山口がFW岸田和人やMF小野瀬康介ら5選手と契約更新
2017.12.22 11:26 Fri
▽レノファ山口FCは22日、5選手との契約更新を発表した。
▽今シーズン徳島ヴォルティスから加入した福元は、J2で22試合に出場し1得点、横浜FCから加入した小野瀬はJ2で41試合に出場し6得点、天皇杯で1試合に出場していた。
PR
▽今回契約を更新したのは、GK村上昌謙(25)、DF福元洋平(30)、MF小野瀬康介(24)、FW岸田和人(27)、MF三幸秀稔(24)の5選手となる。▽村上は、今シーズンの明治安田生命J2リーグで14試合に出場、天皇杯で1試合に出場。岸田はJ2で30試合に出場し7得点、天皇杯で1試合に出場、三幸はJ2で21試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場していた。PR
村上昌謙の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
記事をさがす
|
村上昌謙の人気記事ランキング
1
田中駿汰の81分左足弾1発! C大阪が福岡にシーズンダブルのウノゼロ勝ち【明治安田J1第36節】
9日、明治安田J1リーグ第36節のセレッソ大阪vsアビスパ福岡がヨドコウ桜スタジアムで行われ、C大阪が1-0で勝利した。 福岡は開始6分、ボックス手前でパスを受けた金森健志が素早く左足シュート。しかし、コースを突くには至らず、GKに正面で処理される。 C大阪は14分、CKの守備からロングカウンターを発動。ルーカス・フェルナンデスが長い距離を運び、最後は北野颯太がボックス左から左足を振るが、惜しくも枠外へ。 前半終盤にアクシデント。 福岡が守るボックス内で、福岡GK永石拓海とC大阪ルーカス・フェルナンデスが激突…両者とも脳震盪交代になり、45分に福岡はGK村上昌謙、C大阪は柴山昌也を投入する。 60分、C大阪は右サイドから崩しにかかり、ペナルティアーク付近でカピシャーバがパスをスルー。左サイドバック起用の為田大貴がダイレクトで鋭いシュートも、GKの正面へ。 一進一退の攻防が続き、ゴールレスで時計の針だけが動いていく一戦。 C大阪は71分、レオ・セアラが持ち運び、山崎凌吾を経由して山田寛人がボックス内でシュートを放つが、GKに阻まれてネット揺れず。決定的なシーンも1点にはつながらない。 福岡も75分、左サイドからのクロスにウェリントンが飛び込み、豪快なヘディングシュート。ただ、惜しくも枠へ飛ばせず頭をかかえる。 福岡は終盤にきて、勝負の3枚替えを用意。シャハブ・ザヘディ、鶴野怜樹、佐藤凌我がピッチサイドで第4審と並ぶ。 ところが、プレーが切れた際、すぐにC大阪がプレーを始め、交代できず。C大阪はそのまま福岡陣内まで押し上げ、81分、最後は田中駿汰がボックス内から左足シュートを突き刺した。 終盤にきて均衡を破ったC大阪は、直後の福岡3枚替えにも対処。90分、速攻から抜け出しそうになったザへディに対し、西尾隆矢がクリーンかつ美しく対応し、ヨドコウを沸かせる。 結局、C大阪は1-0で試合をクローズ。前半戦の3-0勝ちに続いて福岡を撃破し、3試合ぶりの白星となった。 セレッソ大阪 1-0 アビスパ福岡 【C大阪】 田中駿汰(後36) 2024.11.09 17:06 Sat2
【J1注目プレビュー|第30節:福岡vs町田】8戦未勝利の福岡が首位陥落の町田をホームに迎え撃つ
【明治安田J1リーグ第30節】 2024年9月14日(土) 18:00キックオフ アビスパ福岡(9位/38pt) vs FC町田ゼルビア(2位/55pt) [ベスト電器スタジアム] <span class="paragraph-subtitle">◆8戦未勝利、止めたい【アビスパ福岡】</span> 中断期間前はリーグ戦8戦未勝利と泥沼にはまっている福岡。とにかく失点が止まらず、ゴールが奪えないという難しい戦いが続いている。 特に決定力が失われてきている中で、負けが増えることに。どうにか改善し、上位にとどまっていきたいところだ。 その福岡だが、試合を前に長谷部茂利監督の今季限りでの退任が噂されることに。福岡にYBCルヴァンカップのタイトルをもたらし、チームを成長させた中、まだ公式発表はされていないが、チームとしては残り9試合で分かれる可能性があるという状況だ。 この中断期間にチームを立て直していきたいところ。残りシーズンでどこまで勝ち点を積み上げて上位に近づけるか。1つでも上の順位を目指したい。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:村上昌謙 DF:ドウグラス・グローリ、田代雅也、宮大樹 MF:小田逸稀、松岡大起、前寛之、前嶋洋太 MF:紺野和也、岩崎悠人 FW:ウェリントン 監督:長谷部茂利 <span class=“paragraph-subtitle">◆首位陥落、諦めない【FC町田ゼルビア】</span> 中断期間前の浦和レッズ戦では2-2のドロー。ラストプレーでなんとかゴールを奪い、引き分けに持ち込んだが、首位の座をサンフレッチェ広島に明け渡してしまった。 日本代表の活動には3名が招集されたが、誰1人出番はなし。初招集の望月ヘンリー海輝はベンチにも入れずに終わった。ただ、日本代表の活動で大きな刺激を受けたことは間違いないはず。残りのシーズンにつなげたいところだ。 陥落したとはいえ首位と勝ち点は並んでいる状況。勝ち点3を積み上げていけば、再び首位に立つチャンスはいくらでもある。これまでやってきたことを忘れず、着実に白星を積み上げていきたい。 その中で藤尾翔太が出場停止処分。代表帰りの選手たちもコンディションがどこまで戻っているか。いずれにしても、しっかりと勝利を再び掴みたい。 ★予想スタメン[4-4-2] GK:谷晃生 DF:望月ヘンリー海輝、昌子源、中山雄太、杉岡大暉 MF:相馬勇紀、仙頭啓矢、下田北斗、ナ・サンホ FW:ミッチェル・デューク、オ・セフン 監督:黒田剛 出場停止:藤尾翔太 2024.09.14 15:53 Satレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
山口がMF田中稔也と契約満了、2年目の今季は大きく出番減らす「違うチームへ行っても頑張ります」
レノファ山口FCは15日、MF田中稔也(26)との契約満了を発表した。 田中は群馬県出身で、鹿島アントラーズの下部組織育ち。ユースから2016年にトップチームに昇格した。 2019年にザスパクサツ群馬(現:ザスパ群馬)に完全移籍すると、2023年に山口に完全移籍で加入。山口では1年目はJ2で27試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場したものの、2年目の今季はJ2で8試合の出場、天皇杯で4試合、リーグカップで1試合の出場に終わっていた。 田中はクラブを通じてコメントしている。 「2024シーズンも多くのご支援、ご声援ありがとうございました。2年間という短い期間でしたが、多くの人達に支えていただき頑張ることができました。サッカー選手として、人として成長した姿を見せられるように違うチームへ行っても頑張ります」 「応援ありがとうございました。またどこかでお会いしましょう」 2024.11.15 12:18 Fri2
山口DFヘナンが退団…7年在籍で通算163試合出場 「ありがとうございました」
レノファ山口FCは16日、DFヘナン(28)の退団を発表した。 ヘナンは母国ブラジルでキャリアを紡ぐなか、2018年に山口入り。今季の明治安田J2リーグではキャリアハイの32試合に出場し、2ゴールだったが、契約満了の運びとなった。 山口で通算163試合の出場数を刻み、クラブ公式サイトで「今シーズンで退団することとなりました。7年間ありがとうございました」との言葉をファンに送っている。 2024.11.16 10:30 Sat3
山口の35歳副主将MF佐藤謙介が退団「初めての移籍で不安な事だらけでしたが…」
レノファ山口FCは16日、MF佐藤謙介(35)の契約満了を発表した。 佐藤は浦和レッズユース、中央大学を経て2011年に横浜FCでプロキャリアをスタート。2021年に山口へ移籍した。 加入4年目の今シーズンは3人の副キャプテンのうちの1人を務め、J2リーグで22試合1得点を記録。天皇杯でも4試合プレーした。 山口退団が決まった佐藤はクラブを通じてコメントしている。 「契約満了によりレノファ山口FCを退団する事となりました。在籍した四年間、応援していただいた皆様、本当にありがとうございました」 「初めての移籍で不安な事だらけでしたが、皆様のおかげで僕も家族も山口が大好きになりました。また会いしましょう!!」 2024.11.16 16:55 Sat4
プロ25年の43歳、山瀬功治が山口と契約満了 今季ストップの24年連続ゴール記録に「生涯忘れることの無い宝物」
レノファ山口FCは17日、MF山瀬功治(43)との契約満了を発表した。 日本代表としても13キャップを刻む山瀬は北海高校からコンサドーレ札幌に入団後、浦和レッズ、横浜F・マリノス、川崎フロンターレ、京都サンガF.C.、アビスパ福岡、愛媛FCでプレー。22年から山口に活躍の場を移した。 大ベテランは今季から河野孝汰とともにキャプテンに就任。そのなかで、Jリーグ記録に並ぶ24年連続ゴールをさらに伸ばせるか注目されたが、今季J2では2試合の出場に終わり、無得点だった。クラブを通じて感謝の言葉を送った。 「3年間、応援して下さったサポーターの皆様ありがとうございます。皆様のおかげで、月日があっという間に感じてしまう程、この山口の地で非常に充実した毎日を送る事ができました。3年前、レノファが40歳の自分に選手としてプレーする機会を与えてくれたからこそ、昨年、Jリーグ連続ゴール記録トップタイの24年連続ゴールを達成する事ができました」 「残念ながら、記録更新となる25年連続ゴールは叶いませんでしたが、それでも皆様と共に積み上げた2年間のゴールがあったからこそ、辿り着いたこの記録は、僕にとって生涯忘れることの無い宝物です」 「チームから契約満了の意向を伝えられたのは、9月の上旬。そこから、2ヶ月程この先の進退を考えてきました。現役生活をどの様に締めくくるかは人それぞれの形があり、どれもが正解だと思いますが、これまで、少しでも長く選手を続ける事を望んできた自分にとっては、最後までプレーする機会を模索した上で、必要とされなくなったら身を引く、というのが一番自分らしい形なのではないかと感じています」 「不器用ながらも僕が生涯サッカーに携わる事は間違いありません。山口で皆様と繋がったご縁によって、またいつの日か再会する日が来ることを心より楽しみにしています。レノファ山口FCに関わる全ての皆様、3年間本当にありがとうございました」 2024.11.17 09:50 Sun5