レアルやユーベがここ数日で獲得トライも…イタリア代表DFカラフィオーリが望んだのは実現へ向かうアーセナル移籍のみ

2024.07.21 20:42 Sun
ステップアップ間近のカラフィオーリ
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ステップアップ間近のカラフィオーリ
ボローニャのイタリア代表DFリッカルド・カラフィオーリ(22)は、エミレーツ・スタジアムでのプレーだけを思い描いているようだ。

昨シーズンは、クラブ史上初のチャンピオンズリーグ(CL)出場を決めたボローニャにおいて、ディフェンスラインの主力として公式戦37試合でプレーしたカラフィオーリ。イタリア代表として参加したユーロ2024でも活躍し、その評価をさらに高めた。

複数のビッグクラブが関心を寄せたが、争奪戦をリードしたのはアーセナル。個人合意に加え、ボローニャとも原則合意に至り、あとは移籍金の50%を手にする前所属先バーゼルとボローニャ間の交渉次第と見られている。
そんななか、イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ここ10日間ほどでユベントスレアル・マドリー、プレミアリーグの他クラブも獲得を試みたとのこと。しかし、カラフィオリはアーセナルだけを望み、加入を約束したという。

ボローニャは2023年夏、バーゼルから400万ユーロ(約6億9000万円)でカラフィオーリを獲得。半分がバーゼルに渡るとはいえ、1年で移籍金4000万ユーロ(約68億6000万円)+ボーナス500万ユーロ(約8億6000万円)の契約を成立させつつある。
何よりもカラフィオーリ本人が強く希望するアーセナル移籍。バーゼルにとっても満足な取引となりそうだが、無事決着がつくのだろうか。

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キャリア再開のトナーリが約1年ぶり復帰! イタリア代表がメンバー発表【UEFAネーションズリーグ】

イタリアサッカー連盟(FIGC)は30日、UEFAネーションズリーグ2024-25に臨むイタリア代表メンバー23名を発表した。 前回王者として臨んだユーロ2024では、スイス代表に敗れてベスト16敗退に終わったイタリア。今回のインターナショナルマッチウィークに向け、守護神のGKジャンルイジ・ドンナルンマやMFロレンツォ・ペッレグリーニら主力を選出した一方、MFニコロ・バレッラ(インテル)は予定されていた鼻の手術のため招集が見送られた。 また、2022年に数回トレーニングキャンプに参加していたDFカレブ・オコリとMFマルコ・ブレシャニーニはフル代表初招集。賭博違反により10カ月の出場停止を科されていたMFサンドロ・トナーリは2023年9月以来の復帰となり、フィオレンティーナに移籍したFWモイゼ・ケアンも2023年11月以来の招集を受けた。 UNLでリーグA・グループ2に属するイタリアは、9月6日にフランス代表とのアウェイゲーム、9日にイスラエル代表とのアウェイゲームを戦う。 ◆イタリア代表メンバー23名 GK ジャンルイジ・ドンナルンマ(パリ・サンジェルマン/フランス) アレックス・メレト(ナポリ) グリエルモ・ヴィカーリオ(トッテナム/イングランド) DF アレッサンドロ・バストーニ(インテル) ラウル・ベッラノーバ(アタランタ) アレッサンドロ・ボンジョルノ(ナポリ) リッカルド・カラフィオーリ(アーセナル/イングランド) アンドレア・カンビアーゾ(ユベントス) ジョバンニ・ディ・ロレンツォ(ナポリ) フェデリコ・ディマルコ(インテル) フェデリコ・ガッティ(ユベントス) カレブ・オコリ(レスター・シティ/イングランド) デスティニー・ウドジェ(トッテナム/イングランド) MF マルコ・ブレシャニーニ(アタランタ) ニコロ・ファジョーリ(ユベントス) ダビデ・フラッテージ(インテル) ロレンツォ・ペッレグリーニ(ローマ) サムエレ・リッチ(トリノ) サンドロ・トナーリ(ニューカッスル/イングランド) FW モイゼ・ケアン(フィオレンティーナ) ジャコモ・ラスパドーリ(ナポリ) マテオ・レテギ(アタランタ) マッティア・ザッカーニ(ラツィオ) 2024.08.31 20:36 Sat

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相手の後頭部にボール投げつけも「後悔はない」、ハーランドが物議のアーセナル戦振り返り「その場の勢いだった」

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドが、アーセナル戦で物議を醸したプレーについて口を開いた。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えている。 ハーランドが振り返ったのは、9月に行われたプレミアリーグ第5節のアーセナル戦。プレミアリーグの頂上決戦として注目されたこの一戦は、前半にリードしたアーセナルに退場者が出ると、その後は徹底して守りを固める展開に。それでも後半アディショナルタイム、シティのジョン・ストーンズによる劇的同点弾で2-2のドローとなった。 この同点ゴール直後、興奮したハーランドは立ち尽くしていたアーセナルのDFガブリエウ・マガリャンイスの後頭部目掛けてボールを投げつけ。これはビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)にチェックされたが、暴力行為には該当しないという判断からレッドカードは出されず、イングランドサッカー協会(FA)も追加の処分はなしとした。 アーセナルOBのイアン・ライト氏からは「卑怯者の行為」と非難されたハーランドだが、現在も特に後悔はしていないとコメント。あくまで試合内での出来事だったと振り返っている。 「僕は人生において後悔することがあまりないんだ。あれはその場の勢いだったし、あの試合ではいろいろなことが起きたからね。ピッチで起きたことは、ピッチに留まる。そういうものさ」 なお、この件についてはガブリエウ側も特に気にしていない様子であり、『TNTスポーツ』に対しては「特に覚えていない。挑発的な行為をするのは普通のことで、試合の一部だ。今、この話は終わった」と語っている。 <span class="paragraph-title">【動画】ハーランドの行為は一部から批判も、当事者たちは気にせず?</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xzIn-oIi9-o";var video_start = 179;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.10.10 11:00 Thu
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冨安健洋がヒザの負傷再発か? 英『TEAMtalk』が1カ月離脱の可能性報じる

