ロブレン、家族脅されブチ切れる

2017.11.01 17:45 Wed
Getty Images
リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレンがブチ切れた。

▽イギリス『BBC』が報じたところによれば、リバプールが1-4で惨敗した10月22日のプレミアリーグ第9節のトッテナム戦後、ロブレンのインスタグラム(dejanlovren06)に家族に対する殺害予告が送りつけられたとのこと。これに怒ったロブレンは、すかさず送り先相手に対して、次のようにメッセージを返したという。
「なんて恐ろしいヤツだ」

「自分のことをとやかく言われても別に構わない。どんなにクソなことであってもね」

「だが、僕の家族が脅されているのは無視できない。受け入れられないし、受け入れない。最低だ」
▽リバプールは、今シーズンのプレミアリーグ10試合で16失点と守備陣が崩壊。そう影響もあり、勝ち点16の6位と上位陣に遅れを取っている。

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「これ熱すぎる」南野拓実がリバプール時代のチームメイトとフランスで再会!試合前に談笑「まさか再会するとは…」

モナコの日本代表FW南野拓実がリバプール時代のチームメイトと再会していた。 2022年の夏にリバプールからモナコへと完全移籍した南野。移籍1年目となった昨季は思うような活躍ができなかったものの、今シーズンは開幕から絶好調。一度は調子を落としたものの再び調子を取り戻し、ここまでリーグ・アン15試合で5ゴール4アシストを記録している。 その中、15日に行われたリーグ・アン第16節のリヨン戦では、リーグ最下位に沈む相手に痛恨の黒星を喫してしまったモナコ。フル出場した南野にとっても悔しい結果となっていたが、その試合では嬉しい再会もあったようだ。 南野が再会したのはリヨンに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロブレン。2020年1月にザルツブルクからリバプールに加わった南野と、そこで半年間ともにプレーしていたロブレンは、ゼニトを経て2022年12月に古巣のリヨンへと10年振りに復帰していた。 2022年12月のカタール・ワールドカップ(W杯)で日本代表がクロアチア代表に敗れた時にも交流していた2人は、フランスでの再会時にも会話を交わしたようで、ロブレンがインスタグラムのストーリーズを更新。南野と談笑する姿を投稿していた。 「昨日は会えてうれしかった。成功を祈っているよ」 その後、南野もインスタグラムのストーリーズを更新。ロブレンの投稿に返信する形で、炎と手を合わせるポーズ、力こぶの絵文字で答えていた。 南野とロブレンの交流には、ファンも「リヨンとモナコでまさかタキとロブレンが再会するとは思わんよな…」、「被ってたっけ?」、「ロブレン懐かしいな」、「これリバプールサポーターからしたら熱すぎる」と反応。2人の再会に喜びと驚きの声があがっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】試合前に談笑する南野とロブレン(右)</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">A big Premier League reunion at the Stade Louis II ahead of Monaco-Lyon. Minamino &amp; Lovren (Liverpool) get the chance to catch-up, as do Balogun &amp; Maitland-Niles (Arsenal). The latter is also reunited with former Southampton teammates Caleta-Car &amp; Salisu. <br><br> <a href="https://twitter.com/LukeEntwistle?ref_src=twsrc%5Etfw">@LukeEntwistle</a> <a href="https://t.co/TnRI5SBq5T">pic.twitter.com/TnRI5SBq5T</a></p>&mdash; Get French Football News (@GFFN) <a href="https://twitter.com/GFFN/status/1735736694974881848?ref_src=twsrc%5Etfw">December 15, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.12.19 19:50 Tue

ロブレンが強盗未遂事件の被害に…所属リヨンの試合開催時を狙われる

リヨンのクロアチア代表DFデヤン・ロブレンが、強盗未遂事件の被害に遭っていたことが判明した。フランス『Lyon Mag』が報じている。 報道によると、事件は22日に行われたリーグ・アン第9節のクレルモン戦の試合開催時に起こったという。 ロブレンは1-2で敗れた同試合に先発フル出場。同試合後、ロブレンは自宅のアパルトマンに帰宅した際、玄関のドアにこじ開けられた形跡があることを発見。すぐさま地元警察に通報を行った。 ただ、強盗は結局ドアをこじ開けることはできず、同選手の自宅に侵入することなく現場を立ち去ったとのことだ。 フランスではパリ・サンジェルマンの選手を中心に、試合開催時に自宅を強盗に襲われるケースが以前から確認されており、今回の強盗もロブレンの自宅不在を狙って犯行に及んだ模様だ。 2023.10.24 22:57 Tue

日本戦ではアシストのDFロブレンがクロアチア代表を引退、W杯はロシアで2位、カタールで3位「言葉では言い表せない」

リヨンに所属するDFデヤン・ロブレン(33)が、クロアチア代表からの引退を発表した。 ディナモ・ザグレブのアカデミーで育ったロブレンは、クロアチアのインテル・ザプレシッチへのレンタル移籍を経て、2010年1月にリヨンへ完全移籍。2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍すると、2014年7月にはリバプールへと完全移籍した。 リバプールではプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で優勝を経験。2020年8月にゼニトへ完全移籍すると、今年1月に古巣のリヨンへ9年半ぶりに復帰していた。 クロアチア代表としては世代別の代表チームで順調にキャリアを重ね、2009年10月8日のカタール代表とのフレンドリーマッチでデビュー。2011年9月2日のユーロ2012予選・マルタ代表戦では代表初ゴールを記録。ケガのために出場できなかったが、ユーロ2012出場に大きく貢献していた。 ワールドカップでは、2014年の南アフリカ大会に初出場。2018年のロシア大会では決勝を含む全7試合にフル出場し、準優勝に貢献。2022年のカタール大会でも準決勝までの全6試合にフル出場。日本代表とのラウンド16ではアシストも記録していた。 クロアチア代表としては通算78試合で5ゴールを記録。W杯では16試合に出場し1アシスト。ユーロはケガなどの影響もありユーロ2020にしか出場したことがなく、2試合の出場に終わっていた。 ロブレンはクロアチアサッカー連盟(HNS)を通じて代表引退に際して手紙を綴った。 「あまり嬉しくないニュースを伝えたいと思うが、信じて欲しい。僕は心を開き、よく考えてからこの決定を下した。これは僕にとって非常に難しく、これを書いている間は泣かないようにしているが、みなさんは僕が心に偽りのない感情を持った人であることをすでによく知っている」 「クロアチア代表チームに別れを告げなければならない日が来た」 「僕は子供の頃、チェッカーボードが描かれた最も美しいシャツを着て、大きな大会でプレーすることを夢見ていた。赤と白の四角形を初めて着たのは9歳のときで、スーパーマンのマントをかぶったような特別な感覚を決 して忘れることはない。僕のヒーローであるスーパーマンのように、僕は力強く、自信に満ち、大胆不敵だと感じた」 「言葉では言い表せない」 「2009年10月8日、僕の故郷での正式なデビュー日を永遠に覚えている」 「ユースの代表はすべて経験したが、A代表チームというピラミッドの頂点を感じたいとずっと思っていた。これは、僕の真のスキルを全世界に実際に示すことができる場所だ」 「正直なところ、最初は自分自身にもっと期待していた。自分のパフォーマンスに何度も失望した。もっと多くのことができると思っていたが、いくつかのことは足りなかった。正直に言うと、僕は早く離れることさえ考えたこともあった。若者の狂気、僕自身にあまり忍耐がなかった。親愛なるファンのみんなのおかげで、最終的に僕は自分の心に耳を傾け、続けてきた」 「すべての若いサッカー選手に伝えたいのは、クロアチア代表チームを他の何よりも違った見方をするべきだということだ。彼らを自分のスーパーヒーローとして見て欲しい」 「僕にとって、この代表的なストーリーの最も美しい側面は、過去5年間で達成したすべてのことだ。正直なところ、僕にとってはまだ大きな夢のようなものでもある。特に2018年と2022年には、説明しきれないほど多くの感情が僕を通り過ぎていった。僕はそのような瞬間を生き、最大の誇りを持って経験した。僕はそれらを決して忘れないし、それらを僕の心に永遠に留まらせる」 「僕の最初のスラヴェン・ビリッチから始まり、イゴール・シュティマッツ、ニカ・コバチ、アンテ・チャチッチ、そしてズラトコ・ダリッチまで、すべての監督の協力に感謝したいと思う。みんなから何かを残してもらい、みんなから多くのことを学んだので、僕は永遠に感謝する」 「素晴らしく忘れられない旅をしてくれたすべての元および現在のチームメイトに感謝したいと思う。僕たちは浮き沈みを経験し、一緒に笑ったり泣いたりしたが、僕の心には永遠にみんながいる。10年以上一緒にプレーしてきた人もいる。僕はみんなを兄弟のように感じている。本当に苦労していたとき、僕のためにそこにいてくれた。どうもありがとう」 「初日から舞台裏にいるすべての人にも感謝する。全員の名前を順番に挙げることはできないが、僕たちはこれらの人々が誰であるかをよく知っている。この代表チームの中核であり、ニュースの見出しには載らず、あまり注目されていないかもしれないが、僕を信じて欲しい。あなたたちがいなければ、僕たちは何者でもない」 「最後に、新しいファンが1人増えたことを伝えたいと思う。これまでと同じように、僕たちは互いに支え合っている。僕たちの団結は、クロアチア代表チームにとって計り知れないほど重要であり、それが僕たちの最大の強みだからだ。心より感謝する」 <span class="paragraph-title">【動画】クロアチア代表が別れを告げるロブレンへ送る特別ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Pride. <a href="https://t.co/XKgmRhgHmw">pic.twitter.com/XKgmRhgHmw</a></p>&mdash; HNS (@HNS_CFF) <a href="https://twitter.com/HNS_CFF/status/1628728048781561858?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.23 20:57 Thu

日本戦でアシストのクロアチア代表DFロブレンがリヨンに完全移籍! 2013年夏以来、9年半ぶり復帰「みんなに証明したい」

リヨンは2日、ゼニトのクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(33)を完全移籍で獲得することを発表した。 契約期間は2年半となり、2025年6月30日までの契約を結んだ。 ロブレンは、母国のディナモ・ザグレブの下部組織で育ち、2010年1月にリヨンへと完全移籍。3年半在籍すると、2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍した。 2014年7月にはリバプールへと完全移籍。2020年8月にゼニトへと完全移籍で加入していた。 リバプール時代には、チャンピオンズリーグとプレミアリーグの優勝を経験。ゼニトでもロシア・プレミアリーグを連覇するなどタイトル獲得に貢献してきた。 リヨン時代も公式戦102試合に出場し3ゴール3アシストを記録。クープ・ドゥ・フランスの優勝を経験している。 カタール・ワールドカップ(W杯)にもクロアチア代表の一員として出場し、6試合にフル出場。日本代表戦でもプレーしイバン・ペリシッチのゴールをアシストしていた。 「オリンピック・リヨンに戻ることができてとても嬉しい。国外のサッカーへの扉を僕に開いてくれたのはこのクラブだった。僕はそれを決して忘れない」 「ここにはたくさんの思い出があり、特にいつも僕を支えてくれたジャン=ミシェル・オラス会長との関係もたくさんある。2013年には全てを見せきれていないと感じていたまま、リヨンを離れることとなった。自分の本当の実力をみんなに証明したい」 <span class="paragraph-title">【動画】リヨンがロブレンの復帰を伝える</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="y_lyeaqyb30";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.01.02 20:50 Mon

クロアチア代表DFロブレンが古巣リヨンに10年ぶりの帰還へ!

リヨンがゼニトのクロアチア代表DFデヤン・ロブレン(33)の獲得を決定的なモノとしたようだ。フランス『レキップ』が報じている。 ローラン・ブラン監督の下で後半戦の巻き返しを図る8位のリヨンは、左利きの若手DFカステロ・ルケバとコンビを組む右利きのセンターバックの補強を優先事項としている。 これまではストラスブールのガーナ代表DFアレクサンデル・ジク(28)、レスター・シティのトルコ代表DFチャーラル・ソユンジュ(26)をリストアップしていた。だが、クロアチア代表として78キャップを誇り、カタール・ワールドカップでも同国の3位入賞に貢献した百戦錬磨のDFの確保に成功したようだ。 報道によると、リヨン首脳陣の熱心な説得によって10年ぶりの古巣帰還を決断したロブレンはすでにメディカルチェックをパスしており、今後数日以内にフランス入りする見込み。ゼニトとの契約は2023年夏までとなっており、移籍金は少額で済むという。 ディナモ・ザグレブやサウサンプトンで活躍した後、2014年にリバプールへステップアップを果たしたロブレン。加入当初は主力としてプレーしていたが、徐々に出場機会が減少。それでも、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ優勝、2019-20シーズンのプレミアリーグ優勝に貢献していた。 なお、リヨンでは2010年から2013年まで在籍し、72試合に出場していた。 2022.12.31 23:37 Sat

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人気銘柄サマーフィルにブライトンが接触、リバプールやチェルシーも獲得狙う注目のウィンガー

