レーティング:ロシア 1-2 スロバキア《ユーロ2016》
2016.06.16 00:01 Thu
▽ユーロ2016グループB第2節のロシア代表vsスロバキア代表が15日にスタッド・ピエール=モーロワで行われ、1-2でスロバキアが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下のとおり。
GK
1 アキンフェエフ 5.5
2失点も責任はなしDF
3 スモルニコフ 5.5
攻撃面は良かったが、先制点を奪われた場面では対応が軽かった
4 イグナシェビッチ 5.5
自身に大きなミスはなく、できる仕事をこなした
14 V・ベレズツキ 5.0
1失点目ではバイスを相手に飛び込み過ぎた
マクへの対応で手一杯となり、目立った攻撃参加ができず
MF
9 ココリン 5.0
初戦と同様に存在感を欠く
(→シロコフ -)
5 ノイシュテッター 5.0
守備に集中も、アジリティ不足で後手を踏む
(→グルシャコフ 6.5)
精力的な動き。見事なヘディング弾でゴールを奪う
17 シャトフ 6.0
消える時間帯もあったが、良い仕掛けからグルシャコフのゴールをアシスト
13 ゴロビン 5.0
守備を重視も、それほど効いていなかった
(→ママエフ 5.5)
大きな変化をもたらすには至らず
10 スモロフ 6.0
積極性を出してロシア攻撃陣で最も相手の脅威となる
FW
22 ジューバ 5.5
強靭なフィジカルを生かして一定の起点となる
監督
スルツキー 5.5
ハーフタイムに2枚代えの積極策で反撃したが及ばず
GK
23 コザチック 5.5
ハイボールやクロスへの対応に忙しかったが、大きくは崩れなかった
DF
2 ペカリーク 5.5
攻守に平均的なパフォーマンス
3 シュクルテル 6.0
一貫したポジショニングで、しっかりとロシアの攻撃を跳ね返す
4 ドゥリツァ 6.0
ゴール前でスモロフのシュートを好ブロックするなど、堅い守備を見せた
15 フボチャン 6.0
前に出れなかったが、対面のココリンをきっちり抑え、最後まで集中した守備
MF
20 マク 6.0
キレのある仕掛けを何度か繰り出し、攻め手となった
(→ジュリシュ -)
17 ハムシク 7.0
1G1Aで勝利の立役者となる。パスだけでなく、ドリブルでの仕掛けも鋭かった
22 ペコフスキー 6.0
アンカーポジションでバイタルエリアのスペースをきっちりと管理した
19 クツカ 6.0
出足の鋭い守備をしながら前にボールを運ぶなど、攻守に貢献
7 バイス 6.5
ボックス内で冷静にDFを外して先制点を記録した
(→シュベント 5.5)
そのままサイドハーフで出場し、守備に走った
FW
8 ドゥダ 5.5
ゴールへの脅威はあまりなかったが、ポジションを下げながらビルドアップに関与して攻撃の潤滑油となる
(→ネメツ 5.5)
終盤にチームが押し込まれた中、多くの仕事はできなかった
監督
コザク 6.0
初戦からの3選手変更でパフォーマンスを上げた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハムシク(スロバキア)
▽必殺のスルーパスでバイスのゴールを演出し、見事なコントロールシュートで2点目を記録。別格の存在感を発揮した。
ロシア 1-2 スロバキア
【ロシア】
グルシャコフ(後35)
【スロバキア】
バイス(前32)
ハムシク(前45)
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(C)CWS Brains,LTD.
▽ロシア採点GK
1 アキンフェエフ 5.5
2失点も責任はなしDF
3 スモルニコフ 5.5
攻撃面は良かったが、先制点を奪われた場面では対応が軽かった
自身に大きなミスはなく、できる仕事をこなした
14 V・ベレズツキ 5.0
1失点目ではバイスを相手に飛び込み過ぎた
21 シチェンニコフ 5.0
マクへの対応で手一杯となり、目立った攻撃参加ができず
MF
9 ココリン 5.0
初戦と同様に存在感を欠く
(→シロコフ -)
5 ノイシュテッター 5.0
守備に集中も、アジリティ不足で後手を踏む
(→グルシャコフ 6.5)
精力的な動き。見事なヘディング弾でゴールを奪う
17 シャトフ 6.0
消える時間帯もあったが、良い仕掛けからグルシャコフのゴールをアシスト
13 ゴロビン 5.0
守備を重視も、それほど効いていなかった
(→ママエフ 5.5)
大きな変化をもたらすには至らず
10 スモロフ 6.0
積極性を出してロシア攻撃陣で最も相手の脅威となる
FW
22 ジューバ 5.5
強靭なフィジカルを生かして一定の起点となる
監督
スルツキー 5.5
ハーフタイムに2枚代えの積極策で反撃したが及ばず
(C)CWS Brains,LTD.
▽スロバキア採点GK
23 コザチック 5.5
ハイボールやクロスへの対応に忙しかったが、大きくは崩れなかった
DF
2 ペカリーク 5.5
攻守に平均的なパフォーマンス
3 シュクルテル 6.0
一貫したポジショニングで、しっかりとロシアの攻撃を跳ね返す
4 ドゥリツァ 6.0
ゴール前でスモロフのシュートを好ブロックするなど、堅い守備を見せた
15 フボチャン 6.0
前に出れなかったが、対面のココリンをきっちり抑え、最後まで集中した守備
MF
20 マク 6.0
キレのある仕掛けを何度か繰り出し、攻め手となった
(→ジュリシュ -)
17 ハムシク 7.0
1G1Aで勝利の立役者となる。パスだけでなく、ドリブルでの仕掛けも鋭かった
22 ペコフスキー 6.0
アンカーポジションでバイタルエリアのスペースをきっちりと管理した
19 クツカ 6.0
出足の鋭い守備をしながら前にボールを運ぶなど、攻守に貢献
7 バイス 6.5
ボックス内で冷静にDFを外して先制点を記録した
(→シュベント 5.5)
そのままサイドハーフで出場し、守備に走った
FW
8 ドゥダ 5.5
ゴールへの脅威はあまりなかったが、ポジションを下げながらビルドアップに関与して攻撃の潤滑油となる
(→ネメツ 5.5)
終盤にチームが押し込まれた中、多くの仕事はできなかった
監督
コザク 6.0
初戦からの3選手変更でパフォーマンスを上げた
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ハムシク(スロバキア)
▽必殺のスルーパスでバイスのゴールを演出し、見事なコントロールシュートで2点目を記録。別格の存在感を発揮した。
ロシア 1-2 スロバキア
【ロシア】
グルシャコフ(後35)
【スロバキア】
バイス(前32)
ハムシク(前45)
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