23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。
◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜
【鳥取】
二階堂正哉(後19)
清水祐輔(後24)
普光院誠(後42)
鳥取がとうとう今季初白星。ホームに
2025.03.23 16:23 Sun
脇坂泰斗の弟、脇坂崚平がJ3八戸へ…JFL行きのYS横浜から移籍 「葛藤もありました」
2024.12.25 14:22 Wed
ヴァンラーレ八戸は25日、Y.S.C.C.横浜からMF脇坂崚平(25)の完全移籍加入を発表した。
川崎フロンターレMF脇坂泰斗が兄の脇坂は新潟医療福祉大学を経て、2022年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。今季は明治安田J3リーグ19試合で4得点1アシストをマークしたが、チームは高知ユナイテッドSCとの入れ替え戦の末にJFL行きが決まった。
来季から八戸入りが決まり、「Y.S.C.C.横浜より加入することになりました、脇坂崚平です。このクラブに入れば自分が選手としてもっと成長できると確信しています。ヴァンラーレ八戸の為に、自分の持っている力の全てを出して戦いますのでよろしくお願いします。プライフーズスタジアムで皆様に会えるのが今から楽しみです! 一緒にJ2昇格という景色を見ましょう!」とコメントした。
一方のYS横浜では「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。
「来シーズンよりヴァンラーレ八戸に移籍することを決めました。チームがJFLに降格をした中で、多くの試合に出場した自分が移籍をしてもいいのかという葛藤もありました。ただ、短いサッカー人生の中で、もっと成長したい、もっと上でやりたいという思いが強く、その目標を達成する為にこの決断に至りました」
「また、自分をここまで支えてくれた吉野社長を始めフロントスタッフ、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様、トレーナー、亀田メディカルフィットネスの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。そして、苦楽を共にしたチームメイト、スタッフ、皆様のおかげで幸せな時間を過ごすことができました」
「このクラブでプロキャリアをスタート出来たことを、誇りを胸にこれからもっと成長していきます。3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」
川崎フロンターレMF脇坂泰斗が兄の脇坂は新潟医療福祉大学を経て、2022年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。今季は明治安田J3リーグ19試合で4得点1アシストをマークしたが、チームは高知ユナイテッドSCとの入れ替え戦の末にJFL行きが決まった。
来季から八戸入りが決まり、「Y.S.C.C.横浜より加入することになりました、脇坂崚平です。このクラブに入れば自分が選手としてもっと成長できると確信しています。ヴァンラーレ八戸の為に、自分の持っている力の全てを出して戦いますのでよろしくお願いします。プライフーズスタジアムで皆様に会えるのが今から楽しみです! 一緒にJ2昇格という景色を見ましょう!」とコメントした。
「来シーズンよりヴァンラーレ八戸に移籍することを決めました。チームがJFLに降格をした中で、多くの試合に出場した自分が移籍をしてもいいのかという葛藤もありました。ただ、短いサッカー人生の中で、もっと成長したい、もっと上でやりたいという思いが強く、その目標を達成する為にこの決断に至りました」
「Y.S.C.C.での3年間は沢山の思い出があります。プロ初ゴールを決めた時、大怪我からの復帰戦、ニッパツでの初ゴール、サポーターと勝利を分かち合った瞬間、試合に中々勝てずにもどかしかった日々、どれも忘れる事はありません」
「また、自分をここまで支えてくれた吉野社長を始めフロントスタッフ、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様、トレーナー、亀田メディカルフィットネスの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。そして、苦楽を共にしたチームメイト、スタッフ、皆様のおかげで幸せな時間を過ごすことができました」
「このクラブでプロキャリアをスタート出来たことを、誇りを胸にこれからもっと成長していきます。3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」
脇坂崚平の関連記事
23日、明治安田J3リーグ第6節の全10試合が各地で行われた。今シーズンここまで未勝利だった鳥取、松本、琉球という3クラブが揃って待望の初白星を掴んでいる。
◆ガイナーレ鳥取 3-0 FC岐阜
【鳥取】
二階堂正哉(後19)
清水祐輔(後24)
普光院誠(後42)
鳥取がとうとう今季初白星。ホームに
2025.03.23 16:23 Sun
17日、明治安田J3リーグの5試合が各地で行われた。
16日の他会場の結果によりJ2昇格プレーオフ進出が決まった3位カターレ富山(勝ち点58)は、今節勝てば3位での進出が確定。ぎりぎりPO進出の可能性を残す9位ヴァンラーレ八戸(勝ち点51)をホームに迎えると、右クロスに安光将作が頭で合わせ、26分にリードを奪う。
2024.11.17 16:30 Sun
ヴァンラーレ八戸の関連記事
明治安田J3リーグ第12節の10試合が6日、7日にかけて各地で行われた。
【八戸vs栃木C】上位対決は痛み分け
首位の栃木シティ(勝ち点24)と3位のヴァンラーレ八戸(勝ち点20)の上位対決。試合は立ち上がりから攻め合う形となり2分に八戸は澤上竜二がクロスを頭で合わせるが、GK相澤ピーターコアミが好セーブ。
2025.05.07 21:02 Wed
ヴァンラーレ八戸は28日、FW髙尾流星の交通事故を報告した。
クラブの発表によると、事故は28日(月)の7時45分ごろに青森県八戸市内の一般道路で発生した。
髙尾が運転する車が前方の車両に追突。走行中、不注意により前方の車両が減速したことに気づかず追突してしまったという。
なお、事故発生後、速やかに警
2025.04.28 21:35 Mon
明治安田J3リーグ第1節延期分のヴァンラーレ八戸vsツエーゲン金沢が27日に行われ、2-0でホームの八戸が勝利した。
スタジアム確保等の影響で延期となっていた9位の八戸と4位の金沢による未消化の開幕節は、互いに素早い攻守の切り替えで強度の高い試合を見せる中、金沢は13分に中盤で獲得したFKからチャンス。ロングボー
2025.04.27 15:15 Sun
J3の関連記事
14日、明治安田J3リーグ第5節延期分の松本山雅FCvsAC長野パルセイロがサンプロ アルウィンで行われ、2-2のドローに終わった。
降雪・積雪の影響で延期された、11位の松本と17位の長野による信州ダービー。11日に天皇杯の長野県予選決勝で相まみえた両者が今度はリーグ戦に舞台を移して激突した。
試合序盤は
2025.05.14 21:14 Wed
記事をさがす
|
|
脇坂崚平の人気記事ランキング
1
高知ユナイテッドSCが県勢初!県民の悲願!Jリーグ入会へ! 入替戦でY.S.C.C.横浜を撃破…2025年、四国全4県にJクラブ揃う【J3・JFL入替戦】
7日、J3・JFL入替戦の第2戦、Y.S.C.C.横浜vs高知ユナイテッドSCがニッパツ三ツ沢球技場で行われ、高知が2-0と勝利。これにより、2戦合計3-1で勝った高知がJ3リーグ入会、YS横浜はJ3会員資格を自動喪失という運びとなった。 敵地に乗り込んだ高知が開始7分で先制。第1戦で出番のなかったFW新谷聖基が、主将DF小林大智のクロスに頭で合わせてネットを揺らした。 追い込まれたYS横浜は31分、フィードに抜けたFW脇坂崚平がボックス内へ切れ込んでシュート。続けざまにボックス手前でFKを獲得し、MF奥村晃司の一撃はクロスバーを直撃する。 1点ビハインドで折り返した後半頭の47分には、菊谷篤資がボックス手前から狙いすました左足の内巻きコントロールショット。しかし、こちらは惜しくもクロスバー上へ。 対する高知は50分過ぎにセットプレーから立て続けのチャンス。最後はそれぞれ両サイドバック、DF上月翔聖、DF吉田知樹がシュートを放つが、惜しくも枠をとらえない。 いよいよ窮地のYS横浜は71分、勝負の3枚替え。FW松村航希、FWピーダーセン世穏、MF土館賢人をピッチへ。また、80分前後から前線に枚数を置きパワープレーへ。波状攻撃を仕掛けるが、今季JFL最少失点の高知は崩れない。 迎えた90+1分、高知がカウンター。途中出場のFW内田優晟が抜け出し、ボックス内から強烈な、右足シュートを叩き込んだ。 けっきょく、第2戦は高知が2-0と勝利。 この結果、2戦合計で勝者は高知。2025シーズンからJ3リーグへ入会する運びとなった。 また、敗れたYS横浜はJ3会員資格を喪失することに。来季はJFLでの戦いとなる。 YS横浜 0-2(2戦合計:1-3) 高知 【YS横浜】 【高知】 新谷聖基(前7) 内田優晟(後45+1) 2024.12.07 16:56 Satヴァンラーレ八戸の人気記事ランキング
1
八戸が石崎信弘監督のもとで3年目の来季へ J史上初の800試合指揮を達成など屈指の監督歴
ヴァンラーレ八戸は23日、石崎信弘監督(66)との契約更新を発表した。 これまで数々のJリーグクラブを率い、トップクラスの監督歴を誇る石崎氏は2023年から八戸を指揮。今季も明治安田J3リーグ最終節を残して9位とJ2昇格とならなかったが、今年6月にJリーグ史上初となる通算800試合の指揮を達成した。 来季も指揮で合意に達した石崎氏は今季の悔しさを胸に決意を新たにしている。 「パートナー、ファン、サポーターの皆様、いつもヴァンラーレ八戸へご支援、ご声援を頂きありがとうございます。この度、2025年も引き続き監督をする事になりました。今シーズンはJ2昇格を目指して戦ってきましたが、最後、プレーオフに行くことが出来ず、非常に悔しい思いをしました」 「来年はさらにハードなトレーニングを行い、選手、スタッフ、クラブ一丸となって戦い、J2昇格を果たしたいと思います。今季同様、熱いサポートをよろしくお願いします」 2024.11.23 11:25 Sat2
八戸、今年6月就任の志垣良監督が退任へ「私の大きな財産、誇りとなりました」
ヴァンラーレ八戸は10日、志垣良監督が今シーズン限りで退任すると発表した。 志垣監督は東福岡高校卒業後に渡英し、選手としてプレー。そのままイギリスで指導者となり、マンチェスター・ユナイテッドのスクールコーチなども務めた。 2006年に名古屋グランパスの通訳となる形で帰国。その後はアビスパ福岡、大分トリニータ、ジェフユナイテッド千葉、ガイナーレ鳥取、ジュビロ磐田などで育成や指導に携わり、2022年からはBGパトゥム・ユナイテッドFCで手倉森誠監督のアシスタントコーチを務めた。 今年6月からは葛野昌宏前監督の後任として、八戸の指揮官に就任。明治安田生命J3リーグの20試合で指揮を執り9勝11敗の成績を収めると、2試合を残して13位の位置につけていた。 約半年で八戸退任が決まった志垣監督は、クラブを通じて達成感やサポートへの感謝を述べている。 「まず初めに、ヴァンラーレ八戸を応援して下さっているファン・サポーター、ボランティアの方々、そして、クラブを支えてくださるスポンサー、パートナー、クラブに関わる全ての皆様の温かいご支援、ご声援、誠にありがとうございます」 「私は、チームを一つの船に例えて選手に話をしてまいりました。目標という目的地に向かい、全員で一丸となりオールを漕ぎながら前進していく。長い航海の途中では、前方で必死にオールを漕ぐ者、中央でそれを眺める者、後方で気分がすぐれずに休む者、もしくは知らず知らずのうちに錘になってしまう者と分かれてきます」 「また、荒波や気象条件といった外部からのプレッシャーもはねのけて前に進んでいかなければなりません。そんな中、我々の選手は、途中、後方座席で休もうとする者がいても、前方の人間が声をかけお互いをサポートしあい、誰一人として手を休めずに全員で必死にオールを漕ぎ続け、船を前進させてくれました」 「その素晴らしいチーム力が後半戦の船の加速度を上げ、結果を生み出してくれた大きな要因でした。負荷の高い練習や厳しい要求に文句も言わずに努力し、常に最高の雰囲気の中での練習環境を作り出してくれた選手達、またはそれをサポートしてくれたスタッフ陣を誇りに思います。彼らとの一期一会の出会い、そしてヴァンラーレの歴史に名を刻めたことが私の大きな財産、誇りとなりました」 「約半年の期間を通して、伸びしろや手ごたえも感じていただけに非常に残念ではありますが、監督としての役割は終えチームを去ることになりました。今後はヴァンラーレの一サポーターとして、チームを見守っていきたいと思います」 「ホームで作り出して頂いた素晴らしい雰囲気、そして、アウェイでも遠方まで駆けつけチームを後押ししていただき、我々の航海に鮮やかな虹をかけて見守ってくださったサポーターの皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。チームは現在、リーグ戦10位以内(後半戦5位以内)を目標に闘っています。残り2試合となりましたが、最終戦で皆様と歓喜のグリーンウィンドで終えられるよう最後までチーム全緑でオールを漕ぎ続けたいと思います!Everything happens for a reason(起こりうる全ての事象に理由がある)。本当にありがとうございました」 2022.11.10 16:53 Thu3
