“ファンタジスタ”の象徴バッジョが相手GK無力化の完璧FK【ビューティフル・フリーキック】

2020.07.29 11:00 Wed
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サッカーにおいて、試合を決める大きな要素の一つであるフリーキック(FK)。流れの中ではなく、止まった状態から繰り出されるキックがそのままゴールネットを揺らせば、盛り上がりは一気に最高潮へと達する。この企画『Beautiful Free Kicks』(美しいフリーキック)では、これまでに生まれたFKの数々を紹介していく。

今回は元イタリア代表FWロベルト・バッジョ氏がユベントス時代に決めたフリーキックだ。
◆バッジョが相手GK無力化の完璧FK

1981年にセリエC1のヴィチェンツァで15歳にしてプロデビューしたバッジョ氏は、1985年にフィオレンティーナへと移籍。ケガに悩まされながらも結果を残すと、1990年に当時最高額の150億リラ(約16億5000万円)でユベントスへと移籍した。

ユベントスではキャリアの絶頂期を過ごし、1992-93シーズンはユベントスをUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝に導くと、FIFA最優秀選手賞とバロンドールを同時受賞した。そして、ユベントスをリーグ優勝に導いた1994-95シーズンのUEFAカップ準決勝、1995年4月19日に行われたドルトムントとの2ndレグでは見事なFKを決めている。
1-1で迎えた31分、ユベントスはゴールのほぼ正面の位置でFKのチャンスを獲得すると、キッカーのバッジョが長めの助走から右足を一閃。スピードを保ったまま、ゴール左上へと吸い込まれる絶妙なFKに相手GKも成す術はなかった。

その後は、ミラン、ボローニャ、インテル、ブレシアとイタリアのクラブを渡り歩いたバッジョ氏。「偉大なるポニーテール」と称され、今なお“ファンタジスタ”の象徴的な存在となっている。

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チームメイトのスマホで勝手に自撮りした結果…別の選手の全裸が1600万人に晒されてしまう

ユベントスのロッカールームでちょっとしたハプニングがあった。 12日に行われるインテルとのコッパ・イタリア決勝に向けトレーニングを行っているユベントス。事件は練習終わりの更衣室で起きた。 コロンビア代表MFフアン・クアドラードが、チームメイトのスペイン代表FWアルバロ・モラタのスマートフォンを使って自撮り。おちゃらけた表情の自分をカメラに収め、それをモラタのインスタグラムのストーリーズに投稿した。 一見無邪気なエピソードに思えるが、クアドラードの背後には、写っているとは微塵も思っておらず全裸姿のイタリア代表DFレオナルド・ボヌッチが。「生まれたままの姿」が約1650万人いるモラタのフォロワーの目に晒されることになってしまった。 失態に気が付いたクアドラードは直後にこの投稿を削除。再びモラタのインスタグラムのストーリーズを更新し、「ごめんなさい。ボヌッチ」と謝っている。 ちなみに、ユベントスの選手がこういったハプニングに巻き込まれるのは初めてではなく、2018年には、DFラウル・ベッラノーバ(当時ミラン下部組織)がポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(当時ユベントス)との2ショットを投稿した際、イタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニが「生まれたままの姿」を晒されてしまっていた。 <span class="paragraph-title">【写真】よくよく見ると…1650万人に流出してしまったボヌッチの「生まれたままの姿」</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="en" dir="ltr">Alvaro Morata apologized to Leonardo Bonucci after the Spanish forward posted a story of teammate Juan Cuadrado with Bonucci in the shower <a href="https://twitter.com/hashtag/Morata?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Morata</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Bonucci?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Bonucci</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Cuadrado?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Cuadrado</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/Juventus?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#Juventus</a> <a href="https://t.co/uWGvaGJhhi">pic.twitter.com/uWGvaGJhhi</a></p>&mdash; Sportskeeda Football (@skworldfootball) <a href="https://twitter.com/skworldfootball/status/1523690874198106113?ref_src=twsrc%5Etfw">May 9, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.05.10 21:35 Tue
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【平成史に残るレジェンドチーム50選】vol.35“カペッロ・ユーベ”失意のカルチョーポリ/ユベントス[2005-06]

1989年1月8日に日本で始まった「平成」。日本では31年にわたって使用されてきたが、2019年4月30日をもってその時代が終わりを告げる。 日本サッカーにおいても激動の時代であった「平成」だが、目をヨーロッパに向け、同じ時代で印象に残ったレジェンドチームを超ワールドサッカー編集部が選出。記憶や記録に残る50チームを紹介していく。 <div style="position: relative;margin: 2em 0;padding: 25px 10px 7px;border: solid 2px #FFC107;"><span style="position: absolute;display: inline-block;top: -2px;left: -2px;padding: 0 9px;height: 25px;line-height: 25px;vertical-align: middle;font-size: 17px;background: #FFC107;color: #ffffff;font-weight: bold;">vol.35</span><p style="margin: 0; padding: 0;font-weight:800">2005-2006シーズン/ユベントス 〜カペッロ・ユーベ〜</p></div> <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2021/2005-06juventus.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">(C)CWS Brians,LTD.<hr></div><div style="padding: 0.5em 1em;margin: 2em 0;border: double 5px #4ec4d3;"><p style="margin: 0; padding: 0;">監督:ファビオ・カペッロ(59) 獲得タイトル:セリエA(後にカルチョ・スキャンダルで剥奪) 攻撃力8:★★★★★★★★☆☆ 守備力10:★★★★★★★★★★ タレント9:★★★★★★★★★☆ 連係9:★★★★★★★★★☆ 選手層8:★★★★★★★★☆☆ </p></div> <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">失意のカルチョーポリ</div> 名将・カペッロが就任した前シーズンにスクデットを奪還したユベントスは、この2005-06シーズンで圧巻の強さを見せる。当時のセリエA記録(2013-14シーズンのローマに開幕10連勝で破られた)となる開幕9連勝を達成すると、前半戦を17勝1分1敗という成績で終える。後半戦では無敗を維持しながら首位を独走し、追いすがるミランを振り切ってセリエA連覇を達成した。 しかし2006年4月、カルチョを震撼させる事件が起きる。イタリアサッカーに絶大な影響力を持つユベントスのモッジ会長を中心に八百長が行われていたことが発覚。2004-05シーズンとこのシーズンにユベントスが獲得したスクデットが剥奪され、クラブ史上初のセリエB降格となる処分を下される憂き目に遭った。 この影響で、ファビオ・カンナバーロやイブラヒモビッチといった2連覇に貢献した主力選手が相次いでチームを離れ、イタリア屈指の名門が地に落ちることとなる。それでも、デル・ピエロやネドベド、ブッフォンらスター選手が残留したチームは、翌シーズンに圧倒的な強さでセリエBの首位を走り、1年間でセリエAに舞い戻った。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">THE・ソリッド</div> ミランで黄金期を築き、ローマにスクデットをもたらしたカペッロは、ユベントスでも自らのスタイルを信条に隙のない非常にソリッドなチームを作り上げた。アーセナルからヴィエラを獲得し、磐石のセンターラインを築き上げると、堅守から前線のタレントを生かしたカウンターで得点を奪った。 守備面ではブッフォンがケガで出遅れたものの、アッビアーティが確実にその穴を埋め、カンナバーロやテュラムを中心に堅守を見せる。右サイドバックには全盛期のザンブロッタがアップダウンを繰り返し、左では売り出し中のキエッリーニとバルザレッティが果敢なプレーで攻守に貢献した。 中盤ではダブルボランチのエメルソンとヴィエラが抜群のフィルター能力で安定をもたらす。両サイドには円熟味あるプレーでチームを牽引するネドベドと、卓越したテクニックから精度の高いパスを供給するカモラネージを擁し、質の高い攻撃を披露した。 前線では、2年目ながら前線の軸となったイブラヒモビッチが、ゴール前で真価を発揮するトレゼゲと2トップを形成。クラブのバンディエラであったデル・ピエロはベンチを暖める日々が多かったが、ピッチに出ればゴールで監督の起用に応えた。 <div style="padding: 0.25em 0.5em;font-weight:800;font-size:1.2em;color: #494949;background: #dbeeff;border-left: solid 5px #7db4e6;">ピックアップ・プレイヤー</div> <span style="font-weight:700;font-size:1.1em;">DFファビオ・カンナバーロ(32)</span> 176cmとセンターバックとしては小柄ながら、それを補って余りあるジャンプ力を誇る。このシーズンは、対人プレーの強さや抜群の読みなど、ディフェンダーとして完璧なパフォーマンスを披露。パルマ時代のチームメートであるブッフォンとテュラムとともに鉄壁の守備を築いた。さらに、シーズン後に開催されたドイツワールドカップ2006ではアッズーリを優勝に導き、ディフェンダーながらその年のバロンドールを獲得した。 2019.04.20 22:00 Sat
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“闘犬”ダービッツの強烈ミドルにゴール裏の警備員も思わず顔を背ける【インクレディブル・ゴールズ】

サッカーファンなら誰もが一度は見たことがあるであろう歴史に残るスーパーゴール。今回の企画『Incredible Goals』(信じられないゴール)では、これまでに生まれた驚愕のゴールを紹介していく。 今回は元オランダ代表MFエドガー・ダービッツ氏がユベントス時代に決めたゴールだ。 <div id="cws_ad">◆警備員も思わず避ける!? ダービッツの強烈ミドル!<br /><div style="margin:0 auto; max-width:100%; min-width:300px; " ><div style="position: relative; padding-bottom:56.25%; height: 0; overflow: hidden; "><iframe src="https://embed.dugout.com/v2/?p=eyJrZXkiOiJ3czFYWUtpMCIsInAiOiJ1bHRyYXNvY2NlciIsInBsIjoiIn0=" style="width: 300px; min-width: 100%; position: absolute; top:0; left: 0; height: 100%; overflow: hidden; " width="100%" frameborder="0" allowfullscreen scrolling="no"></iframe></div></div></div> 名門アヤックスユースで育ったダービッツ氏は、1991年にトップチームデビュー。アヤックスでは、数々のタイトル制覇に大きく貢献した。 この活躍が認められ、1996年にミランへ加入するもケガやフロントとの確執から1997-98シーズン途中にユベントスへ移籍。ユベントスでは、シーズン途中加入ながらスクデット獲得に大きく貢献し信頼を勝ち取ると、2003-04シーズンにバルセロナへレンタル移籍するまで、在籍6年間で公式戦243試合に出場した。 1999年の1月26日に行われたコッパ・イタリア準々決勝、ボローニャとの2ndレグでは見事なゴールを決めている。 0-0で迎えた78分、中盤から持ち上がったダービッツは、ゴールまで25m以上の距離があったものの、そのまま利き足である左足を一閃。グングンと伸びたボールは相手GKフランチェスコ・アントニオーリに触ることすら許させず、ゴール左上隅に突き刺さった。 この強烈なシュートには、ゴールネットの裏にいた警備員も思わず顔を背けており、その威力の程が分かる圧巻のシュートだった。 2020.07.05 17:30 Sun
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監督業引退のザッケローニ氏、古巣ユベントスのサッリ前監督とピルロ新監督を語る

元日本代表監督のアルベルト・ザッケローニ氏が『TUTTO mercato WEB』のインタビューで古巣ユベントスについて答えている。 2010年から4年間、日本代表を率いてアジアカップ優勝やブラジル・ワールドカップ出場に導いたザッケローニ氏。その後は北京国安やUAEの監督を務め、今年7月に監督業からの引退を宣言した。 インタビューでは日本代表監督就任直前に率いていたユベントスの話題に。トリノの監督を最後に3年のブランクを経て、2009-10シーズンの途中に就任。4カ月という短期契約を全うした。 現在はセリエA9連覇という圧倒的強さでイタリア王者に君臨するユベントスだが、昨シーズンはマウリツィオ・サッリ監督の下で予想以上の苦戦を強いられた。ザッケローニ氏は同胞の指揮官が苦難があったことに理解しつつ、適切なタイミングではなかったとの見解をを示した。 「監督というのは適切なタイミングで適切なクラブに来る必要がある。彼は指揮官云々ではなく、ただ勝利が当たり前のチームに行った。私は、サッリが最善の選択ではなかったように思う。彼はベストなサポートを受けられなかった。だから妥協するしかなかったのだ。監督が妥協すれば、クリスティアーノ・ロナウドのような選手に頼るしかなくなってしまう」 また、新シーズンから新たにユベントスを指揮することになったアンドレア・ピルロ新監督にも言及。クラブ哲学を基に、ヨーロッパを制覇するための人選であると推測した。 「彼らは他のチームよりも優れており、世論の尊敬を勝ち取りたいと願っている。特にヨーロッパの舞台でさらなる高みを目指すことは最重要課題となっている。そのために監督を変えた」 「我々には重要な哲学がある。それが外国人指揮官を呼ばない理由だ。そして今回はクラブOBに白羽の矢が立った。ユベントスは選手と意見を交換し、それに基づく意思決定をしているのだ」 また、イタリアでの監督復帰の可能性を問われた同氏は、「イタリアでのキャリアは終わったと思っている。アジアで10年もやっているうちに、イタリア人が持っているような熱意を失ってしまったんだ」と答えている。 2020.09.17 17:14 Thu

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