されていた。 2020.09.22 01:20 Tue5
ラキティッチがサウジアラビアへ…元同僚バネガの後釜としてアル・シャバブ行き迫る
セビージャの元クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ(35)が、サウジアラビアのアル・シャバブに移籍することが濃厚となった。スペイン『Relevo』が報じている。 シャルケとセビージャを経て、バルセロナへと移籍し、チャンピオンズリーグ(CL)優勝も経験したラキティッチ。その後、2020年には古巣セビージャへの帰還を選択し、リーダーグループの一人としてチームを牽引。2度の在籍期間において公式戦323試合51ゴール63アシストの数字を残しているほか、2013-14シーズン、2022-23シーズンのヨーロッパリーグ制覇に貢献した。 しかし、クラブとの契約が最終年を迎えるチーム最高給700万ユーロ(約11億2000万円)のベテランMFは、今シーズン2度の監督交代に踏み切ったチームにおいて徐々に序列が低下。現在、チームを率いるキケ・サンチェス・フローレス監督は、[3-5-2]の中盤にフィジカル型のボックス・トゥ・ボックス2人と攻撃的MFのセットを重用しており、背番号10の出場時間は減っている。 そういったなか、ラキティッチは好条件のオファーが舞い込んだサウジアラビア行きをすでに決断しており、セビージャのスタッフやチームメイトへの別れも済ませたという。 なお、アル・シャバブはラキティッチのセビージャ時代の元同僚である元アルゼンチン代表MFエベル・バネガが今冬チームを退団しており、元クロアチア代表MFがその後釜を担うようだ。 2024.01.27 23:09 Satバルセロナの人気記事ランキング
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2021年に現役を引退した元メキシコ代表FWのジョバニ・ドス・サントス氏(35)が、実業家として順調なセカンドキャリアを歩んでいるようだ。 バルセロナのカンテラ出身であるドス・サントス氏は、ロナウジーニョやリオネル・メッシに続く新たなメガクラックとして期待を集めた。しかし、2007-08シーズンにファーストチーム昇格を果たすも、当時黄金期のチームで出場機会を得られず。 以降はトッテナムやマジョルカ、ビジャレアルといったヨーロッパのクラブを渡り歩き、2015年からは母国の隣国アメリカのLAギャラクシー、2019年には父親の古巣である母国クラブ・アメリカでプレーし、2021年限りで現役を退いた。 メキシコ『Claro Sports』によれば、メキシコ代表として通算106キャップを刻んだアタッカーは現在、石油化学会社『ペトロレオス・メキシカーノ(PEMEX)』と関係がある『プロキュラ・メキシコ』のパートナーを務めており、年間40万~50万ドル(約6170万~7710万円)の収入を得ているという。 さらに、メキシコ国内で高級車の売買ビジネスも営んでおり、ここでも成功を収めているとのことだ。 2024.11.16 09:45 Sat2
浦和がバルサ、リバプールと並ぶ!! 『世界の熱狂的なサポーター5選』に浦和サポーターが選出!
▽世界各国のフットボールシーンにおいて、熱狂的なサポーターを抱えることで知られるクラブがいくつかある。日本を代表する熱狂的なサポーターと言えば、浦和レッズサポーターだが、『Fox Sports』が選ぶ『世界の熱狂的なサポーター5選』に見事選ばれた。 ▽浦和が選ばれた『世界の熱狂的なサポーター5選』には、リーベル・プレート(アルゼンチン)、ガラタサライ(トルコ)、リバプール(イングランド)、バルセロナ(スペイン)が入っており、浦和サポーターは世界でも“熱狂的”なファンで知られるクラブと肩を並べることとなった。 ▽浦和については「Jリーグの20シーズン中、14シーズンで最高の平均入場者数を誇り、サポーターが作る最高のコレオグラフィーがある」と紹介。「次東京に行く際は、埼玉スタジアムでの試合を観て欲しい」と、観戦を勧めている。以下、4クラブのサポーターの特徴を紹介。 ◆リーベル・プレート(アルゼンチン) ▽リーベル・プレートは、アルゼンチンで最もサポーターが多いクラブの1つで、ボカ・ジュニアーズとの激しいライバル関係は有名だ。ロス・ミジョナリオス(億万長者)の愛称でも知られ、ボカ・ジュニアーズとのダービーは、死人が出るほどの激しい試合になるとも言われている。 ◆ガラタサライ(トルコ) ▽ガラタサライは、ファンの大声援が地響きを起こすとも称されるほど。悪名高い「Wellcome to Hell(地獄へようこそ)」というバナーは広く知られている。1993年のマンチェスター・ユナイテッド戦、2001年のパリ・サンジェルマン戦ではサポーターが衝突し、まさに“地獄”となってしまった。 ◆リバプール(イングランド) ▽サポーターを「12人目の男」と考えるリバプール。「You'll Never Walk Alone」の大合唱は有名であり、スタジアムが素晴らしい雰囲気で包まれる。2005年のチャンピオンズリーグ決勝のミラン戦では、ビハインドで迎える後半にサポーターの大声援が選手の背中を後押しし、逆転での優勝に繋がったとも。 ◆バルセロナ(スペイン) ▽かつては「ソシオ」がチームを支えるほど、サポーターとの関係が重要視されているバルセロナ。近年、胸スポンサーを入れるようになったが、それまではサポーターの会員費と入場料収入でクラブは運営されていた。かつて、レアル・マドリーへ禁断の移籍をしたルイス・フィーゴが凱旋した時には、豚の頭が投げ込まれるほど熱狂的だ。 2017.10.12 22:45 Thu3
アダマ・トラオレの6年間の肉体改造が凄い! バルサ時代とはほぼ別人
現在、プレミアリーグを席巻しているウォルバーハンプトンのスペイン代表FWアダマ・トラオレの肉体の変化が大きな話題になっている。イギリス『サン』が伝えている。 マリ人の両親の下、バルセロナで生まれ育ったトラオレはラ・マシアでのプレーを経て2013年にバルセロナでトップチームデビュー。その後、アストン・ビラ、ミドルズブラを経て2018年からウルブスに在籍している。 バルセロナ時代から爆発的なスピードとドリブルテクニックに長けたサイドアタッカーとして高い評価を得ていたトラオレだが、ここまでのキャリアを通じて判断力、シュート、クロス精度と肝心のアタッキングサードでのプレーが“残念”な選手として一流プレーヤーとの扱いは受けてこなかった。 しかし、今シーズンはここまで19試合4ゴール4アシストと上々の数字を残している。とりわけマンチェスター・シティ相手のシーズンダブルに大きく貢献するなど、ビッグマッチの強さが際立っている。 そのトラオレに関して、そのプレー面と共に大きな話題を集めているのが、筋骨隆々な身体だ。 バルセロナ時代を知るラ・リーガのファンであれば、同選手に対して痩身な印象を持っていると思われるが、現在のトラオレはラグビーのバックス陣のような体躯をしており、年々派手になる髪型も相まって一見して同一人物には見えなくなっている。 そして、バルセロナ監督時代に当時カンテラーノだったトラオレの可愛い姿を見ていたであろう、現マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督は、「彼はまるでモーターバイクだね。あのスピードは異次元だ」と、大きく変貌した同選手のスピードとパワーに舌を巻いていた。 2019.12.30 18:00 Mon4