LFPが最優秀GK賞の候補者3名を発表
2014.10.14 09:16 Tue
▽LFP(スペインプロリーグ機構)は13日、年間最優秀GKの最終候補者3名を発表した。
▽昨季の王者であるアトレティコ・マドリーの守護神を務めていたクルトワは、リーグ戦で最少となる26失点に抑え、リーガ制覇に大きく貢献した。今季からはチェルシーに復帰し、チェコ代表GKペトル・チェフからポジションを奪っている。
▽マラガの守護神を務めていたカバジェロは、479分間無失点を記録。これはマラガのチーム記録となっている。そのカバジェロは、今夏にかつての恩師であるマヌエル・ペジェグリーニ監督率いるマンチェスター・シティへと移籍した。
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▽今回最終候補に残った選手は、レアル・マドリーのコスタリカ代表GKケイロル・ナバス、チェルシーのベルギー代表GKティボー・クルトワ、マンチェスター・シティのアルゼンチン人GKウィルフレード・カバジェロの3名。▽昨季、レバンテで活躍したケイロル・ナバスは163セーブを見せてリーガで5番目の最少失点数を残し、チームを10位に導く原動力となった。今季からはレアル・マドリーに活躍の場を移している。▽マラガの守護神を務めていたカバジェロは、479分間無失点を記録。これはマラガのチーム記録となっている。そのカバジェロは、今夏にかつての恩師であるマヌエル・ペジェグリーニ監督率いるマンチェスター・シティへと移籍した。
▽なお、最優秀GK賞の発表は10月27日に行われる予定。
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