キャバイェがPSGのメディカルチェックへ

2014.01.29 22:03 Wed
ニューカッスルMFヨアン・キャバイエが、パリ・サンジェルマン(PSG)移籍のためにメディカルチェックに向かったようだ。

28日のノリッジ・シティ戦に欠場したキャバイエは、移籍の手続きのためにフランスへと向かった。29日午前、パリでメディカルチェックを受けたと見られている。

今冬の移籍市場で中盤の補強を目論んでいたPSGは、キャバイエやセビージャMFイバン・ラキティッチ、フィオレンティーナMFボルハ・バレロなどをリストアップ。その後、ローラン・ブラン監督はMFアドリアン・ラビオの離脱を受けて、補強が必須になると認めていた。

キャバイエは2011年夏、リールからニューカッスルに加入した。今季はプレミアリーグ19試合に出場して7得点を記録している。
提供:goal.com

PR

ニューカッスルの関連記事

マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ニューカッスル・ユナイテッド戦を振り返った。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。 28日、プレミアリーグ第6節でニューカッスルとアウェイで対戦したシティ。前節はアーセナル相手に苦しい戦いを強いられたが、敗戦目前で土壇場に追いつき勝ち点1を獲得した。 2024.09.29 10:05 Sun
マンチェスター・シティは28日、プレミアリーグ第6節でニューカッスルと対戦し1-1の引き分けに終わった。 前節のアーセナル戦で劇的ドローに持ち込んだシティは、中1日という超過酷な日程の中で行われたEFLカップ3回戦のワトフォード戦からスタメンを8人変更。最前線にハーランドを据えた[4-2-3-1]の布陣を採用し、 2024.09.28 22:35 Sat
ニューカッスルは27日、最高経営責任者(CEO)のダレン・イールズ氏が健康上の理由から退任する予定と発表した。 イールズ氏は2022年8月、サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』に買収されていたニューカッスルのCEOに就任。2023-24シーズンには21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場を果たすなど、 2024.09.28 12:40 Sat
先週末に行われた前節はマンチェスター・シティvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わって全勝チームがいなくなった。また、ニューカッスルが今季初黒星を喫した一方、ブライトンとノッティンガム・フォレストの無敗対決はドローとなり、無敗チームは4チームとなっている。 9月最後の一節となる第6節ではマンチェスター・ユナイテッ 2024.09.28 12:00 Sat
ニューカッスルはイングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)との新契約を結ぼうとしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。 2023年1月にエバートンからニューカッスルへ移り、昨シーズンは公式戦48試合で12ゴール11アシストの成績を残したゴードン。6月にはプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PS 2024.09.27 20:05 Fri

コンフェデレーションズ・カップの関連記事

プレミアリーグが、バーンリーの元ナイジェリア代表FWヴィクター・モーゼス(31)獲得の動きを阻んでいるようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』など複数メディアが報じている。 モーゼスは昨年夏にチェルシーからスパルタク・モスクワに完全移籍。今年2月にはクラブとの契約を2024年6月まで延長していた。 しかし、ロシ 2022.03.27 07:30 Sun
ブレントフォードが、デンマーク代表MFクリスティアン・エリクセン(29)へ短期契約のオファーを出したようだ。イギリス『アスレティック』が報じている。 昨年6月に行われたユーロ2020のフィンランド代表戦で、試合中に卒倒したエリクセン。意識を失い、ピッチ上で心肺蘇生が行われるなどしたが、無事に一命を取り留めて回復し 2022.01.17 21:59 Mon
ナポリが、ゼニト所属のイラン代表FWサルダール・アズムン(25)に関心を示しているようだ。イタリア『コリエレ・デッロ・スポルト』が報じている。 2013年に母国のセパハンFCの下部組織からルビン・カザンへ移籍したアズムンは、ロストフへのレンタル移籍を繰り返しながら2019年2月にゼニトに加入した。 主戦場は 2020.04.08 16:21 Wed
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、東京都などは先週末に「外出自粛」を要請した。29日は関東地方で降雪もあり、繁華街の人通りは少なかったものの、都内の感染者は過去最多の68人を記録した。これまでは海外からの帰国者の感染が多かったが、病院や福祉施設での感染が拡大している。そしてタレントの志村けん氏も新型コロナウイルス 2020.03.30 21:30 Mon
セビージャが、レアル・マドリーのスペイン代表DFナチョ・フェルナンデス(29)に関心を寄せているようだ。スペイン『アス』が伝えている。 今月4日に新たにセビージャに就任したフレン・ロペテギ監督がマドリー時代に指導したナチョの獲得を望んでいるという。ナチョは今シーズン、公式戦30試合に出場。その中でロペテギ監督がマ 2019.06.22 17:33 Sat

