【J1ピックアッププレビュー】J屈指の矛盾対決! 生き残りを懸けた“神奈川ダービー”《川崎Fvs横浜FM》
2017.09.08 18:00 Fri
▽明治安田生命J1リーグ第25節は代表ウィーク明けのリーグ再開戦。注目カードは、3位の川崎フロンターレが2位の横浜F・マリノスを本拠地・等々力陸上競技場に迎える9日の“神奈川ダービー”だ。
▽リーグ戦での対決が今回で28回目を迎える“神奈川ダービー”。ここまでの対戦成績は、川崎Fの11勝、横浜FMの12勝、4つの引き分けと横浜FMが1つリードしている。今シーズンは、ここまで13勝7分け4敗で勝ち点46を積み重ねている3位の川崎フロンターレに対し、横浜FMは14勝5分け5敗で勝ち点47と1ポイント差で2位につけている。▽加えて、両チームの状況は最高潮だ。川崎Fはリーグ戦だけでなく、YBCルヴァンカップとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、天皇杯で勝ち残っている。8月はリーグ戦5試合を3勝2分け、ACL準々決勝1sレグの浦和レッズ戦を3-1で勝利、ルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦を2連勝で終え、公式戦8試合を無敗で乗り切った。
▽一方の横浜FMは、5月14日の第11節からリーグ戦14戦無敗を継続。14試合を10勝4分け、さらにここ5試合連続で無失点と勝ち点を積み上げ、2位に浮上した。
▽現在、首位を走る鹿島アントラーズは勝ち点52。勝ち点差「6」で追いかける川崎Fと勝ち点差「5」で追いかける横浜FMにとって、この一戦での勝敗が優勝争いを左右。敗れれば、一気に後退することになる。6日時点でチケットは完売。激戦は必至だ。
▽両者の前回対戦は、6月4日に日産スタジアムで行われた第14節。無敗街道をスタートさせていた横浜FMが、リーグ戦3連勝中の川崎Fをホームに迎えた。前半から川崎Fが攻勢に出たものの、横浜FMが粘り強いディフェンスで決定機を作らせず。スコアが動かないまま試合は進むと、53分にFWウーゴ・ヴィエイラ、84分にMFマルティノスのラストパスを受けたFW富樫敬真がダメ押しとなるループシュートを決めて、横浜FMが2-0で勝利した。
◆公式戦5戦14発の矛〜川崎フロンターレ〜
▽前節のヴァンフォーレ甲府戦は、一時逆転を許すも土壇場に追いつき2-2のドロー。2位浮上のチャンスを逃していた。それでも、ACLの浦和戦から中2日だったことを考えれば、敗戦濃厚の試合で勝ち点1を持ち帰れたことは大きい。また、ルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦では、1stレグを2-0、2ndレグを5-1で大勝。第23節の北海道コンサドーレ札幌戦(○2-1)を含めれば、直近の公式戦5試合で14得点と爆発力のある攻撃陣が好調を維持している。
▽今節の相手は、リーグ最少失点を誇る横浜FMだけに、一筋縄ではいかないだろう。しかし、悲願の初タイトルを目指す川崎Fにとっては、乗り越えておかなくてはいけない壁でもある。無得点に終わった前回対戦の雪辱を果たし、前節逃した2位浮上を決めたい。
◆リーグ戦5戦無傷の盾〜横浜F・マリノス〜
▽前節のFC東京戦では、持ち前のディフェンスで相手の攻撃を凌ぎながら、終盤にチーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラがゴールを決めて完封勝利。リーグ戦14試合負けなしで5位から2位に浮上した。また、24試合を終えてここまで17失点と堅守を存分に発揮。さらに、直近のリーグ戦で5試合連続無失点と鉄壁と呼ぶに相応しい戦いを見せている。
▽しかし、ここまで走ってきた不敗街道には、上位クラブとの対戦が少なかったことも事実。その意味でも高い攻撃力を誇る川崎Fは、真価を試すにはうってつけの相手だ。この先は上位との対戦が控えているだけに、ライバル相手にダブルを達成し、2004年以来のリーグ優勝に向けて自信を確信に変えていきたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]
DF:エウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット
MF:家長昭博、中村憲剛、阿部浩之
FW:小林悠
監督:鬼木達
▽ルヴァンカップのFC東京戦で用いた3バックシステムから従来のシステムに戻すと予想。ダブルボランチの一角は、前回対戦時、負傷欠場していたMF大島僚太が務める。右サイドハーフには、出色の存在になりつつあるMF家長昭博が入るだろう。
◆横浜F・マリノス[4-2-3-1]
DF:松原健、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔
MF:喜田拓也、扇原貴宏
MF:マルティノス、天野純、齋藤学
FW:ウーゴ・ヴィエイラ
監督:エリク・モンバエルツ
▽横浜FMは常用の[4-2-3-1]。休養も十分なため万全な状態で臨むことになりそうだ。ただ、ロシア・ワールドカップ最終予選を戦ったオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクのコンディション次第では、CBに変更があるかもしれない。1トップには前回対戦時にもゴールを挙げた好調のウーゴ・ヴィエイラを配置すると予想する。
【注目選手】
◆MF阿部浩之(川崎フロンターレ)
◆DF中澤佑二(横浜F・マリノス)
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◆首位追撃か 一気後退か▽リーグ戦での対決が今回で28回目を迎える“神奈川ダービー”。ここまでの対戦成績は、川崎Fの11勝、横浜FMの12勝、4つの引き分けと横浜FMが1つリードしている。今シーズンは、ここまで13勝7分け4敗で勝ち点46を積み重ねている3位の川崎フロンターレに対し、横浜FMは14勝5分け5敗で勝ち点47と1ポイント差で2位につけている。▽加えて、両チームの状況は最高潮だ。川崎Fはリーグ戦だけでなく、YBCルヴァンカップとAFCチャンピオンズリーグ(ACL)、天皇杯で勝ち残っている。8月はリーグ戦5試合を3勝2分け、ACL準々決勝1sレグの浦和レッズ戦を3-1で勝利、ルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦を2連勝で終え、公式戦8試合を無敗で乗り切った。
▽現在、首位を走る鹿島アントラーズは勝ち点52。勝ち点差「6」で追いかける川崎Fと勝ち点差「5」で追いかける横浜FMにとって、この一戦での勝敗が優勝争いを左右。敗れれば、一気に後退することになる。6日時点でチケットは完売。激戦は必至だ。
◆前回対戦は横浜FMの快勝
▽両者の前回対戦は、6月4日に日産スタジアムで行われた第14節。無敗街道をスタートさせていた横浜FMが、リーグ戦3連勝中の川崎Fをホームに迎えた。前半から川崎Fが攻勢に出たものの、横浜FMが粘り強いディフェンスで決定機を作らせず。スコアが動かないまま試合は進むと、53分にFWウーゴ・ヴィエイラ、84分にMFマルティノスのラストパスを受けたFW富樫敬真がダメ押しとなるループシュートを決めて、横浜FMが2-0で勝利した。
◆公式戦5戦14発の矛〜川崎フロンターレ〜
▽前節のヴァンフォーレ甲府戦は、一時逆転を許すも土壇場に追いつき2-2のドロー。2位浮上のチャンスを逃していた。それでも、ACLの浦和戦から中2日だったことを考えれば、敗戦濃厚の試合で勝ち点1を持ち帰れたことは大きい。また、ルヴァンカップ準々決勝のFC東京戦では、1stレグを2-0、2ndレグを5-1で大勝。第23節の北海道コンサドーレ札幌戦(○2-1)を含めれば、直近の公式戦5試合で14得点と爆発力のある攻撃陣が好調を維持している。
▽今節の相手は、リーグ最少失点を誇る横浜FMだけに、一筋縄ではいかないだろう。しかし、悲願の初タイトルを目指す川崎Fにとっては、乗り越えておかなくてはいけない壁でもある。無得点に終わった前回対戦の雪辱を果たし、前節逃した2位浮上を決めたい。
◆リーグ戦5戦無傷の盾〜横浜F・マリノス〜
▽前節のFC東京戦では、持ち前のディフェンスで相手の攻撃を凌ぎながら、終盤にチーム得点王のFWウーゴ・ヴィエイラがゴールを決めて完封勝利。リーグ戦14試合負けなしで5位から2位に浮上した。また、24試合を終えてここまで17失点と堅守を存分に発揮。さらに、直近のリーグ戦で5試合連続無失点と鉄壁と呼ぶに相応しい戦いを見せている。
▽しかし、ここまで走ってきた不敗街道には、上位クラブとの対戦が少なかったことも事実。その意味でも高い攻撃力を誇る川崎Fは、真価を試すにはうってつけの相手だ。この先は上位との対戦が控えているだけに、ライバル相手にダブルを達成し、2004年以来のリーグ優勝に向けて自信を確信に変えていきたい。
【予想スタメン&フォーメーション】
◆川崎フロンターレ[4-2-3-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:チョン・ソンリョンDF:エウシーニョ、奈良竜樹、谷口彰悟、車屋紳太郎
MF:大島僚太、エドゥアルド・ネット
MF:家長昭博、中村憲剛、阿部浩之
FW:小林悠
監督:鬼木達
▽ルヴァンカップのFC東京戦で用いた3バックシステムから従来のシステムに戻すと予想。ダブルボランチの一角は、前回対戦時、負傷欠場していたMF大島僚太が務める。右サイドハーフには、出色の存在になりつつあるMF家長昭博が入るだろう。
◆横浜F・マリノス[4-2-3-1]
(C)CWS Brains,LTD.
