ロマニスタ胸熱の秘話! ジェコ契約延長の裏に若き2人のカピターノの存在あり
2019.08.23 14:20 Fri
今月16日にローマとの新契約にサインしたボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ(33)が、今回自身が下した重大な決断の経緯についてクラブ公式チャンネル『ローマTV』で明かした。
契約延長を知らせるクラブ公式サイトのリリースでは、「ここ数週間で、クラブ全体がどれだけ僕の残留を望んでいるのかを強く感じたよ。ローマは僕の家だ。この先も長くとどまれることを嬉しく思う」とコメントしていたが、今回の契約延長を決断するうえで若きカピターノたちの熱心な説得があったようだ。
ジェコは『ローマTV』で改めて今回の契約延長に関して語り、その中で今シーズンからカピターノに就任するMFアレッサンドロ・フロレンツィ、同じくローマ生え抜きのMFロレンツォ・ペッレグリーニから熱心な説得を受けていたことを明かした。
「彼らはいつでも僕の味方で居てくれるんだ。それに『君はどこにも行かない! ここに残るんだ!』って言ってくれていたんだ。僕は彼ら全員と本当に素晴らしい関係を築けている」
「ペッレグリーニとフロレンツィは毎日のように僕のところに来て、『君はここに残る。どこにも行かないよね』って言ってきたよ。フロレンツィなんかは『もし、君が(新契約に)サインしてくれるなら、カピターノは君に譲るよ!』って言っていたよ」
「そして、僕がサインした後には、『カピターノは君のものだよ!』って言ってきたよ。だけど、僕は『アレ、君こそが僕たちのカピターノだ。僕は君の後に付いていくつもりだよ』って答えたよ」
最後に、ジェコは自身だけでなく家族全員がローマを自分たちの家であると認識していると語った。
「新しい契約にサインした後、ローマは僕の家だと言ったけど、そう話したことはこれが初めてではなかったよ」
「いつでもそう言ってきたし、心からそういうふうに感じているんだ。家族も同じように思っているよ。とりわけ、妻とここで生まれ育った子供たちはね。先日、家族で休暇の旅行に出ていたときに、娘は『ローマのお家に帰ろう!』って言っていたよ」
自身のSNSを通じてローマとの新契約を発表した際には、フランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシという2人のバンディエラに加え、多くのチームメートたちから祝福の声が届いたように人格者で知られるジェコ。
前述の偉大過ぎる2人のバンディエラの退団によって新たな時代を迎える新生ローマにおいて、フロレンツィ、ペッレグリーニと若きカピターノを支える頼れる兄貴分として、今季も最前線で攻守に存在感を示してくれるはずだ。
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2015年にマンチェスター・シティからローマに加入して以降、エースストライカーとして活躍してきたジェコ。しかし、今夏の移籍市場ではアントニオ・コンテ新監督が獲得を熱望したインテル行きが決定的と伝えられていた。しかし、ジャッロロッシへの忠誠を誓った33歳は16日に2022年までの新契約にサインした。ジェコは『ローマTV』で改めて今回の契約延長に関して語り、その中で今シーズンからカピターノに就任するMFアレッサンドロ・フロレンツィ、同じくローマ生え抜きのMFロレンツォ・ペッレグリーニから熱心な説得を受けていたことを明かした。
「自分がここに残ることを周りの人たちが心から喜んでいる姿を見ると、本当に嬉しいよ。僕にとってこのクラブのチームメートは単なる同僚ではなく、友人であり兄弟のようなものなんだ」
「彼らはいつでも僕の味方で居てくれるんだ。それに『君はどこにも行かない! ここに残るんだ!』って言ってくれていたんだ。僕は彼ら全員と本当に素晴らしい関係を築けている」
「ペッレグリーニとフロレンツィは毎日のように僕のところに来て、『君はここに残る。どこにも行かないよね』って言ってきたよ。フロレンツィなんかは『もし、君が(新契約に)サインしてくれるなら、カピターノは君に譲るよ!』って言っていたよ」
「そして、僕がサインした後には、『カピターノは君のものだよ!』って言ってきたよ。だけど、僕は『アレ、君こそが僕たちのカピターノだ。僕は君の後に付いていくつもりだよ』って答えたよ」
最後に、ジェコは自身だけでなく家族全員がローマを自分たちの家であると認識していると語った。
「新しい契約にサインした後、ローマは僕の家だと言ったけど、そう話したことはこれが初めてではなかったよ」
「いつでもそう言ってきたし、心からそういうふうに感じているんだ。家族も同じように思っているよ。とりわけ、妻とここで生まれ育った子供たちはね。先日、家族で休暇の旅行に出ていたときに、娘は『ローマのお家に帰ろう!』って言っていたよ」
自身のSNSを通じてローマとの新契約を発表した際には、フランチェスコ・トッティ、ダニエレ・デ・ロッシという2人のバンディエラに加え、多くのチームメートたちから祝福の声が届いたように人格者で知られるジェコ。
前述の偉大過ぎる2人のバンディエラの退団によって新たな時代を迎える新生ローマにおいて、フロレンツィ、ペッレグリーニと若きカピターノを支える頼れる兄貴分として、今季も最前線で攻守に存在感を示してくれるはずだ。
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ラ・リーガで躍動のルーマニア代表SBを巡ってリバプール、シティが争奪戦か?
ラージョ・バジェカーノで躍動するルーマニア代表DFアンドレイ・ラティウ(26)を巡り、プレミアのビッククラブが争奪戦を繰り広げているようだ。。イギリス『デイリー・メール』が報じている。 ルーマニア生まれもアンドラ、ビジャレアルとスペインのクラブでユース年代を過ごしたラティウ。183cmの右サイドバックはビジャレアルのCチーム、Bチームを主戦場にファーストチームでも1試合プレーしたが、ADOデンハーグへの武者修行後にセグンダのウエスカへ完全移籍した。 その後、セグンダ屈指のラテラルとの評価を確立した後、2023年夏にプリメーラのラージョへステップアップ。昨シーズンはバックアッパーにとどまったが、今シーズンは開幕からレギュラーに定着。傑出したスピードと攻守両面での安定したパフォーマンスによって高い評価を得ている。 今回の報道によれば、ルーマニア代表でも主軸を担うラティウに関して、イングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドの退団が予想されるリバプールと、イングランド代表DFカイル・ウォーカー(34)の後釜を探すマンチェスター・シティが獲得に動いているという。 また、バルセロナ、アトレティコ・マドリーの国内2強に加え、トッテナム、ローマといった右サイドバックの補強を狙うビッグクラブも動向を注視しているとのことだ。 なお、ラージョと2028年まで契約を残すルーマニア代表DFに関しては2500万ユーロ(約41億1000万ユーロ)の契約解除条項が設定されているが、クラブはその金額を軸により高い金額での売却を考えているようだ。 2025.04.04 18:30 Fri2
フンメルスが今季をもって現役引退、2014年ブラジルW杯優勝に貢献
ローマの元ドイツ代表DFマッツ・フンメルス(36)が4日、今季をもって現役引退することを発表した。 フンメルスは自身のSNSにて「今、自分の感情と格闘している。サッカー選手であれば避けられない瞬間が来ている。18年以上サッカーに携わり、サッカーが僕に与えてくれた多くのものを経てこの夏、キャリアに終止符を打つ。この旅、この道のりが自分にとってどれほど大きな意味を持つか、僕はわかっている。それを経験できたことがどれほど素晴らしいことだっただろう。適切な監督とチームメートが居て、適切な体調を整えるだけでも多くのことが必要だ。僕は多くのチームメート、監督に恵まれた。彼らには多大な恩を感じているよ」とコメント。 バイエルンの下部組織出身であるフンメルスは2008年に移籍したドルトムントでユルゲン・クロップ監督のもと飛躍。現セレッソ大阪MF香川真司らと共に2度のブンデスリーガ優勝に貢献した。2016年夏にはバイエルンに復帰し、3度のブンデスリーガ優勝に貢献した。 その後、ドルトムントに復帰したフンメルスは昨季、ドルトムントで2度目のチャンピオンズリーグ決勝進出に貢献。いずれも優勝には届かなかったが、ドルトムントでは公式戦508試合38ゴール23アシストを記録した。そして契約満了により今季から国外初挑戦でローマに移籍していたが、公式戦18試合の出場に留まっていた。 2010年5月にデビューしたドイツ代表では78試合出場5ゴールをマーク。2014年ブラジル・ワールドカップでは6試合に出場して2ゴールをマークし、1990年大会以来4度目となる優勝をドイツにもたらしていた。 2025.04.05 08:00 Sat3
ラニエリ監督の下で復活のローマ、DFアンへリーニョは指揮官続投を希望「僕たちはみんな監督を愛している」
ローマのスペイン人DFアンへリーニョがクラウディオ・ラニエリ監督の続投を希望しているようだ。 今シーズンは開幕から調子が上がらず、ダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官を相次いで解任してきたローマ。大混乱に陥ったチームは監督業引退を表明していたラニエリ監督に助けを求め、古巣からのオファーに“老将”は指揮官復帰を決断した。 就任直後は苦戦が続いたが、2025年は宿敵ラツィオとのデルビー勝利を皮切りに9勝2分けと圧巻の戦績。低迷していた状況から一気に欧州カップ出場権争いができるところまで復調させ、チームに自信を取り戻させている。 そんなローマの主力として、公式戦42試合4ゴール6アシストの成績を残すアンへリーニョも、イタリア『スカイ・スポーツ』にて指揮官への感謝を表明。現在の充実ぶりはラニエリ監督のおかげだとして、今季限りでの退任を表明している指揮官の続投を願った。 「これはチームのおかげであり、僕だけの功績ではない。ラニエリ監督はいつも僕を最高のコンディションでプレーさせてくれるんだ。そして僕は今、自分の特性により適した役割でプレーしていると思う」 「彼の自信とチームのパフォーマンスが、今は違いを生んでいると思う。僕はローマで本当に幸せだし、この道を歩み続けたいね。今は僕のキャリアで最高の時期を迎えていて、ここに長く留まりたい」 「僕たちはみんな監督を愛している。彼は僕たちのため素晴らしいことをしてくれたよ。彼が残ってくれればチームは幸せだ」 「マンチェスター・シティにいたとき、ペップ・グアルディオラをトレーニングで見ることはあまりなかったけど、それでもチームの中で彼の働きが感じられていた。クラブを変えるとよりそれを実感するし、彼からも何かを学べる」 「イタリアでは守備が基本になる。どのチームも戦術的によく準備されていて、得点のチャンスを作るのは難しいね。そしてその面においても、僕は本当に成長したと感じている」 2025.03.25 11:05 Tue4
「チームは再び団結した」ローマの立て直しに成功した“老将”ラニエリ、自身の今後の去就については「引退が正しい選択だ!」
ローマを立て直したクラウディオ・ラニエリ監督が、ここまでの成果を喜びつつ自身の去就にも言及した。 ラニエリ監督は、昨年11月にローマの指揮官に就任。昨夏に監督業からの引退を表明していたが、ダニエレ・デ・ロッシ、イバン・ユリッチと2人の指揮官を相次いで解任し、大混乱に陥っていた愛するローマからのオファーを受け、指揮官復帰を決断した。 就任直後は苦戦が続いたが、そこから流石の手腕でチームを立て直し始めると、12月のセリエA第17節パルマ戦で5-0の大勝を収めてからはセリエA13戦無敗(10勝3分け)に。2025年は宿敵ラツィオとのデルビー勝利を皮切りに9勝2分けと圧巻の戦績を残しており、低迷していたチームを一気に欧州カップ出場権争いができるところまで押し上げた。 シーズン前半戦、クラブへの不満を爆発させていたファンからも、厚い信頼を受けるラニエリ監督。来シーズンも引き続き指揮を執る姿が期待されるが、本人は今シーズン限りでの退任を明言している。 そんな中、イタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューに応じた73歳の老将は、ここまでの手応えについて言及。元々自信さえ与えれば、クオリティは備えているチームだったことを強調している。 「私は仕事や選手たちに対して、常にポジティブな人間だと思う。だから、これはそれほど驚くことではないんだ。私が着任したとき、自信を少し失っていた強いチームがそこにあった」 「私はただ彼らを団結させ、自信を与え、彼らが得るべきものを与えようとしたんだ。そしてチームは再び団結し、多くのことを成し遂げてくれている。この先は素晴らしい、しかし一方で難しい部分がやってくるだろう」 「それでも、私はこれまでと同じように楽しくて楽観的なアプローチを続けていく。そして、ファンがこのチームを好きになってくれるよう努めなければならない」 また、最後に今後も監督業を続けるかとの質問を受けたラニエリ監督は、「いや、いや、いや、引退が正しい選択だ!」と断言しており、意思は変わらない姿勢を示した。 2025.03.19 13:05 Wed5