ヴィオラがサッスオーロのK・ボアテング&リロラのW獲りへアプローチ
2019.07.30 14:15 Tue
フィオレンティーナがサッスオーロの元ガーナ代表MFケヴィン=プリンス・ボアテング(32)とスペイン人DFポル・リロラ(21)の獲得を目指しているようだ。イタリア『ジャンルカ・ディ・マルツィオ』が伝えた。
K・ボアテングはミランやシャルケ等に在籍後、2018-19シーズンからサッスオーロでプレー。2019年1月からレンタルでバルセロナに加わり、リーガエスパニョーラ3試合に出場したが、シーズン終了後にサッスオーロへのレンタルバックが決まった。
リロラはユベントスの下部組織出身で2016-17シーズンからサッスオーロに在籍。同クラブ加入後は年々出場機会を増やし、昨シーズンはセリエA35試合に出場して2得点を挙げた。
フィオレンティーナは29日にミラノで行われたサッスオーロとの会談後、2選手の交渉について打診した模様。詳細については今後、話し合われていくと伝えられている。
また、リロラ獲得に失敗した場合はストラスブールのフランス人DFケニー・ララ(27)の獲得も検討しているという。
K・ボアテングはミランやシャルケ等に在籍後、2018-19シーズンからサッスオーロでプレー。2019年1月からレンタルでバルセロナに加わり、リーガエスパニョーラ3試合に出場したが、シーズン終了後にサッスオーロへのレンタルバックが決まった。
リロラはユベントスの下部組織出身で2016-17シーズンからサッスオーロに在籍。同クラブ加入後は年々出場機会を増やし、昨シーズンはセリエA35試合に出場して2得点を挙げた。
また、リロラ獲得に失敗した場合はストラスブールのフランス人DFケニー・ララ(27)の獲得も検討しているという。
昨シーズンは終盤の大連敗により、最終節まで降格の可能性を残すなど苦しい戦いを強いられたフィオレンティーナ。屈辱のシーズンからの巻き返しに向け、着実に動き出している。
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