ポチェッティーノがスパーズでの長期政権を希望 「20年ものときを過ごしたい」
2019.01.08 14:36 Tue
トッテナムを率いるマウリシオ・ポチェッティーノ監督が同クラブで監督キャリアを終えるという意向を持っていることを明かした。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。
2014年からトッテナムの指揮官を務めるポチェッティーノ監督はその他の“ビッグ6”に資金面で大きく劣る中、卓越した手腕と育成力で同クラブをタイトル争いの常連に押し上げた。
その手腕を評価するマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーへのステップアップの可能性が盛んに報じられているが、アルゼンチン人指揮官は昨季まで宿敵アーセナルで22年の長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏を引き合いに出し、スパーズで長期政権を築きたいとの希望を語った。
「私はアーセン・ヴェンゲルに大きな敬意を抱いている。多くの人たちは彼がアーセナルのようなクラブを22年に渡って率いた彼の体制下に起こった様々なことについて話している」
「それだけに彼とクラブの別れ方は少し残念だった。我々にとって監督業というものはビジネスではなく情熱なんだ。彼はアーセナルにすべてを捧げてきただけに、その終わり方は少し不公平なものだと思っている」
また、新スタジアム建設の影響もあって十分な補強費を与えられない現状への不満に関して問われると、自身の監督哲学において資金力はそこまで重要なものではないと主張している。
「そういった大きな資金力を持つことは自分の夢の中にはない。もちろん、それは助けとなる。しかし、私のやり方ではないよ」
「多くの人たちはお金こそが(チームを強くする)唯一の方法だと思っているかもしれない。しかし、私は現状で幸せを感じている。今日もクラブは自分たちのすべきことを行っている。私はここでクラブを助ける仕事ができていることを嬉しく思うし、クラブのプロジェクトは明確だ」
「将来的にトッテナムはトロフィーを獲得することになるはずだ。それが我々と共にあるのか、我々なしなのか、1年後、あるいは5年後になるかはわからない。ただ、現在の基礎と基盤が将来的な栄光に繋がるはずだ」
「将来的にはトッテナムがイングランド国内だけでなく世界で最もエキサイティングなクラブのひとつになると思っているよ」
2014年からトッテナムの指揮官を務めるポチェッティーノ監督はその他の“ビッグ6”に資金面で大きく劣る中、卓越した手腕と育成力で同クラブをタイトル争いの常連に押し上げた。
その手腕を評価するマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーへのステップアップの可能性が盛んに報じられているが、アルゼンチン人指揮官は昨季まで宿敵アーセナルで22年の長期政権を築いたアーセン・ヴェンゲル氏を引き合いに出し、スパーズで長期政権を築きたいとの希望を語った。
「それだけに彼とクラブの別れ方は少し残念だった。我々にとって監督業というものはビジネスではなく情熱なんだ。彼はアーセナルにすべてを捧げてきただけに、その終わり方は少し不公平なものだと思っている」
「個人的にはこのクラブで彼のように20年ものときを過ごしたいと願っている。そして、その後にクラブを去るか、ここでキャリアを終えるかを決断したい」
また、新スタジアム建設の影響もあって十分な補強費を与えられない現状への不満に関して問われると、自身の監督哲学において資金力はそこまで重要なものではないと主張している。
「そういった大きな資金力を持つことは自分の夢の中にはない。もちろん、それは助けとなる。しかし、私のやり方ではないよ」
「多くの人たちはお金こそが(チームを強くする)唯一の方法だと思っているかもしれない。しかし、私は現状で幸せを感じている。今日もクラブは自分たちのすべきことを行っている。私はここでクラブを助ける仕事ができていることを嬉しく思うし、クラブのプロジェクトは明確だ」
「将来的にトッテナムはトロフィーを獲得することになるはずだ。それが我々と共にあるのか、我々なしなのか、1年後、あるいは5年後になるかはわからない。ただ、現在の基礎と基盤が将来的な栄光に繋がるはずだ」
「将来的にはトッテナムがイングランド国内だけでなく世界で最もエキサイティングなクラブのひとつになると思っているよ」
