リバプールに不安材料? 来季加入内定のMFナビ・ケイタが1カ月で3度の退場…

2017.10.26 14:38 Thu
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▽来シーズンからのリバプール加入が内定しているRBライプツィヒのギニア代表MFナビ・ケイタ(22)だが、ここ1カ月で3度も退場処分になっている。イギリス『デイリー・メール』が報じた。
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▽昨シーズン、ザルツブルクからライプツィヒに加入したN・ケイタはブンデスリーガ初挑戦となった同クラブで8ゴール8アシストを記録し、2位躍進の立役者の1人となった。その活躍もあり、今夏の移籍市場で推定5500万ポンド(約83億円)の移籍金で来シーズンのリバプール加入が内定。バルセロナ移籍が間近だと伝えられているブラジルダ代表MFフィリペ・コウチーニョに代わる選手として期待されている。しかし、今季のN・ケイタは活躍よりも愚行が目立ってしまっているようだ。▽9月16日のブンデスリーガ第4節のボルシアMG戦では、相手選手の顔をスパイクで蹴りつけてしまい一発退場。10月7日のロシア・ワールドカップアフリカ予選では、チュニジア代表選手の顔面に肘打ちを食らわせ、こちらも一発退場に。そして先日のDFBポカール2回戦のバイエルン戦では2枚の警告を受け退場処分となっていた。
▽ここ1カ月ほどで3度も退場処分を受けているN・ケイタ。退場した試合ではチームが勝利できておらず、中心選手であることは間違いない。

▽素行の悪さが目立つような選手ではないものの、サッカーに対する情熱からか、練習でチームメイトにケガを負わせてしまったこともあるケイタ。その熱意は汲みたいところだが、リバプールとしてはピッチの上では冷静でいてもらいたいところだろう。

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RBライプツィヒのフランス代表MFクリストファー・エンクンクのゴールセレブレーションが注目を集めている。 エンクンクは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループF最終節のシャフタール戦に先発し、フル出場。早々の10分に先制ゴールをマークした。 FWティモ・ヴェルナーのシュートのこぼれ球を押し込み、公式戦4試合連続得点を決めたエンクンク。ゴール後の歓喜に集まってくるチームメイトたちに抱擁されながらソックスを下ろし始めると、そこから取り出したのは風船だった。 赤い風船を膨らませ、咥えたまま天を仰ぐゴールセレブレーションを披露した24歳のMF。突然のバルーンパフォーマンスには「誰かわけを説明してくれ」、「このセレブレーションについて説明してください」と、ファンも困惑気味だった。 イギリス『スポーツバイブル』は「CLでの最もユニークなゴールセレブレーションの1つ」と紹介。フランス人ジャーナリスト、ファブリス・ホーキンス氏によると、これは2歳の息子とかわしていた約束だったとのことで、見事にゴールを決めたエンクンクは子供との約束を果たした恰好だ。 なお、エンクンクはセレブレーション後、風船を再び靴下にしまっている。仮にドッペルパックをしていた場合、再び使用したのか気になるところだ。 チームは後半に得点を重ね、4-0で快勝。2連敗からの4連勝で、グループ2位で決勝トーナメント進出を決めている。 <span class="paragraph-title">【動画】「わけを説明してくれ」エンクンクがゴール後に風船を膨らますセレブレーション</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/reel/CkeA1s6DIcW/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); 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