GK:飯倉大樹DF:松原健、中澤佑二、ミロシュ・デゲネク、山中亮輔
MF:喜田拓也、扇原貴宏
MF:マルティノス、天野純、齋藤学
FW:ウーゴ・ヴィエイラ
監督:エリク・モンバエルツ
▽横浜FMは常用の[4-2-3-1]。休養も十分なため万全な状態で臨むことになりそうだ。ただ、ロシア・ワールドカップ最終予選を戦ったオーストラリア代表DFミロシュ・デゲネクのコンディション次第では、CBに変更があるかもしれない。1トップには前回対戦時にもゴールを挙げた好調のウーゴ・ヴィエイラを配置すると予想する。
【注目選手】
◆MF阿部浩之(川崎フロンターレ)
(C)J.LEAGUE PHO-TOS
▽川崎FのキープレーヤーにはMF阿部浩之をチョイスする。直近のルヴァンカップでは、プロ入り初のハットトリックを達成。持ち前のハードワークで横浜FMを機能不全に陥れ、先制点のキッカケとなって堅守にヒビを入れたい。公式戦連発にも期待が懸かる。◆DF中澤佑二(横浜F・マリノス)
(C)J.LEAGUE PHO-TOS
▽15試合連続無敗のカギを握るのはDF中澤佑二だ。衰え知らずのディフェンスでDFミロシュ・デゲネクと共に川崎Fの攻撃を封殺し、攻撃陣をサポートしたい。6試合連続無失点の行方にも注目だ。PR
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「とっても綺麗」日本で8年プレーしたマテウスがJリーグ時代からの恋人と婚約!元同僚やファンも祝福「なんてかわいいの!」
名古屋グランパスからサウジ・プロ・リーグのアル・タアーウンへと移籍したFWマテウス・カストロが婚約を報告した。 大宮アルディージャや名古屋グランパス、横浜F・マリノスでプレーしたマテウスは、2023年8月に名古屋からアル・タアーウンへと完全移籍した。 今シーズンはサウジ・プロ・リーグで19試合に出場し6ゴール6アシストと活躍。しかし、左足アキレス腱断裂の重傷で手術を行い、現在は長期離脱を余儀なくされている。 そのマテウスは24日にインスタグラムを更新。2023年11月12日にドバイで、交際中の女性にプロポーズしたことを明かしている。 マテウスは、『ハリーウィンストン(HARRY WINSTON)』の指輪を携え、砂浜でサプライズプロポーズ。無数のバルーンで彩られた「MARRY ME(結婚して)」のメッセージとともにディナーも楽しんだようだ。 幸せ溢れる投稿には、名古屋で共にプレーしたFW柿谷曜一朗(現徳島ヴォルティス)やDF菅原由勢(現AZ)、MF阿部浩之(現湘南ベルマーレ)、GKランゲラックらからも祝福のメッセージ。ファンからも「おめでとう」、「とっても綺麗」、「なんてかわいいの!」、「お幸せに」と多くのメッセージが寄せられている。 <span class="paragraph-title">【写真】マテウスがJリーグ時代からの恋人にプロポーズ!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"><div style="padding:16px;"> <a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"></div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"></div></div></div><div style="padding: 19% 0;"></div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/C45bwIfubjq/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">Mateus Castro(@mateuscastro10)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2024.03.25 11:00 Mon3
継続路線で5位以内へ、新守護神と日本代表FWの相棒がキーに【J1開幕直前ガイド|湘南ベルマーレ】