八戸MF丹羽一陽がJFLに昇格した栃木シティFCへ完全移籍「JFL優勝、J3昇格の為に全てを賭けて戦います」
栃木シティFCは6日、ヴァンラーレ八戸のMF丹羽一陽(25)を完全移籍で獲得したことを発表した。 丹羽は名古屋グランパスのU-15から藤枝明誠高校、新潟経営大学へと進学。2021年に八戸に加入した。 八戸では3年間プレーし、J3通算72試合に出場。天皇杯でも4試合に出場していた。 丹羽は2024シーズンから日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する栃木シティでプレー。両クラブを通じてコメントしている。 ◆栃木シティFC 「栃木シティに関わる皆様、このたびヴァンラーレ八戸から移籍して来ました丹羽一陽です。栃木シティのJFL優勝、J3昇格の為に全てを賭けて戦います!熱い応援よろしくお願いします! 」 ◆ヴァンラーレ八戸 「リリースの通り、栃木シティFCへ完全移籍する事になりました。大学を卒業してから3年間、本当に沢山の事を経験する事が出来ました」 「日頃より支えて頂いてるスポンサー、パートナー企業の皆様。ボランティアスタッフや裏方の皆様。毎日お昼を作ってくれた食堂のおばちゃん達。どんな時も常に後押ししてくださったファン、サポーターのみんな。社会人としての一歩を踏み出させて頂いた鳳明学園の皆様。そこで出会った沢山の子供達。八戸で出会った全ての皆様に本当に感謝をしています」 「今回の移籍は自分のこれからのサッカー人生を考えて沢山悩んで決断しました。直接皆さんに挨拶出来ずに寂しいですが、僕は選んだ道を必ず成功に繋げるのでこれからも応援して頂けたら嬉しいです!3年間、本当にありがとうございました!また会いましょう!」 2024.01.06 23:05 Sat4
J3初挑戦で現在8位の八戸、大石篤人監督と1年で契約満了を発表
ヴァンラーレ八戸は15日、大石篤人監督(43)が契約満了により今シーズン限りで退任することを発表した。 ガンバ大阪ユース出身の大石監督は、現役時代はヴァンフォーレ甲府や群馬FCホリコシでプレー。引退後は、前橋育英高校のコーチや大阪学院大学サッカー部のコーチ、第一学院高校サッカー部のコーチ、監督を歴任し、2013年に藤枝MYFCのヘッドコーチに就任。2015年に監督に就任した。 八戸の監督には今シーズン就任。明治安田生命J3リーグに初挑戦となったシーズンで指揮を執ると、ここまで30試合を消化し12勝6分け12敗の勝ち点42で8位につけている。 大石監督はクラブを通じてコメントしている。 ◆大石篤人監督 「J3元年のヴァンラーレ八戸で指揮を取らせていただき本当にありがとうございました。勝てない時期もありましたが、辛抱強く応援していただいたサポーター、スポンサー、そしてチームスタッフ、本当にありがとうございました。ヴァンラーレ八戸の発展を期待しています」 また、代表取締役の細越健太郎氏もコメント。大石監督への感謝を述べると共に、来季の躍進を誓った。 「弊クラブでは、大石篤人監督と今季の契約満了後、来季の契約を更新しないことで合意致しましたのでお知らせ致します」 「大石監督には、当クラブのJ3の初年度、まだチームがJ3という舞台での戦いを模索している中で、豊富な経験と、実行力でチームを牽引し、選手、そして地域の皆様と共に戦ってきて頂きました」 「一年という短い時間ではありましたが、大石監督が築き上げたJリーグでの礎は、これからとチームの基礎になっていくものと確信しております。心より感謝申し上げます」 「まだ、リーグ戦は4試合残っていますが、大石監督の下で成長したヴァンラーレ八戸を皆様に実感して頂けるよう、最後まで全力で、ヴァンラーレらしく戦い抜きたいと思います」 「これから、ヴァンラーレ八戸は大きな覚悟を持って、次のステージに向け歩き出していきます。今シーズンの残り試合、そして来シーズン以降も大石監督への恩返しのためにも、しっかり前を見据え戦い抜いて参ります。今後も皆様と共に歩んで参りますので、応援の程宜しくお願い致します」 2019.11.15 20:10 Fri
5
