ローマ、変幻自在の“トリックスター”ペロッティと新契約締結!
2017.12.07 22:12 Thu
▽ローマは7日、アルゼンチン代表FWディエゴ・ペロッティ(29)と2021年6月30日までの新契約を締結したことを発表した。
▽また、セビージャ時代にもペロッティを獲得し、ローマで再タッグを組むことになったモンチSD(スポーツ・ディレクター)も今回の契約延長に満足感を示している。
「ディエゴとの関係は特別だ。セビージャ時代に彼のヨーロッパでの初めての挑戦を見守ってきた。そして、ローマでは偉大なクラブにおいて彼が貴重なプレーヤーとなれるようにアシストできることがとにかく嬉しいよ」
▽また、大舞台で圧倒的な勝負強さを発揮する同選手は、昨シーズンのセリエA最終節ジェノア戦の試合終盤にチームを2位フィニッシュさせる貴重な決勝点、直近のチャンピオンズリーグ(CL)のカラバフ戦でもグループステージ首位通過に導く決勝点を決めていた。
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▽ローマとの新たな2年の契約延長にサインしたペロッティは、クラブ公式サイトで喜びを語っている。「ここでの最初の試合から、まるで自分の家にいるような感覚を覚えてきたんだ。個人的にキャリア最高の時期を過ごしているし、もっとここで多くのことを経験したい。とにかく、ここでのプレーに満足しているんだ」「ディエゴとの関係は特別だ。セビージャ時代に彼のヨーロッパでの初めての挑戦を見守ってきた。そして、ローマでは偉大なクラブにおいて彼が貴重なプレーヤーとなれるようにアシストできることがとにかく嬉しいよ」
▽これまでセビージャやボカ・ジュニアーズで活躍してきたペロッティは、2016年1月にジェノアからローマに加入。セリエA屈指のドリブルテクニックを持つ変幻自在の“トリックスター”は、ここまで公式戦78試合に出場し17ゴールを記録している。
▽また、大舞台で圧倒的な勝負強さを発揮する同選手は、昨シーズンのセリエA最終節ジェノア戦の試合終盤にチームを2位フィニッシュさせる貴重な決勝点、直近のチャンピオンズリーグ(CL)のカラバフ戦でもグループステージ首位通過に導く決勝点を決めていた。
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