スニーガ、ネイマールへのファウルでバカンス中も警護
2014.07.10 15:28 Thu
ワールドカップ(W杯)でブラジル代表FWネイマールを負傷させてしまったコロンビア代表DFフアン・スニーガは、母国でのバカンス中も警護を必要としているようだ。イタリアメディアが報じている。
スニーガはW杯準々決勝のブラジル戦で、ネイマールに背後からチャージ。ヒザを腰に入れてしまい、ネイマールは腰椎骨折という重傷を負った。
FIFAは後日、主審がプレーを見た上で判断済みだとして、規律委員会が処分を下すことはないと発表。だが、スニーガのソーシャルネットワークには脅迫的な投稿もあり、身の危険を懸念する声がある。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『マッティーノ』など、イタリアメディアによると、故郷のチゴロドに戻っているスニーガは、地元警察の警護を受けているそうだ。『コッリエレ』は、ナポリに所属するスニーガがイタリアに戻るまで警護は続くと報じている。
提供:goal.com
スニーガはW杯準々決勝のブラジル戦で、ネイマールに背後からチャージ。ヒザを腰に入れてしまい、ネイマールは腰椎骨折という重傷を負った。
FIFAは後日、主審がプレーを見た上で判断済みだとして、規律委員会が処分を下すことはないと発表。だが、スニーガのソーシャルネットワークには脅迫的な投稿もあり、身の危険を懸念する声がある。
『コッリエレ・デッロ・スポルト』や『マッティーノ』など、イタリアメディアによると、故郷のチゴロドに戻っているスニーガは、地元警察の警護を受けているそうだ。『コッリエレ』は、ナポリに所属するスニーガがイタリアに戻るまで警護は続くと報じている。
提供:goal.com
コロンビアの関連記事
ワールドカップの関連記事
|
コロンビアの人気記事ランキング
1
開始3分のハンドで一発退場&PK献上…コロンビア代表のC・サンチェス「なぜレッドカードだったのかわからない」
▽コロンビア代表MFカルロス・サンチェスが、日本代表戦でのレッドカードについて言及した。スペイン『マルカ』が伝えている。 ▽2大会連続6回目のW杯出場となったコロンビアは19日、ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節で日本と対戦した。序盤から圧力をかけていきたかったコロンビアだったが、試合開始早々の3分に香川のシュートをC・サンチェスがボックス内でハンド。このプレーにレッドカードが提示され、C・サンチェスは一発退場に。数的不利となったコロンビアは奮闘したものの1-2で敗れ、初戦を落とした。 ▽試合後、自身の退場で試合を難しくさせてしまったC・サンチェスがコメント。ハンドの判定には納得しているものの、レッドカードが提示されたことについては少々疑問を抱いているようだ。 「とても不運な初戦になってしまった。誰もこんなことは期待していなかった。敗戦を受け止めて、チームを良くしていくことが大事になるね」 「手には当たってしまった。ただ、なぜレッドカードだったのかはわからない。そういう判定が下されてしまったし、試合にも負けてしまったが、前向きに受け止めなくてはいけない。あらゆるところでチームメイトをサポートしていきたい」 2018.06.20 10:54 Wed2
メッシを怒らせ「踊れよ、さぁ!」と煽られたミナが心境語る「あの時は2人とも国を代表して戦っていた」
エバートンに所属するコロンビア代表DFジェリー・ミナが、コパ・アメリカ2021でのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの関係について明かした。スペイン『マルカ』が伝えている。 6日行われたコパ・アメリカ2021準決勝、アルゼンチン代表vsコロンビア代表の一戦は、1-1で90分を終え、勝負はPK戦に突入。GKエミリアーノ・マルティネスが3本のPKをストップする大活躍で、アルゼンチンが2大会ぶりの決勝進出を決めていた。 ミナは3人目のキッカーを務めたものの、PKをストップされていたが、ハーフウェイラインに戻っていく最中、元チームメイトのメッシから「今すぐ踊れ!踊れよ、さぁ!」と物凄い剣幕で煽られていた。 その理由の1つとして、コロンビアが準々決勝でメッシの友人、FWルイス・スアレスを有するウルグアイ代表と対戦した際、PK戦の最中にミナらはダンスを披露。これがメッシの逆鱗に触れたものと考えられている。 普段は比較的冷静なメッシがこのように感情をあらわにすることは珍しいが、ミナがこの件について言及。サッカーの一部だと理解を示した。 「レオとの間に起こったことはいつでも起こり得ることであり、サッカーの一部だ。人生には転機があり、あの時のリベンジを果たす機会が訪れるだろう。でも僕は、彼が素晴らしい人間だと知っているから落ち着いているよ」 「彼とはバルセロナで出会い、その時の彼のサポートには感謝している。僕は彼を常にリスペクトしている。ただ、あの時は2人とも国を代表して戦っていたんだ。代表チームには命を懸けているし、ピッチで起こったことはそこに置いておくべきだ、だからこれ以上は何もないよ」 なお、試合後にはメッシがインスタグラムでミナのフォローを外したことも明らかになっており、想像以上に激怒していることがうかがえる。 <span class="paragraph-title">【動画】メッシがPK失敗の元同僚に怒声を浴びせる!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Copa América | <a href="https://twitter.com/hashtag/Radioestadio?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#Radioestadio</a><br><br>El detalle de los penaltis del Argentina - Colombia!! <br><br>Falla Yerry Mina el penalti y Messi le grita.. “Bailar, bailar ahora”<br><br> <a href="https://t.co/tjGcR8TP7c">pic.twitter.com/tjGcR8TP7c</a></p>— Radioestadio (@Radioestadio) <a href="https://twitter.com/Radioestadio/status/1412659173024800768?ref_src=twsrc%5Etfw">July 7, 2021</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2021.07.21 07:35 Wed3
地元コロンビアの両親が誘拐…リバプールFWルイス・ディアスの母は救出も父は依然安否不明
リバプールのコロンビア代表FWルイス・ディアスの両親が誘拐された。コロンビア『Semana』が伝えた。 事件が起きたのはルイス・ディアスの地元、ラ・グアヒラ。現地時間28日午後、ルイス・ディアスの両親はバンでの移動中に、バイクに乗った武装集団に呼び止められ、車を強奪してそのまま連れ去ったという。 一方で、両親はサッカーの試合観戦中に武装集団に拉致されたとも伝えられており、現地でも情報は錯そうしているようだ。 事件解決へ向けては軍や警察、技術調査隊などの専門家が集結。29日には母親のシレニス・マルランダさんが救出された。恐怖心は残るが、健康状態に問題はないという。一方で、父親のルイス・マヌエル・ディアスさんの身柄は拘束されているとのことだ。 『ESPN』では、コロンビアサッカー連盟(FCF)による「誘拐は遺憾であり、当局に対して早急な父親の救出を求める」との声明発表も伝えており、早急な事件の解決が望まれる。 なお、ルイス・ディアスの所属するリバプールは、29日にプレミアリーグ第10節、ホームでのノッティンガム・フォレスト戦を控えている。 <span class="paragraph-title">【動画】救出されたルイス・ディアスの母、シレニス・マルランダさん</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="es" dir="ltr">Este es el momento en el que Cilenis Marulanda, madre del jugador Luis Díaz, se encuentra con sus familiares tras ser liberada por la Policía. A esta hora se mantiene el operativo de búsqueda de padre del futbolista, Luis Manuel Díaz, quien continúa en poder de los hombres… <a href="https://t.co/msE29YVn1L">pic.twitter.com/msE29YVn1L</a></p>— BluRadio Colombia (@BluRadioCo) <a href="https://twitter.com/BluRadioCo/status/1718493107191201925?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2023</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2023.10.29 17:50 Sun4
メルカドのレイトタックルに激怒のハメス「くそったれ」と発言後、レフェリーにも暴言か?
▽コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスが、15日に行われたロシア・ワールドカップ南米予選のアルゼンチン代表戦で、相手選手の悪質なプレーに激怒して罵声を浴びせていたようだ。スペイン『マルカ』が報じた。 ▽アルゼンチンのホームで行われた一戦は、11分にFWリオネル・メッシのFK弾で先制したアルゼンチンがその後も2得点を加えて3-0と快勝した。 ▽フル出場を果たしたハメス・ロドリゲスは、この試合でDFガブリエル・メルカドのレイトタックルを受けて激昂。『マルカ』によればハメス・ロドリゲスは「くそったれ」との言葉を浴びせて、両者は口論に発展した。 ▽スタンドのアルゼンチンサポーターは「弱虫」とハメス・ロドリゲスの態度にチャントで応戦。するとハメス・ロドリゲスの怒りは試合後も収まらず、ロッカーへと向かう通路では、レフェリーのロディ・ザンブラーノ氏に異議を唱えた。 ▽『マルカTV』ではこの時の様子を捉えた映像として、鬼の形相となったハメス・ロドリゲスがレフェリーに詰め寄っている場面を流している。同『メディア』によると、この執拗な意義は警告処分に値するだろうとし、仮にそうなればハメス・ロドリゲスは2度目の警告となり退場処分となるようだ。そのため、次節のボリビア代表戦には出場できない可能性がある。 2016.11.17 11:31 Thu5