3連勝で調子を上げるストーク ヒューズはスウォンジー戦の内容に満足
2015.10.20 19:35 Tue
19日に行われたプレミアリーグ第9節でストークは敵地でスウォンジーを1-0で下し、3連勝を飾った。マーク・ヒューズ監督は、チームのパフォーマンスを喜んでいる。
試合は開始4分にボージャンがPKを決めて、これが決勝点となっている。ストークは、第6節まで白星がなく苦しんでいたものの、これで3連勝。11位まで順位を上げている。
試合後のヒューズ監督の談話が、クラブの公式サイトで紹介された。
「全体的には、良いアウェイゲームができたと思う。立ち上がりのゴールは我々にとって良かった。あまり早い時間に決めると、難しくなるケースもある。相手が奮起して襲いかかってくることがあるからね。だが、今日はそれがなかった」
「PKは私から見て明らかだった。ボージャンが止められたのは間違いなく、PKは確かだと思う。後半はスウォンジーがボールを支配したが、多くのチャンスがあったわけではない。シェルヴェイのシュートがポストを叩いたが、それ以外ははっきりとした決定機があったとは感じていない。それが我々のパフォーマンスを物語っている」
ストークは次節、ホームでワトフォードと対戦する。
提供:goal.com
試合は開始4分にボージャンがPKを決めて、これが決勝点となっている。ストークは、第6節まで白星がなく苦しんでいたものの、これで3連勝。11位まで順位を上げている。
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「全体的には、良いアウェイゲームができたと思う。立ち上がりのゴールは我々にとって良かった。あまり早い時間に決めると、難しくなるケースもある。相手が奮起して襲いかかってくることがあるからね。だが、今日はそれがなかった」
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ストークは次節、ホームでワトフォードと対戦する。
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