2ゴールでリバプール撃破のヴィニシウス、アシストのクロースに感謝「パスをくれた彼に感謝」
2021.04.07 13:31 Wed
レアル・マドリーのブラジル代表FWヴィニシウスが、リバプール戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。マドリーは6日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでホームにリバプールを迎えた。
ヴィニシウスは27分にドイツ代表MFトニ・クロースのロングフィードに反応して先制ゴールを記録。2-1で迎えた65分には2点目を決めて3-1の勝利に貢献した。
2ゴールの活躍を見せたヴィニシウスは試合を振り返りコメント。自身ゴールをアシストしたクロースについても語った。
「勝つことは非常に重要だった。これは良い結果だ。シーズンの最高の瞬間に全てのゲームに勝つために、1年間懸命に努力してきた」
「監督は、僕たちがトレーニングするために常に安心感を与えてくれる。今日、僕たちは彼が僕たちに求めた全てのことをした。そして、僕たちはうまくプレーした」
「トニ(・クロース)は素晴らしい選手だ。彼がピッチに立つ時はいつだって気品にあふれ、誰も彼のようなプレーはできない。パスをくれた彼に感謝し、得点できてとても嬉しい」
また、ゴール後にエンブレムへキスするパフォーマンスについてもその理由を語った。
「理由は、僕は一生懸命プレーしているし、マドリーで世界最高の選手たちと一緒にプレーすることを夢見ていたからだよ。そして、シーズンを通して取り組んできた仕事や思いがあったからだ」
「僕はいつだってファンやクラブのみんなのためにベストを尽くしたいと思っている」
「仕事を続けるし、チームメイトは重要な場面で必要なゴールを決めるための力と自信を与えてくれる」
ヴィニシウスは27分にドイツ代表MFトニ・クロースのロングフィードに反応して先制ゴールを記録。2-1で迎えた65分には2点目を決めて3-1の勝利に貢献した。
「勝つことは非常に重要だった。これは良い結果だ。シーズンの最高の瞬間に全てのゲームに勝つために、1年間懸命に努力してきた」
「僕たちは相手に何も作らせなかった。この調子で、今日のようなプレーをしなければならない」
「監督は、僕たちがトレーニングするために常に安心感を与えてくれる。今日、僕たちは彼が僕たちに求めた全てのことをした。そして、僕たちはうまくプレーした」
「トニ(・クロース)は素晴らしい選手だ。彼がピッチに立つ時はいつだって気品にあふれ、誰も彼のようなプレーはできない。パスをくれた彼に感謝し、得点できてとても嬉しい」
また、ゴール後にエンブレムへキスするパフォーマンスについてもその理由を語った。
「理由は、僕は一生懸命プレーしているし、マドリーで世界最高の選手たちと一緒にプレーすることを夢見ていたからだよ。そして、シーズンを通して取り組んできた仕事や思いがあったからだ」
「僕はいつだってファンやクラブのみんなのためにベストを尽くしたいと思っている」
「仕事を続けるし、チームメイトは重要な場面で必要なゴールを決めるための力と自信を与えてくれる」
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マドリー、来夏ヴィニシウスorロドリゴの放出検討か?
レアル・マドリーが来夏の移籍市場で2人の若きブラジル人アタッカーの放出を考慮し始めているようだ。スペイン『El Confidencial』が報じている。 マドリーはセレソンの次代を担うと言われるブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオール(20)と、同FWロドリゴ・ゴエス(19)の獲得に総額1億ユーロ(126億円)を投じた。 フロレンティーノ・ペレス会長の肝いりで獲得したヴィニシウスは、加入3年目を迎えた中で今シーズンはここまで公式戦18試合3ゴール3アシストを記録。シーズンを経るごとに成長を続けているが、決定力の低さに加え、アタッキングサードでの判断の悪さが目立ち、今年10月のボルシアMG戦では主砲FWカリム・ベンゼマの怒りを買い、確執疑惑が盛んに報じられた。 そういったこともあり、ジネディーヌ・ジダン監督は選手層の問題やそのほかの選手との比較によって定期的にプレー機会を与えているが、実際のところはヴィニシウスに信頼を置いていないという。さらに、ペレス会長もここ最近になって同選手の将来性に疑問を抱き始めており、放出候補の一人として考えているようだ。 そのヴィニシウスに関しては過去にアーセナル、マンチェスター・ユナイテッド、トッテナムといったプレミアリーグ勢、U-21スペイン代表MFブラヒム・ディアスをレンタル中のミランといったクラブが関心を示していた。 現時点で具体的な動きはないものの、今後もジダン監督を中心とする首脳陣の納得させるパフォーマンスを見せられない場合、レンタル、あるいは買戻しオプションを含めた完全移籍でマドリードを離れることになるかもしれない。 一方、加入2年目のロドリゴ・ゴエスは今季ここまで公式戦16試合1ゴール6アシストを記録。ヴィニシウス同様にまだまだ粗削りな同選手だが、利他的な精神、チームへの献身性、戦術理解度を含めてジダン監督の評価は上々だという。 ただ、ベルギー代表MFエデン・アザールらの離脱が続く現状においてもプレータイムは限られており、プレーヤーとしての更なる成長を促すうえでもより多くの出場機会が求められるところ。そのため、選手とジダン監督の良好な関係とは別に来夏レンタルに出される可能性もあるという。 ロドリゴに関しては過去にインテルが具体的な動きをみせ、アーセナルがヴィニシウス同様に関心を示しているようだ。 『El Confidencial』は現時点で両者の動きに決定打はないとしながらも、来夏フランス代表FWキリアン・ムバッペ、ノルウェー代表FWアーリング・ハーランド、フランス代表MFエドゥアルド・カマヴィンガら大型補強を目論むマドリーが資金調達のため、いずれかを放出する可能性は十分にあるとしている。 2020.12.23 01:00 Wed4
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ヴィニシウスにトラブル…クラブ買収巡る問題で2年間の出場停止求める訴え起こされる
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