ニューカッスルの人気記事ランキング

1

一晩中続いた大雨で洪水被害…EFLカップがピッチの一部が陥没し延期に

ピッチが意外な被害を受けて試合が延期となった。 延期となったのは、24日に予定されていたカラバオカップ(EFLカップ)3回戦のウィンブルドンvsニューカッスル・ユナイテッドの一戦。試合開催予定のウィンブルドンの本拠地でさるチェリー・レッド・レコード・スタジアムに大きな問題が発生した。 イギリス『ガーディアン』によれば、22日から23日にかけて一晩中かけて大雨が降り続けた結果、ワンドル川が氾濫。スタジアムの周辺地域は広範囲にわたって洪水被害に遭っていた。 そんな中、上空からのチェリー・レコード・スタジアムの写真が公開。すると、ピッチの一角が大きく陥没し、大きな穴が開いており、スタジアム周辺の歩道は浸水している状況だった。 ウィンブルドンは2回戦でイプスウィッチ・タウンをPK戦の末に下して3回戦進出。ニューカッスルは2回戦でノッティンガム・フォレスト相手にPK戦で勝利していた。 <span class="paragraph-title">【写真】洪水の被害でピッチの一部が陥没</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/jordanpettitt?ref_src=twsrc%5Etfw">@jordanpettitt</a> <a href="https://t.co/l02BqHj5R3">pic.twitter.com/l02BqHj5R3</a></p>&mdash; PA Dugout (@PAdugout) <a href="https://twitter.com/PAdugout/status/1838186884020723924?ref_src=twsrc%5Etfw">September 23, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.23 23:07 Mon
2

代表仲間にリバプール行き間近と伝えるも…移籍叶わずのゴードンがニューカッスルと契約延長間近か

ニューカッスルはイングランド代表FWアンソニー・ゴードン(23)との新契約を結ぼうとしているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。 2023年1月にエバートンからニューカッスルへ移り、昨シーズンは公式戦48試合で12ゴール11アシストの成績を残したゴードン。6月にはプレミアリーグの利益と持続可能性に関する規則(PSR)に悩むクラブ事情もあり、リバプールへの移籍が取り沙汰された。 イギリス『テレグラフ』によると、ユーロ2024を戦うイングランド代表に加わっていたゴードンは、チームメイトに移籍がもうすぐ決まると伝えていたとのこと。しかし、ニューカッスルがガンビア代表FWヤンクバ・ミンテ(20)をブライトン&ホーヴ・アルビオンへ売却できたため、ゴードンのリバプール移籍は立ち消えとなった。 ゴードンを逃したリバプールは今夏、イタリア代表FWフェデリコ・キエーザを獲得。それでも依然として23歳ウインガーに関心があるようで、アーセナルも興味を示しているという。 一方、イギリス『デイリー・メール』によると、ニューカッスルはゴードンと契約延長について話し合いを行い、条件面でおおむね合意。今夏の前段階交渉で契約の枠組みが整い、クラブ関係者はサインを確信しているという。 現行契約は2026年6月までとなっているゴードン。契約延長となればリバプールやアーセナルが獲得に動くのはより困難となりそうだ。 2024.09.27 20:05 Fri
3

