昨夏チェルシーに加入したFWジエゴ・モレイラが1年でストラスブールに完全移籍…昨季はリヨンでもプレー

2024.08.16 20:40 Fri
昨季はリヨンでもプレーしたジエゴ・モレイラ
Getty Images
昨季はリヨンでもプレーしたジエゴ・モレイラ
ストラスブールは16日、チェルシーのU-21ポルトガル代表FWジエゴ・モレイラ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。
PR
契約期間は2029年6月30日までの5年間。背番号は「7」をつける。ジエゴ・モレイラは、ベルギーのリエージュ出身。ベルギーとポルトガルにルーツを持ち、スタンダール・リエージュの下部組織でキャリアを始める。
2020年8月にベンフィカU-19に加入すると、2023年7月にチェルシーへ完全移籍。2023-24シーズンはリヨンにレンタル移籍するも、2024年1月にチェルシーに復帰していた。

左右のウイングや中央でもプレーできるジエゴ・モレイラだが、チェルシーでのキャリアはわずか1試合の出場に終わることに。リヨンでも公式戦9試合の出場に終わっていた。なお、リーグ・アンでは7試合に出場している。
世代別はU-15ベルギー代表を経験も、その後はポルトガルでプレー。U-21ポルトガル代表では4試合に出場していた。


PR

ジエゴ・モレイラの関連記事

ノッティンガム・フォレストは25日、ザンクト・パウリのU-18ドイツ代表FWエリック・ダ・シルバ・モレイラ(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2028年夏までの4年間となる。 ダ・シルバは、右ウイングを主戦場にウイングバックやトップでもプレーが可能。スピードを武器にしているアタッカーだ。 2024.06.25 21:15 Tue
チェルシーは22日、U-20ポルトガル代表FWジエゴ・モレイラ(19)のリヨンへのレンタル移籍を打ち切ると発表した。 ジエゴ・モレイラは昨年7月にベンフィカからチェルシーへ加入。2023-24シーズン序盤の昨年8月30日、EFLカップ1回戦・ウィンブルドン戦でデビューを飾るも、2日後にリヨンへの武者修行が発表され 2024.01.22 20:51 Mon

ストラスブールの関連記事

パリ・サンジェルマン(PSG)は19日、リーグ・アン第8節でストラスブールと対戦し4-2で勝利した。 前節のニース戦をドローに終わった2位PSGは、3日後にチャンピオンズリーグ(CL)PSV戦を控えるなか、アセンシオを最前線に、右にデジレ・ドゥエ、左にバルコラの3トップで臨んだ。 リーグ戦4試合負けなしの7 2024.10.20 06:05 Sun
ストラスブールは30日、チェルシーのセルビア代表GKジョルジェ・ペトロビッチ(24)をレンタル移籍で獲得したことを発表した。なお、買い取りオプションはない。 ペトロビッチは、母国のチュカリチュキの下部組織育ち。2022年4月にニューイングランド・レボリューションに完全移籍すると、2023年8月にチェルシーへ完全移 2024.08.30 23:48 Fri
ストラスブールは22日、リヨンのU-19フランス代表DFママドゥ・サール(18)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間となる。フランス『レキップ』によると、移籍金は1000万ユーロ(約16億2000万円)になるとのことだ。 RCランスのユースから、リヨンの下部組織に加入した 2024.08.23 11:35 Fri
ストラスブールは21日、サウサンプトンの元U-21フランス代表FWセク・マーラ(22)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年夏までの5年間となる。背番号は「14」に決定した。 マーラはパリ・サンジェルマン(PSG)のユースからACブローニュ=ビヤンクールのユースへと移籍し、その後ボルドー 2024.08.21 22:18 Wed
ストラスブールは13日、モナコの元U-17フランス代表MFフェリックス・ルマルシャル(21)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月30日までの5年間。背番号は「6」に決定した。 ボルドーの下部組織からモナコの下部組織に加入したルマルシャルは、2022年7月にファーストチームに昇格。2 2024.08.14 12:15 Wed

リーグ・アンの関連記事

オナイウ阿道の所属するオセールは3日、リーグ・アン第10節でスタッド・レンヌと対戦し4-0で勝利した。オナイウは78分からプレー、92分に今季2点目を記録している。 リーグ戦2試合負けなしの13位オセールが、11位レンヌをホームに迎えた一戦。オセールのオナイウは3試合連続のベンチスタートとなった。 オセール 2024.11.04 03:11 Mon
スタッド・ランスは3日、リーグ・アン第10節でトゥールーズと対戦し0-1で敗戦した。ランスの伊東純也、中村敬斗はフル出場している。 リーグ戦2連敗中の7位ランスが、前節のモンペリエ戦で5試合ぶりの白星を飾った16位トゥールズのホームに乗り込んだ一戦。ランスは伊東純也、中村敬斗を両ウイングに配置した[4-3-3]の 2024.11.04 01:05 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)は2日、リーグ・アン第10節でRCランスと対戦し1-0で勝利した。 前節行われたマルセイユとの“ル・クラスィク”に完勝した首位PSGは、その試合から先発を3人変更。イ・ガンイン、ザイール=エメリ、GKドンナルンマに代えてアセンシオ、ファビアン・ルイス、GKサフォノフを先発で起用した。 2024.11.03 03:35 Sun
モナコは1日、リーグ・アン第10節でアンジェをホームに迎え、0-1で敗れた。モナコのMF南野拓実はフル出場している。 前節ニースに敗れて今季初黒星を喫した2位モナコ(勝ち点20)は、南野がフラットな[4-4-2]の左MFで先発となった。 前節今季初勝利を挙げた15位アンジェ(勝ち点7)に対し、互角の攻防で立 2024.11.02 05:04 Sat
今シーズンからレアル・マドリーでプレーするフランス代表FWキリアン・ムバッペ。今年9月にはリーグ・ドゥ(フランス2部)のカーンのオーナーとなったが、古巣の買収にも動いていたようだ。スペイン『アス』が伝えた。 パリ・サンジェルマン(PSG)からマドリーへと完全移籍したムバッペ。移籍後の9月にはフットボール史上最年少 2024.11.01 12:15 Fri

ジエゴ・モレイラの人気記事ランキング

1

昨夏チェルシーに加入したFWジエゴ・モレイラが1年でストラスブールに完全移籍…昨季はリヨンでもプレー

ストラスブールは16日、チェルシーのU-21ポルトガル代表FWジエゴ・モレイラ(20)を完全移籍で獲得したことを発表した。 契約期間は2029年6月30日までの5年間。背番号は「7」をつける。 ジエゴ・モレイラは、ベルギーのリエージュ出身。ベルギーとポルトガルにルーツを持ち、スタンダール・リエージュの下部組織でキャリアを始める。 2020年8月にベンフィカU-19に加入すると、2023年7月にチェルシーへ完全移籍。2023-24シーズンはリヨンにレンタル移籍するも、2024年1月にチェルシーに復帰していた。 左右のウイングや中央でもプレーできるジエゴ・モレイラだが、チェルシーでのキャリアはわずか1試合の出場に終わることに。リヨンでも公式戦9試合の出場に終わっていた。なお、リーグ・アンでは7試合に出場している。 世代別はU-15ベルギー代表を経験も、その後はポルトガルでプレー。U-21ポルトガル代表では4試合に出場していた。 2024.08.16 20:40 Fri

ストラスブールの人気記事ランキング

1

リバプールが2試合のプレシーズン開催を発表!川島永嗣のストラスブールとも対戦

リバプールは17日、7月に2試合のプレシーズンマッチを行うことを発表した。 2021-22シーズンのプレミアリーグでは2位に終わり、チャンピオンズリーグ(CL)も決勝まで進んだ中、レアル・マドリーの前に敗戦。FAカップとEFLカップ(カラバオカップ)は優勝したものの、悔しいシーズンとなった。 そのリバプールは、新シーズンに向けて2試合のフレンドリーマッチを開催。7月21日にRBライプツィヒとアウェイで対戦。また7月31日にホームでストラスブールと対戦することが決まった。 今夏の移籍市場で選手が入れ替わることが予想されるリバプール。どのような動きが起こるかは不透明な状況だが、退団が噂される日本代表MF南野拓実が残留すればGK川島永嗣との日本代表対決が見られる可能性もありそうだ。 2022.06.17 21:35 Fri
2

モナコ移籍迫る南野拓実はリーグ・アン12人目の日本人、これまでの11人は?

今夏の移籍市場で話題の1つとなっているのが日本代表MF南野拓実(27)の移籍だ。 日本だけでなくヨーロッパでも注目された南野の移籍。どうやらリーグ・アンのモナコに加入することで決着がつくと見られ、公式発表が待たれる状態となっている。 モナコのフィリップ・クレメント監督も「非常に嬉しいよ。彼のことは長い間、知っている。我々のリストで非常に上位にいた」とコメント。南野への期待も口にするほどだ。 基本移籍金1500万ユーロ+アドオン300万ユーロの総額1800万ユーロ(約25億6000万円)という取引にあり、5年契約を結ぶとされているが、これまでリーグ・アンでプレーした日本人はそこまで多くはない。 リーグ・アンに限れば南野は12人目の日本人となる。これまでの11人を並べると、意外にもしっかりとしたチームが組めるというから驚きだ。そこで、今回はリーグ・アンでプレーした11人を紹介していく。 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2022/ligue1_japanese_tw.jpg" style="max-width:100%;"></div> <span class="paragraph-subtitle">GK</span> <span class="paragraph-subtitle">川島永嗣</span> 2016-18:メス(37試合) 2018-:ストラスブール(27試合) ワールドカップに3大会連続で出場している日本代表の守護神。今なお日本代表でプレーし、ヨーロッパで実績を残している。 大宮アルディージャでプロキャリアをスタートすると、名古屋グランパス、川崎フロンターレでプレー。その後、ベルギーのリールセへと移籍すると、スタンダール・リエージュ、ダンディー・ユナイテッドと渡り歩き、2016年8月にメスへ加入した。 1人しか出られないポジションであり、なかなか出番があったりなかったりと難しい中、リーグ・アンでは61試合に出場している。 <span class="paragraph-title">DF</span> <span data-other-div="page2"></span> <span class="paragraph-subtitle">酒井宏樹</span> 2016-2021:マルセイユ(185試合/2ゴール13アシスト) 日本代表の右サイドバックであり、現在は浦和レッズに所属している酒井。リーグ・アンで最も成功した日本人として知られている。 柏レイソルから2012年7月にハノーファーへ完全移籍すると、2016年7月にマルセイユへと完全移籍。5シーズンに渡ってプレーした。 リーグ・アンでは145試合に出場し1ゴール10アシスト。代表クラブのアタッカー陣とのマッチアップでも物怖じせず、フランスで大きく成長した。 <span class="paragraph-subtitle">植田直通</span> 2020.1-:ニーム(40試合) 現在はリーグ・ドゥ(フランス2部)に所属するニームだが、植田が加入した際にはリーグ・アンに所属。9試合プレーした。 鹿島アントラーズから2018年7月にセルクル・ブルージュへと完全移籍。2021年1月にレンタル移籍で加入すると、そのまま完全移籍へと切り替わった。 リーグ・ドゥでも28試合プレーするなど、チームのディフェンスを支えている。 <span class="paragraph-subtitle">昌子源</span> 2019-20:トゥールーズ(21試合) 日本代表としてロシア・ワールドカップを戦った昌子は、大会後の2019年1月にトゥールーズへと鹿島アントラーズから完全移籍で加入した。 ハーフシーズンを戦い、新たなシーズンもトゥールーズでスタートしたが、ケガをして離脱。治療やそこからの調整で難しさを感じ、2020年2月にガンバ大阪へと完全移籍してフランスでの挑戦に幕を下ろした。 <span class="paragraph-subtitle">長友佑都</span> 2020-21:マルセイユ(29試合1アシスト) わずか1シーズンの挑戦に終わったフランスでのプレーだが、半年間のブランクがあった中でしっかりとプレーできたのは豊富な経験からだろう。 FC東京から2010年7月にチェゼーナへとレンタル移籍すると、わずか半年後の2011年1月にインテルへと完全移籍。インテルでは左サイドバックのレギュラーに定着した。 その後、ガラタサライへの移籍を経験。チームの登録メンバーから外される苦境を経験した中、2020年8月にマルセイユへと加入。ブランクを埋める難しさはあったが、アンドレ・ビラス=ボアス監督に重宝され、ホルヘ・サンパオリ監督に交代後もプレーしたが、シーズン終了後に古巣のFC東京へと復帰した。 <span class="paragraph-title">MF</span> <span data-other-div="page3"></span> <span class="paragraph-subtitle">松井大輔</span> 2004-08:ル・マン(130試合17ゴール18アシスト) 2008-09:サンテチェンヌ(27試合1ゴール2アシスト) 2009-10:グルノーブル(48試合6ゴール5アシスト) 2011-12:ディジョン(3試合) 現在はフットサルとの二刀流も話題の松井。京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)から2004年9月にル・マンへと完全移籍。そこからフランスでのキャリアがスタートする。 フランスのクラブで最もプレーした松井。リーグ・アンでは通算148試合に出場し17ゴール25アシストを記録した。 ル・マン時代には“ル・マンの太陽”とも呼ばれ、国内で高い評価を得ていたが、サンテチェン移籍で失敗。グルノーブルでは2部降格を経験するなど難しい時期を過ごし、ディジョンでも監督との確執などで出番はなく終わった。 <span class="paragraph-subtitle">稲本潤一</span> 2009-10:スタッド・レンヌ(5試合) アーセナルやフルアム、WBA、カーディフ・シティなどイングランドでのプレー経験が長い稲本は、ガラタサライ、フランクフルトを経て、2009年7月にスタッド・レンヌに加入した。 わずか半年の挑戦に終わったが、リーグ・アンでは5試合に出場。その後に川崎フロンターレへと移籍し、Jリーグでプレーを続けた。 現在は関東サッカーリーグ1部の南葛SCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">中田浩二</span> 2005-06:マルセイユ(15試合) 2005年1月に鹿島アントラーズから完全移籍でマルセイユへと加入した中田。日韓ワールドカップで日本代表を指揮し、初のベスト16進出に導いたフィリップ・トルシエ氏が指揮を執っていたこともあり、フランスへと移籍した。 日本代表では3バックの左、鹿島でも左サイドバックでプレーしていた中、マルセイユではボランチで起用されることが多かったが、わずか15試合の出場に。リーグ・アンでは9試合の出場に終わった。 その後、バーゼルへと完全移籍。最後は古巣の鹿島に戻り2015年1月に現役を引退した。 <span class="paragraph-subtitle">廣山望</span> 2003-04:モンペリエ(8試合) ジェフユナイテッド市原(現:ジェフユナイテッド市原・千葉)でキャリアをスタートした廣山だが、その後は、パラグアイのセロ・ポルテーニョ、ブラジルのスポルチ・レシフェ、ポルトガルのブラガでプレー。2003年7月にモンペリエに加入した。 わずか1年の在籍だったが、リーグ・アンで7試合に出場。リーグ・アンで初めてプレーした日本人として知られている。 なお、1年で退団し東京ヴェルディへと移籍した。 <span class="paragraph-title">FW</span> <span data-other-div="page4"></span> <span class="paragraph-subtitle">伊藤翔</span> 2007-2010:グルノーブル(5試合) 中京大中京高校からアーセナルのトライアウトに参加。アーセン・ヴェンゲル監督に気に入られたが、労働許可が下りずに入団を断念。高校卒業後に当時2部のグルノーブルに加入した。 当時日本企業がオーナーでもあったが、高卒選手ではなかなか出番が得られず。チームは1部に昇格するもほとんどプレーできず、リーグ・アンではわずか1試合の出場に終わった。 2010年7月に清水エスパルスへと完全移籍。その後、横浜F・マリノス、鹿島アントラーズ、横浜FC、松本山雅FCでプレーしている。 <span class="paragraph-subtitle">オナイウ阿道</span> 2021-:トゥールーズ(43試合12ゴール4アシスト) まだリーグ・アンでデビューは果たしていないが、トゥールーズのリーグ・ドゥ(フランス2部)優勝に大きく貢献した1人だ。 2021年7月に横浜F・マリノスから完全移籍で加入すると、リーグ・ドゥでプレー。38試合で10ゴール2アシストを記録。また、クープ・ドゥ・フランスでも5試合に出場し2ゴール2アシストを記録するなど、チームの軸として活躍した。 見事に昇格を果たしたトゥールーズ。新シーズンのリーグ・アンでオナイウがどのようなパフォーマンスを見せるのか注目だ。 なお、リーグ・ドゥでプレーした日本人は鈴木規郎(アンジェ)、梅崎司(グルノーブル)、大黒将志(グルノーブル)、澤井直人(アジャクシオ)の4名がいる。 2022.06.26 22:40 Sun
3

ヴィエラ監督招へいのストラスブール、契約満了の元フランス代表FWガメイロと再契約で合意…昨季はリーグ戦10ゴール

ストラスブールは、退団した元フランス代表FWと再契約をする見込みのようだ。 新シーズンからは元フランス代表MFで、これまでマンチェスター・シティのユースカテゴリーでの指導を皮切りに、ニューヨーク・シティFC、ニースの指揮官を務めたパトリック・ヴィエラ監督を迎えることとなっている。 日本代表GK川島永嗣も所属するクラブだが、昨シーズン限りで契約が満了した元フランス代表FWケヴィン・ガメイロ(36)との再契約を考えているという。 フランス『レキップ』によれば、2022-23シーズンのリーグ・アンでも34試合に出場し10ゴールの活躍を見せたガメイロに対し、ヴィエラ監督も興味を持っているという。 ストラスブールの下部組織出身で、ロリアン、パリ・サンジェルマン(PSG)とフランス国内でプレー。その後スペインに渡り、セビージャ、アトレティコ・マドリー、バレンシアでのプレーを経験。通算でもリーグ・アンで278試合97ゴール33アシスト、ラ・リーガで通算237試合75ゴールを記録しており、ヴィエラ監督はその経験値を興味を示しているという。 『レキップ』によるとガメイロはすでに合意しているとのこと。1年間はストラスブールに滞在するようだ。 2023.07.26 13:40 Wed
4

ストラスブール、ユベントスから関心の逸材MFハビブ・ディアラと2028年まで契約延長

ストラスブールは23日、U-21フランス代表MFハビブ・ディアラ(19)との契約を2028年6月30日まで延長したことを発表した。 契約延長にサインしたハビブ・ディアラは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「ストラスブールキャリアを続けられることをとてもうれしく思う。これからも自分のベストを尽くし、このユニフォームを着て成長し続けることが、僕にとってのすべてだ」 幼少期にセネガルからフランスへ移住したハビブ・ディアラ。下部組織時代からストラスブールで過ごす19歳はプロ1年目の昨季、開幕後すぐに定位置を掴み、チーム事情に合わせてサイドハーフやアンカーでもプレーと多くの経験を積んだ。 今季もセントラルMFの主力としてリーグ・アン9試合に出場している逸材MFには、ドーピング問題で出場停止となったフランス代表MFポール・ポグバの後釜を探すユベントスヤモナコからの関心が報じられていたが、からの関心が伝えられていた。 2023.11.24 08:00 Fri
5

チェルシーが若手3選手の獲得に接近…次なる新戦力はU-23米国代表DFワイリーか

チェルシーがアトランタ・ユナイテッドからU-23アメリカ代表DFケイレブ・ワイリー(19)を獲得するようだ。 ワイリーは米国アトランタの出身で、地元のアトランタ・ユナイテッド・アカデミーから2022年に実質的なトップ昇格。サイドバックを中心に左サイド全般をこなし、19歳にしてMLS通算77試合出場を誇る。 パリ五輪が迫るU-23アメリカ代表に名を連ねており、先月にはU-23日本代表とのテストマッチに左サイドバックとして先発出場。また、昨年3月に18歳でA代表デビューも飾っている。 イギリス『90min』と『Athletic』によると、そんなワイリーをチェルシーが獲得へ。移籍金850万ポンド(約17.5億円)で交渉が成立したのち、24-25シーズンは系列クラブのストラスブールへレンタル移籍させる見通しだという。 7月初めにスタートしたアトランタとのクラブ間交渉はすでに合意へ向かっており、チェルシーにとってDFトシン・アダラバイヨやMFキーナン・デューズバリー=ホールらに続く、今夏6人目の補強となる可能性が高いようだ。 また、『90min』は、チェルシーはバーゼルのU-21ポルトガル代表MFレナト・ヴェイガ(20)、ボカ・ジュニアーズのアルゼンチン人DFアーロン・アンセルミーノ(19)獲得にも近づいていると伝えている。 2024.07.09 18:40 Tue

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly