澤上竜二の八戸入りが決定 今季限りで福島退団のストライカー
2024.12.26 10:30 Thu
ヴァンラーレ八戸は26日、福島ユナイテッドFCからFW澤上竜二(31)の完全移籍加入を発表した。
澤上はストライカーを本職とし、大阪体育大学の出身、セレッソ大阪でプロ入り後、FC今治や、SC相模原、ガイナーレ鳥取、2023年夏から福島に活躍の場を移した。
だが、明治安田J3リーグ22試合2得点の今季をもって契約満了。来季からは福島時代と同カテゴリーの八戸でキャリアを紡ぐ運びとなり、新天地で次のようにコメントした。
「福島ユナイテッドFCから移籍してきました、澤上竜二です。今シーズンから共に戦わせていただくことになりました。ヴァンラーレ八戸の強度が高く見ている人の心を熱くするような戦うサッカーを自分も体現できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」
澤上はストライカーを本職とし、大阪体育大学の出身、セレッソ大阪でプロ入り後、FC今治や、SC相模原、ガイナーレ鳥取、2023年夏から福島に活躍の場を移した。
だが、明治安田J3リーグ22試合2得点の今季をもって契約満了。来季からは福島時代と同カテゴリーの八戸でキャリアを紡ぐ運びとなり、新天地で次のようにコメントした。
澤上竜二の関連記事
ヴァンラーレ八戸の関連記事
J3の関連記事
|
澤上竜二の人気記事ランキング
1
澤上竜二の八戸入りが決定 今季限りで福島退団のストライカー
ヴァンラーレ八戸は26日、福島ユナイテッドFCからFW澤上竜二(31)の完全移籍加入を発表した。 澤上はストライカーを本職とし、大阪体育大学の出身、セレッソ大阪でプロ入り後、FC今治や、SC相模原、ガイナーレ鳥取、2023年夏から福島に活躍の場を移した。 だが、明治安田J3リーグ22試合2得点の今季をもって契約満了。来季からは福島時代と同カテゴリーの八戸でキャリアを紡ぐ運びとなり、新天地で次のようにコメントした。 「福島ユナイテッドFCから移籍してきました、澤上竜二です。今シーズンから共に戦わせていただくことになりました。ヴァンラーレ八戸の強度が高く見ている人の心を熱くするような戦うサッカーを自分も体現できるように頑張りたいと思います。応援よろしくお願いします」 2024.12.26 10:30 Thu2
POで涙の福島が澤上竜二&秋山陽介の退団発表 「またどこかで会えるようにサッカーを続けられたらなと」…玉手淳一強化部長も退任
福島ユナイテッドFCは4日、FW澤上竜二(31)とMF秋山陽介(29)の契約満了を発表した。 大阪体育大学からセレッソ大阪入りの澤上はFC今治や、SC相模原、ガイナーレ鳥取を経て、2023年夏から福島へ。早稲田大学出身の秋山は名古屋グランパス、ジュビロ磐田、ベガルタ仙台、ジェフユナイテッド千葉でのプレーを挟み、今年から福島入りした。 今季の福島がJ2リーグ5位フィニッシュで初のJ2昇格プレーオフ進出を果たしたなか、澤上は22試合で2ゴール。秋山は5試合の出場に終わった。チームがプレーオフ準決勝で涙してからまもなくし、退団が決まった両選手はクラブ公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆澤上竜二 「今シーズン限りで、クラブを離れることになりました。去年の夏から1年半の在籍でしたが、あたたかく迎えてくれたチーム、ファン、サポーターのみなさまにはすごく感謝しています。またどこかで会えるようにサッカーを続けられたらなと思います。これからも応援してもらえたらうれしいです。ありがとうございました」 ◆秋山陽介 「クラブに関わるみなさんの応援、サポートのおかげで最後まで戦い抜くことができましたが、望んでいた結果を出すことができず申し訳なく思っています。短い期間でしたが、福島の雰囲気もファン、サポーターのみなさんもとてもあたたかくて、好きな場所になりました。この経験を生かしてまたがんばっていきます。そして、これからのクラブの発展を心から願っています。1年間ありがとうございました」 また、福島は玉手淳一強化部長の退任も明らかにしている。 2024.12.04 16:05 Wed3
「この地で愛される選手になりたい」J3福島のFW澤上竜二が完全移籍移行! 昨季途中にC大阪からレンタル
福島ユナイテッドFCは4日、セレッソ大阪から期限付き移籍で加入中のFW澤上竜二(30)について、今シーズンより完全移籍に移行すると発表した。 澤上は奈良県出身で、大阪体育大学から2016年にC大阪へ入団。ただ、なかなかC大阪では定着できず、期限付き移籍を繰り返し、2023シーズン途中にはレンタル先がガイナーレ鳥取から福島に変更…福島でJ3リーグ17試合2得点を記録した。 完全移籍移行にあたっては、「今年も福島ユナイテッドFCで戦わせていただけることになりました。プロになってから初めての完全移籍となるので、まずはしっかり福島の選手として、この地で愛される選手になりたいと思います。クラブのために全力でがんばりますので、応援よろしくお願いします」と、福島公式サイトで意気込みを綴っている。 2024.01.04 15:35 Thu4
C大阪がFW澤上竜二と契約満了…今季途中から福島でプレー「クラブを離れることはすごく残念」
セレッソ大阪は6日、FW澤上竜二(30)の契約満了を発表した。 澤上は2016年に大阪体育大学からC大阪に加入。同年の明治安田生命J2リーグ第3節のザスパクサツ群馬戦でJリーグデビューを飾ると、大卒ルーキーながらリーグ戦30試合に出場した。 しかし、その後はクラブがJ1昇格を果たしたことや負傷もあり出場機会が減少。これまでFC今治、SC相模原、ガイナーレ鳥取へのレンタル移籍を繰り返し、今年8月からは福島ユナイテッドFCに期限付き移籍で加入した。 福島ではシーズン途中加入ながら、明治安田生命J3リーグ17試合に出場して2ゴールを記録。しかし、クラブはJ3で15位に終わり、目標としていたJ2昇格は果たせなかった。 福島からも移籍期間満了が発表された澤上は、両クラブを通じてコメントしている。 ◆セレッソ大阪 「今シーズンで契約満了となりました。セレッソ大阪に加入してからケガも多くチームの力になれないままクラブを離れることはすごく残念です。セレッソ大阪でプレーできた期間は短いですが、選手、スタッフ、サポーター、セレッソ大阪に関わる全てのみなさまに感謝しています。本当にありがとうございました!」 ◆福島ユナイテッドFC 「短い期間でしたが、すごく濃い時間を過ごさせていただきました。もっと結果でチームに貢献したかったです。毎試合、たくさんの応援をありがとうございました」 2023.12.06 15:45 Wedヴァンラーレ八戸の人気記事ランキング
1
ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat2
八戸がJ3資格を喪失したYS横浜からFWピーダーセン世穏を完全移籍で獲得…5年過ごしたクラブへ「皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います」
ヴァンラーレ八戸は23日、Y.S.C.C.横浜のFWピーダーセン世穏(27)が完全移籍で加入することを発表した。 東京都出身のピーダーセン世穏は、慶應義塾大学から2020年にYS横浜に加入。5シーズンでJ3通算87試合8得点、リーグカップで2試合に出場していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで29試合に出場し2得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していたが、チームはJ3・JFL入れ替え戦で高知ユナイテッドSCに敗れ、来シーズンはJFLを戦うことが決定していた。 ピーダーセン世穏は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ヴァンラーレ八戸</h3> 「初めまして、ピーダーセン世穏です。この度、ヴァンラーレ八戸に加入する事になりました」 「自分の強みを存分に発揮し、J2昇格のために全力を尽くします。皆さまの熱い声援が、きっと僕の背中を押してくれると信じています」 「皆さまとともにこの街で戦えることを、今からとても楽しみにしています。一緒に八戸を盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!」 <h3>◆Y.S.C.C.横浜</h3> 「この度、Y.S.C.C.を離れる決断をしました。まずは、今まで僕を応援してくださったファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。どんな時も、どんな状況でも、僕たちのために歌い続けてくれたその声がどれほど力になったか、言葉では伝えきれません」 「特に、入れ替え戦を終えて降格が決まった後、茫然とする僕たちに向かって“どんな時だって俺たち歌うのさ 水色勝たすため俺たち歌うのさ”という歌声が響き渡った瞬間。あの時、どれだけ支えられたか計り知れません。結果を出せなかったことに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでも最後まで応援してくれた皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います。本当にありがとうございました」 「そして、一緒に闘ったチームメイト、そしてスタッフの皆さん。本当に感謝しています。日々の練習から試合、勝利の喜びや悔しい敗戦、その全てを共有できた皆さんとの時間は、かけがえのない思い出です。このクラブで過ごした日々が、僕を成長させ、より強い選手にしてくれました」 「また、倉貫監督はいつも僕たち選手を信じ抜き、可能性を引き出そうと全力で向き合ってくれました。ときに厳しく、ときに情熱的な言葉を投げかけてくれるその姿勢に多くの刺激を受け、学ぶことができました。監督と共に戦えたことは間違いなく僕の財産です。ありがとうございました」 「Y.S.C.C.は特別なクラブです。困難な状況でも挑戦を続け、地域と共に夢を持ち続けるこのチームには無限の可能性があると信じています。そしてその未来を、ファン・サポーターや関係者の皆さんと共に作り上げていけるチームだと思います。このクラブの未来を信じています。僕自身は去りますが、YSが輝く瞬間を心の中でずっと応援しています。どうかこれからも、このクラブを支え続けてください」 「これからもY.S.C.C.を応援し続ける気持ちは変わりません。本当にありがとうございました」 2024.12.23 16:50 Mon3
「絶対に結果を出します」東京VのGK飯田雅浩が讃岐に期限付き移籍
カマタマーレ讃岐は27日、東京ヴェルディからGK飯田雅浩(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、東京Vとの公式戦には出場できない。 飯田は東京都出身、東京Vの下部組織育ち。ジュニア、ジュニアユースを過ごしてから、青森山田中学校、青森山田高校へと進学し、2018年には全国高校サッカー選手権大会優勝を経験した。 2023年、国士舘大学から東京Vに加入。プロ1年目は天皇杯1試合のみの出場に終わると、今シーズンはヴァンラーレ八戸へ期限付き移籍。J3リーグ7試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場した。 その八戸からも期限付き移籍期間満了が発表された飯田。3クラブそれぞれでコメントしている。 ◆カマタマーレ讃岐 「カマタマーレ讃岐に関わる皆様はじめまして。飯田雅浩です。覚悟を持って闘います。絶対に結果を出します。応援よろしくお願いします」 ◆東京ヴェルディ 「ヴェルディファミリーの皆さんお久しぶりです。J1で勇ましく戦っているヴェルディの試合を観て、毎試合刺激をもらっています。自分自身ヴェルディの為にプレーしたいという気持ちは変わっていません。ヴェルディに帰ってきた時に力になれるように、もう1年期限付き移籍先で修行してきます。絶対に結果を出して帰ってきます!!」 ◆ヴァンラーレ八戸 「1年間応援ありがとうございました。覚悟を持ってヴァンラーレ八戸に来ましたが、個人として何も結果を出せずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分自身思うように行かない事の方が多く、何度も心が折れそうな時がありましたが、チームメイトに支えられ、どんな時も応援してくれている皆様のおかげで自分自身を奮い立たせることが出来ました」 「特に記憶に残っている試合はルヴァン杯2回戦、鹿島アントラーズとの試合です。最多4000人を超えるサポーターの前でプレーした事やあの時の熱狂を忘れる事はありません。間違いなくあの試合は、八戸中が1つになり、盛り上がったと思います。ヴァンラーレ八戸は老若男女問わず応援されている素晴らしいクラブだと思います。試合中も元気な子供達の声が良く聞こえて来ます」 「ヴァンラーレ八戸が子供たちに夢を与えられる存在にならなければいけないと思います。地域密着を掲げているこのチームが今以上に八戸の地に根付き、更に発展していく事を願っています。最後に、悔しい事や嬉しい事を沢山経験出来た1年でした。期限付き移籍という形でしたがヴァンラーレ八戸で1年間戦えた事は絶対に忘れません!石﨑監督、スタッフの方々、チームメイト、ヴァンラーレに関わる全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました。また会いましょう!!」 2024.12.27 09:40 Fri4
脇坂泰斗の弟、脇坂崚平がJ3八戸へ…JFL行きのYS横浜から移籍 「葛藤もありました」
ヴァンラーレ八戸は25日、Y.S.C.C.横浜からMF脇坂崚平(25)の完全移籍加入を発表した。 川崎フロンターレMF脇坂泰斗が兄の脇坂は新潟医療福祉大学を経て、2022年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。今季は明治安田J3リーグ19試合で4得点1アシストをマークしたが、チームは高知ユナイテッドSCとの入れ替え戦の末にJFL行きが決まった。 来季から八戸入りが決まり、「Y.S.C.C.横浜より加入することになりました、脇坂崚平です。このクラブに入れば自分が選手としてもっと成長できると確信しています。ヴァンラーレ八戸の為に、自分の持っている力の全てを出して戦いますのでよろしくお願いします。プライフーズスタジアムで皆様に会えるのが今から楽しみです! 一緒にJ2昇格という景色を見ましょう!」とコメントした。 一方のYS横浜では「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。 「来シーズンよりヴァンラーレ八戸に移籍することを決めました。チームがJFLに降格をした中で、多くの試合に出場した自分が移籍をしてもいいのかという葛藤もありました。ただ、短いサッカー人生の中で、もっと成長したい、もっと上でやりたいという思いが強く、その目標を達成する為にこの決断に至りました」 「Y.S.C.C.での3年間は沢山の思い出があります。プロ初ゴールを決めた時、大怪我からの復帰戦、ニッパツでの初ゴール、サポーターと勝利を分かち合った瞬間、試合に中々勝てずにもどかしかった日々、どれも忘れる事はありません」 「また、自分をここまで支えてくれた吉野社長を始めフロントスタッフ、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様、トレーナー、亀田メディカルフィットネスの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。そして、苦楽を共にしたチームメイト、スタッフ、皆様のおかげで幸せな時間を過ごすことができました」 「このクラブでプロキャリアをスタート出来たことを、誇りを胸にこれからもっと成長していきます。3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」 2024.12.25 14:22 Wed5