終盤の決定機を決め切れなかったシティがニューカッスルとドロー【プレミアリーグ】

マンチェスター・シティは28日、プレミアリーグ第6節でニューカッスルと対戦し1-1の引き分けに終わった。 前節のアーセナル戦で劇的ドローに持ち込んだシティは、中1日という超過酷な日程の中で行われたEFLカップ3回戦のワトフォード戦からスタメンを8人変更。最前線にハーランドを据えた[4-2-3-1]の布陣を採用し、2列目は右からベルナルド・シウバ、ギュンドアン、グリーリッシュを並べた。 前節のフルアム戦で今季初黒星を喫したニューカッスルに対し、一進一退の攻防で立ち上がっていく。膠着した展開で推移していた中、シティは最初の決定機でスコアを動かす。 35分、左サイドを突破したグリーリッシュのラストパスをボックス左まで駆け上がったグヴァルディオルが、切り返しでDFバーンをかわしゴール右隅にシュートを流し込んだ。 先制したシティは前半終了間際にセットプレーからピンチ。トリッピアーの右FKをペナルティアーク内のバーンがフリックすると、このボールに反応したジョエリントンがボックス左から反転シュートを放ったが、これはGKエデルソンの好セーブに救われ、シティの1点リードで前半を終えた。 迎えた後半、シティは早い時間に追いつかれる。56分、ギマランイスのスルーパスに抜け出したゴードンがボックス内まで侵入すると、飛び出したGKに倒されてPKを獲得。このPKをゴードンがゴール左隅に決めた。 試合を振り出しに戻されたシティは、66分にギュンドアンを下げてフォーデンを投入。すると73分、ジョエリントンの中途半端なクリアをボックス内のハーランドが繋ぐと、フォーデンに決定機が訪れたが、シュートはGKポープのセーブに阻まれた。 その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指すなか、シティは試合終了間際にチャンス。92分、サヴィオの横パスをペナルティアーク右で受けたフォーデンが浮き球のパスを供給。これをボックス内のベルナルド・シウバが胸トラップから反転ボレーで狙ったが、シュートはGKポープがファインセーブ。 結局、試合はそのまま1-1でタイムアップ。終盤の決定機を生かせなかったシティは、リーグ戦2試合連続の引き分けとなった。 ニューカッスル 1-1 マンチェスター・シティ 【ニューカッスル】 アンソニー・ゴードン後13)【PK】 【マンチェスター・シティ】 ヨシュコ・グヴァルディオル(前35) 2024.09.28 22:35 Sat
4

