「衝撃的」「やっぱり上手い」小川航基が今季初ゴール! 新加入の塩貝健人が見守る中、高いクロスをダイレクトボレーで仕留める「代表でも期待」
2024.09.01 12:45 Sun
NECナイメヘンの日本代表FW小川航基が今シーズンの初ゴールを記録した。
今季ここまでノーゴールの小川だったが、0-0で迎えた35分に待望のシーズン初ゴールを記録する。
右サイドのスペースにパスが出されると、2がラインギリギリで高く蹴り上げてクロス。これをボックス内中央で待ち構えた小川が、相手DFからバックステップで離れてダイレクトボレー。見事にネットに突き刺さった。
圧巻のボレーにファンは「カッコ良い」、「ナイスゴール」、「これは素晴らしい」、「代表でも期待」、「やっぱり上手いな」、「衝撃的」とコメントが集まっている。
試合はその後にゴールを重ね、0-3でNECが勝利。開幕2連敗となっていたが、連勝を収めた。
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8月31日、エールディビジの第4節が行われ、NECはアウェイでフォルトゥナ・シッタートと対戦した。この試合には、小川と共にMF佐野航大も先発出場。慶應大学から加入が決まったFW塩貝健人はメンバー外で、スタンド観戦した。右サイドのスペースにパスが出されると、2がラインギリギリで高く蹴り上げてクロス。これをボックス内中央で待ち構えた小川が、相手DFからバックステップで離れてダイレクトボレー。見事にネットに突き刺さった。
チームの先制点は小川の今季初ゴールに。スタンドでは塩貝が見守り、ロジャー・マイヤー監督もサムズアップでゴールを称えた。
圧巻のボレーにファンは「カッコ良い」、「ナイスゴール」、「これは素晴らしい」、「代表でも期待」、「やっぱり上手いな」、「衝撃的」とコメントが集まっている。
試合はその後にゴールを重ね、0-3でNECが勝利。開幕2連敗となっていたが、連勝を収めた。
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日本代表のFW小川航基(NECナイメヘン)が自身の2ゴールを振り返った。 19日、2026年北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第6節、中国代表vs日本代表が廈門白鷺体育場で行われ、1-3で日本が勝利した。 15日にインドネシア代表相手に0-4で大勝した日本。中3日の試合には5名を変更するターンオーバーで臨んだ中、中国の集中した守りの前に苦しい時間が続いていった。 それでも39分、左CKから久保建英のクロスを小川がヘッドで合わせて日本がついに先制。さらに前半終了間際には、右CKから板倉滉が決めて2点リードで折り返す。 後半早々に失点をするも、迎えた54分に右サイドでボールを持った伊東純也が丁寧にクロスを上げると、小川が完璧なヘッド。この試合2点目を決めて1-3。日本はそのまま逃げ切り、首位独走を続けている。 この試合では『DAZN』のファンゾーン・ヒーローに選出された小川は、自身の先制ゴールを振り返り、「非常に苦しい時間帯が続いたので、先制点がカギになると思っていました」とコメント。「その中で、セットプレーという形でしたけど、先制点が取れたことは大きかったと思います」と、良いタイミングでのゴールだったとした。 また、後半に生まれたゴールについて「純也くんが持った時は必ず良いボールが上がってくると信じています」と伊東との関係について語り、「ハーフタイムに純也くんが持った時に良い動きをするという話をしていたので、それが形になって良かったなと思います」と、前半の修正をしっかりと結果に残せたと語った。 小川はこれで6試合全てに出場し4ゴールの活躍。特にアウェイで全てのゴールを記録するなど、チームを支えている。 <span class="paragraph-title">【動画】久保建英のクロスを小川航基が豪快ヘッドで先制!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="jByIpoua_nU";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> <span class="paragraph-title">【動画】伊東純也のパーフェクトクロスを小川航基が豪快ヘッド!</span> <span data-other-div="movie2"></span> <script>var video_id ="zcTu9GDnE0A";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.19 23:35 Tue3
「そっから決めるの!?」「流石にヤバすぎる」塩貝健人がオランダ移籍後初ゴール! 延長戦での勝利貢献でカップ戦MOTMに選出「彼は本物だ」
NECナイメヘンのFW塩貝健人が決めた移籍後初ゴールは、大きな衝撃を残した。 29日、KNVBベーカー1回戦が行われ、NECはズヴォレと対戦した。 この試合には、日本代表FW小川航基、MF佐野航大が先発出場。FW塩貝健人はベンチスタートとなった。 試合は1-2とズヴォレがリードし終盤へ。このままでは敗退となるNECだったが、89分に小川がヘディングで起死回生の同点ゴール。相手GKのファンブルもあった中、延長戦にもつれこんだ。 すると、延長戦に入り、今度は後半途中から出場していた塩貝が大きな仕事をやってのける。 103分、後方からのボールに抜け出した塩貝は、ボックス右のスペースから右足でグラウンダーのシュート。相手GKもクロスと読んでいたのか、逆を突かれて一歩も動けず、ニアサイドを撃ち抜かれた。 相手GKと相手監督はまさかのゴールに呆然。NECのチームメイトは、塩貝が決めた衝撃の初ゴールを大喜び。大きな仕事をやってのけた。 ファンは「そっから決めるの!?」、「信じられないゴール」、「彼は本物だ」、「流石にヤバすぎる」と衝撃のゴールに驚きを隠せていない。 リードを奪ったNECは、延長前半アディショナルタイムには、ボックス右で塩貝がつなぐと、クロスのこぼれ球を小川がシュート。これがディフレクトしてネットを揺らし、4-2。延長後半にPKで1点を返されるが、4-3で試合を制し、2回戦に進出した。 なお、塩貝はクラブが選ぶマン・オブ・ザ・マッチ(MOTM)にも選出されている。 <span class="paragraph-title">【動画&写真】塩貝健人が衝撃のオランダ初ゴールでMOTM! 相手GKと監督も呆然…</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="nl" dir="ltr"><a href="https://twitter.com/hashtag/necpec?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#necpec</a></p>— ESPN NL (@ESPNnl) <a href="https://twitter.com/ESPNnl/status/1851355747252150640?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> ※動画再生はXへ遷移します。テキスト部分をクリックしてください <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="zxx" dir="ltr"><a href="https://t.co/2es1Txgi63">pic.twitter.com/2es1Txgi63</a></p>— m (@football_movie8) <a href="https://twitter.com/football_movie8/status/1851407094911812017?ref_src=twsrc%5Etfw">October 29, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/DBuNV9gCBwC/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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小川航基が公式戦3戦連発で森保ジャパン合流へ! 弾みをつける活躍ぶりにファンも「代表戦も期待しかない」「代表でもぶちかませ」
NECナイメヘンFW小川航基が好調そのままに日本代表に合流する。 NECは9日のエールディビジ第12節でRKCヴァールヴァイクのホームに乗り込み、3-0で勝利。小川は今節もMF佐野航大とともに先発し、78分にFW塩貝健人と交代した。 公式戦2戦連続のマルチゴールで好調そのものの小川は今節も冴え渡る得点感覚を発揮。0-0の68分に左CKからニアの味方が頭でフリックすると、ファーでフリーの小川が右足で押し込み、先制弾を決めた。 小川はこれで公式戦7ゴール目となり、エールディビジでは5ゴール目。小川の公式戦3戦連発弾で勢いづき、得点を重ねていったチームは今季2度目のリーグ戦連勝を達成し、代表戦による中断に入った。 今月の代表は負傷のフェイエノールトFW上田綺世が不在となるが、小川がクラブでの直近3試合で5ゴール1アシストと勢いに乗って合流を果たす。 ファンからもSNS上では「これぞFWだよな」「代表戦も期待しかない」「航基が止まらない」「代表でもぶちかませ」との声が上がっている。 <span class="paragraph-title">【動画】小川航基の冴え渡る得点感覚! 公式戦3戦連発</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="_7FHDKrKxl8";var video_start = 122;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.11.10 08:51 Sun5