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アーセナルのDF冨安健洋の今シーズン初出場を日本代表のチームメイトも喜んだ。 今シーズンもアーセナルでの活躍が期待されていた冨安。しかし、プレシーズンのアメリカツアーを前にヒザを負傷していることが発覚。チームとともに遠征に帯同できずにロンドンに残ると、開幕してからも一切試合に絡むことができず、その姿を見せていなかった。 そんな冨安だったが、ついに負傷も癒えてチームトレーニングに合流。高い能力が評価されている一方で、ケガにより毎シーズン離脱していることから、放出される可能性すら報じられていた。 その冨安は、5日に行われたプレミアリーグ第7節のサウサンプトン戦で今シーズン初のベンチ入り。すると84分にトーマス・パルティとの交代でピッチに入ると、アディショナルタイムを含めて10分以上プレーした。 日本代表活動も6月を最後に外れていた冨安は、今シーズン初めてピッチに立つことに。プレー機会はそこまで多くなかったが、まずは第一歩を踏み出した形となった。 オランダ代表DFユリエン・ティンバー、元イングランド代表DFベン・ホワイトがケガで離脱している中で冨安の復帰。10月の代表活動には参加せず、コンディションを整えることになるが、今シーズンの初出場を自身のインスタグラムで報告。すると、日本代表のチームメイトが大きく反応し喜びを見せていた。 冨安の投稿には、田中碧、板倉滉、久保建英、旗手怜央、らが絵文字で反応。南野拓実は「着実にただ一歩ずつ」とコメント。守田英正も「前だけ見ていこう」、対戦相手となった菅原由勢は「The best」とエールを送った。 また、アーセナルのファンも冨安の復帰を喜ぶことに。再びアーセナルの一員としてプレーで結果を残し、日本代表に復帰するのが待たれることになる。 <div style="text-align:center;" id="cws_ad"><hr /><a href="https://www.video.unext.jp/lp/football_pack?adid=XXX&utm_medium=a_n&utm_campaign=a_n&cid=D34327&utm_source=seesawgame_ultrasoccer&utm_term=ultrasoccer&rid=SG00003" target="_blank">プレミアリーグを見るなら<br />「U-NEXTサッカーパック」がお得!!</a><hr /></div> <span class="paragraph-title">【写真】冨安健洋の復帰投稿に代表選手が集結</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DAwPZZyMiRR/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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「頭が求めるリズムについていけないと危険」メリーノが増えすぎる試合数に言及、重傷者2人のスペイン代表だが改善に向けては「一緒に何かを起こさなければ」と全員の協力を求める

アーセナルのスペイン代表MFミケル・メリーノが、ケガの多さや試合数の多さについて言及した。スペイン『オンダ・セロ』が伝えた。 レアル・ソシエダからアーセナルへと今夏完全移籍したメリーノ。プレミアリーグ制覇を目指すアーセナルにとって、期待の補強となった中、デビュー前のトレーニングでまさかの負傷。しばらくプレーできなかった。 ケガが癒えたメリーノはついにアーセナルでデビュー。まだまだフィットに時間はかかることになるが、楽しみな新戦力となっている。 そのメリーノはスペイン代表にも復帰。UEFAネーションズリーグ(UNL)2024-25を前に記者会見に出席した。 メリーノは、今季絶望の重傷を負ったMFロドリ(マンチェスター・シティ)の代わりとしてスペイン代表では期待されている。一方で、そのロドリが訴えていた超過密日程がケガを誘発しているという指摘も。メリーノも、今の試合数は多すぎると感じているようだ。 「ケガや試合数についてはよく話題になっている。僕たちは皆、同じような意見を持っている」 「サッカーをするのは大好きだけど、あまりにも頻繁に繰り返しやっていると、いつか体が動かなくなる時が来るんだ。頭が求めるリズムについていけないと、危険が訪れる」 スペイン代表にとっては、ロドリに加えて、DFダニエル・カルバハル(レアル・マドリー)も今季絶望の重傷を負ってしまった。シティ、マドリーともに多くの試合をこなし、代表活動にも参加している2人。メリーノは、理由をスケジュールのせいだと乱暴に扱うことは良くないとコメント。ただ、クラブ、代表チーム、協会などが手を取り合って改善していく必要があるとした。 「このような重傷の2件を、まとめて同じ原因にすることはできない。僕たちは自分自身でケアをし、変えることができないスケジュールで最善を尽くさなければいけない」 「僕たちは一緒に何かを起こさなければならない。どちらかのせいではない。誰もが選手が最高の状態であることから恩恵を受けていると感じなければならない。試合ではより良いショー、より多くのゴール、より高いレベルが得られるからだ」 「ショーがより良くなることは、FIFA、UEFA、そして全てのファンが望んでいることであり、誰にとっても興味のないクオリティの低い試合をもっとプレーすることを望んでるわけではない」 2024.10.09 22:50 Wed

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