【プレミアリーグ第6節プレビュー】チェルシーvs三笘ブライトンなど好カード満載の一節

先週末に行われた前節はマンチェスター・シティvsアーセナルの頂上決戦がドローに終わって全勝チームがいなくなった。また、ニューカッスルが今季初黒星を喫した一方、ブライトンとノッティンガム・フォレストの無敗対決はドローとなり、無敗チームは4チームとなっている。 9月最後の一節となる第6節ではマンチェスター・ユナイテッドvsトッテナムのビッグ6対決に加え、ニューカッスルvsマンチェスター・シティ、チェルシーvsブライトンの3つの注目カードが開催される。 マンチェスター・ユナイテッドは前節、敵地でクリスタル・パレスと対戦しゴールレスドローに終わった。公式戦2試合10ゴールと破壊力増す攻撃陣の躍動が期待されたが、前半の再三の決定機を古巣対戦となったGKヘンダーソンに再三のビッグセーブで阻まれると、イーブンな展開に持ち込まれた後半は守護神オナナの好守で無失点を継続したものの、最後までイーグルスのゴールを割ることができず。さらに、ミッドウィーク開催のヨーロッパリーグ(EL)ではホームで格下トゥベンテと対戦。MFエリクセンのゴールで先制するところまでは良かったが、追加点を奪えずに同点ゴールを許すと、猛攻を仕掛けた後半終盤は相手の体を張った守備に精度を乱されて1-1のドロー。公式戦2試合連続ドローと再びフォームを落とした状態で今季2度目のビッグ6直接対決に臨むことになった。 一方、トッテナムは前節、ブレントフォードと対戦し3-1の勝利。リーグ連敗をストップした。試合開始20秒過ぎにFWエンベウモに電光石火のゴールを奪われたが、FWソランケの加入後初ゴールとFWブレナン・ジョンソンのゴールで前半の内に逆転。後半は守勢を強いられた中、鮮やかなカウンターからのMFマディソンのゴールで勝ち切った。続くELではカラバフをホームで迎え撃った中、前半開始直後にDFドラグシンが一発退場となる窮地に陥ったが、公式戦3戦連発のジョンソン、2戦連発のソランケらの活躍に守護神ヴィカーリオの再三の好守によって3-0の勝利を収めた。そのタフな内容に加え、準備期間が1日少ないアウェイゲームは難しい戦いが想定されるが、公式戦3連勝の勢いを活かして勝ち点3を持ち帰りたい。 開幕からの連勝が「4」でストップした王者シティは、難所セント・ジェームズ・パークでのニューカッスル戦で白星奪還を狙う。2-2のドローに終わった頂上決戦ではFWハーランドのリーグ5試合連続ゴールで先制も、MFロドリの負傷交代をきっかけに暗転。納得しがたい流れから喫したDFカラフィオーリの同点ゴールにDFガブリエウのセットプレーによるゴールで引っくり返されると、後半は[6-3]の堅固な守備ブロックにしたたかに時計を進めるアウェイチームの策略に嵌りかけたが、途中投入のDFストーンズが後半ほぼラストプレーで決めた同点ゴールで辛くも勝ち点1を拾った。 また、中1日という過酷な日程で戦ったEFLカップ3回戦ではワトフォード相手にFWドクとMFマテウス・ヌネスの加入後初ゴールなどによって大幅なターンオーバーを敢行した一戦を2-1で勝利。公式戦3試合ぶりの白星を挙げた。ただ、中盤の要を担うロドリの長期離脱が決定し、MFデ・ブライネの状態も不透明な中で臨む難所セント・ジェームズ・パークでの一戦は非常に難しいものになるはずだ。 対するニューカッスルは開幕から好調を維持したが、前節はフルアム相手にまさかの1-3の敗戦。MFギマランイスが軽率なプレーで3失点目に関与するなど、攻守両面でイージーミスが散見され、ダメージが残る形での今季初黒星となった。また、ミッドウィークに開催予定だったEFLカップのウィンブルドン戦が大雨による洪水の影響で開催延期に。コンディション面では優位に働くものの、メンタル的にはバウンスバックのきっかけを逃す形となり、良くも悪くも諸々の影響に注目したい。 直近3試合連続クリーンシートで好調を維持するチェルシー。リーグ前節のウェストハム戦では3バックスタートと変化を加えたホームチーム相手にFWジャクソンが2ゴール1アシストの見事な活躍をみせ、3-0の完勝に導いた。続くEFLカップでは4部首位のバロー相手に大幅にメンバーを入れ替えた中、FWエンクンクのハットトリックの活躍などで5-0の圧勝。前線を中心にポジティブなポジション争いを繰り広げる中で今回の上位対決に臨む。 一方、MF三笘薫を擁するブライトンは開幕から5戦無敗も、直近3試合は格下相手に3試合連続ドローとやや失速気味。2-2のドローに終わったフォレスト戦は好調のFWウェルベックの見事な直接FKによるゴールで一時逆転に持ち込んだが、後半半ばに追いつかれると、数的優位を手にした後半終盤も攻め切れず。敵将ヌーノと共にヒュルツェラー監督が退席処分を下されるカオスな一戦で勝ち点1獲得にとどまった。その青年指揮官不在で臨むブルーズとのアウェイゲームでは、比較的志向するスタイルが近いこともあり、個々の局面での勝負がカギを握る。攻撃でもキーマンとなるDFグストに対して、日本代表MFの攻守に渡る活躍が4戦ぶりの白星を左右することになるはずだ。 今季序盤を占うアウェイ3連戦を1勝2分けで終えたアーセナルは昇格組レスター・シティ相手にリーグ2戦ぶりの白星を狙う。シティとの頂上決戦では賛否両論となったFWトロサールの退場で数的不利を背負った中、対戦相手から揶揄される割り切った戦いで辛くも勝ち点1を持ち帰ったアルテタのチーム。ただ、その激戦後に守護神ラヤ、DFホワイト、DFティンバーの負傷が発覚。直近のEFLカップでは大幅なターンオーバーを敢行し、17歳MFヌワネリの2ゴール、FWスターリングの加入後初ゴールなどで5-1と公式戦3試合ぶりの白星を挙げたが、MFウーデゴールの長期離脱を含めてチーム状況は芳しくない。曲者フォクシーズとのホームゲームでも総力戦の構えで臨みたい。 公式戦3連勝と好調のリバプールは開幕未勝利で最下位に沈むウォルバーハンプトン相手にさらなる連勝を狙う。前節はボーンマス相手にFWルイス・ディアスの2ゴールの活躍などで快勝すると、ウェストハムとの対戦となったEFLカップではMF遠藤航やFWキエーザらを初先発で起用した一戦で5-1の完勝。ターンオーバーに消極的なスロット監督もMFカーティス・ジョーンズやFWガクポらの躍動を受け、態度を軟化させた印象だ。ただ、今回の試合では再び指揮官が考えるベストメンバーでの戦いとなりそうだ。 その他ではアーセナルに敗れたものの、それ以外の試合で昨季同様の強さを見せて3位に位置するアストン・ビラが開幕未勝利の昇格組イプスウィッチ・タウンと、MF鎌田大地のクリスタル・パレスと、DF菅原由勢のサウサンプトンはそれぞれエバートン、ボーンマス相手に初勝利を目指す。 《プレミアリーグ第6節》 ▽9/28(土) 《20:30》 ニューカッスル vs マンチェスター・シティ 《23:00》 アーセナル vs レスター・シティ ブレントフォード vs ウェストハム チェルシー vs ブライトン・ホーヴ・アルビオン エバートン vs クリスタル・パレス ノッティンガム・フォレスト vs フルアム 《25:30》 ウォルバーハンプトン vs リバプール ▽9/29(日) 《22:00》 イプスウィッチ vs アストン・ビラ 《24:30》 マンチェスター・ユナイテッド vs トッテナム ▽9/30(月) 《28:00》 ボーンマス vs サウサンプトン 2024.09.28 12:00 Sat
5

ニューカッスルCEOが白血病治療のため退任へ…クラブはサポートを表明

ニューカッスルは27日、最高経営責任者(CEO)のダレン・イールズ氏が健康上の理由から退任する予定と発表した。 イールズ氏は2022年8月、サウジアラビアの政府系ファンド『PIF』に買収されていたニューカッスルのCEOに就任。2023-24シーズンには21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場を果たすなど、大きな発展を遂げたクラブで重要な役割を果たした。 しかし、クラブによるとイールズCEOは白血病と診断されたとのこと。治療のため、退任することが決定となった。なお、後任が決まるまでは、イールズ氏が引き続き経営陣を率いる予定となっている。 志半ばでクラブを離れることになるイールズCEOは、クラブを通じてこれまでの感謝を述べている。 「ニューカッスル・ユナイテッドのCEOを務めることは特別な特権であり、クラブのエキサイティングな旅路に参加できたことを非常に誇りに思っている。しかし、今が自分の健康と家族を優先するための決断を下す適切な時期だった」 「短期的には、クラブの日常業務の運営について通常通りに業務を行う。理事会が後任者を慎重に評価し任命するための期間を設けることを、全面的に支持する」 また、イールズCEO退任を受けて、ヤシール・アル=ルマイヤン会長も声明を発表。「クラブ関係者全員が、このニュースを聞いて非常に悲しんでいる。彼は現在も将来も、取締役会やニューカッスル・ユナイテッド・ファミリーの全面的なサポートを受け続けるだろう」とし、クラブとしてもサポートする姿勢を明確にしている。 2024.09.28 12:40 Sat

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly