ビエルサ、危篤状態の相棒見舞うためチリへ無断渡航! リールが一時職務停止発表でこのまま退団も…

2017.11.24 01:06 Fri
Getty Images
リールは23日、同クラブを率いるマルセロ・ビエルサ監督の職務一時停止を公式サイトで発表した。

▽一部フランスメディアの報道によると、ビエルサ監督はかつてアルゼンチン代表やチリ代表などで21年間を連れ添ったフィジカルトレーナーで、現在は胃がんの闘病生活を強いられているルイス・ボニーニ氏(67)を訪ねるため、クラブの許可なくチリに渡航したという。その後、23日には12日間集中治療室で治療を受けた末、同氏の死亡が明かされた。

▽一方、リールは一連の報道を受け、公式サイトで以下の声明を発表した。
「リールは、マルセロ・ビエルサ氏の監督としての職務を一時的に停止することを本日決定した」

▽なお、フランス『レキップ』などが伝えるところによれば、今回の職務放棄と成績不振を理由にリールがビエルサ監督の更迭に踏み切る可能性があるという。その場合、同監督は現在、指揮官不在のチリ代表監督に復帰する可能性もあるようだ。
▽今夏にビエルサ監督を招へいしたリールだが、開幕から不振に陥るとリーグ・アン第13節終了時点で3勝7敗3分けの19位に低迷。なお、リールは25日にリーグ・アン第14節でモンペリエとのアウェイ戦に臨む。

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