日本戦を前にしたUAE「日本がこれまでに対戦してきたチームと同じ戦い方はしない」
2015.01.23 09:41 Fri
▽23日にアジアカップ2015の準々決勝、日本代表vsUAE代表が行われる。この一戦に向けて、UAEを率いるマフディ・アリ監督が前日会見に出席した。
▽1996年大会で準優勝して以来の決勝トーナメント進出となったUAE。アリ監督はディフェンディングチャンピオンであり、今大会で無失点を維持する日本との対戦が厳しいものになると認めながらも、守備的な戦い方をするつもりはないと強調した。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトがUAE代表指揮官のコメントを伝えた。
「我々が明日の試合で最初のゴールを挙げられればと思っている。もちろん、日本は3試合でミスを犯さなかった。とはいえ、日本がこれまでに対戦してきたチームと同じ戦い方はしない。ベストを尽くして挑戦するつもりだ」
「明日の試合は、両チームにとって非常に難しい試合になるだろう。観戦する両チームのファンが興奮と歓喜を得られるような内容にするため、我々は最大限の力を出したい」
「試合に向けた準備はできている。我々はワリド・アッバスが累積警告で出られないだけだ。ほかの選手は負傷を抱えていない。良い結果を得られることを願っている」
「我々は非常に良い世代にいる。我々はこのチームの作り上げるために9年を費やした。私は2年前から監督に就任し、チームは準決勝に到達しようとしている。我々はゴールを目指してハードに戦い続けるつもりだ」
▽1996年大会で準優勝して以来の決勝トーナメント進出となったUAE。アリ監督はディフェンディングチャンピオンであり、今大会で無失点を維持する日本との対戦が厳しいものになると認めながらも、守備的な戦い方をするつもりはないと強調した。アジアサッカー連盟(AFC)の公式サイトがUAE代表指揮官のコメントを伝えた。
「我々が明日の試合で最初のゴールを挙げられればと思っている。もちろん、日本は3試合でミスを犯さなかった。とはいえ、日本がこれまでに対戦してきたチームと同じ戦い方はしない。ベストを尽くして挑戦するつもりだ」
「試合に向けた準備はできている。我々はワリド・アッバスが累積警告で出られないだけだ。ほかの選手は負傷を抱えていない。良い結果を得られることを願っている」
▽UAEは2012年のロンドン・オリンピックに初出場するなど、育成年代から徐々に力をつけてきている。U-23UAE代表を同大会に導いたアリ監督は、チームの成長を実感している。
「我々は非常に良い世代にいる。我々はこのチームの作り上げるために9年を費やした。私は2年前から監督に就任し、チームは準決勝に到達しようとしている。我々はゴールを目指してハードに戦い続けるつもりだ」
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