女子選手の訴えをクラブが快諾…イングランドのWBAが白のショーツを撤廃、生理中の不安に対応

2022.09.30 22:50 Fri
twitterfacebookhatenalinegplus
photo
Getty Images
イングランドのチームが選手のことを考えて大きな変更を発表した。男子チームはチャンピオンシップ(イングランド2部)で戦うウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)だが、女子チムのホームユニフォームに変更を加えることを決定した。

伝統的に白とネイビーのストライプのユニフォームが特徴のWBA。男女ともに同じデザインのユニフォームを着用している。
今回変更することになったのはショーツ。ホームキットでは白いショーツを履いていたが、今シーズンの残りの期間と、今後に関してはネイビーのショーツを着用することとなった。

これは、クラブと女子選手たちの十分な協議の上で決定したこと。女子選手が生理中に白いユニフォームを着用することを避けたいという訴えから始まった。

WBAはクラブを通じて声明を発表。「生理中に白い服を着ることは、すべてのスポーツで女性によって強調されてきた問題であり、WBAは将来のすべてのホームキットを設計する際にこれが十分に考慮されるようにします」とし、今後は白のショーツを採用しないことを約束した。

キャプテンのハンナ・ジョージは今回の変更についてコメントしている。

「ネイビーのショーツに変更することをクラブが支持してくれたことは素晴らしいことです」

「プロとしてクラブを代表し、キットでスマートに見えることは、私たちにとって非常に重要です。この変更により、懸念や不安が増すことなく、パフォーマンスに集中することができます」

1 2

関連ニュース
thumb

WBA、リーズ監督の後任候補に挙がったコルベラン監督と2027年まで契約延長

チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは8日、スペイン人指揮官カルロス・コルベラン監督(39)との契約を2027年6月30日まで延長したことを発表した。 2021-22シーズンにハダースフィールドをチャンピオンシップ3位に押し上げ、プレミアリーグ昇格まであと1歩のところまで導いたスペイン人指揮官は、今季からオリンピアコスの指揮官を務めたが、わずか1カ月半で解任。 その後、昨年10月に解任されたスティーブ・ブルース監督の後任としてWBAの監督に就任すると、降格圏の22位に沈んでいたチームを昇格プレーオフ出場圏内の6位まで押し上げていた。 新契約にサインしたコルベラン監督は、クラブの公式サイトで「アルビオンでの生活を心から楽しんでおり、契約延長を勝ち取れたことを嬉しく思っている」と喜びを語っている。 かつてリーズ・ユナイテッドU-21チームの監督を歴任した経験のあるコルベラン監督には、7日にジェシー・マーシュ監督を解任したリーズが後任監督の候補に挙げていたが、今回の契約延長により可能性は消滅した。 2023.02.09 00:40 Thu
twitterfacebook
thumb

WBAがフルアムMFチャロバーを完全移籍で獲得、今季は出番激減

WBAは1月31日、フルアムの元イングランド代表MFナサニエル・チャロバー(28)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2024年夏までの1年半となる。 チャロバーは、チェルシーの下部組織育ちで、ワトフォードやノッティンガム・フォレエスト、ミドルズブラ、バーンリー、レディング、ナポリへとレンタル移籍を繰り返した。 2017年7月にワトフォードに完全移籍すると、2021年8月にフルアムへと完全移籍する。 フルアムでは公式戦28試合に出場し2アシスト。今シーズンはプレミアリーグで4試合に出場もプレーしたのは12分。FAカップで1試合、EFLカップ(カラバオカップ)で1試合の出場に終わっていた。 チャロバーはクラブを通じてコメントしている。 「少し前にクラブが僕に関心を持っていると聞いていたので、ようやく契約を結ぶことができてうれしい。自分に興味があると聞いて以来、明らかにクラブの結果をより追いかけるようになった。最近たくさんの試合を見てきたけど、見た限りではかなり良かった」 「僕は間違いなく、このチームに多くの可能性を見出している。ここには才能のある選手が集まっていることが分かるし、僕はすべてにおいて役割を果たしたいと思っている」 WBAはチャンピオンシップ(イングランド2部)を戦っており、現在10位。プレミアリーグの昇格の可能性を残しており、ここからの巻き返しの力になることが期待されている。 2023.02.01 11:35 Wed
twitterfacebook
thumb

