パリSG監督、ヴェッラッティの移籍騒動を語る「バルサは彼を真剣に狙っていなかった」

2017.09.07 00:38 Thu
パリ・サンジェルマン(PSG)のウナイ・エメリ監督が、今夏メディアを騒がせたMFマルコ・ヴェッラッティの移籍騒動について語っている。

今夏バルセロナ移籍の可能性が取りざたされたヴェッラッティだが、イタリア代表MFは最終的にパリSG残留を決断。バルセロナは代わりに広州恒大からブラジル代表MFパウリーニョを獲得している。

PSGのスペイン人指揮官は、バルセロナのエルネスト・バルベルデ監督、ロベルト・フェルナンデスSD(スポーツ・ディレクター)と良好な関係にあることを強調しながら、ヴェッラッティが移籍に傾いていたという事実を否定した。

「まず、私はロベルトと素晴らしい関係を築いている。彼とはバレンシアで一緒に働いていたからね。2カ月前にヴェッラッティについて話し合い、すべてが明確になっていた」

「だが私とバルベルデ監督の会話が誤った形で受け取られてしまった。我々はヴェッラッティを含め、いろいろな話題で盛り上がった。しかし間違った情報が流れてしまうことになった」

「バルセロナは真剣にヴェッラッティを狙ってはいなかった」


提供:goal.com

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