昇格組WBAがブライトンGKバットンを完全移籍で獲得
2020.09.06 08:30 Sun
                WBAは5日、ブライトン&ホーヴ・アルビオンからイングランド人GKデイビッド・バットン(31)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2年間となる。
バットンはトッテナムの下部組織出身。ファーストチームでの出場は1試合しかなく、トッテナムの所属しながら11のクラブへレンタル移籍を経験した。
2012年8月にチャールトンへ完全移籍すると、ブレントフォード、フルアムと渡り歩き、2018年7月にブライトンへ完全移籍。ブライトンでも11試合の出場に終わっていた。
プレミアリーグでの経験はブライトン時代の4試合。昇格組のWBAでも、元U-21イングランド代表GKサム・ジョンストンとウェールズ代表GKジョナサン・ボンドとのポジション争いが待っている。
                    
                                            
                                        
                                        
                                        
                                        
                    
                    
                                            バットンはトッテナムの下部組織出身。ファーストチームでの出場は1試合しかなく、トッテナムの所属しながら11のクラブへレンタル移籍を経験した。
2012年8月にチャールトンへ完全移籍すると、ブレントフォード、フルアムと渡り歩き、2018年7月にブライトンへ完全移籍。ブライトンでも11試合の出場に終わっていた。
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