宇佐美貴史がデビュー弾! 内田篤人はOG誘発クロス! デュッセルドルフが熱戦制す《ブンデスリーガ2部》
2017.09.10 22:30 Sun
▽ブンデスリーガ2部第5節のデュッセルドルフvsウニオン・ベルリンが10日に行われ、デュッセルドルフが3-2で勝利した。デュッセルドルフの日本代表FW宇佐美貴史は74分から出場で1得点。ウニオン・ベルリンに所属する元同代表DF内田篤人は75分からピッチに立った。
▽先に試合を動かしたのは、序盤からアグレッシブな入りを見せたデュッセルドルフ。18分、左CKのクロスがボックス中央に混戦をもたらすと、ゾボトゥカがこぼれ球を蹴り込み、デュッセルドルフが先制した。
▽リードしたデュッセルドルフは、その後も試合の流れで優位に。だが、攻めの回数ほど決定機を作り出せない。すると、68分には右CKからクレイラフがヘディングシュート。これが決まり、ウニオン・ベルリンが追いついた。
▽一歩も引かない戦いが繰り広げられる中、デュッセルドルフは74分、宇佐美を右サイドハーフで途中起用。対するウニオン・ベルリンも75分に内田を右サイドハーフとして送り込み、両日本人がピッチで共演する。
▽その日本人対決で先に結果を出したのは内田。77分、ボックス右深くでボールを受けた内田が鋭いターンからグラウンダーのクロスを供給する。これが相手DFのクリアミスを誘い、ウニオン・ベルリンが逆転する。
▽さらに、デュッセルドルフは90分、内田のボールロストからバイタルエリア中央のノイハウスが右足インサイドのシュートを決めて逆転。両日本人が結果を出した白熱のシーソーゲームは、デュッセルドルフに軍配が上がっている。
デュッセルドルフ 3-2 ウニオン・ベルリン
【デュッセルドルフ】
ゾボトゥカ(前18)
宇佐美貴史(後39)
ノイハウス(後45)
【ウニオン・ベルリン】
クレイラフ(後23)
OG(後32)
▽先に試合を動かしたのは、序盤からアグレッシブな入りを見せたデュッセルドルフ。18分、左CKのクロスがボックス中央に混戦をもたらすと、ゾボトゥカがこぼれ球を蹴り込み、デュッセルドルフが先制した。
▽リードしたデュッセルドルフは、その後も試合の流れで優位に。だが、攻めの回数ほど決定機を作り出せない。すると、68分には右CKからクレイラフがヘディングシュート。これが決まり、ウニオン・ベルリンが追いついた。
▽その日本人対決で先に結果を出したのは内田。77分、ボックス右深くでボールを受けた内田が鋭いターンからグラウンダーのクロスを供給する。これが相手DFのクリアミスを誘い、ウニオン・ベルリンが逆転する。
▽だが、宇佐美も黙っていなかった。84分、左スローインから味方のフリックが相手DFの中途半端なクリアを誘い出すと、ボックス右のスペースから宇佐美が右足ダイレクト。これが突き刺さり、デュッセルドルフが試合を振り出しに戻した。
▽さらに、デュッセルドルフは90分、内田のボールロストからバイタルエリア中央のノイハウスが右足インサイドのシュートを決めて逆転。両日本人が結果を出した白熱のシーソーゲームは、デュッセルドルフに軍配が上がっている。
デュッセルドルフ 3-2 ウニオン・ベルリン
【デュッセルドルフ】
ゾボトゥカ(前18)
宇佐美貴史(後39)
ノイハウス(後45)
【ウニオン・ベルリン】
クレイラフ(後23)
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「なんでこんなにかっこいいん?」胸には斬新なQRコードが! 復権目指すG大阪、ヒュンメル初のユニフォームは大好評「最高のデザイン」
ガンバ大阪は9日、2023シーズンの新ユニフォームを発表した。 2022シーズンは片野坂知宏監督が就任し、上位進出を目指した中でまさかの大ブレーキ。シーズン序盤にFW宇佐美貴史が長期離脱したことも影響し、下位に低迷。最後まで残留争いを繰り広げた中、15位でなんとか残留を勝ち取った。 2023シーズンはダニエル・ポヤトス監督を迎えて心機一転臨むシーズンに。サプライヤーもアンブロからヒュンメルに変更することが決定していた中、新ユニフォームが発表された。 新たにサプライヤーとなったヒュンメルの最初のユニフォームは、2021年に30周年を迎え、リブランディングを実施したガンバ大阪の歴史を踏まえ、青と黒のストライプという伝統的なユニフォームとなった。 FPの1stユニフォームは、胸の中央に高級感のあるポリクレストワッペンでエンブレムを配置。青と黒のストライプは、応援チャントにもある、「青と黒の誇り」、「青と黒の戦士」で、ガンバ大阪そのものを表した。 また、青地には日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランドを目指すガンバ大阪のテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」からインスパイアを受け、目指す6つのゴールを6本のラインでイメージ。全体的にかけたグラデーションで青く燃える炎を表現している。 