いわきが東京Vの大卒ルーキーDF山田裕翔を完全移籍で獲得、プロ1年目は5試合に出場「覚悟を持ってこのチームに来ました」
2024.12.28 10:20 Sat
いわきFCは28日、東京ヴェルディのDF山田裕翔(23)を完全移籍で獲得することを発表した。
山田は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと昇格。その後、正智深谷高校、国士舘大学と進学し、今季から東京Vに加入した。
プロ1年目の今シーズンは明治安田J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで2試合の出場に終わった中、1年での移籍となった。
山田は両クラブを通じてコメントしている。
「いわきFCに関わる皆さま、はじめまして。このたび、東京ヴェルディから加入することになりました。山田裕翔です。覚悟を持ってこのチームに来ました。熱く、泥臭く、いわきFCのために戦います。応援よろしくお願いいたします!!」
「この度、完全移籍でいわきFCに移籍することが決まりました。まずは1年間応援ありがとうございました。プロ1年目でJ1の舞台を経験させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました」
「自分の力不足を日々痛感し、苦しい時期がとても多かったですが、毎試合全てをかけて試合に挑む先輩方の姿や、スタジアムで聞くファン・サポーターの応援に何度も救われました。ヴェルディでプロキャリアを始められたこと、このチームで1年間プレーできたことは、僕にとって全てが財産です」
「自分で決断したことに覚悟を持って行ってきます。東京ヴェルディが来シーズンもJ1で飛躍できることを心より願っています。改めて1年間本当にありがとうございました」
山田は大宮アルディージャの下部組織出身で、ジュニア、ジュニアユースと昇格。その後、正智深谷高校、国士舘大学と進学し、今季から東京Vに加入した。
プロ1年目の今シーズンは明治安田J1リーグで3試合、YBCルヴァンカップで2試合の出場に終わった中、1年での移籍となった。
◆いわきFC
「いわきFCに関わる皆さま、はじめまして。このたび、東京ヴェルディから加入することになりました。山田裕翔です。覚悟を持ってこのチームに来ました。熱く、泥臭く、いわきFCのために戦います。応援よろしくお願いいたします!!」
◆東京ヴェルディ
「この度、完全移籍でいわきFCに移籍することが決まりました。まずは1年間応援ありがとうございました。プロ1年目でJ1の舞台を経験させていただき、とても有意義な時間を過ごすことができました」
「自分の力不足を日々痛感し、苦しい時期がとても多かったですが、毎試合全てをかけて試合に挑む先輩方の姿や、スタジアムで聞くファン・サポーターの応援に何度も救われました。ヴェルディでプロキャリアを始められたこと、このチームで1年間プレーできたことは、僕にとって全てが財産です」
「自分で決断したことに覚悟を持って行ってきます。東京ヴェルディが来シーズンもJ1で飛躍できることを心より願っています。改めて1年間本当にありがとうございました」
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いわきFCは5日、セレッソ大阪から育成型期限付き移籍で加入したMF西川潤(22)の移籍期間満了を発表した。 横浜F・マリノスのジュニアユース出身の西川は、レバークーゼンの練習に参加するなど桐光学園高校時代から注目を集め、2019年に特別指定選手としてC大阪に入団すると、翌年に正式加入。 C大阪では公式戦31試合に出場したが、より多くの出場機会を求めて2022年から2シーズンに渡りサガン鳥栖へ育成型期限付き移籍。2024年はいわきに同じく育成型期限付き移籍していた。 自身初のJ2リーグ参戦となるいわきでは、リーグ戦35試合に出場し3得点、天皇杯2試合に出場していた。 西川はいわき退団に際して以下のコメントを残している。 「いわきFCに関わる全ての皆さま、1年間温かいご声援をありがとうございました。監督、コーチングスタッフ、選手、ファン・サポーターの皆さまに支えてもらい、自分自身とても成長を感じることができました」 「ファン・サポーターの皆さまにかけていただいた言葉、掲げていただいた横断幕は僕のサッカー人生において忘れることはありません。いわきFC大好きです。更に成長した姿を、皆さまに見せられるように頑張りたいと思います!1年間、本当にありがとうございました!」 2025.01.05 14:00 Sun2
広島の生え抜きFW棚田遼が今年は鳥取で修行、昨年はいわきでリーグ戦10試合「結果を残し、チームの勝利に貢献」
ガイナーレ鳥取は4日、サンフレッチェ広島のFW棚田遼(21)の育成型期限付き移籍加入を発表した。移籍期間は2026年1月までとなり、広島との公式戦には出場できない。 棚田は広島県出身で、広島の下部組織出身。U-16日本代表歴も持ち、2種登録時代の2021年にYBCルヴァンカップでトップチームデビューした。 2022年に正式昇格し、2024年はいわきFCへ育成型期限付き移籍。明治安田J2リーグで10試合、天皇杯で1試合プレーした。 いわきへの育成型期限付き移籍を終え、修行先がJ3の鳥取に変わる棚田。各クラブを通じてコメントしている。 ◆ガイナーレ鳥取 「このたび、サンフレッチェ広島から育成型期限付き移籍することになりました。棚田遼です。結果を残し、チームの勝利に貢献します。応援よろしくお願いします!」 ◆サンフレッチェ広島 「このたび、ガイナーレ鳥取に育成型期限付き移籍することになりました。今の自分には試合に出て結果を残すことが一番必要だと考え、決断しました」 「この1年でしっかりと結果を残し、エディオンピースウイング広島で活躍する姿をサポーターの皆さんに早く見せられるように頑張ってきます。応援よろしくお願いします」 ◆いわきFC 「1年間ありがとうございました。長いリハビリ生活を支えてくれたトレーナー、スタッフの皆さんには感謝しかありません。サポーターの皆さん、またどこかで会いましょう」 2025.01.04 17:22 Sat3
J2最優秀選手賞は得点王の千葉FW小森飛絢! ベストイレブンや各賞も発表【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、最優秀選手賞を受賞したのは23ゴールで得点王にも輝いたジェフユナイテッド千葉の小森飛絢。プロ2年目での躍進でチームの昇格プレーオフ争いに貢献していた。 また、ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 2024シーズンの各賞は以下の通り。 <h3>◆最優秀選手賞</h3> 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) <h3>◆優勝クラブ</h3> 清水エスパルス <h3>◆優勝監督賞</h3> 秋葉忠宏監督(清水エスパルス) <h3>◆優秀監督賞</h3> 四方田修平監督(横浜FC) <h3>◆得点王</h3> FW小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 38試合23得点 <h3>◆最優秀ゴール賞</h3> FW矢村健(藤枝MYFC) 2024年10月5日 vs いわきFC <h3>◆フェアプレー賞</h3> モンテディオ山形 いわきFC ロアッソ熊本 <h3>◆フェアプレー個人賞</h3> 林彰洋(ベガルタ仙台) 後藤雅明(モンテディオ山形) 立川小太郎(いわきFC) 新保海鈴(レノファ山口FC) <h3>◆最優秀育成クラブ賞</h3> V・ファーレン長崎 <h3>◆優秀選手賞(32名)</h3> GK 林彰洋/ベガルタ仙台 後藤雅明/モンテディオ山形 市川暉記/横浜FC 権田修一/清水エスパルス スベンド・ブローダーセン/ファジアーノ岡山 DF 福森晃斗/横浜FC ンドカ・ボニフェイス/横浜FC 住吉ジェラニレショーン/清水エスパルス 山原怜音/清水エスパルス(左サイド) 新保海鈴/レノファ山口FC(左サイド) 田中隼人/V・ファーレン長崎 MF 相良 竜之介/ベガルタ仙台(左サイド) イサカ・ゼイン/モンテディオ山形(右サイド) 髙江麗央/モンテディオ山形 山根永遠/横浜FC(右サイド) ユーリ・ララ/横浜FC アダイウトン/ヴァンフォーレ甲府(左サイド) 乾貴士/清水エスパルス 原輝綺/清水エスパルス(右サイド) 岩渕弘人/ファジアーノ岡山 笠柳翼/V・ファーレン長崎(左サイド) マテウス・ジェズス/V・ファーレン長崎 マルコス・ギリェルメ/V・ファーレン長崎(右サイド) FW 中島元彦/ベガルタ仙台(左サイド) 谷村海那/いわきFC 小森飛絢/ジェフユナイテッド千葉 田中和樹/ジェフユナイテッド千葉(右サイド) カルリーニョス・ジュニオ/清水エスパルス(左サイド) 北川航也/清水エスパルス ルーカス・ブラガ/清水エスパルス(右サイド) 矢村健/藤枝MYFC エジガル・ジュニオ/V・ファーレン長崎 <span class="paragraph-title">【動画】MVP&得点王の小森飛絢のゴール集!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="8yN8VpdZ4xI";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.12.19 21:15 Thu4
J2ベストイレブンにはJ1昇格の清水と横浜FCから3名ずつ、岡山は守護神・ブロダーセンが選出【J2リーグアウォーズ】
19日、2024 J2リーグアウォーズが行われた。 清水エスパルスが優勝、2位に横浜FCが入り来シーズンのJ1昇格が決定。またプレーオフを制したファジアーノ岡山がクラブ史上初のJ1昇格を決めていた。 一方で、栃木SC、鹿児島ユナイテッドFC、ザスパ群馬がJ3へと降格することとなった。 MCに槙野智章さん、サブMCに足立梨花さん、ゲストに林陵平さん、森脇良太さんを迎えて行われた中、ベストイレブンが発表された。 ベストイレブンは、今季のJ2リーグで19試合以上に出場した選手が対象に。J2の20クラブの監督と選手、選考委員会が投票し、DF、MF、FW、右サイド、左サイドの5名が投票上位から選出。残りの6名は選考委員にて決定された。 ベストイレブンには優勝した清水からDF住吉ジェラニレショーン、DF山原怜音、MF乾貴士の3名が選出。2位の横浜FCからは、最多の14アシストのDF福森晃斗、最少失点を支えたDFンドカ・ボニフェイス、最多デュエル勝利数のMFユーリ・ララの3名が選ばれた。 その他、初のJ1昇格を掴んだファジアーノ岡山のGKスベンド・ブローダーセンが選出。プレーオフを争ったV・ファーレン長崎の得点ランク2位のMFマテウス・ジェズス、ジェフユナイテッド千葉の得点王であるFW小森飛絢、FW田中和樹、そして得点ランク2位のFW谷村海那(いわきFC)が選ばれた。 <h3>◆ベストイレブン</h3> GK スベンド・ブローダーセン(ファジアーノ岡山) DF 福森晃斗(横浜FC) ンドカ・ボニフェイス(横浜FC) 住吉ジェラニレショーン(清水エスパルス) 山原怜音(清水エスパルス) MF ユーリ・ララ(横浜FC) 乾貴士(清水エスパルス) マテウス・ジェズス(V・ファーレン長崎) FW 谷村海那(いわきFC) 小森飛絢(ジェフユナイテッド千葉) 田中和樹(ジェフユナイテッド千葉) 2024.12.19 21:05 Thu5