岡山DF篠原弘次郎が右大腿二頭筋腱炎で全治6~8週間

2017.07.22 14:44 Sat
ファジアーノ岡山は22日、DF篠原弘次郎の負傷を発表した。
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▽篠原は15日、明治安田生命J2リーグ第23節のツエーゲン金沢戦にフル出場したが、試合中に負傷。検査の結果、右大腿二頭筋腱炎と診断され、全治6〜8週間の見込みとのことだ。▽今シーズンの篠原は、第23節時点で欠場は累積警告による一回のみ。リーグ戦22試合にフル出場し、不動のレギュラーとしてチームを支えていた。

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昨季はJFL昇格まであと一歩…関東1部王者・VONDS市原にFW一木立一やDF谷口智紀ら加入

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悲願のJFL昇格へ…福山シティが栃木シティ撃破で首位発進、 VONDS市原も勝ち点「3」で追走【Road to JFL/地域CL決勝ラウンド第1節】

22日、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023(地域CL)決勝ラウンド第1節のVONDS市原FCvsジョイフル本田つくばFC、栃木シティFCvs福山シティFCが栃木県グリーンスタジアムで行われた。 JFL昇格を目指す社会人の強豪が全国各地域から集う地域CL。決勝ラウンドには関東サッカーリーグ1部から栃木シティFC、ジョイフル本田つくばFC、VONDS市原FC、中国リーグから福山シティFCが参戦。JFLへの自動昇格を掴めるのは1チームだけ(※1)となる。 (※1)決勝ラウンド2位はJFL最下位との入替戦へ ◆順位表(第1節終了時点) 1.福山シティFC | 勝ち点3|得失点差+1 2.VONDS市原FC | 勝ち点3|得失点差+1 3.栃木シティFC | 勝ち点0|得失点差-1 4.ジョイフル本田つくばFC | 勝ち点0|得失点差-1 ◆VONDS市原FC 1-0 ジョイフル本田つくばFC 【V市原】 加藤優司(後27) まずはV市原vsつくばで今年の決勝ラウンドが幕開け。関東1部5位のつくばに対し、王者・V市原はリーグ戦18試合8失点という堅守軍団だが、不動のセンターバックであり、キャプテンも務めるDF渡辺広大が不在という状況だ。 開始3分、V市原はFW谷尾昂也がいきなりネットを揺らすもオフサイド。立ち上がりの劣勢を凌いだつくばも両ウイングバックのDF青木竣とDF山崎舜介がオーバーラップすれば攻撃の厚みが増す。とりわけ山崎はV市原のソリッドな[4-4-2]も意識してか、右サイドの高い位置で目一杯幅をとる。 V市原も“右ウイングバック山崎”の背後を狙い、19分にはこのスペースを突いてMF土佐陸翼がフィニッシュまで持ち込む。