17日、いよいよ2023シーズンの明治安田生命J1リーグが開幕を迎える。 開幕から30周年を迎える2023シーズン。2024シーズンから全カテゴリが20クラブになるため、今季は降格チームが1つという状況。新時代の幕開けとなるシーズンを迎える。 開幕を前に超ワールドサッカー編集部が、補強診断、戦力分析やシーズンの目標、注目の選手をピックアップした。 ◆湘南ベルマーレ 【直近3シーズンの成績】 2022シーズン成績:12位(10勝11分け13敗) 2021シーズン成績:16位(7勝16分け15敗) 2020シーズン成績:18位(6勝9分け19敗) 《補強診断:B》(評価:S〜E) 【IN】 GKソン・ボムグン(25)←全北現代モータース(韓国)/完全移籍 GK馬渡洋樹(28)←ファジアーノ岡山/完全移籍 DF杉岡大暉(24)←鹿島アントラーズ/完全移籍 DF柴田徹(21)←早稲田大学/新加入 DF吉田新(22)←立正大学/新加入 MF小野瀬康介(29)←ガンバ大阪/完全移籍 MF永木亮太(34)←名古屋グランパス/復帰 MF阿部浩之(33)←名古屋グランパス/完全移籍 FW山下敬大(26)←FC東京/期限付き移籍 【OUT】 GK谷晃生(22)→ガンバ大阪/期限付き移籍終了 GK堀田大暉(28)→ファジアーノ岡山/完全移籍 GK真田幸太(23)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF福島隼斗(22)→栃木SC/期限付き移籍 DF石井大生(19)→ヴィアティン三重/期限付き移籍 DF蓑田広大(23)→ヴァンラーレ八戸/期限付き移籍 MF瀬川祐輔(29)→川崎フロンターレ/完全移籍 MF高橋諒(29)→ファジアーノ岡山/完全移籍 MF原直生(19)→FCティアモ枚方/完全移籍 MF米本拓司(32)→名古屋グランパス/期限付き移籍終了 MF横川旦陽(20)→アルビレックス新潟シンガポール(SIN) MF新井光(23)→FC今治/完全移籍 MF平松昇(24)→FC琉球/期限付き移籍 MF齊藤未月(24)→ヴィッセル神戸/期限付き移籍 MF柴田壮介(21)→カターレ富山/期限付き移籍延長 FW古林将太(31)→福島ユナイテッドFC/完全移籍 FWウェリントン(35)→未定 FW根本凌(23)→栃木SC/期限付き移籍延長 山口智監督体制3年目も昨季同様、期限付き移籍組を除けば大幅な入れ替わりはなく、既存戦力を維持しつつ、ポイントとなる選手が加入した。レンタル組だったDF杉岡大暉(←鹿島アントラーズ)やMF阿部浩之(←名古屋グランパス)の完全移籍も大きいだろう。 最大の注目はGK谷晃生(ガンバ大阪)の後継を担う守護神。カタール・ワールドカップ(W杯)の韓国代表メンバーにも選出された194cmの大型GKソン・ボムグンがポテンシャル通りの力を発揮てきるかにも注目が集まる。 常套句となっている決定力不足を踏まえては、FW町野修斗の相方にも焦点が当たる。新加入のFW山下敬大はレノファ山口FC、ジェフユナイテッド千葉、サガン鳥栖時代にハードワークの中でも決定力を見せつけてきた。昨季のFC東京ではくすぶったシーズンだっただけに、再燃してチャンスは作るが決め切れないというチームの悪癖払拭に一役買いたい。 アタッカー陣には山口監督のいじり方を知るMF小野瀬康介(←ガンバ大阪)も加入。サイドからのチャンスメイクのみならず、得点力向上にも期待がかかる。 他方、大学経由でアカデミー出身のDF柴田徹(←早稲田大学)が加入したものの、今季は育成組織からの昇格者がゼロに。新卒組も含めて昨年は試合に絡むことがほぼなかっただけに、育成をベースに考えるクラブとしてはやや寂しさを感じるのは、感傷的過ぎるだろうか。 ◆チーム目標:5位以内 昨シーズン同様、目標は5位以内。大言壮語とも囁かれ、スタートダッシュでは躓いたものの、後半戦だけならばそれに相当する勝ち点を積算した。 上位相手に主導権を握る時間もあった一方、下位に取りこぼすことも多々。組織力やチームとしての統一感は確実に向上しており、高い水準でムラのないシーズンを送ることが脱残留争いへのステップだ。 ◆期待の新戦力 FW山下敬大(26) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 昨季J1日本人最多の13得点を挙げた町野に期待が寄せられる分だけ、相手の警戒度も増加する。そこで、カギになるのは2トップの相方や2列目の得点力だ。 前述の通り、山下はこれまでハードワークを信条とするチームの中で得点を積み重ねてきた。守備のタスクを全うできる選手は数多くいるが、その中でもFWに最も欲されているゴールを得られる力は証明済み。 昨季ノーゴールという不本意な数字は、新天地での結果で見返すしかない。 ◆編集部イチオシ選手 DF杉岡大暉(24) <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2023/2023j1_bellmare_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:small;" id="cws_ad" class="desc">©️J.LEAGUE<hr></div> 市立船橋高校卒業時のルーキーイヤー2017年は湘南でウイングバックを主戦場に、ゴリゴリのドリブルと速度のあるクロスで主軸を担った。 東京オリンピックへのメンバー入りを目指して2020年に鹿島アントラーズへと移籍したが、壁は想像以上に厚く出場機会は減少。輝きを取り戻すべく、2021年8月に期限付き移籍という形で古巣へと帰還した。 復帰後は3バックの左がメインポジションとなり、後方からのビルドアップで速攻以外の攻撃手段を構築するのに一役買った。特に、外回りではなく、中央への1つ飛ばしの縦パスを積極的に使用すると同時に、精度もアップ。国内組のみとはいえ、2022年E-1サッカー選手権では日本代表にも再び招集されるに至った。 今季は完全移籍へと切り替わり、昨年に続いて副キャプテンも担う。24歳とはいえ、すでにプロ7年目でJ1キャップも100を超える剛脚が、チームを戦える集団から勝てる組織へと導けるか。 2023.02.16 21:15 Thu4
C大阪下した湘南が最下位脱出!途中出場・鈴木章斗の先制ヘッドに大橋祐紀が鮮やかボレー【明治安田J1第29節】
明治安田生命J1リーグ第29節、セレッソ大阪vs湘南ベルマーレが30日にヨドコウ桜スタジアムで行われ、アウェイの湘南が2-0で勝利を収めた。 3連勝後に2連敗。上位追走のためにはこれ以上負けられないC大阪は、前節のヴィッセル神戸戦から先発を3人変更し、GKキム・ジンヒョンが6月3日の第16節名古屋グランパス戦以来の復帰を果たした。 一方の湘南は前節からメンバーを大胆に変更。勝てば最下位脱出だった国立競技場での川崎フロンターレ戦で、クラブ史上最多となる54243人を集客しながらも敗れた一戦から、GKを含むスタメン6人を入れ替えた。 序盤にはピッチへ帰ってきた両守護神に見せ場が訪れる。4分、C大阪はGKキム・ジンヒョンがボックス内からの大橋祐紀の強烈な一撃をワンハンドではじき出せば、3試合ぶりに先発復帰の湘南GK富居大樹も8分、ボックスへ侵入したレオ・セアラのトラップが大きくなった瞬間を見定め、距離を詰めて決定的なシュートを許さない。 攻めては互いにカウンターから阿部浩之、レオ・セアラとチャンスを迎えると、セカンドボールの回収率で上回る湘南が徐々にペースを握る。阿部が中央を締める[5-1-3-1]のような網にかけて攻撃回数を増やすが、C大阪もレオ・セアラが独力でのカウンターを披露するなど、状況に応じた攻撃を見せる。 湘南は25分、自陣でのボール保持からC大阪のプレスをかいくぐり、大きく右サイドへ展開すると、岡本拓也のクロスに阿部が右足で合わせる。ショートバウンドのやや難しいボールをうまく抑えたが、シュートは左ポストに嫌われた。 湘南がリズムを作り、C大阪も動じなかった前半。両者無得点で迎えた後半は、立ち上がりこそ湘南がセットプレー崩れから大橋、ショートカウンターから阿部とゴールに迫るが、次第にC大阪が盛り返していく。 58分、ジョルディ・クルークスがカットインからの得意の左足を振れば、3分後の右CKからはニアで毎熊晟矢がヘッド。67分にもセットプレーのこぼれ球を毎熊がループで狙うが、GK富居の牙城を崩せない。 守勢が続いた湘南だったが、守護神が奮闘を続けると、これに応えたのは途中出場の鈴木章斗。79分、杉岡大暉の右CKから高い打点のヘディングを叩き込み、試合を動かした。 大きな先制点を手にした湘南はさらに87分、左CKの二次攻撃から、大橋のスーパーな一撃で追加点を奪取。左サイドからの杉岡のグラウンダーの折り返しを左ポケットで福田翔生が収めて、後方の大岩一貴へ。大岩はアイデア溢れる優しい浮き球パスで軽く前へ送ると、町野修斗に代わる新エースが鮮やかな左足ボレーを右隅へ突き刺した。 湘南は前半、主導権を握る中でこそゴールを奪えなかったが、耐え時で我慢を重ねてセットプレーから2得点。このままタイムアップを迎え、ついに最下位を脱出した。 セレッソ大阪 0-2 湘南ベルマーレ 【湘南】 鈴木章斗(後34) 大橋祐紀(後42) 2023.09.30 20:06 Sat5
