岡崎慎司が先発のレスター、WBAとのPK戦を制し決勝進出《プレミアリーグ・アジアトロフィー》
2017.07.19 22:32 Wed
▽19日、プレミアリーグ・アジアトロフィーが香港スタジアムで行われ、レスター・シティvsWBAは1-1のドロー。PK戦を7-6で制したレスターが勝利した。
▽試合は10分、サウサンプトンから今夏加入したFWジェイ・ロドリゲスがボックス手前中央から右足一閃。ゴール左隅に強烈なシュートが突き刺さり、WBAが先制する。
▽レスターは13分、右サイドからのグラウンダーのパスをボックス内で岡崎が受けると、シュートを狙うも横パス。後方から走り込んだMFマッティ・ジェームズがミドルシュートも、枠を外してしまう。それでも24分、ドリブルで持ち込んだマフレズがボックス手前から左足を振り抜き、レスターが同点に追いつく。
▽90分間を1-1で終えた両チームは、PK戦に突入。ABBA方式で行われるPK戦は、WBAが先攻となった。互いに5人目まで全員成功し、続く6人目も成功。しかし、WBAの7人目、サム・フィールドのシュートを、GKベン・ハマーがセーブ。レスターは7人目のMFマーク・オルブライトンがしっかりと沈め、決勝へと駒を進めた。
レスター・シティ 1-1(7-6) WBA
【レスター】
リヤド・マフレズ(前24)
【WBA】
ジェイ・ロドリゲス(前10)
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▽プレミアリーグのクラブがアジアで試合を行う今大会。レスターの日本代表FW岡崎慎司は先発出場し、アルジェリア代表FWイスラム・スリマニと2トップを形成。中盤にはアルジェリア代表MFリヤド・マフレズも先発した。▽一方のWBAは、北アイルランド代表DFジョニー・エバンスや元イングランド代表GKベン・フォスターらが出場。サウサンプトンから加入したFWジェイ・ロドリゲスも先発した。▽レスターは13分、右サイドからのグラウンダーのパスをボックス内で岡崎が受けると、シュートを狙うも横パス。後方から走り込んだMFマッティ・ジェームズがミドルシュートも、枠を外してしまう。それでも24分、ドリブルで持ち込んだマフレズがボックス手前から左足を振り抜き、レスターが同点に追いつく。
▽前半は1-1のまま終了。岡崎は前半のみで下がり、イングランド代表FWジェイミー・ヴァーディと交代。その他、多くの選手が交代する中、両チームとも決め手を欠き得点を奪えず。ヴァーディも持ち前のスピードを活かして裏を狙っていくが、ゴールを奪えなかった。
▽90分間を1-1で終えた両チームは、PK戦に突入。ABBA方式で行われるPK戦は、WBAが先攻となった。互いに5人目まで全員成功し、続く6人目も成功。しかし、WBAの7人目、サム・フィールドのシュートを、GKベン・ハマーがセーブ。レスターは7人目のMFマーク・オルブライトンがしっかりと沈め、決勝へと駒を進めた。
レスター・シティ 1-1(7-6) WBA
【レスター】
リヤド・マフレズ(前24)
【WBA】
ジェイ・ロドリゲス(前10)
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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/tv/CbYjGz1BVNn/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">日本サッカー協会(JFA)/日本代表/なでしこジャパン(@japanfootballassociation)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.03.22 20:30 Tue5
「スケール違いすぎ」「マジですげぇ」上田綺世が圧巻の2ゴール1アシストで今季17ゴール!日本代表PK対決でも衝撃のシュート「本当に痺れた」「あのコースに蹴れるとは」
セルクル・ブルージュの日本代表FW上田綺世が大暴れだ。 15日、ジュピラー・プロ・リーグ第33節でセルクル・ブルージュはシント=トロイデンをホームに迎えた。 上田は1トップで先発フル出場。シント=トロイデンはGKシュミット・ダニエル、DF橋岡大樹、FW岡崎慎司、FW原大智が先発出場。FW林大地は72分から出場した。 日本人対決となったこの試合。前節のロイヤル・アントワープ戦ではゴールに絡めなかった上田だったが、この試合では躍動する。 試合は互いにゴールに迫る中ゴールが生まれず。0-0で迎えた40分にセルクル・ブルージュはPKを獲得。キッカーを任されている上田は、シュミット・ダニエル相手にゴール右上に豪快に叩き込み、セルクル・ブルージュが先制する。 日本人対決のPKを決めた上田は、前半アディショナルタイムにも魅せる。相手のクリアボールを拾うとフリーでパスを受ける。バイタルエリアで受けた上田は、前が空いていると見るやドリブルで持ち出し、そのままボックス内からシュート。冷静に決めてこの試合2点目。リーグ戦のゴール数を17に伸ばすことに成功した。 その後1点を返されたセルクル・ブルージュだったが、84分には味方のスルーパスを受けた上田が3人に囲まれると、冷静にスルーパス。これをケビン・デンキーが落ち着いて決めて3点目。3-1でセルクル・ブルージュが勝利した。 ファンは2ゴール1アシストの上田に「トップクラスのストライカー」、「技術が凄い!」、「17ゴールは凄すぎ」、「チャンスは決して多くないのに」、「早く5大リーグ行って」、「スケールが違いすぎる」、「上田vsシュミットのPKは本当に痺れた!」、「得点王あるぞ」、「マジですげぇ」、「PKをあのコースに蹴れるとは」と称賛の声が集まった。 <span class="paragraph-title">【動画】上田綺世が見事なスルーパスを落ち着いて決め切る</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 208;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】日本人のPK対決!上田綺世がシュミット・ダニエル相手に豪快に蹴り込む</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="E6Bo2IwFncs";var video_start = 170;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2023.04.16 10:38 Sunウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンの人気記事ランキング
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元イングランド代表GKベン・フォスターが現役引退、ハリウッド俳優所有のクラブで昇格に貢献
レクサムは21日、元イングランド代表GKベン・フォスター(40)の現役引退を発表した。 2022年9月にキャリアを一時停止したフォスター。2023年3月には、ハリウッド俳優のライアン・レイノルズが所有するレクサムへ加入すると、ナショナルリーグ(イングランド5部)で8試合に出場。優勝を争うチームを支え、見事にEFLリーグ2(イングランド4部)に昇格していた。 フォスターは今シーズンもプレーを続けることとなり、リーグ2では開幕から4試合に出場。しかし、チームは1勝2分け3敗という出だしに。ただ、4試合で13失点と守備が崩壊していた。 19日に行われた第4節のスウィンドン・タウン戦では、5-5という壮絶な打ち合いに。後半アディショナルタイムに2点を奪ってなんとか追いついたが、苦しい試合となっていた。 レクサムの声明によれば、その試合後にフォスターがフィル・パーキンソン監督と話し合いをしたとのこと。引退を決断したことを伝えられたという。 「正直なところ、今シーズンのパフォーマンスは自分に求めるレベルに達しておらず、今が引退するのに適切な時期だと感じている」 「この決断を下す際に最優先に考えたのは、僕にとってだけでなく、クラブにとっても何が最善なのかということだった。この決断により、クラブは期限が閉まる前に選択肢を評価するあらゆる機会を得ることができた」 「レクサむはいつも僕の心の中で特別な場所であり続けるだろう」 フォスターは自身のパフォーマンスに限界を感じて引退を決断。それを伝えられたパーキンソン監督もクラブを通じてコメントしている。 「ベンはレクサムにいる間、プロフェッショナルとして模範を示し、我々が彼に求めたことは全てやってくれた」 「決断を下すには、偉大な人間と、このフットボールクラブを本当に理解し、決断のタイミングを計る人間が必要だ」 「昨シーズンのノッツ・カウンティ戦での昇格に貢献してくれたあの素晴らしいPKセーブを遥かに超えた彼の貢献に感謝するとき、私はみんなを代表して言っていると確信している」 「レクサムはベン・フォスターを迎えるにはより良い場所だった」 フォスターはストーク・シティでキャリアをスタート、下部リーグへのレンタル移籍を繰り返した中、2005年1月にはレンタルでレクサムに加入していた。 2005年7月、マンチェスター・ユナイテッドへと完全移籍、ワトフォードへのレンタル移籍を経て復帰。2010年7月にバーミンガム・シティへと完全移籍した。 その後、WBAへとレンタル移籍したのちに完全移籍。2018年にワトフォードに加入すると、2022年7月に一度キャリアをストップ。半年後にレクサムで復帰していた。 最もプレーしたクラブはWBAで公式戦223試合に出場。ワトフォードでは207試合に出場している。プレミアリーグでは390試合に出場していた。 2007年2月にはイングランド代表デビューを果たし、8試合に出場。2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)ではコスタリカ代表戦でフル出場し、W杯デビューを果たしていた。 2023.08.21 22:05 Mon2
ムバッペが買収したカーン、元フランス代表MFエムビラを獲得!
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペが大株主となったリーグ・ドゥ(フランス2部)のカーンは6日、元フランス代表MFヤン・エムビラ(34)を完全移籍で獲得したことを発表した。 背番号は「6」に決定。カーンにとって今夏の移籍市場で1人目の補強選手となる。 エムビラは、スタッド・レンヌの下部組織育ちで、2008年7月にファーストチームに昇格。その後、ルビン・カザン、インテル、サンダーランド、サンテチェンヌ、オリンピアコスでプレー。2023年7月以降無所属だったが、2024年2月にウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン(WBA)に加入していた。 リーグ・アンでは通算204試合2ゴール7アシストを記録し、WBAでは公式戦9試合の出場だったエムビラ。かつてはフランス代表としてもプレーし、22試合1ゴールを記録。ユーロ2012に出場した経験もある。 <span class="paragraph-title">【動画】エムビラがカーンに到着! 背番号6の姿も</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="Q0g4utFnqDA";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.08.07 13:30 Wed3
アネルカが改めてジェスチャーの真意を語る
▽先月、ゴール後のパフォーマンスが基でWBAから解雇通告を受けた元フランス代表FWニコラ・アネルカが、フランス『メトロ・ニュース』のインタビューに応じた。<br /><br />▽アネルカは昨年12月28日の行われたプレアミリーグ第19節のウェストハム戦で、ゴールを決めた際に反ユダヤ主義と見られるジェスチャーをして、FA(イングランドサッカー協会)から5試合の出場停止と、8万ポンドの処分を言い渡された。そして今年3月には、WBAから解雇通告を受けることになった。<br /><br />▽今回、アネルカは改めてゴールセレブレーションを行った意図について明かす一方で、反ユダヤ主義の考えは無いことを強調している。『メトロ・ニュース』が3日にアネルカのコメントを伝えた。<br /><br />▽「あれは、友人である(ジャン・)デュドネに対する賛辞だったんだ。8月にも、ゴールを決めた際にクネル(逆ナチス敬礼と呼ばれるジェスチャー)をするか、カーリス(フランス人ラッパー)の真似をするかで悩んでいた。そしてカーリスの真似をしたんだ。すると次の日にはスクープになった」<br /><br />▽「僕のことを反ユダヤ主義や人種差別だというのはおかしいよ。僕はそんな発言をしてきたわけじゃないんだ。証拠が無いのに疑うことはやめて欲しい。(クネルを流行させた)デュドネとは友人だし、今ではブラザーの関係だ。ただ、彼はコメディアンであって、政治家ではないんだよ。僕はフランスに対する思いを持っているだけなんだ」 2014.04.04 19:59 Fri4
シルベスタ・スタローンがグディソン・パークに登場
▽19日にプレミアリーグ第22節のエバートンvsWBAが行われた。この試合の最大の盛り上がりは、ハーフタイムに訪れたようだ。イギリス『NME.com』が伝えている。 ▽ゴールレスで迎えたハーフタイム、グディソン・パークに設置された大型ビジョンに突如として、ハリウッド俳優のシルベスタ・スタローン氏が映し出された。 ▽会場が熱気に包まれるなか、スタローン氏は、自身の代表作である『ロッキー』シリーズのスピンオフ作品『クリード』の撮影中であることを説明。映画のワンシーンを撮るため、会場に訪れた約4万人の観客たちに拍手喝采の協力を求めたという。 ▽また、『クリード』に出演することが決まったボクサーでエバートンサポーターのトニー・ベリューも、ビデオメッセージで登場。『クリード』における自身の配役について次のように説明した。 「今回の映画の中で、俺は階級別の世界チャンピオンの役を演じるんだ。そして、最後には(主人公の)アドニス・クリードと対戦する」 「(シルベスタ・スタローンが演じる)ロッキー・バルボアは、アドニスのトレーナーに就くんだ。そして、チャンピオンを目指すアドニスの前に、この俺が立ち塞がるというわけだ」 ▽“ロッキー”のサプライズ登場で盛り上がりを見せたグディソン・パークだが、試合は、0-0で終了。ロッキー対アポロのようなドラマチックな展開は最後まで訪れなかったようだ。 2015.01.22 17:14 Thu5