しかし、シュートは惜しくもGKに阻まれ、21分には右CKにファーで待ち構えたDF篠原弘次郎がヘディングシュートも左ポストを直撃する。 両軍とも先制点が遠いなか、V市原は布啓一郎監督が2枚替えを決断。61分、MF清原翔平とMF沼大希が同時投入する。すると72分、自陣からカウンターを発動し、後半頭から途中出場のFW加藤勇司が左からのクロスにヘディングシュート。ポストに弾かれたこぼれ球を自ら蹴り込んだ。 この1点が決勝点となり、V市原が超重要局面の初戦で勝ち点「3」をゲット。つくばも試合終盤にかけて猛攻に出たが、最後まで1点が遠く、黒星発進となった。 ◆栃木シティFC 1-2 福山シティFC 【栃木C】 平岡将豪(後40) 【福山】 濱口草太(前27) 高田健吾(後18) 関東1部2位、そして全社1回戦敗退ながらも百年構想枠で地域CLへと進み、1次ラウンドA組を3連勝で駆け抜けた栃木C。対するは中国リーグ2連覇、今季は18試合全勝優勝を成し遂げた福山だ。 最初の決定機は栃木C。16分、快足を飛ばして右サイドを抜け出したFW藤原拓海がボックス右から右足シュートを放つも左ポストを直撃。さらに25分、FKの流れからFW戸島章が放った左足シュートも左ポストに弾かれ枠外へ。 先制点は福山。27分、左サイドから対角の浮き球がボックス右へ蹴られると、これに頭から飛び込んだのはMF濱口草太。栃木CのGK原田欽庸が見送るしかなかったヘディングシュートはファーネットへと吸い込まれた。 1点を追う“ホーム”栃木Cは後半頭の48分、FW田中パウロ淳一が右サイドからカットインして左足を一閃。だが、わずかにゴール右へ外れる。 63分、福山は右CKの流れからDF高田健吾がこぼれ球に詰め込んで追加点。上野展裕監督率いるチームは選手個々の能力が高く、崩しのアイデアも非常に豊富。栃木Cと一進一退の攻防を続けながらも、上手に時計の針を進めていく。 対し、どこか歯車が噛み合わないのが栃木C。福山同様、個々の能力の高さは一目瞭然だが、追加点を献上したあたりから攻守で焦りが見られるように。ゴール前には迫っていくが、どうしても1点が遠い。 それでも85分、栃木Cは途中出場FW平岡将豪が右からのクロスに見事なバイシクルシュートを叩き込み、ようやく1点差に。しかし、これ以上の反撃は叶わず、無情のホイッスル。2年連続となる地域CL決勝ラウンドをホーム栃木県で戦うなか、苦しいスタートとなった。 福山としては1点こそ返されたものの、強敵・栃木Cを初戦で撃破。つくばとの第2節を弾みをつける勝ち点「3」だ。 ◆決勝ラウンド第2節(11月24日) [10:45] VONDS市原FC vs 栃木シティFC [13:30] ジョイフル本田つくばFC vs 福山シティFC 2023.11.22 15:25 Wed
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福岡DF篠原弘次郎が福岡放送アナの石川愛さんと入籍「いつも優しく暖かく」

アビスパ福岡は3日、DF篠原弘次郎(28)が入籍したことを発表した。お相手は、福岡放送アナウンサーの石川愛さん(27)とのことだ。 篠原はセレッソ大阪の下部組織出身で、東福岡高校からファジアーノ岡山へ入団。その後は、ロアッソ熊本への期限付き移籍を経て、2018年から福岡に加入していた。 福岡では1年目の昨シーズンは明治安田生命J2リーグで33試合に出場。今シーズンは、J2で38試合に出場し1得点を記録していた。 お相手の石川さんは、岩手県出身で、日本大学を卒業後2015年に福岡放送に入社。「めんたいワイド」、「夢空間スポーツ」に出演している。篠原はクラブを通じてコメントしていた。 「この度、福岡放送の石川愛さんと結婚いたしました。彼女には、いつも優しく暖かく、サッカーに向き合えるサポートをしてもらっています。これから彼女を支え、かつ家族や応援して頂いてるサポーターの皆様の為により一層努力して参ります」 2019.12.03 15:23 Tue
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【JFL第13節】浦安が90分から2発の大逆転勝利で3連勝! V三重vs滋賀は痛み分け、枚方が沖縄撃破で2位死守

23日、日本フットボールリーグ(JFL)第13節の4試合が各地で行われた。 ◆今節のざっくりまとめ ・首位高知と2位枚方の勝ち点8差変わらず ・昇格組の栃木Cが3位をキープ ・波に乗れぬV三重と滋賀 ・今季首位発進の沖縄が徐々に後退 ・浦安がぐんぐん上昇、昨季と同じ軌道 ・ミネベアがまたも「大逆転負け」 ◇浦安 2-1 ミネベア 14位・ブリオベッカ浦安が大逆転勝利で3連勝。フクダ電子アリーナに1775人が詰めかけたなか、ミネベアミツミFCに序盤で先制点を奪われ、追いかける時間が長く続く。 迎えた90分、MF村越健太がMF若杉好輝のクロスをゴール前でワントラップし、右足を一閃。起死回生の同点弾が生まれると90+2分、途中出場のFW東駿が逆転弾を叩き込んだ。 昨季ダントツ最下位から2位フィニッシュの浦安。今季も序盤戦で最下位に低迷したなか、これで4戦無敗の3連勝に。次節はアウェイで首位・高知ユナイテッドSCと激突する。 なお、敗れた最下位ミネベアは、今節含め直近4試合で3度目となる「終盤2被弾による大逆転負け」。3試合とも90分前後の同点被弾から後半ATに逆転弾を喰らっている。 ◇V三重 1-1 滋賀 ともに県勢初のJ3参入へ、今季での実現を目指すヴィアティン三重、そしてレイラック滋賀。しかし、両者とも今季ここまでいまひとつ波に乗れず、首位高知の独走に拍車をかける。 今回V三重ホームで対峙したなか、後半頭の47分、V三重がDF篠原弘次郎のゴールで先手を取るが、ほどなくして滋賀がMF小松駿太のゴールで追いつき、1-1のドロー決着に。 互いに2試合連続ドロー、滋賀のほうは4試合未勝利。昨季入替戦まであと一歩だった滋賀だが、8位にとどまり、アウェイで倒した首位高知とは勝ち点「15」差…苦しい戦いが続く。 ◇沖縄 2-3 枚方 FCティアモ枚方がアウェイで沖縄SVを倒し、2位および高知との勝ち点「8」差をキープ。まずは43分、左CKの流れからMF後藤卓磨がダイビングヘッドを叩きこみ、先制に成功する。 後半頭に同点とされるも53分、浮き玉に1人反応し、最終ライン背後へ抜け出した後藤。GKとの1対1から再び豪快かつ鮮やかなダイビングヘッドを叩き込み、勝ち越しに成功する。 67分には、沖縄守備陣の決定的な連携ミスからFW山口隆希が追加点。このあと1点を返されるも、枚方は真夏のアウェイ沖縄で勝ち点3をもぎ取った。次節はホームでV三重との対戦だ。 ◆第13節 ▽6月22日(土) クリアソン新宿 1-4 高知ユナイテッドSC 横河武蔵野FC 0-2 Honda FC ラインメール青森 4-0 ヴェルスパ大分 栃木シティ 3-1 ソニー仙台FC ▽6月23日(日) ブリオベッカ浦安 2-1 ミネベアミツミFC ヴィアティン三重 1-1 レイラック滋賀 沖縄SV 2-3 FCティアモ枚方 FCマルヤス岡崎 2-1 アトレチコ鈴鹿 ◆順位表 1位 高知ユナイテッドSC | 勝ち点33 | +17 2位 FCティアモ枚方 | 勝ち点25 | +4 3位 栃木シティ | 勝ち点23 | +6 4位 Honda FC | 勝ち点22 | +7 5位 ヴィアティン三重 | 勝ち点21 | +4 6位 ラインメール青森 | 勝ち点19 | +6 7位 沖縄SV | 勝ち点19 | +2 8位 レイラック滋賀 | 勝ち点18 | +5 9位 ヴェルスパ大分 | 勝ち点17 | -2 10位 アトレチコ鈴鹿 | 勝ち点16 | +1 11位 FCマルヤス岡崎 | 勝ち点16 | -2 12位 ソニー仙台FC | 勝ち点15 | -3 13位 ブリオベッカ浦安 | 勝ち点14 | -2 14位 横河武蔵野FC | 勝ち点12 | -11 15位 クリアソン新宿 | 勝ち点10 | -15 16位 ミネベアミツミFC | 勝ち点6 | -17 2024.06.23 17:50 Sun

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連勝止まった首位清水が再スタートの1勝!仙台との上位対決制した岡山は4位浮上【明治安田J2第17節】

26日、明治安田J2リーグ第17節の6試合が各地で行われた。 前節、横浜FCとの上位対決を落とし、連勝が「7」で止まった首位清水エスパルス(勝ち点37)は、ホームで14位水戸ホーリーホック(勝ち点18)と対戦。先手を取ったのは清水で、24分に矢島慎也が直接FKを沈めた。 しかし、水戸はその3分後に反撃。左CKの流れから長井一真が地を這うシュートを突き刺す。それでも後半立ち上がりには白崎凌兵がヘディングで勝ち越しゴールを決め、そのまま2-1で逃げ切った清水が仕切り直しとなる勝利を手にした。 4連勝中の3位ベガルタ仙台(勝ち点29)は、6位ファジアーノ岡山(勝ち点27)をホームに迎えての上位対決。仙台は10分、中島元彦がPKを沈めて先制に成功するが、岡山も21分に早川隼平がゴール左隅にシュートを決め、1-1で試合を折り返す。 後半に入ると開始直後に岡山が逆転。ファーまで流れた右からのクロスボールを岩渕弘人が決めきった。さらに木村太哉、柳貴博が追加点を奪った岡山は結果的に1-4の大勝。敗れた仙台は5位に転落し、岡山は4位浮上と立ち位置が入れ替わった。 その他、5位レノファ山口FC(勝ち点27)は11位大分トリニータ(勝ち点22)との一戦をゴールレスドローで終え、6位に後退。最下位ザスパ群馬(勝ち点7)と引き分けるも、勝ち点「1」を積み上げた10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点23)は、順位を1つ上げている。 ◆明治安田J2第17節 ▽5/26(日) 大分トリニータ 0-0 レノファ山口FC ベガルタ仙台 1-4 ファジアーノ岡山 いわきFC 1-1 徳島ヴォルティス 清水エスパルス 2-1 水戸ホーリーホック ロアッソ熊本 0-1 モンテディオ山形 ブラウブリッツ秋田 1-1 ザスパ群馬 ▽5/25(土) 愛媛FC 0-0 栃木SC 藤枝MYFC 1-1 鹿児島ユナイテッドFC V・ファーレン長崎 1-0 ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 1-2 横浜FC <span class="paragraph-title">【動画】ゴール左上を狙った清水MF矢島慎也の直接FK</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>針の穴を通すような美しいFK<br>\<br><br>清水・矢島が25m弱の<br>FKを直接沈めて<br>ホームのエスパルスが先制!<br><br>明治安田J2リーグ第17節<br>清水×水戸<br>LIVE on <a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a><a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E6%B0%B4%E6%88%B8?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水水戸</a> <a href="https://t.co/7ZJrKp8bWC">pic.twitter.com/7ZJrKp8bWC</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1794608440683180315?ref_src=twsrc%5Etfw">May 26, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.05.26 16:34 Sun
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5位岡山が最後までこじ開けられず足踏み…秋田が喜岡佳太の1点守り抜き11位に浮上!【明治安田J2第30節】

8日、明治安田J2リーグ第30節のファジアーノ岡山vsブラウブリッツ秋田がシティライトスタジアムで行われた。 J1昇格を目指す5位岡山(勝ち点48)は、7試合負けなしのなかでの一戦。3試合勝利なしの13位秋田(勝ち点36)をホームに迎えた。 先制したのは29分の秋田。左サイドでスローインを獲得すると、ロングスローと見せかけて近くの味方へ。クロスに喜岡佳太が飛び込んだ。 秋田のリードで折り返すと、同点を目指して攻め込む岡山だったが、63分の阿部海大の左足ボレーは枠の上。 押し込み続ける岡山だが、こじ開けられないまま後半アディショナルタイムへ向かうと、およそ10分間を秋田にうまくやり過ごされる形に。 試合終了間際にはCKからGKスベンド・ブローダーセンのヘディングもあったが、決まらず試合終了。岡山が8試合ぶりの黒星を喫した一方、秋田は4試合ぶりの勝利を手にし、11位に順位を上げた。 ◆明治安田J2第30節 ▽9/8(日) ファジアーノ岡山 0-1 ブラウブリッツ秋田 ▽9/7(土) 清水エスパルス 1-1 V・ファーレン長崎 ジェフユナイテッド千葉 4-0 水戸ホーリーホック 愛媛FC 1-4 横浜FC 大分トリニータ 0-3 モンテディオ山形 鹿児島ユナイテッドFC 1-3 いわきFC ザスパ群馬 0-0 ベガルタ仙台 藤枝MYFC 1-0 栃木SC レノファ山口FC 1-2 徳島ヴォルティス ▽9/25(水) 《19:00》 ヴァンフォーレ甲府 vs ロアッソ熊本 2024.09.08 20:17 Sun
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カルリーニョス・ジュニオ2得点の清水が岡山との上位対決制す! 逆転勝利の千葉は6位浮上【明治安田J2第22節】

30日、明治安田J2リーグの3試合が各地で行われた。 2連敗中と調子を落としている3位清水エスパルス(勝ち点43)は、2連勝中と対照的な4位ファジアーノ岡山(勝ち点37)をホームに迎えてのシックスポインター。清水は20分に先手を奪う。カルリーニョス・ジュニオがボックス左でボールを持つと、クロスではなく直接ゴール右上にシュートを突き刺した。 一方の岡山は42分に反撃。右ポケットへのスルーパスに抜け出した岩渕弘人がゴール左隅に流し込み、追いついてから後半へ。しかし、49分には清水が再び勝ち越しに成功。左CKからの波状攻撃でカルリーニョス・ジュニオがこの日2点目を記録した。 79分には右サイドの攻撃から矢島慎也が決めてホームチームが追加点。その後も北川航也のクロスバー直撃のシュートなどで追加点に迫った清水は、3-1で上位対決を制し、3試合ぶりの白星を手にした。 7位ジェフユナイテッド千葉(勝ち点33)は、2連勝中と好調の16位鹿児島ユナイテッドFC(勝ち点22)とホームで対戦。先制したのは鹿児島。16分、左クロスがファーまで流れると、折り返しを福田望久斗が決めきった。 それでも37分、左サイドから崩した千葉は、味方のシュートを田口泰士がバックヒールでコースを変え、同点で折り返し。さらに67分には、右CKからメンデスがヘディングで叩き込みホームチームが逆転。そのまま逃げ切った千葉が2試合ぶりの勝利を掴み、6位に順位を上げた。 10位ブラウブリッツ秋田(勝ち点28)vs15位モンテディオ山形(勝ち点23)の“奥羽本戦“は、國分伸太郎のループ気味の狙いすましたシュートで山形が14分に先制。70分には、最終ラインの裏に抜け出した坂本亘基が落ち着いてGKとの一対一を制し、その3分後には再び坂本。0-3でアウェイの山形がダービーマッチを制し、12位に浮上している。 ◆明治安田J2第22節 ▽6/30(日) ブラウブリッツ秋田 0-3 モンテディオ山形 清水エスパルス 3-1 ファジアーノ岡山 ジェフユナイテッド千葉 2-1 鹿児島ユナイテッドFC ▽6/29(土) いわきFC 0-4 横浜FC ロアッソ熊本 4-0 愛媛FC 水戸ホーリーホック 1-1 レノファ山口FC 徳島ヴォルティス 2-2 V・ファーレン長崎 ザスパ群馬 1-2 藤枝MYFC ベガルタ仙台 3-2 栃木SC 大分トリニータ 0-0 ヴァンフォーレ甲府 <span class="paragraph-title">【動画】清水FWカルリーニョス・ジュニオが2得点! 先制点はゴール右上を射抜いた鋭い一撃</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="ja" dir="ltr">/<br>ホームの大声援にさっそく応えた<br>\<br><br>角度のないところから<br>カルリーニョス ジュニオが先制ゴール<br><br>明治安田J2リーグ第22節<br>清水×岡山<br><a href="https://twitter.com/hashtag/DAZN?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#DAZN</a> ライブ配信中<a href="https://twitter.com/hashtag/%E6%B8%85%E6%B0%B4%E5%B2%A1%E5%B1%B1?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#清水岡山</a> <a href="https://t.co/n3wmqNBhTz">pic.twitter.com/n3wmqNBhTz</a></p>&mdash; DAZN Japan (@DAZN_JPN) <a href="https://twitter.com/DAZN_JPN/status/1807345891478524107?ref_src=twsrc%5Etfw">June 30, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.30 21:12 Sun

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