新エース・大橋祐紀がプロ初の二桁ゴール達成!湘南が京都を下し今季初の連勝飾る【明治安田J1第30節】
明治安田生命J1リーグ第30節、京都サンガF.C.vs湘南ベルマーレが21日にサンガスタジアム by KYOCERAで行われ、アウェイの湘南が1-0で勝利を収めた。 代表ウイークが明けておよそ1カ月ぶりに再開となったJ1リーグ。前節はサガン鳥栖に衝撃的な敗戦を喫した15位京都(勝ち点33)が、セレッソ大阪を下して最下位を脱出した17位湘南(勝ち点24)を本拠地に迎えた。 勝てばJ1残留が決定、敗れれば巻き込まれる可能性が高まる京都は松田天馬と出場停止のアピアタウィア久に代わって川﨑颯太とイヨハ理ヘンリーが先発に。対して練習時間を試合に合わせるなど、工夫を凝らしてきた湘南も2人を変更。田中聡、平岡大陽に代わって、山田直輝、茨田陽生が起用された。 序盤から京都の選手がピッチをめいいっぱい広く使った立ち位置を取ったことで各所にスペースが生じ、前線へのパスがつながりやすくなった。そのため立ち上がりからオープンな展開となり、湘南はキックオフの流れから阿部浩之がフィニッシュを迎えれば、京都も5分に山﨑凌吾のクロスから原大智がヘッドを放ち、8分には岡本拓也の背後からすっと顔を出した三竿雄斗が頭で合わせるも、枠を外れた。 次第に京都の攻勢が目立ち、20分には豊川雄太の右足、30分には原の左足とミドルシュートが続いた。だが、試合を動かしたのはこれをしのいだ湘南。2016年に湘南で左右のセンターバックを務めていた2人、序盤も攻防を見せた岡本と三竿は37分、切り返しで中への侵入を試みた岡本へ三竿が足をかけてしまい、湘南にPKが与えられる。 これを大橋祐紀がGKの動きを見てど真ん中へ蹴り込み、湘南が39分に先制。プロ初の二桁ゴールを達成した大橋は、今夏にホルシュタイン・キールへ移籍した町野修斗を越え、チームの単独トップスコアラーとなった。 ビハインドで前半を終えた京都は、後半立ち上がりにボックス左角付近からのFKを豊川が直接狙うも、わずかに枠を捉えられず。61分には第19回アジア競技大会のU-22日本代表として2試合連続で直接FKを沈めた谷内田哲平を投入するなど、攻勢を掛ける。 ただ、未勝利時と異なり、守勢でも我慢が効くようになった湘南も再びしのいで盛り返す。67分にはカットインから大橋が左足で狙えば、CKではサインプレーを駆使してから山田が狙う。78分には市立船橋高校の同級生でもあり、湘南でもともにプレーした杉岡大暉と金子大毅が闘志をぶつけ合うシーンも見られた。 88分の湘南は、田中の斜めのパスから阿部がつぶれて拾った大橋が再びネットを揺らすも、阿部が戻りオフサイドを取られてノーゴールに。救われた京都は追い付くべく、シンプルな長いボールと前線の高さを生かして猛攻を仕掛けるも、湘南も追加5分の福田心之助のヘディングをキム・ミンテがブロックし、木下康介の決定機も富居大樹がストップ。このままタイムアップを迎え、虎の子の1点を守り切った湘南が今季初の連勝を飾っている。 京都サンガF.C. 0-1 湘南ベルマーレ 【湘南】 大橋祐紀(前39) <span class="paragraph-title">【動画】大橋祐紀が今季10得点目となるど真ん中へのPK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> clip of the match <br>10月21日 J1リーグ第30節 京都サンガF.C.戦<a href="https://twitter.com/hashtag/%E5%A4%A7%E6%A9%8B%E7%A5%90%E7%B4%80?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#大橋祐紀</a> 選手のGOAL <br>今シーズン10得点目<br>ハイライト・振り返り視聴はこちらから<a href="https://t.co/O5K9etFPoO">https://t.co/O5K9etFPoO</a><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/bellmare?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#bellmare</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AC?