ストーク、主将ショークロスが最大1カ月の負傷離脱 リバプール戦やユナイテッド戦を欠場へ

2016.01.26 02:31 Tue
ストーク・シティに所属するイングランド代表DFライアン・ショークロスが、背中の負傷により最大1カ月の離脱となる模様だ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。

▽ショークロスは、23日に行われたレスター・シティ戦(0-3の敗戦)に先発出場するも、前半の30分に負傷交代。ストークを率いるマーク・ヒューズ監督は試合後、ショークロスに負傷に関して以下のように語っている。

「ありがたいことに、背中の負傷の再発ではない。夏に行ったような手術も必要ない。これは良かったことだ。残念なのは、筋肉の損傷がみられるということ。現時点では、3~4週間の離脱になると思う」
▽ストークの守備の要であり、主将も務めるショークロスは、26日にアンフィールドで行われるキャピタルワンカップ準決勝2ndレグのリバプール戦、30日のFAカップ4回戦クリスタル・パレス戦、2月2日に行われるプレミアリーグ第24節のマンチェスター・ユナイテッド戦など数試合を欠場する見通しとなった。

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