英2部バーミンガムがアシュリー・コール獲得に関心! ビラDFテリーとダービーで激突も
2017.07.16 15:17 Sun
▽チャンピオンシップ(イングランド2部)に所属するバーミンガムが、メジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属する元イングランド代表DFアシュリー・コール(36)の獲得に関心を示しているようだ。イギリス『バーミンガム・メール』が伝えている。
▽これまでアーセナルやチェルシーで活躍した、かつての世界最高の左サイドバックは、ローマ退団後の2016年からLAギャラクシーでプレーしており、今年12月に同クラブとの契約が終了する。
▽バーミンガムを率いるハリー・レドナップ監督は、そのコールに関して獲得に関心を持っていることを認めている。
「アシュリー・コールは未だに偉大なプレーヤーだ。私にとって、チェルシー時代の彼は世界最高の左サイドバックだった。彼のことはよく知っているし、未だにこのレベルでプレーできると考えている」
「個人的に私はチームに2、3人の偉大なベテランプレーヤーを抱えたいと思っている。経験豊富なプレーヤーの存在は若手の成長を促すという部分で非常に有効だ」
▽バーミンガムでは先日、LAギャラクシーを退団した元アイルランド代表FWロビー・キーン(37)獲得報道も出ており、仮にイングランド国内で豊富な経験を持つ百戦錬磨のベテラン2選手が加入すれば、プレミア昇格に向けた大きな補強となるはずだ。
▽なお、バーミンガムのローカルライバルのアストン・ビラではコールのチェルシー時代の同僚である元イングランド代表DFジョン・テリー(36)が在籍しており、仮にコールの加入が決定すれば、ブルーズのレジェンド同士による白熱のバーミンガム・ダービーが期待できそうだ。
▽これまでアーセナルやチェルシーで活躍した、かつての世界最高の左サイドバックは、ローマ退団後の2016年からLAギャラクシーでプレーしており、今年12月に同クラブとの契約が終了する。
▽バーミンガムを率いるハリー・レドナップ監督は、そのコールに関して獲得に関心を持っていることを認めている。
「個人的に私はチームに2、3人の偉大なベテランプレーヤーを抱えたいと思っている。経験豊富なプレーヤーの存在は若手の成長を促すという部分で非常に有効だ」
「しかし、クラブが公式に獲得を目指しているとか、そういうことではない。私は今回のことに関して言及し、そのときだけのものになることを望んでいる」
▽バーミンガムでは先日、LAギャラクシーを退団した元アイルランド代表FWロビー・キーン(37)獲得報道も出ており、仮にイングランド国内で豊富な経験を持つ百戦錬磨のベテラン2選手が加入すれば、プレミア昇格に向けた大きな補強となるはずだ。
▽なお、バーミンガムのローカルライバルのアストン・ビラではコールのチェルシー時代の同僚である元イングランド代表DFジョン・テリー(36)が在籍しており、仮にコールの加入が決定すれば、ブルーズのレジェンド同士による白熱のバーミンガム・ダービーが期待できそうだ。
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「もはや芸術作品」「別格だ」ドルトムントサポーターがCLで展開したコレオが世界中から称賛集める
ドルトムントのサポーターが選手を後押しした。 ドルトムントは15日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・1stレグでチェルシーをホームに迎えた。屈指の熱量で知られるドルトムントのサポーターは、試合前にもアウェイサポーターを圧倒。壮大なコレオグラフィーを展開した。 「いつだってきみの側にいる価値があった。旅路は永遠に続く」の文言とともに、地球とバックパッカーを描いた横断幕が南スタンド全体へと広げられた。 『ESPN』や『BT Sports』などがこの様子を公開すると、各国のサッカーファンからも驚愕だとの声が。「世界最高のファン」、「彼らは決して失望しない」、「もはや芸術作品」、「ドルトムントのファンは別格だ」、「こんな雰囲気はここ以外世界中のどのスタジアムでも見られないよ」などの賛辞が多数寄せられた。 ドイツ『スカイ』によれば、向かって左上の部分が途中で裂けてしまったとのことだが、それでもスタジアムの雰囲気や印象的な全体像を損なうことはなかった。公式戦6連勝中と絶好調のチームもこれに応え、ドイツ代表FWカリム・アデイェミのゴールで1-0と先勝している。 <span class="paragraph-title">【写真&動画】ドルトムントサポがCLチェルシー戦で展開した壮大なコレオ</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/Coshw0CLxew/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;">この投稿をInstagramで見る</div></div><div style="padding: 12.5% 0;"></div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"><div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"></div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"></div></div><div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"></div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/reel/CoskTQ3DOgA/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">BT Sport(@btsport)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2023.02.16 19:25 Thu4
チェルシーオーナーのアブラモビッチ氏が3度目の離婚
▽チェルシーのオーナーであるロマン・アブラモビッチ氏(50)が、妻であるダリア・スコワさん(36)と離婚することを発表した。2人の共同声明で明かされたとのことだ。イギリス『BBC』が報じた。 ▽アブラモビッチ氏は、1987年にオリガさんと結婚するも1990年に離婚。1991年に2番めの妻であるイリーナさんと結婚するも、2007年に離婚。60億ポンド(約1兆3500億円)の慰謝料を払っての離婚だと報じられていた。その後、2007年にダリア・スコワさんと3度目の結婚となった。 ▽アブラモビッチ夫妻は共同声明で「私たちが共同で立ち上げたプロジェクトにおいて、親友であり、両親であり、パートーナーのままである。私たちは2人の子供たちを協力して育てていくことを約束します」と明かした。 ▽スコワさんは、アートコレクターであり、ニューヨークのメトロポリタン美術館の理事を務めている。2人は声明で「モスクワのガレージ・モダン・アート・ミュージアムと、サンクトペテルブルクのニューホランド・アイランド文化センターの共同創設者として、引き続き協力していく」とも発表した。 2017.08.08 12:31 Tue5