レスターのPL優勝メンバー、オルブライトンが英2部WBAにレンタル 「新たな挑戦が必要だと感じた」

チャンピオンシップ(イングランド2部相当)のWBAは1日、レスター・シティからイングランド人MFマーク・オルブライトン(33)の獲得を発表した。契約は今季いっぱいのレンタルとなる。 アストン・ビラ、ウィガン、そして、2014年5月からプレーするレスターでキャリアを紡ぐオルブライトン。奇跡として語り継がれる2015-16シーズンのプレミアリーグ優勝や、2020-21シーズンのFAカップ制覇に貢献したほか、出場数も通算295試合を数える。 2021年夏に契約を2024年まで延長して、昨季も公式戦31試合でプレーとベテランの域に入っても存在感を示したが、今季はここまで11試合の出場のみ。先発も4回だけと世代交代が進むチームで序列を下げるなか、この冬のタイミングでWBAでの新たな挑戦を決断した。 オルブライトンはクラブを通じて「レスターでの時間は楽しかったし、ファンタスティックなクラブだけど、レギュラーとしてプレーできない時期もあった。うまく対処できなかったから、新鮮で新たな挑戦が必要だと感じたんだ」と移籍の経緯とともに、意気込んだ。 「ここで自分がまだやれるのをみんなに示したい。僕にとって、それはエキサイティングだ。土曜日の午後に僕のプレーが見たがる子供がいるんだけど、最近はそれができていなかった。彼らのためにもできるだけプレーしたい。それと、アルビオンのファンが友達にいるから、このニュースが流れたら、喜んでくれるだろうね」 2023.02.01 11:10 Wed
twitterfacebook
thumb

3部降格圏に低迷するWBAがブルース監督を解任…今季はわずか1勝

チャンピオンシップ(イングランド2部)で戦うウェストブロムウィッチ・アルビオン(WBA)は10日、スティーブ・ブルース監督(61)の解任を発表した。 また、ブルース監督のコーチングスタッフであるスティーブ・アグニュー、スティーブン・クレメンス、アレックス・ブルースもチームを去ることとなった。 ブルース監督は、これまでシェフィールド・ユナイテッドやハダースフィールド・タウン、ウィガン、クリスタル・パレス、バーミンガム・シティ、サンダーランド、ハル・シティ、アストン・ビラ、シェフィールド・ウェンズデイ、ニューカッスルで指揮を執っていた。 プレミアリーグでの指揮経験も豊富なブルース監督は、2022年2月にWBAの監督に就任。これまで32試合を指揮し、チームは8勝12分け12敗と結果を出せずにいた。 今シーズンも昇格を目指すチャンピオンシップでは、13試合で1勝8分け4敗と低迷。24チーム中22位と降格圏に位置している状況だった。 なお、暫定的にU-21チームのでリチャード・ビール監督が指揮を執るとのこと。後任は探しているという。 2022.10.10 23:35 Mon
twitterfacebook
thumb

昨季セルティックでプレーしたオーストラリア代表MFロギッチがWBAに加入

チャンピオンシップ(イングランド2部)のWBAは12日、オーストラリア代表MFトーマス・ロギッチ(29)の加入を発表した。 契約期間は1年間で、1年間の延長オプションもついているという。なお、契約には国際移籍の承認が必要となる。 ロギッチは2013年1月にセントラル・コーストからセルティックに加入。2014年1月から短期でメルボルン・ビクトリーへとレンタル移籍したが、5月に復帰。その後はセルティックでプレーを続けた。 セルティックでは公式戦272試合で46ゴール49アシストを記録。昨シーズンは日本代表FW古橋亨梧、FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介らとプレーし、見事にリーグと国内カップの2冠を達成。しかし、契約満了で退団していた。 セルティックでは、6度のリーグ制覇、5度のスコティッシュFAカップ制覇、5度のスコティッシュ・リーグカップ制覇を経験している。 中盤をユーティリティにこなせるロギッチは、WBAでプレミア昇格を目指すことになる。 2022.09.13 10:53 Tue
twitterfacebook
NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly