指揮官も絶賛のザルツブルクMF川村拓夢がトレーニングで左ヒザを負傷…接触のない負傷で長期離脱の可能性も

2024.07.10 10:17 Wed
ザルツブルクに移籍した川村拓夢
©超ワールドサッカー
ザルツブルクに移籍した川村拓夢
サンフレッチェ広島からレッドブル・ザルツブルクへと完全移籍した日本代表MF川村拓夢ペピン・リンダース監督からも高く評価されていた中、衝撃のアクシデントが起きてしまった。プレシーズンマッチですでにデビューも果たした川村。指揮官からも高く評価され、初めての欧州でのプレーに大きな期待が寄せられていた。

しかし、オーストリア『Kronen Zeitung』によると、トレーニングキャンプ中に川村が負傷したという。
報道によると、川村は9日の午前中のトレーニング中に負傷。接触などの外部からの影響がない状態で左ヒザを痛めたとのこと。すぐにスタッフが駆けつけたが、そのまま病院へと搬送されたという。

10日にも正式な診断が下ると見られているが、長期離脱の可能性もあるという。


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「泣ける」「1番グッときた」ザルツブルクが南野拓実&ファン・ヒチャンの敗退にメッセージ「私達の誇り」

レッドブル・ザルツブルクの投稿がファンの間で話題となっている。 5日、カタール・ワールドカップ(W杯)のラウンド16の2試合が行われた。 アジア勢の日本代表と韓国代表がそれぞれクロアチア代表、ブラジル代表と対戦した。 オーストラリア代表とともに、史上初となる3カ国がアジアからベスト16に残っていたが、日本はクロアチアにPK戦の末に敗戦。韓国は前半に4失点を喫し、ブラジルに完敗して敗退となった。 ラウンド16でアジア勢が全滅してしまったが、ザルツブルクの日本語公式ツイッターが1枚の写真をアップして話題だ。 その写真は3人の選手が抱き合っているもの。背中を見せているのは、18番のユニフォームを着た南野拓実と9番のユニフォームを着たファン・ヒチャンだ。 共に5日の試合に出場し、悔しい敗退を味わった中、「私達の誇り」として写真を投稿。2人と抱き合うのはハンガリー代表MFドミニク・ショボスライだ。 3人は2019-20シーズンはザルツブルクでチームメイトに。その後、南野はリバプール、フアン・ヒチャンはRBライプツィヒ、ショボスライも後にライプツィヒに移籍し、現在は誰も在籍はしていない。 この投稿には「泣ける」、「1番グッときた」、「ザルツブルクありがとう」とコメントが寄せられている。 アジア勢として、世界に一歩近づいた反面、まだまだ差があることも痛感させられた大会。4年後はどのような結果を残してくれるだろうか。 <span class="paragraph-title">【写真】ザルツブルクが日韓のクラブOBを称える「泣ける」1枚</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="ja" dir="ltr"> <a href="https://t.co/hizxc98OC4">pic.twitter.com/hizxc98OC4</a></p>&mdash; FC Red Bull Salzburg JP (@FCRBS_jp) <a href="https://twitter.com/FCRBS_jp/status/1599893883218976768?ref_src=twsrc%5Etfw">December 5, 2022</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2022.12.06 22:15 Tue

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