ブライトン&ホーヴ・アルビオンが、リーズ・ユナイテッドのU-21オランダ代表FWクリセンシオ・サマーフィル(22)獲得に動き出したようだ。 フェイエノールトの下部組織出身であるサマーフィルは、2020年9月にリーズへ完全移籍で加入。昨シーズンのプレミアリーグでは28試合4ゴール2アシストの数字を残し、降格となったチームにあって存在感を示した。 今シーズンも、チャンピオンシップ(イングランド2部)43試合で19ゴール9アシストをマーク。チームがプレミアリーグ昇格を逃す中でビッグクラブから関心を集める状況となっているが、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によると、ブライトンが交渉を開始したとのことだ。 ブライトンは今冬にもサマーフィル獲得を検討しており、今夏の獲得に本気な模様。ソリー・マーチと三笘薫が長期離脱となり低迷したことを受け、ウィングの補強に動いている。 ただし、サマーフィルに対してはリバプールとチェルシーも接近。今夏の人気銘柄となるのは間違いないことから、ブライトンとしては難しい交渉が予想されている。 2024.06.18 11:50 Tue

「十分に準備した」ボランチ起用のアレクサンダー=アーノルド、チームに自信「勝つための選手とチームが揃っている」

ボランチでプレーしたイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドがセルビア代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 16日、ユーロ2024グループC第1節でイングランドはセルビアと対戦した。 優勝候補の一角でもあるイングランド。この試合でアレクサンダー=アーノルドは[4-3-3]のダブルボランチの一角で先発出場。デクラン・ライスとボランチでコンビを組み、ジュード・ベリンガムが三角形の頂点に立つ布陣となった。 試合はそのベリンガムがブカヨ・サカのクロスにヘディングで飛び込み13分に先制。徐々に盛り返すセルビアの反撃を受けるが、0-1で勝利を収めた。 試合後、アレクサンダー=アーノルドは試合を振り返り、白星発信できたことが良かったとコメント。チームとしても安定した戦いを見せることができたとした。 「勝てて嬉しい。それが僕たちの目標だった。トーナメントを勝利で始めるということはとても重要だ。僕たちは試合に勝つための選手とチームが揃っていることを知っていたし、それを証明した」 「とても難しい試合だった。勝利を勝ち取らなければならなかったけど、そうした試合の方がより良い気分になる。僕たちは良いプレーをし、チャンスを作り、素晴らしい守備を見せた」 「良かったと思う。体力的には厳しい試合だったけど、デクランやジュードのような選手たちとプレーし、経験豊富な4バックが素晴らしいコミュニケーションをとって試合を通して話し合ってくれているので、失敗する方が難しかった」 ただ、あくまでも初戦に勝利しただけ。勢いを維持したいが、前のめりになりすぎてはいけないとした。 「勢いを維持したい。最初の試合だから、先走らないようにしたい。僕たちは今日勝利したし、そのために一生懸命努力したので、気持ちはわかるけど、同時に改善する必要があることも分かっている」 一方で、自身はクラブでプレーするサイドバックではなく、中盤で起用されることに。ボランチでプレーする準備をしてきたとし、自身の役割は全うできたと振り返った。 「スティーブ・ホランド(アシスタントコーチ)と僕はこのポジションに大きな努力を注いできた。僕は十分に準備し、自分に何が求められているのかを分かっていた」 「最終的に勝利を収めたし、僕がそれをやり遂げられたとみんなが感じてくれたらと思う」 <span class="paragraph-title">【動画】優勝候補の一角、イングランドが難敵・セルビアを下す!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="DRqnvKY2saI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.17 14:15 Mon

リバプールが2季連続シュツットガルト主将引き抜きか…ドイツ代表CBが獲得候補に

リバプールが、2シーズン連続でシュツットガルトの主将引き抜きを画策しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨夏、シュツットガルトの前主将の日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。加入当初とシーズン最終盤はやや微妙なパフォーマンスとなったものの、シーズン中盤と後半にはほぼフル稼働でチームの中盤を牽引する、好補強となった。 そういった中、シュツットガルトの“目利き”に信頼を置くアルネ・スロットのチームは、元カメルーン代表DFジョエル・マティプの退団によって手薄となったセンターバックの補強として、遠藤の元同僚の獲得を検討しているようだ。 報道によると、リバプールは2週間前にシュツットガルトの現主将であるドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に向けた問い合わせを行ったという。 なお、ドルトムント、レバークーゼンの獲得候補にも挙がる同選手には2250万ユーロ(約37億9000万円)の契約解除条項が設定されており、リバプールが興味を示すその他の候補に比べて割安と言える。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 現時点では問い合わせを行った段階ではあるが、リバプールは2シーズン連続でシュツットガルトの主将を獲得することになるのか…。 2024.06.17 09:30 Mon

華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat

頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri

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元イングランド代表DFバートランドが34歳で現役引退…1年間の無所属を経て

元イングランド代表DFライアン・バートランド(34)が18日、現役引退を表明した。 チェルシーのアカデミーからトップチームに上がった左サイドバックは下部リーグのチームをローンで転々した後、帰還。チェルシー復帰後にトップチームデビューを果たすなど、57試合に出場した。 だが、ポジションを掴み切れず、アストン・ビラやサウサンプトンにそれぞれローン移籍。その後、サウサンプトンに完全移籍でチェルシーに別れを告げ、2021年夏からスター・シティに移った。 サウサンプトンで通算240試合に出場数を積み上げ、即戦力として期待されてのレスター行きだったが、ケガに悩まされ、2年間トータルで11試合の出場のみに。2023年夏に契約満了で退団し、フリーだった。 代表では2012年8月にデビューし、19キャップを刻んだバートランドは無所属が続くなか、イギリス『スカイ・スポーツ』で「少し時間が経ち、『いつ復帰するの?』、『何しているの?』って質問をよく受ける。だから、正式に引退する。次のステップがすごく楽しみだ」と話した。 2024.06.18 21:20 Tue

ユナイテッドが獲得狙うブランスウェイト、売却望まぬエバートンは139億円以上を要求か

エバートンはビッグクラブが獲得狙うイングランド代表DFジャラッド・ブランスウェイト(21)について、売却を望んでいないようだ。 2020年にエバートンへ加入したブランスウェイト。195cmの高さとスピードを兼ね備えた左利きのセンターバックとして多くのビッグクラブが関心を示しており、特にマンチェスター・ユナイテッドが獲得に動いているとも報じられている。 そんな中で、イギリス『スカイ・スポーツ』によるとユナイテッドは3500万ポンド(約69億8000万円)の1stオファーを提示。しかし、これはエバートンによってすぐさま拒否されたとのことだ。 エバートンはプレミアリーグが定める収益性と持続可能性のルール(PSR)に抵触する恐れもあり、主力の売却は避けられないとの報道も。それでも、将来性豊かなブランスウェイトは死守したい構えであり、最低でも7000万ポンド(139億7000万円)を要求する予定のようだ。 ユナイテッドはブランスウェイト獲得を熱望するも、あまりに高額なら別のターゲットへ向かう計画も模索。現状ではエバートンが値下げに応じる可能性は低く、新シーズンも残留する可能性のほうが高いと見られるが、果たして。 2024.06.18 18:20 Tue

来季のプレミアリーグはユナイテッドvsフルアムで幕開け! 王者シティはチェルシー戦に

プレミアリーグは18日、2024-25シーズンのマッチスケジュールを発表した。 マンチェスター・シティの前人未到となる4連覇で閉幕した今季。引き続きストップ・ザ・シティが合言葉となってくる来季は8月16日(金)に開幕し、同日唯一の試合となるマンチェスター・ユナイテッドvsフルアムがオープニングマッチに決定した。 そのほかの開幕戦では王者シティがいきなりのビッグマッチで、チェルシーとのアウェイゲームに。冨安健洋が所属し、打倒シティのアーセナルはウォルバーハンプトンをホームに迎え撃ってのスタートになる。 また、アーセナル以外の日本人選手所属クラブでは遠藤航のリバプールが昇格組イプスウィッチ・タウン、三笘薫のブライトン&ホーヴ・アルビオンがエバートンと対戦。鎌田大地の加入が噂されるクリスタル・パレスはブレントフォードが相手となる。 ちなみに、最終節は翌年5月25日。昇格組からは上述のイプスウィッチ、レスター・シティ、サウサンプトンだ。 ◆開幕カード一覧 ▽8/16(金) マンチェスター・ユナイテッド vs フルアム ▽8/17(土) イプスウィッチ・タウン vs リバプール アーセナル vs ウォルバーハンプトン エバートン vs ブライトン&ホーヴ・アルビオン ニューカッスル・ユナイテッド vs サウサンプトン ノッティンガム・フォレスト vs ボーンマス ウェストハム vs アストン・ビラ ▽8/18(日) ブレントフォード vs クリスタル・パレス チェルシー vs マンチェスター・シティ ▽8/19(月) レスター・シティ vs トッテナム 2024.06.18 17:45 Tue

独代表グロスの母国復帰に向けた動きが着々…ドルトとの交渉が進む

ドイツ代表MFパスカル・グロス(33)の母国復帰に向けた動きが進むようだ。 2017年夏にブライトン&ホーヴ・アルビオン入りしてからイングランドでプレーを続けるグロス。中盤の複数エリアをカバーしながら、通算261試合の出場数を積み上げ、今季も公式戦47試合で5得点13アシストとケガ人続きのチーム下で稼働し続けた。 そうしたポリバレント性も生かしながらの継続的な活躍から、昨年9月に32歳で代表デビューし、ユーロ2024のメンバーに。スコットランド代表とのグループステージ初戦に途中から出場し、自国開催での優勝に奮闘中だが、以前から去就も注目される。 ブライトンとの契約が来季までのなか、フランクフルトの関心が浮かび、最近ではドルトムントの参戦報道も。そして、ドイツ国内の移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、ドルトムントとの交渉はより具体化しているという。 現時点でまだ口頭でも合意に至っていないが、極めて前向きに進み、移籍金額は契約が残り1年という状況も鑑みて、700万〜1000万ユーロ(約11億8000万〜16億9000万円)が予想されるそうだ。 2024.06.18 14:35 Tue

リンデロフにフェネルバフチェが興味…モウリーニョと再会か

マンチェスター・ユナイテッドのスウェーデン代表DFヴィクトル・リンデロフ(29)にトルコ行きの可能性が浮上している。 2017年夏にユナイテッド入りのリンデロフ。エリク・テン・ハグ監督になってからも戦力として計算される存在だが、センターバックとしての序列を下げ、売却候補の1人と目される。 契約が来季までのユナイテッドは売るなら今夏となるなか、ドイツ国内をはじめ、幅広く移籍に精通するフロリアン・プレッテンベルフ記者によると、フェネルバフチェが興味を示すという。 フェネルバフチェといえば、来季からジョゼ・モウリーニョ監督が指揮するクラブで、リンデロフにとってユナイテッド移籍時の指揮官。モウリーニョ監督はローマ時代も獲得話があった。 ユナイテッドではセンターバックの補強が取り沙汰されるなか、ラファエル・ヴァランの退団がすでに決定。リンデロフも去るなら、2選手の獲得を目指しうるそうだ。 一方、補強の動きとしてはジャラッド・ブランスウェイトを巡るクラブ間交渉が指摘されるが、移籍金額に溝。ほかにもマタイス・デ・リフトや、レニー・ヨロを注視している模様だ。 2024.06.18 13:55 Tue

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「これ大好き」和やかな表情のクロアチア選手に脚光!モドリッチらが表彰式後に子供たちとはしゃぐ

試合後にクロアチア代表の選手たちが見せた表情がピックアップされている。 17日の3位決定戦で、グループFでも同居したモロッコ代表と対戦したクロアチア。7分にセットプレーからヨシュコ・グヴァルディオルのヘディングで先制すると、直後に追い付かれはしたものの、42分にミスラフ・オルシッチが見事なコントロールショット。これが決勝点となり、2-1で勝利を収めた。 グループステージではモロッコ、ベルギー代表、カナダ代表と同居し、2位で通過。ラウンド16で日本代表、準々決勝でブラジル代表をPK戦で下してベスト4進出を決め、準決勝ではアルゼンチン代表に敗れたものの、価値ある3位という結果に。1998年フランス大会の3位、前回のロシア大会準優勝に続き、出場した6大会のうち、3度目の入賞(残り3大会はグループステージ敗退)を果たした。 全日程を終え、表彰式には子供たちも参加したことで、選手たち非常に和らいだ表情を見せた。キャプテンのルカ・モドリッチが愛娘と両手を取り合ってはしゃぎ合えば、アンドレイ・クラマリッチも息子を"たかいたかい"。W杯の公式インスタグラムではそのほか、デヤン・ロブレンやマルセロ・ブロゾビッチらの親子ショットを「特別で忘れられない思い出」紹介している。 見る側も顔がほころんでしまう一枚には「クロアチアのチームの良いところは、2位であろうと3位であろうと、常に笑顔でいることです」、「We Are Croatia。いつも謙虚に」、「家族と国をとても誇りに思った彼らが真のチャンピオン」、「これ大好き」、「最高でした」、「子供たちはヒーロー、つまりお父さんが大好きです」など、種々の温かな声が寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】モドリッチらが表彰式後のピッチで子供たちとはしゃぐ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CmSb1MQLdMp/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">FIFA World Cup(@fifaworldcup)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Luka Modric - The Last Dance.<a href="https://twitter.com/hashtag/FIFAWorldCup?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#FIFAWorldCup</a> <a href="https://t.co/7C6b8f04XP">pic.twitter.com/7C6b8f04XP</a></p>&mdash; (@WorldCupHQ) <a href="https://twitter.com/WorldCupHQ/status/1604167771914661888?ref_src=twsrc%5Etfw">December 17, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.18 19:57 Sun
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FIFA公式がロシアW杯ベストイレブンを発表! ヤングやパウリーニョら“クセがすごい”選出も…

▽国際サッカー連盟(FIFA)は17日、ロシア・ワールドカップ(W杯)のチーム・オブ・ザ・トーナメント(ベストイレブン)を発表した。 ▽6月14日から7月15日までの約1カ月間に渡って開催されていたロシア・ワールドカップ(W杯)は、フランスの20年ぶり2度目の優勝で幕を閉じた。大会を通じて多くの選手が輝いた中、FIFAは今大会のベストイレブンを選出した。 ▽[4-2-3-1]の布陣が採用された中、GKにはフランス代表キャプテンのGKウーゴ・ロリスがベルギー代表GKティボー・クルトワ、イングランド代表GKジョーダン・ピックフォードらを抑えて選出された。 ▽最終ラインでは今大会最多のチャンスクリエイトを見せたイングランド代表DFキーラン・トリッピアー、決勝に進出したフランスとクロアチアのディフェンスリーダーのDFラファエル・ヴァラン、DFデヤン・ロブレンが選出。さらに、サプライズとなったのがイングランド代表MFアシュリー・ヤングが左サイドバックで選出されたことだった。 ▽中盤では2セントラルハーフに大会MVPのクロアチア代表MFルカ・モドリッチとブラジル代表MFパウリーニョ、2列目は右からベルギー歴代最高位の立役者のMFエデン・アザール、フランスのエースFWアントワーヌ・グリーズマン、ブラジル代表のエースFWネイマールが選出された。 ▽そして、1トップには今大会最優秀若手選手に選出されたフランス代表FWキリアン・ムバッペが選出された。 ▽通常、こういったベストイレブンなどの各賞の選出には多くの異論が出るものだが、今回に関してはロリス、パウリーニョ、ネイマール、ヤングの選出に批判が集まっている。大会最優秀GKのクルトワを抑えての選出となったロリスに関しては決勝戦の信じがたいミスがなければ、優勝チームのキャプテンという事情もあり選出に異論が出ることはなかったかもしれない。 ▽その一方で、フランス代表MFエンゴロ・カンテや同MFポール・ポグバ、クロアチア代表MFイバン・ラキティッチ、同FWイバン・ペリシッチ、ベルギー代表MFケビン・デ・ブライネを抑えてパウリーニョ、ネイマールが選出されたのも解せないところだ。 ▽それ以上にサプライズとなったのは今大会を通じてセットプレーのキッカーとしてまずまずの存在感を見せたものの、流れの中ではさほど目立たなかったヤングの選出だ。左サイドバックに関してはフランスの優勝に貢献したDFリュカ・エルナンデスやブラジル代表DFマルセロらもいただけに、“クセがすごい”選出と言わざるを得ないだろう。 ◆FIFA公式ロシアW杯ベストイレブン GK ウーゴ・ロリス(フランス) DF キーラン・トリッピアー(イングランド) ラファエル・ヴァラン(フランス) デヤン・ロブレン(クロアチア) アシュリー・ヤング(イングランド) MF エデン・アザール(ベルギー) パウリーニョ(ブラジル) アントワーヌ・グリーズマン(フランス) ルカ・モドリッチ(クロアチア) ネイマール(ブラジル) FW キリアン・ムバッペ(フランス) 2018.07.18 16:05 Wed
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日本戦ではアシストのDFロブレンがクロアチア代表を引退、W杯はロシアで2位、カタールで3位「言葉では言い表せない」

リヨンに所属するDFデヤン・ロブレン(33)が、クロアチア代表からの引退を発表した。 ディナモ・ザグレブのアカデミーで育ったロブレンは、クロアチアのインテル・ザプレシッチへのレンタル移籍を経て、2010年1月にリヨンへ完全移籍。2013年7月にサウサンプトンへと完全移籍すると、2014年7月にはリバプールへと完全移籍した。 リバプールではプレミアリーグやチャンピオンズリーグ(CL)で優勝を経験。2020年8月にゼニトへ完全移籍すると、今年1月に古巣のリヨンへ9年半ぶりに復帰していた。 クロアチア代表としては世代別の代表チームで順調にキャリアを重ね、2009年10月8日のカタール代表とのフレンドリーマッチでデビュー。2011年9月2日のユーロ2012予選・マルタ代表戦では代表初ゴールを記録。ケガのために出場できなかったが、ユーロ2012出場に大きく貢献していた。 ワールドカップでは、2014年の南アフリカ大会に初出場。2018年のロシア大会では決勝を含む全7試合にフル出場し、準優勝に貢献。2022年のカタール大会でも準決勝までの全6試合にフル出場。日本代表とのラウンド16ではアシストも記録していた。 クロアチア代表としては通算78試合で5ゴールを記録。W杯では16試合に出場し1アシスト。ユーロはケガなどの影響もありユーロ2020にしか出場したことがなく、2試合の出場に終わっていた。 ロブレンはクロアチアサッカー連盟(HNS)を通じて代表引退に際して手紙を綴った。 「あまり嬉しくないニュースを伝えたいと思うが、信じて欲しい。僕は心を開き、よく考えてからこの決定を下した。これは僕にとって非常に難しく、これを書いている間は泣かないようにしているが、みなさんは僕が心に偽りのない感情を持った人であることをすでによく知っている」 「クロアチア代表チームに別れを告げなければならない日が来た」 「僕は子供の頃、チェッカーボードが描かれた最も美しいシャツを着て、大きな大会でプレーすることを夢見ていた。赤と白の四角形を初めて着たのは9歳のときで、スーパーマンのマントをかぶったような特別な感覚を決 して忘れることはない。僕のヒーローであるスーパーマンのように、僕は力強く、自信に満ち、大胆不敵だと感じた」 「言葉では言い表せない」 「2009年10月8日、僕の故郷での正式なデビュー日を永遠に覚えている」 「ユースの代表はすべて経験したが、A代表チームというピラミッドの頂点を感じたいとずっと思っていた。これは、僕の真のスキルを全世界に実際に示すことができる場所だ」 「正直なところ、最初は自分自身にもっと期待していた。自分のパフォーマンスに何度も失望した。もっと多くのことができると思っていたが、いくつかのことは足りなかった。正直に言うと、僕は早く離れることさえ考えたこともあった。若者の狂気、僕自身にあまり忍耐がなかった。親愛なるファンのみんなのおかげで、最終的に僕は自分の心に耳を傾け、続けてきた」 「すべての若いサッカー選手に伝えたいのは、クロアチア代表チームを他の何よりも違った見方をするべきだということだ。彼らを自分のスーパーヒーローとして見て欲しい」 「僕にとって、この代表的なストーリーの最も美しい側面は、過去5年間で達成したすべてのことだ。正直なところ、僕にとってはまだ大きな夢のようなものでもある。特に2018年と2022年には、説明しきれないほど多くの感情が僕を通り過ぎていった。僕はそのような瞬間を生き、最大の誇りを持って経験した。僕はそれらを決して忘れないし、それらを僕の心に永遠に留まらせる」 「僕の最初のスラヴェン・ビリッチから始まり、イゴール・シュティマッツ、ニカ・コバチ、アンテ・チャチッチ、そしてズラトコ・ダリッチまで、すべての監督の協力に感謝したいと思う。みんなから何かを残してもらい、みんなから多くのことを学んだので、僕は永遠に感謝する」 「素晴らしく忘れられない旅をしてくれたすべての元および現在のチームメイトに感謝したいと思う。僕たちは浮き沈みを経験し、一緒に笑ったり泣いたりしたが、僕の心には永遠にみんながいる。10年以上一緒にプレーしてきた人もいる。僕はみんなを兄弟のように感じている。本当に苦労していたとき、僕のためにそこにいてくれた。どうもありがとう」 「初日から舞台裏にいるすべての人にも感謝する。全員の名前を順番に挙げることはできないが、僕たちはこれらの人々が誰であるかをよく知っている。この代表チームの中核であり、ニュースの見出しには載らず、あまり注目されていないかもしれないが、僕を信じて欲しい。あなたたちがいなければ、僕たちは何者でもない」 「最後に、新しいファンが1人増えたことを伝えたいと思う。これまでと同じように、僕たちは互いに支え合っている。僕たちの団結は、クロアチア代表チームにとって計り知れないほど重要であり、それが僕たちの最大の強みだからだ。心より感謝する」 <span class="paragraph-title">【動画】クロアチア代表が別れを告げるロブレンへ送る特別ムービー</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Pride. <a href="https://t.co/XKgmRhgHmw">pic.twitter.com/XKgmRhgHmw</a></p>&mdash; HNS (@HNS_CFF) <a href="https://twitter.com/HNS_CFF/status/1628728048781561858?ref_src=twsrc%5Etfw">February 23, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.02.23 20:57 Thu
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スパーズ戦で酷評されたDFロヴレンが自身のSNSのプロフィールからリバプールの名を削除! 今後の去就に影響も

▽リバプールに所属するクロアチア代表DFデヤン・ロヴレンが、自身のパフォーマンスを酷評されたトッテナム戦後に自身の『インスタグラム』のプロフィールからクラブ名を削除した。イギリス『デイリー・スター』など複数メディアが伝えている。 ▽リバプールは、22日に行われたプレミアリーグ第9節のトッテナム戦を1-4で落とした。この試合に先発出場したロヴレンは、開始4分に自身の背後に出た浮き球スルーパスに対して、緩慢な反応を見せてFWハリー・ケインに先制点を奪われるキッカケを作ると、12分には相手GKウーゴ・ロリスのロングスローに対しても完全に被ってしまい、ケインの独走を許しそれがFWソン・フンミンの2点目に繋がった。その2つの致命的なミスに加え、その後も覇気のないプレーに終始した同選手は、31分にMFアレックス・オクスレイド=チェンバレンとの交代でピッチを後にした。 ▽また、試合終了後には多くの解説者やリバプールサポーターから酷評を受けた挙句、ユルゲン・クロップ監督からも「最初のゴールは、集中力が欠けていた。あれは最悪の守備だった。カウンターからの2点目のとき、デヤン・ロブレンの対応は遅すぎた。もし私がピッチ上であの状況にあったなら、ケインはボールを受けられていないよ」と、厳しい評価を下された。 ▽そして、ロヴレンは同試合後に自身の『インスタグラム』のプロフィール欄からリバプールのクラブ名を削除し、プロフィール画像、他のユーザーからのコメント機能も削除。自身へのあまりに辛辣過ぎる反応に対して、怒りの抗議に出た。 ▽確かに、スパーズ戦でのロヴレンのパフォーマンスは明らかに低調で、序盤の2失点がその後の試合の流れを大きく左右したのは事実だ。その一方で、FWモハメド・サラーの個人技以外に全く通用しなかった攻撃、同選手交代後も2失点を喫していることを考えれば、クロップ監督の戦術面の問題を含め、ロヴレン1人に敗戦の責任を負わせるのはあまりに酷だともいえる。 ▽恐らく、ロヴレンとしては誰の目にもわかる低調なパフォーマンスだった自分のプレーに対して、試合後にクロップ監督が改めて批判し、自身を戦犯扱いにしたこと。サポーターからの厳し過ぎる批判に対して、憤りを感じているようだ。 ▽今回の一件を受けて、クロップ監督との関係悪化も指摘されるロヴレンは、今冬あるいは来夏の退団を視野に入れ始めているかもしれない。 2017.10.24 02:18 Tue
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ダリッチ監督、過激発言のロブレンをたしなめる

▽クロアチア代表のズラトコ・ダリッチ監督が、リバプールに所属する同国代表DFデヤン・ロブレンの発言に反応している。スペイン『マルカ』が伝えた。 ▽クロアチア代表は15日、UEFAネーションズリーグ(UNL)・リーグA・グループ4第5節でスペイン代表に3-2で勝利。第2節での0-6の大敗のリベンジを果たしたが、試合後にロブレンが「ヒジで奴(セルヒオ・ラモス)を殺してやった」と発言してしまい、悪い意味での注目を浴びている。 ▽レアル・マドリーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・ラモスは、昨年のチャンピオンズリーグ(CL)決勝リバプール戦でFWモハメド・サラーと交錯し、負傷交代に追い込んでしまい、その時からロブレンに敵視されているとみられている。 ▽リバプールでは、以前にユルゲン・クロップ監督もセルヒオ・ラモスを「レスラー」と揶揄。ロッカールーム内で同選手に対する悪感情が蔓延していることは想像に難くないが、ロブレンはやや素直に感情を表し過ぎたようだ。ダリッチ監督が以下のようにたしなめている。 「彼と話すつもりだよ。でも、私たちやチームの間に問題は残らないだろうね」 「それに関して公の場で語りたくはない」 2018.11.18 18:45 Sun

リバプールの記事ランキング

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華麗なる天才、古豪ハンガリー復活の期待背負うNo.10/ドミニク・ソボスライ(ハンガリー代表)【ユーロ2024】

14日、ユーロ2024がいよいよ開幕。ドイツで行われる今大会は24カ国が出場し、7月14日までの1カ月間開催される。 今大会には最後の国際大会になる選手や、所属クラブで躍動した若手選手まで、622名の選手にプレーの可能性がある状況。出場24カ国を注目選手と共に紹介していく。 <span class="paragraph-subtitle">■ハンガリー代表</span> 出場回数:3大会連続5回目 最高成績:3位(1964) ユーロ2020結果:グループステージ敗退 予選結果:グループG・1位 監督:マルコ・ロッシ <span style="font-weight:800">◆注目選手</span> MFドミニク・ソボスライ(リバプール) 2000年10月25日(23歳) 2023-24シーズンからリバプールに加入したソボスライ。日本代表MF遠藤航、アルゼンチン代表MFアレクシス・マク・アリスターと共に、中盤で期待を寄せられた1人だ。 リバプールが7000万ユーロ(約118億円)の契約解除金を支払って獲得したRBライプツィヒから逸材。フィジカルも強く、テクニックを持ち合わせ、ブンデスリーガで異彩を放っていたソボスライは、ユーリティティ性も魅力だ。 インサイドハーフがメインだが、元々はサイドアタッカーとしてプレー。ザルツブルク時代には南野拓実(モナコ)と両サイドを形成していたアタッカー。その後、ライプツィヒでシャドーのポジションでプレーし、より攻撃的な力を見せつける。 ハンガリー期待の才能は“天才”と称されており、キックの精度がとにかく高く、ミドルシュートはお手のもの。威力、精度と申し分なく、リバプールでの1年目は数字を残せなかったが、ユーロの舞台での活躍に期待がかかる。 <span style="font-weight:800">◆試合日程</span> ▽6月15日(土) 《22:00》 【A】ハンガリー代表 vs スイス代表 ▽6月19日(水) 《25:00》 【A】ドイツ代表 vs ハンガリー代表 ▽6月23日(日) 《28:00》 【A】スコットランド代表 vs ハンガリー代表 <span style="font-weight:800">◆招集メンバー</span> GK 1.ペーテル・グラーチ(RBライプツィヒ/ドイツ) 12.デーネシュ・ディブス(フェレンツヴァーロシュ) 22.ペーテル・サッパノシュ(パクシュFC) DF 2.アダム・ラング(オモニア・ニコシア/キプロス) 3.ボトンド・バログ(パルマ/イタリア) 4.アッティラ・サライ(フライブルク/ドイツ) 5.アッティラ・フィオーラ(フェヘールヴァール) 6.ヴィリー・オルバン(RBライプツィヒ/ドイツ) 7.ロイク・ネゴ(ル・アーヴル/フランス) 11.ミロシュ・ケルケズ(ボーンマス/イングランド) 14.ベンデグーズ・ボラ(セルヴェット/スイス) 18.ジョルト・ナジ(プスカシュ・アカデーミア) 21.エンドレ・ボトカ(フェレンツヴァーロシュ) 24.マールトン・ダルダイ(ヘルタ・ベルリン/ドイツ) MF 8.アダム・ナジ(スペツィア/イタリア) 10.ドミニク・ソボスライ(リバプール/イングランド) 13.アンドラス・シャーファー(ウニオン・ベルリン/ドイツ) 15.ラスロ・クラインハスラー(ハイドゥク・スプリト/クロアチア) 16.ダニエル・ガズダグ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ) 17.カラム・スタイルズ(サンダーランド/イングランド) 26.ミハーイ・カタ(MTKブダペスト) FW 9.マルティン・アダム(蔚山現代/韓国) 19.バルナバス・ヴァルガ(フェレンツヴァーロシュ) 20.ロランド・サライ(フライブルク/ドイツ) 23.ケヴィン・チョボト(ウーイペシュト) 25.クリストフェル・ホルヴァート(ケチケメート) <span class="paragraph-title">【動画】ソボスライ、シーズン序盤のリバプールでの活躍</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="x_V7a7bIMjo";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.15 17:00 Sat
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伊藤洋輝の獲得に近づくバイエルン、プレミアの2人もターゲットだった?

電撃的に日本代表DF伊藤洋輝の獲得が接近していると報じられたバイエルン。ヴァンサン・コンパニ監督は、その他にもセンターバックの獲得に関心を持っているという。イギリス『ミラー』が伝えた。 トーマス・トゥヘル監督が指揮を執りながら、2023-24シーズンは無冠に終わったバイエルン。トゥヘル監督が退任し、新シーズンからコンパニ監督が指揮を執ることが発表されていた。 コンパニ監督は、センターバックの補強を目指しており、レバークーゼンのドイツ代表DFヨナタン・ター(28)の獲得に動いていた中、シュツットガルトの伊藤に関しても獲得に接近していると報道。契約解除金3000万ユーロ(約50億8000万円)を支払っての獲得になるという。 ブンデスリーガで実績を残している左利きのCBの獲得はバイエルンの大きな補強ポイントだった中、他にも獲得を目指している選手が。リバプールのイングランド代表DFジョー・ゴメス(27)に関心を持っているという。 ゴメスはセンターバックだけでなく、両サイドバックでもプレーが可能。中盤の底でもプレーができ、ケガがちだったこれまでと打って変わり、2023-24シーズンはプレミアリーグで32試合、公式戦51試合に出場。ユーロ2024に臨むイングランド代表にも選出された。 ただ、ゴメスはリバプールと2027年夏まで契約が残っており、クラブも手放したくはない選手。アルネ・スロット新監督も高く評価している1人だという。 また、チェルシーのイングランド代表DFレヴィ・コルウィル(21)にも関心を持っているようだが、チェルシーでのプレーを希望しているとのこと。プレミアリーグからの補強は難しい可能性が出ている。 その影響もあり、伊藤にターゲットを絞ったとも言えるバイエルン。いずれにしても、ディフェンスラインの変化が新シーズンは起こることになるようだ。 2024.06.13 11:20 Thu
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リバプールが2季連続シュツットガルト主将引き抜きか…ドイツ代表CBが獲得候補に

リバプールが、2シーズン連続でシュツットガルトの主将引き抜きを画策しているようだ。ドイツ『シュポルト・ビルト』が報じている。 昨夏、シュツットガルトの前主将の日本代表MF遠藤航を獲得したリバプール。加入当初とシーズン最終盤はやや微妙なパフォーマンスとなったものの、シーズン中盤と後半にはほぼフル稼働でチームの中盤を牽引する、好補強となった。 そういった中、シュツットガルトの“目利き”に信頼を置くアルネ・スロットのチームは、元カメルーン代表DFジョエル・マティプの退団によって手薄となったセンターバックの補強として、遠藤の元同僚の獲得を検討しているようだ。 報道によると、リバプールは2週間前にシュツットガルトの現主将であるドイツ代表DFヴァルデマール・アントン(27)獲得に向けた問い合わせを行ったという。 なお、ドルトムント、レバークーゼンの獲得候補にも挙がる同選手には2250万ユーロ(約37億9000万円)の契約解除条項が設定されており、リバプールが興味を示すその他の候補に比べて割安と言える。 ハノーファーの下部組織出身のアントンは、2015年7月にファーストチームに昇格。ハノーファーでは、センターバックを主戦場に守備的MFや右サイドバックもこなす万能型の守備者として活躍。 2020年7月に完全移籍で加入したシュツットガルトではセンターバックを主戦場にプレーし、3バックと4バックを併用するチームのディフェンスラインの要を担う。今シーズンはブンデスリーガ2位と大躍進したチームでハイパフォーマンスを披露し、今年3月にA代表デビューを飾ったドイツ代表ではユーロ2024のメンバーにも入っている。 現時点では問い合わせを行った段階ではあるが、リバプールは2シーズン連続でシュツットガルトの主将を獲得することになるのか…。 2024.06.17 09:30 Mon
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頭の片隅にはルイス・ディアス売却も? 近年最も重要な夏を迎えたリバプールの指針やいかに

リバプールはコロンビア代表FWルイス・ディアス(27)を売却するのか否か…。 バルセロナ移籍が報じられて久しいリバプールの背番号「7」ディアス。どうやら本人がこれを望み、先方からも獲得に向けた意欲が伝わってくるが、バルセロナの財政状況を考慮すれば実現が難しいことは想像に難くない。 ただ、イギリス『フットボール・インサイダー』によると、リバプール側にもディアス売却で資金を調達するプランがあるのは確かな模様。相手はバルセロナに限らず、アルネ・スロット新監督がディアスのプレシーズン参加を心に決めていても…だという。 無論、総額5000万ポンド(約100億円)を叩いてまで獲得した選手を、安値で放出するわけにはいかないので、オファーを受け入れるなら5000万ポンド以上という指針。2027年6月まで契約を残すディアスだが、今後やいかに。 あるリバプール関係筋はディアスの去就に関し、「今夏移籍市場の最終盤でなら、何らかの動きがあるかもしれない」と『フットボール・インサイダー』に語ったとのことだ。 今季のディアスは数字諸々がプレミアリーグでのキャリアハイ。リーグは37試合出場で8得点5アシストを記録し、公式戦全体だと51試合出場で13得点5アシストとなっている。 2024.06.14 17:35 Fri
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五輪OA枠に遠藤航が内定?/六川亨の日本サッカーの歩み

一部スポーツ紙の報道によると、パリ五輪のOA(オーバーエイジ)枠にリバプールの遠藤航が内定したとのことだった。実現すれば16年のリオ五輪、21年の東京五輪に続き3大会連続しての五輪出場になる。もちろん日本サッカー史上初めての出来事である。 確かにアメリカ遠征のメンバー発表の席上で、山本昌邦NTDは「交渉をしたくても監督が代わるチームもある」と話していた。リバプールはクロップ監督が今シーズン限りで勇退し、来シーズンはフェイエノールトのスロット監督が就任する。パリ五輪出場は遠藤本人の強い希望もあったそうだ。 過去にも五輪に複数回出場した選手はいた。28年ぶりの出場となった96年アトランタ五輪とその4年後のシドニー五輪には、中田英寿と松田直樹が連続して出場している。2人ともOA枠ではなく、2大会とも23歳以下での出場は、彼らの早熟ぶりを示している。 04年アテネ五輪に出場し、12年のロンドン五輪にOA枠で出場したのがDFのオールラウンダー徳永悠平だった。その12年ロンドン五輪に出場して4位になり、21年の東京五輪にOA枠で出場したのが酒井宏樹だ。 そして北京五輪は3戦3敗に終わったものの、12年ロンドン五輪と21年東京五輪の2大会にOA枠で出場したのが吉田麻也である。遠藤より一足早く3大会の出場を果たしたが、16年リオ五輪はA代表の活動を優先したため3大会連続とはならなかった(出場していれば4大会連続の可能性もあった)。 こうして過去の例を振り返ると、DFの選手が多いことがわかる。やはり大岩ジャパンでも同様に、若い選手はなかなか所属チームで出場機会をつかめないためOA枠の力を借りなければならないのだろう。果たしてCBにOA枠として谷口彰悟や板倉滉が呼ばれるのかどうか、こちらも興味深いところである。 遠藤に関して言えば、中盤のアンカーが本職だが最終ラインでの起用も考えられるだけに“うってつけ”のOAと言えるだろう。中盤で藤田譲瑠チマや松木玖生とのユニットは、かなり守備強度の高い組合せになる。あるいは遠藤とチマでターンオーバーを採用するか。残るOA枠の人選次第で様々な組合せが考えられるので、交渉の成り行きを見守りたい。その気になるメンバー18人は7月3日に発表予定だそうだ。 <hr>【文・六川亨】<br/><div id="cws_ad">1957年9月25日生まれ。当時、月刊だった「サッカーダイジェスト」の編集者としてこの世界に入り、隔週、週刊サッカーダイジェストの編集長や、「CALCIO2002」、「プレミアシップマガジン」、「サッカーズ」の編集長を歴任。現在はフリーランスとして、Jリーグや日本代表をはじめ、W杯やユーロ、コパ・アメリカなど精力的に取材活動を行っている。日本サッカー暗黒の時代からJリーグ誕生、日本代表のW杯初出場などを見続けた</div> 2024.06.11 11:30 Tue

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