2ndユニフォームはホワイトをベースに、ガンバ大阪の青い炎と未来への広がりを意味するヒュンメルのシェブロンラインを組み合わせたオリジナルグラフィックを変形のストライプ柄となった。 襟部にはクラブのテーマである「BE THE HEAT , BE THE HEART」を配置し、襟裏にはパナソニックスタジアム吹田のイラストとヒュンメルの100周年ロゴを配置。1923年に、世界で初めてスタッド付きサッカースパイクを開発して誕生したヒュンメルが、ガンバ大阪と共に次の100年へのスタートを切り、情熱を共に燃やす宣言を表現している。 なお、左胸部分にはQRコードが入っているが、これはパナソニックのスポンサーロゴの代わり。実際に読み取ることも可能となっている。 またGKは1stが赤となっており、FP1stと同じデザインに。2ndは黄色、3rdは緑となり、こちらはFP2ndと同じデザインとなっている。 ファンは「カッコいいなぁ」、「最高です!!」、「なんでこんなにかっこいいん?」、「最高のデザイン」と初めてのヒュンメルのユニフォームは好評。また、スポンサーのQRコード入りについては「斬新すぎる」、「最新情報が出るなら画期的」、「びっくりした」と新たな試みにも注目が集まった。 なお、選手背番号が発表され、宇佐美が「7」をつけることが決定。「迷ってたけど7一択だわ」、「7しかない」、「7に決まり」と宇佐美のユニフォームを買うという声が多く見られている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】ガンバ大阪、ヒュンメル初のユニフォームは大好評!斬新なQRコードも話題</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="b-QjTO44jj4";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/gamba20230109_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div> 2023.01.09 23:05 Mon3
霜降り明星・せいやがタジタジに…失言でG大阪の宇佐美貴史が“激怒”!?
霜降り明星のせいやがタジタジになった。 学生時代にはサッカー部に所属していたせいや。EXITのりんたろー。やテレビ朝日の三谷紬アナウンサーと共に、テレビ朝日「ラブ!!Jリーグ」にも出演している。 10日に放送された「ラブ!!Jリーグ」では、「せいや軍団」を拡大するために、FC東京のMF松木玖生、セレッソ大阪のDF毎熊晟矢、そしてガンバ大阪のMF宇佐美貴史に、せいやが直々にオファーを出す場が設けられることに。だが、ここでのある発言が宇佐美を刺激してしまった。 2人目の毎熊へのインタビューが終わったタイミングで、せいやは「セレッソ応援します」と一言。何気ない一言だったが、そこに次の「せいや軍団」候補の宇佐美が「今聞こえましたけど、『セレッソ応援します』」と言いながら現れた。 宇佐美が所属するG大阪とC大阪は、共に大阪府内に本拠地を置くライバルクラブだ。宇佐美に“失言”を拾われてしまったせいやも「ちょっと待ってください」とタジタジ。それでも宇佐美は「よく僕が待っている時に言えましたね。帰っていいですか?めちゃくちゃ大きい声で『セレッソ応援します』」と追撃を重ねていく。 せいやは「ガンバのカレンダー持ってました…」となんとかフォローしようとするも、宇佐美は「もう遅い」と一蹴。芸人さながらの流れに周囲は爆笑だった。 なお、2人のやり取りも見られる「ラブ!!Jリーグ」の最新放送は『TVer』で見逃し配信が視聴可能。18日の18時まで全編を視聴することができる。 <span class="paragraph-title">【動画】霜降り明星・せいやに宇佐美貴史が激怒!?</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%A9%E3%83%96J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ラブJリーグ</a> 見逃し配信中♡<br>▶️ <a href="https://t.co/NDRscjoSUB">https://t.co/NDRscjoSUB</a><br>\<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%83%E3%82%BD%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#セレッソ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%AF%8E%E7%86%8A%E6%99%9F%E7%9F%A2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#毎熊晟矢</a> 選手とのインタビュー後…<a href="https://twitter.com/hashtag/%E9%9C%9C%E9%99%8D%E3%82%8A%E6%98%8E%E6%98%9F?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#霜降り明星</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%81%9B%E3%81%84%E3%82%84?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#せいや</a> の一言に<a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%90%E5%A4%A7%E9%98%AA?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ガンバ大阪</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E7%BE%8E%E8%B2%B4%E5%8F%B2?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#宇佐美貴史</a> 選手が・・・⁉️ <a href="https://t.co/x83lWx25af">pic.twitter.com/x83lWx25af</a></p>— 【全国放送】ラブ!!Jリーグ(テレビ朝日公式) (@lovej_TVasahi) <a href="https://twitter.com/lovej_TVasahi/status/1767130117485314550?ref_src=twsrc%5Etfw">March 11, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.03.12 12:40 Tue4
攻守“最少”に「満足」のダニエル・ポヤトス監督、火力不足の攻撃に「明確な改善点」
ガンバ大阪は今後、火力不足をどう改善していくかが課題となりそうだ。 G大阪は15日に味の素スタジアムで行われた明治安田J1リーグ第14節で東京ヴェルディと対戦。前後を通じて3本のシュート数にとどまった攻撃が迫力を欠き、0-0に終わった。 これで3戦無敗だが、3度目の正直で狙った3連勝も叶わずのダニエル・ポヤトス監督は「試合を通して均衡した展開だった。ドローは平等な結果だと思う」と振り返った。 一方で、「しっかりとコントロールするところは自分たちができた」と前置きしつつ、改めて露呈した攻撃の迫力不足をこう続けた。 「前半のところでもう少し最終ラインをブレイクする動きを入れたかった。後半の始めも相手の流れになったなかで、我慢しながら戦って自分たちの流れを引き寄せられたが、最終的に相手の最終ラインを崩せずに終わった試合展開だった」 この試合の攻撃陣は最前線の宇佐美貴史に岸本武流、坂本一彩、食野亮太郎の2列目。イッサム・ジェバリこそ復帰したが、依然として山田康太、ウェルトン、ファン・アラーノを欠いた。 ゴールがほしい展開で交代カードを余らせたところからも攻撃的選手の不足を感じさせ、指揮官も「ケガ人がいて、ローテーションを組むのが難しいところもある」と漏らした。 そんなG大阪はここまで攻守ともにJ1最少タイの11得点10失点。攻撃が課題となる一方で、守備の方はJ1ワーストタイ61失点を叩き出した昨季から大幅に改善され、武器と化す。 試合数を下回る得点数が物語るように、攻撃が…というところだが、指揮官はここまでの戦いぶりに「今の結果(11得点10失点)に関しては満足している」と話す。 「何にというと、数字というよりはチームの姿勢、振る舞い方というところに満足している。新加入選手がしっかりとエネルギーをチームに与えてくれているというのが1つの大きな要因としてある」 そして、攻撃面にも「攻撃の改善というところに関しては攻撃に明確な改善点がある。普段のトレーニングから改善にも着手し、どう攻撃していくかもやっている」と続けた。 そのなかで、「ウェルトン、ファン・アラーノ、山田がケガでいないし、ジェバリが帰ってきたところ」と台所事情の厳しさも口にしたが、引き続き攻撃構築に努める姿勢を示した。 「そういった選手たちが戻ってきたら、さらなる攻撃の加速ができるだろうし、彼らがいるときにダメージを与えていけるようにやっていきたい。どう攻撃していくかは引き続きトレーニングでやっていければと思う」 昨季と比べても守備の安定感により、勝負にこだわる姿勢を体現する今季のG大阪。攻撃にパワーが出てくるようだと、もっと上を狙っていけるチームになりそうだが、いかに。 2024.05.16 09:55 Thu5
飛躍続ける緑の名門支える強靭な翼…右WBで存在感示す東京Vの宮原和也「いまは少しずつできている部分がある」
好調を継続する昇格組の右ウイングバックが存在感を示している。 東京ヴェルディは前節、サガン鳥栖とのホームゲームを2-0で勝利し、今シーズン初の4連勝を達成。開幕前は残留争いのメインキャストを担うと見られていた中、残り7試合の時点で勝ち点47の6位と大躍進を見せている。 直近の4連勝では全試合で複数得点を記録するなど、一時の3試合連続無得点の苦境を乗り越えた攻撃陣の活躍がフォーカスされるが、左サイドのMF翁長聖と共に、90分を通じ攻守両面でハイクオリティのパフォーマンスを継続するDF宮原和也の安定感が際立っている。 昨シーズン、名古屋グランパスを離れて長らくJ2の沼にはまっていた緑の名門に加入した28歳は、右サイドバックの絶対的な主力に君臨。傑出した対人守備や優れたサッカーIQを活かした的確な判断能力でサイドに蓋をすると、攻撃でもボランチでのプレー経験を活かした安定した繋ぎ、機を見た攻撃参加からの正確なクロスでチャンスを演出。J2ベストイレブンに選出される、見事な活躍によって16年ぶりのJ1昇格の立役者の一人となった。 チームとして16年ぶりのJ1挑戦となった今シーズンはJ1未経験組や通算出場数が「50」に満たない経験不足のチームにおいて、牽引車としての活躍も期待されたが、プレシーズンとシーズン序盤に負った2度のケガの影響で本来のパフォーマンス発揮には至らず。一時はボランチやウイングバックでのクローザー役も経験した。 それでも、[3-4-2-1]のセンターバックでのプレーや中断期間の集中的なコンディション調整を経て状態を上げると、直近は4試合連続で右ウイングバックとしてフル出場。持ち味の安定した守備に加え、相手ボックス内に侵入していくアグレッシブな攻撃参加も増えている。 ここまでコンディション面に関して途上にあると語ってきた宮原だが、より運動量やハードワークが求められるウイングバックでの継続起用の効果も含め、ここにきて自身のフィジカルコンディションの向上を実感しているという。 「ウイングバックをすることによって上下動するシーンはたくさんあると思いますし、自分はしっかり攻撃の部分ではクロスのシーンに入っていくというのも意識しています。守備の部分でもしっかりチャレンジ&カバーというか、そういうのも含めて意識している部分はあるので、それに関して体がついてきています」 キャリアを通じてもちろん経験はあるものの、ここにきて本格的にプレーし始めたウイングバックでのプレーについては試行錯誤の部分はありながらも徐々に手応えを感じている。 「基本的に最初のプレッシャーの部分で、相手との距離が近い部分はウイングバックだとあるので、そこの間合いというのは少し近づける部分が4バックのときよりありますし、絞りの部分だったりは、自分の予測だったりそういう部分。いまは少しずつできている部分があるので、しっかり続けられるようにという感じです」 「(攻撃面に関して)次は相手が4バックなので、相手のサイドハーフがどこにプレッシャーに行くのかで、自分の立ち位置とかも決まってくると思いますし、サイドハーフが自分たちの3センターバックの方に食いつくのであれば、しっかりサイドバックを引き出す動きというか、そこは見せながらフォワードかシャドーに当てさせるというイメージもしなければいけないと思うので、しっかり相手を見ながら動き出せるようにしたいです」 その新境地を開きつつある宮原に関して、城福浩監督は右サイドバックがジャストなポジションであることを認めながらも、[4-4-2]から[3-4-2-1]への布陣変更後に、今後のキャリアも見据えた上で「自分の可能性を追い求めるチャンス」と捉えて新たな役割にチャレンジしてほしいと腹を割って話し合ったことを明かしている。 「彼は以前所属していたチームでも4バックでやっているときにサイドバックとしてやっていましたし、3バックでやったときにはおそらくウイングバックあるいはセンターバックで可能性を試されていたと思います。4バックでやることが、おそらく彼のサッカー人生の中でも多かったと思いますし、その中でこのチームでもJ2であったときに存在を示してきた」 「その中で3バックになったときに、本来のジャストなポジションというのがなくなったと感じるのか、そういう思考になるのか。これで3バックのセンターバックか、あのシステムのウイングバックがやれるようになれば、選手の幅が広がるようになるのか。おそらく彼はあと数年トップレベルでやれる選手だと思いますけど、さらにもう5年トップレベルでやるためにここがチャンスと思うのか。自分のジャストなポジションがなくなったと思うか。これは考え方次第だということを復帰したときに彼と話していました」 「『これをどう捉えるかだぞ』、『自分の可能性を追い求めるチャンスだと思ってやってくれ』と、ただそれにはセンターバックもウイングバックも両方ある。そこをやらされているのではなくて、『そこでもできる宮原和也を示してくれ』ということは話しました」 その指揮官の要求に真摯に応えた結果が直近の好パフォーマンスに繋がっていることは明白だ。そして、城福監督も「彼は非常にポジティブに取り組んでくれたと思っていますし、最近のあの運動量とかスプリントの回数というのは僕もちょっと驚いています」と、ベテランに差し掛かりつつある28歳の活躍に目を細めている。 逆サイドの翁長と共に飛躍を続ける緑の名門を支える強靭な翼は、28日にパナソニックスタジアム吹田で行われる明治安田J1第32節のガンバ大阪戦でも攻守にカギを握る存在となる。 勝ち点2差で臨む5位チームとのシックスポインターに向け、宮原は前節の反省や元同僚DF中谷進之介、FW宇佐美貴史ら相手の攻守のキーマンを警戒しつつ、チームとしてしっかりとした戦いをみせ、勝ち点3を持ち帰りたいと意気込んだ。 「前の鳥栖戦では結構危ないシーンはたくさんありましたし、決められてもおかしくないシーンというのはたくさんあったので、そこへの修正というのは絶対大事になってくる。正直点を決められて、勝敗がわからなくなってもおかしくないシーンというのがあったので、本当に紙一重だと思うので、そういうのは本当に90分通して、そういうチャンスを作らせないようにすることが大事です」 「(中谷は)対角へのフィードとかはうまいと思うので、そこはしっかりと見ながらという感じ。前回対戦でも守備は堅くてブロックをしっかり組んでいる感じなので、しっかり左右に揺さぶりながらというのは大事」 「(宇佐美は)少しの時間や余裕を与えると足を振ってきますし、右も左も蹴れると思うので、そこに対しては本当に厳しくいかなければいけないと思います」 2024.09.27 20:00 Friウニオン・ベルリンの人気記事ランキング
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「ドイツはイタリアより居心地が…」フィオレンティーナ加入のゴセンス、熱望していたセリエA復帰に喜び「すべてのコンディションが整っている」
フィオレンティーナへ加入した元ドイツ代表MFロビン・ゴセンス(30)が、イタリアへの帰還を喜んだ。ドイツ『スカイ・スポーツ』が伝えている。 アタランタの主力選手として活躍していたゴセンスは、2022年1月にインテルへ加入。しかし、加入前から負傷を抱えていた影響もあり居場所を掴めず、昨シーズンからウニオン・ベルリンに完全移籍で加わった。 ウニオン・ベルリンでは主力に定着し、ブンデスリーガで30試合出場6ゴール4アシスト、チャンピオンズリーグ(CL)で6試合出場、DFBポカールで1試合出場を記録。今夏にはボローニャやベンフィカが獲得に動く中、フィオレンティーナへ買取義務オプションが付随したレンタル移籍の形で加入した。 ゴセンスとしては、熱望していたイタリア復帰が叶う形に。2日に行われたセリエAのモンツァ戦で早速フィオレンティーナデビューを飾った選手は、居心地の良い国へ戻ってきたことを喜びつつ、アタランタ時代のパフォーマンスを取り戻したいと意気込んでいる。 「イタリアに戻りたかったんだ。ドイツでは、ここほど居心地は良くなかった。フィオレンティーナ加入は僕にとって大きな意味を持つよ。これは僕が望んでいた新たな段階だ。イタリアに戻り、フィレンツェへ行きたいという願望は非常に大きかった」 「アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニ監督は天才的な指揮官であり、日々僕を成長させてくれた。そして僕は、ラッファエレ・パッラディーノ監督にも同じことを期待している」 「到着する前から、監督とは電話でよく話し合ったよ。彼のアイデアは気に入っているんだ。僕としては、すべてのコンディションが整っていると思う。アタランタにいたときと同じ選手になるため、どの試合でもトップになるため毎日努力している」 2024.09.12 12:20 Thu2
ウニオン中盤の要を担うラニ・ケディラが契約延長「この旅はまだ終わっていない」
ウニオン・ベルリンは15日、ドイツ人MFラニ・ケディラ(31)との契約延長を発表した。契約期間に関する詳細は明かされていない。 今シーズンもブンデスリーガ31試合に出場し、最終節の古巣アウグスブルク戦はクラブ通算150試合目のメモリアルゲームとなる31歳MFは、今回の契約延長に際してクラブに対する想いを語った。 「ウニオンでのこれまでの時間を振り返ると、キャリア最高の瞬間が目の前に現れ、とても誇りに思うよ。だけど、この旅はまだ終わっていないとも感じているんだ」 「素晴らしいチームと共に、ピッチへのトンネルを抜けてアン・デア・アルテン・フェルステライ・シュタディオンに入るたびに鳥肌が立つような、あの感動をこれからも味わい続けたいと思っているよ。だからこそ、今後もここにいられることをとてもうれしく思っているよ」 元ドイツ代表MFサミ・ケディラの実弟として知られるラニは、2021年夏にアウグスブルクからウニオンへ加入。ドイツの首都クラブでは、加入初年度から守備的MFの主力として活躍し、ここまで公式戦149試合3ゴール1アシストを記録。副キャプテンを託されたなか、ゲームキャプテンを担う試合も増えている。 2025.05.15 23:43 Thu3
バイエルンから若手2選手がサンダーランドへ移籍
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