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ベルマーレ</a> <a href="https://t.co/c5uCWwxUoW">pic.twitter.com/c5uCWwxUoW</a></p>— 湘南ベルマーレ (@bellmare_staff) <a href="https://twitter.com/bellmare_staff/status/1715640111537545249?ref_src=twsrc%5Etfw">October 21, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.21 17:10 Sat横浜F・マリノスの人気記事ランキング
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横浜FMの新監督、やはりサウスゲイトの右腕…英メディアが合意報じる 「就任準備が整った」
横浜F・マリノスの監督は噂の人物で決まりのようだ。イギリス『ミラー』が報じた。 ハリー・キューウェル前監督の途中解任にジョン・ハッチンソン暫定監督発足と厳しいシーズンの終わりが見えてくるなか、新監督招へいの動きが取り沙汰される横浜FM。そこで名が浮かぶのが前イングランド代表ヘッドコーチのスティーブ・ホランド氏(54)だ。 トップチームの指揮官歴こそクルー・アレクサンドラ時代だけだが、参謀役としては経験豊富で、直近ではあのガレス・サウスゲイト前監督の右腕として従事。それ以前はチェルシーでジョゼ・モウリーニョ氏やアントニオ・コンテ氏らのアシスタントコーチを歴任した。 かつてのサウスゲイト前監督は「イングランドサッカー界、あるいはコーチのなかで最も成功した監督になるはず。彼ほどの勝利を手にした人、クラブや国際レベルの経験を持つ人はほかに浮かばない。トップクラスのオペレーターだ」との称賛コメントも残す。 遠くイングランドでも横浜FM入りが濃厚視され、『ミラー』は合意とともに「サウスゲイトの信頼できる盟友がマンチェスター・シティ所有のクラブで2度目の監督就任」との見出しでレポート。「横浜FMの監督に就任する準備が整った」と日本行きが決定的との見方を示す。 また、『The Athletic』でもその見込みといい、ホランド氏にとって16年ぶりの監督就任が近づいていると報じられる。 2024.11.22 17:01 Fri2
【Jリーグ出場停止情報】J1は横浜FM・FW西村拓真、京都FWマルコ・トゥーリオが出場停止、最終節のJ3は大宮FW杉本健勇と相模原MF岩上祐三が「反スポーツ的行為」で出場停止
Jリーグは18日、最新の出場停止選手情報を発表した。 J1リーグでは週末試合があったチームから新たに2選手が追加。横浜F・マリノスのFW西村拓真と京都サンガF.C.のFWマルコ・トゥーリオが累積警告により次節出場停止となった。 J3リーグでは8名が出場停止に。大宮アルディージャのFW杉本健勇は16日に行われたFC岐阜戦で一発退場。「至近距離から相手競技者に向かってボールを投げつけた行為は、『選手等に対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、1試合の出場停止処分が下されている。 また、SC相模原のMF岩上祐三は15日に行われたFC大阪戦で一発退場。「ボールとは関係の無いところで相手競技者を突き飛ばし押し倒した行為は、『選手等対する反スポーツ的な行為』に該当する」と判断され、こちらも1試合の出場停止処分となった。 【明治安田J1リーグ】 DF高井幸大(川崎フロンターレ) 第28節 vs浦和レッズ(11/22) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW西村拓真(横浜F・マリノス) 第37節 vs湘南ベルマーレ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルコ・トゥーリオ(京都サンガF.C.) 第37節 vsFC町田ゼルビア(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF田中駿汰(セレッソ大阪) 第37節 vs鹿島アントラーズ(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF原田亘(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWマルセロ・ヒアン(サガン鳥栖) 第37節 vs名古屋グランパス(11/30) 今回の停止:3試合停止(3/3) 【明治安田J3リーグ】 DF浦上仁騎(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FW杉本健勇(大宮アルディージャ) 第38節 vsカターレ富山(11/24) 今回の停止:1試合停止 MF奥村晃司(Y.S.C.C.横浜) 第38節 vsギラヴァンツ北九州(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF岩上祐三(SC相模原) 第38節 vsガイナーレ鳥取(11/24) 今回の停止:1試合停止 DF山本義道(ツエーゲン金沢) 第38節 vs奈良クラブ(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 FWウェズレイ・タンキ(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 DF福森直也(FC今治) 第38節 vsテゲバジャーロ宮崎(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 MF阿野真拓(テゲバジャーロ宮崎) 第38節 vsFC今治(11/24) 今回の停止:警告の累積による1試合停止 2024.11.18 21:06 Mon3
【Jリーグ出場停止情報】報復退場の鈴木優磨が“反スポーツ的な行為”で1試合出場停止 千葉DF松田陸の処分は持ち越さず
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【J1注目プレビュー|第29節延期分:磐田vs横浜FM】磐田は残留へ向けた大事な一戦。7戦ぶり勝利の横浜FMは1つでも上へ
【明治安田J1リーグ第29節】 2024年11月16日(土) 14:00キックオフ ジュビロ磐田(18位/35pt) vs 横浜F・マリノス(12位/46pt) [ヤマハスタジアム(磐田)] <h3>◆ライバルに圧をかけるためにも勝利を【ジュビロ磐田】</h3> 前節はホームにガンバ大阪を迎えた中、壮絶な打ち合いの末に力負けしてしまった。 終盤に2ゴールを奪い、後半アディショナルタイムに大きな同点ゴールを奪ったまでは良かったが、その後に失点。粘りも虚しく、勝ち点を積み上げることができなかった。 上位相手によく追いついたとは言える。ただ、結果として負けてしまっては意味がない。残留圏に大きなプレッシャーをかけられたはずのチャンスを逸してしまったが、大事なのは今節だ。 ここまで未消化できたこの試合。日本代表活動中という異例の開催となっているが、共に代表招集はゼロなので影響はなし。この試合で勝つことができれば、お17位の柏レイソル、16位のアルビレックス新潟にプレッシャーをかけることが可能となる。 残留争いのライバルがブースト状態の中、直近5試合でわずか1勝と置いて行かれてしまった感はある。この1試合が持つ意味は非常に大きくなりそうだ。 ★予想スタメン[3-4-2-1] GK:川島永嗣 DF:西久保駿介、伊藤槙人、リカルド・グラッサ MF:松本昌也、レオ・ゴメス、上原力也、松原后 MF:ジョルディ・クルークス、高畑奎汰 FW:ジャーメイン良 監督:横内昭展 出場停止:鈴木海音 <h3>◆残留は確定、1つでも上に【横浜F・マリノス】</h3> 近年の戦いぶりを見れば、なぜこの順位にいるのかと言いたいところだろう。大きな戦力ダウンもないなか、3試合を残して残留がやっと決まったという状況だ。 過密日程など要因は様々あるところ。4連敗という泥沼の時期もあったが、直近3試合は守備も安定感を取り戻し1勝2分け、1失点という状況だ。 気掛かりなのは持ち前の攻撃力が大きく失われていること。エースのアンデルソン・ロペスこそ20ゴールの大台に乗せたが、チームは直近5試合で3ゴールしか奪えていない。 とは言え、ひとまずトンネルは抜けたところ。残り3試合、1つでも上の順位を目指し、マリノスらしさを取り戻した戦いを見せたいところだ。 ★予想スタメン[4-3-3] GK:飯倉大樹 DF:松原健、畠中槙之輔、エドゥアルド、永戸勝也 MF:山根陸、西村拓真、渡辺皓太 FW:ヤン・マテウス、アンデルソン・ロペス、エウベル 監督:ジョン・ハッチンソン 出場停止:渡邊泰基 代表活動:ジャン・クルード 2024.11.16 11:30 Sat5