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ユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ(25)がトッテナムに移籍する可能性がここに来て急上昇しているようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 昨シーズン、ユベントスでの序列を下げたディバラ。最近までマンチェスター・ユナイテッドに所属するベルギー代表FWロメル・ルカクとのトレード案が、ディバラの合意を残すのみというところまで迫るも、同選手側の高額な給与と代理人への手数料が要求されたことで破談に終わった。 その後も引き続き去就について注目が集まるディバラだが、急展開。今夏、同選手の獲得に興味を示していたトッテナムが移籍金6440万ポンド(約83億2000万円)でクラブ間合意に達したようだ。残すは、トッテナムとディバラによる個人条件の交渉のみだという。 プレミアリーグの移籍市場が閉幕まで残り2日。果たしてトッテナムは、ディバラ獲得を取り付けることができるだろうか。 2019.08.07 08:40 Wed4
「僕が何をしたってあの男は…」トッテナムで主力に成長のDFスペンス、かつての指揮官コンテから受けた冷遇振り返り「謙虚になりすぎた」
トッテナムで活躍するイングランド人DFジェド・スペンスは、これまで正当な扱いを受けていなかったと不満を漏らした。イギリス『イブニング・スタンダード』が伝えている。 2022年夏に、ミドルズブラからトッテナム加入を果たしたスペンス。しかし当時の指揮官だったアントニオ・コンテ監督からは冷遇され、チームで居場所を得られず。その後、2023年夏からクラブにはアンジェ・ポステコグルー監督が就任したが、ここでも信頼を掴めなかったことでレンタル移籍が続いていた。 昨夏トッテナムへ復帰するも、ポステコグルー監督からの評価は上がらぬまま、序盤はベンチが定位置に。それでも、負傷者続出の影響もあってシーズン中盤から出場機会を掴むとついに真価を発揮し、ここまで公式戦24試合2ゴール2アシストを記録している ファンからの評価も鰻登りのスペンスだが、やはりこれまで受けていた扱いには不満だった様子。元イングランド代表DFであるリオ・ファーディナンド氏との対談の中でスペンスは、トッテナムでのこれまでのキャリアを振り返り不満を口にしつつ、ようやく掴んだ現在の充実をキープしたいと意気込んでいる。 「(コンテ監督からの扱いに)良い気分ではなかった。特にあの時、クラブにやって来た時は自信に満ち、興奮していたんだ。前所属先で昇格を勝ち取ったばかりだったしね」 「そこから、レンガの壁にぶつかったような気分になった。自信も少し打ち砕かれてしまったよ。僕は若い選手だったし、(望む補強ではなかったと)監督から聞いて良い気分にはなれないさ」 「その時は、くだらないと思っていた。良い気分でもなかった。練習に行く時だって『自分は何をやっているんだろう』と思っていたよ。僕が何をしたって、あの男(コンテ)は何も喜んでいなかったと思う」 「だから、たとえ正しいことをしたとしても、『自分は正しいことをしたのか?』という感じだった。彼はあまり褒めてくれる男ではないからね」 「監督からの評価なんて必要ないって思うようになるんだ。何があっても『あぁ』となるだけだ。彼と会話したのは、おそらく1回だけだった」 「そこから新しい監督が来れば、『よし、全員に公平なチャンスが与えられるはずだ。彼(ポステコグルー)は全員に目を向けてくれる』と思うものだろう。でも、僕の扱いを見れば本当にそうだったとは思わない。それもフットボールというゲームの一部だけどね。公平ではないんだ」 「ポステコグルー監督は基本的に、クラブから出て違うところでプレーする必要があると言っただけだった。そしてそれが、僕がリーズに行くことになったきっかけでもある」 「自分に相応しいと思うチャンスが得られないこともあるさ。でも、僕は常に自分が十分に優れていると理解していた。人々は『彼が2度目のチャンスを得て、うまくやっているのは良いことだ』と言う。でも、僕に最初のチャンスが本当にあったとは思わない」 「これこそ僕の最初のチャンスであり、それを掴んだんだ。一生懸命努力し、一貫性を保ち、準備ができていたことを嬉しく思う」 「(トッテナム加入時は)謙虚になりすぎたせいで、自分を犠牲にしていたとも思う。何もせず、何も言わなければ、物事は自然に起こると思っていたんだ。でも、時には自分を表現しなくてはならない」 「トッテナムでの最初の年、ここはトッテナムだからと考え、選手や周囲に少し敬意を払いすぎたと思う。(ミドルズブラからレンタル移籍していた)ノッティンガム・フォレストを出て、来たのはプレミアリーグのトップ6だ。『ふー、これはすごい』と思っていた」 「でも、彼らに敬意を払いすぎたせいで、自分らしくいられなかった。僕がそこに行ったとき、ハリー・ケインやソニー(ソン・フンミン)のような大物たちを見て、誰の足も踏みたくなかったんだ」 「でも、そうやって自分の本来あるべき姿を表現しなかったのが、おそらく僕の最大の失敗だった。今シーズンはそれが変わったと言えるね。もう無駄にする時間はない。取りに行かなければならない。今がその時だ」 2025.03.25 18:45 Tue5
