八戸が東京Vから青森山田出身のGK飯田雅浩を期限付き移籍で獲得「J3優勝、J2昇格に向けて覚悟を持って闘います」
2024.01.11 10:35 Thu
ヴァンラーレ八戸は11日、東京ヴェルディのGK飯田雅浩(23)が期限付き移籍で加入することを発表した。
移籍期間は2025年1月31日までとなり、東京Vとの公式戦には出場できない。
東京都出身の飯田は、東京Vの下部組織育ち。ジュニア、ジュニアユースと過ごすと、青森山田中学校に進学。青森山田高校では、2018年の全国高校サッカー選手権大会で見事に優勝を果たしていた。
その後、国士舘大学へと進学し、2023年に東京Vに加入。プロ1年目は、天皇杯で1試合に出場したのみに終わった。
中高を過ごした青森に戻った飯田は、両クラブを通じてコメントしている。
「ヴァンラーレ八戸のファン、サポーターの皆さんはじめまして。来シーズンから加入することになりました飯田雅浩です。高校3年間を過ごした青森の地で再びサッカーが出来ることを嬉しく思います」
「J3優勝、J2昇格に向けて覚悟を持って闘います。1年間共に闘いましょう!応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「東京ヴェルディファミリーのみなさん、1年間熱い応援ありがとうございました。どんな時も選手と共に闘ってくれるファミリーのみなさんは、選手・クラブにとって心強い存在でした」
「しかし、個人的にはJ1への昇格が決まった瞬間は『嬉しさ』よりも『悔しさ』の方が大きかったというのが正直な心境でした。素晴らしい雰囲気の中、自分もこの舞台に立ってプレーしたいと強く思わせてもらいました」
「1年間、自分の力不足を感じ続け、このままではヴェルディの力になることは難しいと考え、ヴァンラーレ八戸への期限付き移籍を決めました。覚悟を持って1年間闘い、選手として大きくなって帰って来ます」
「引き続き東京ヴェルディと飯田雅浩の応援よろしくお願いします!!『お~ヴェルディ愛して~る~』行ってきます!!」
移籍期間は2025年1月31日までとなり、東京Vとの公式戦には出場できない。
東京都出身の飯田は、東京Vの下部組織育ち。ジュニア、ジュニアユースと過ごすと、青森山田中学校に進学。青森山田高校では、2018年の全国高校サッカー選手権大会で見事に優勝を果たしていた。
中高を過ごした青森に戻った飯田は、両クラブを通じてコメントしている。
◆ヴァンラーレ八戸
「ヴァンラーレ八戸のファン、サポーターの皆さんはじめまして。来シーズンから加入することになりました飯田雅浩です。高校3年間を過ごした青森の地で再びサッカーが出来ることを嬉しく思います」
「J3優勝、J2昇格に向けて覚悟を持って闘います。1年間共に闘いましょう!応援よろしくお願いします」
◆東京ヴェルディ
「東京ヴェルディファミリーのみなさん、1年間熱い応援ありがとうございました。どんな時も選手と共に闘ってくれるファミリーのみなさんは、選手・クラブにとって心強い存在でした」
「しかし、個人的にはJ1への昇格が決まった瞬間は『嬉しさ』よりも『悔しさ』の方が大きかったというのが正直な心境でした。素晴らしい雰囲気の中、自分もこの舞台に立ってプレーしたいと強く思わせてもらいました」
「1年間、自分の力不足を感じ続け、このままではヴェルディの力になることは難しいと考え、ヴァンラーレ八戸への期限付き移籍を決めました。覚悟を持って1年間闘い、選手として大きくなって帰って来ます」
「引き続き東京ヴェルディと飯田雅浩の応援よろしくお願いします!!『お~ヴェルディ愛して~る~』行ってきます!!」
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急遽発足のU-23日本代表メンバーが発表! 要請受けでU-23カンボジア代表とアウェイで対戦《カンボジア遠征》
日本サッカー協会(JFA)は17日、U-23日本代表メンバーを発表した。 例年であれば、このタイミングでのU-23日本代表チームは活動せず、パリ・オリンピック世代のU-21日本代表が2年後にU-23日本代表となる中、急遽のチーム編成となった。 今回はU-23カンボジア代表と対戦することとなるが、反町康治技術委員長はカンボジア側からのオファーがあったことを明かし、「海外での活動が少なくなっていること、大学サッカーの強化という意味でも必要性を感じ、日本代表U-23を急遽立ち上げて、大学生を中心に参加させてもらおうという形です」と説明した。 また、このチームは17日に「DENSO CUP SOCCER 第20回⼤学⽇韓定期戦」として韓国で全韓国大学選抜と対戦するメンバーが中心となっている。 メンバーには、川崎フロンターレに加入内定のFW山田新(桐蔭横浜大学)や、東京ヴェルディに加入内定のGK飯田雅浩(国士舘大学)、ヴィッセル神戸に加入内定のMF泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学)、名古屋グランパスに加入内定のMF倍井謙(関西学院大学)、柏レイソルに加入内定のFW落合陸(東京国際大学)、ベガルタ仙台に加入内定で日本代表FWオナイウ阿道(トゥールーズ)の弟であるMFオナイウ情滋(新潟医療福祉大学)らが招集されている。 チームは20日にU-23カンボジア代表と対戦。その後、トレーニングマッチとしてもU-23カンボジア代表と戦うこととなる。 ◆U-23日本代表メンバー GK 1.飯田雅浩(国士舘大学) 12.近藤壱成(法政大学) 21.菅沼一晃(福岡大学) DF 2.奥田勇斗(桃山学院大学) 3.山﨑大地(順天堂大学) 4.相澤佑哉(駒澤大学) 5.山田裕翔(国士舘大学) 13.三浦颯太(日本体育大学) 16.速水修平(常葉大学) 19.関根大輝(拓殖大学) 23.岡哲平(明治大学) MF 6.オナイウ情滋(新潟医療福祉大学) 7.泉柊椰(びわこ成蹊スポーツ大学) 9.寺山翼(順天堂大学) 11.齊藤聖七(流通経済大学) 14.熊澤和希(流通経済大学) 15.倍井謙(関西学院大学) 17.植村洋斗(早稲田大学) 18.水野颯太(桐蔭横浜大学) 22.藤井海和(流通経済大学) FW 8.山田新(桐蔭横浜大学) 10.落合陸(東京国際大学) 24.小森飛絢(新潟医療福祉大学) <span class="paragraph-title">【写真】本田圭佑がカンボジア代表とU-23カンボジア代表を指導</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="https://www.instagram.com/p/CihxlTcPtS4/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=loading" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">សហព័ន្ធកីឡាបាល់ទាត់កម្ពុជា(@ffc_official_ig)がシェアした投稿</a></p></div></blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script> 2022.09.17 14:20 Satヴァンラーレ八戸の人気記事ランキング
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ええ?実はこんなことになってたの?2024年のJリーグ強かったのは(J3編)!の巻/倉井史也のJリーグ
さて、今週から2024年Jリーグ、本当の強さってどうだったのっていうのをお届けします。まずはJ3リーグから。最終順位ってこうでした。 順 :チーム/ 点 1:大宮/85 2 :今治/73 3 :富山/64 4 :松本/60 5 :福島/59 6 :FC大阪/58 7 :北九州/ 56 8 :岐阜/53 9 :相模原/ 53 10:沼津/52 11:八戸/52 12:金沢/50 13:鳥取/50 14:琉球/47 15:宮崎/46 16:讃岐/43 17:奈良/39 18:長野/37 19:YS横浜/32 20:いわて/ 22 でもね、シーズン半分の19節を終わった時点ではこうだったんです。 順 :チーム/ 点 1 :大宮/46 2 :沼津/31 3 :FC大阪/31 4 :金沢/30 5 :今治/30 6 :福島/29 7 :富山/29 8 :相模原/ 29 9 :松本/27 10:琉球/27 11:岐阜/26 12:北九州/ 26 13:長野/24 14:八戸/23 15:奈良/20 16:YS横浜/20 17:鳥取/18 18:宮崎/16 19:讃岐/15 20:いわて/ 13 つまり後半戦だけを見たらこんな感じだったんです。矢印は前半と後半で稼いだ勝点が上がったか下がったかで、カッコ内は最終順位。 順 :チーム/ 点 1 :今治/43[↑](2) 2 :大宮/39[↓](1) 3 :富山/35[↑](3) 4 :松本/33[↑](4) 5 :鳥取/32[↑](13) 6 :北九州/ 30[↑](7) 6 :宮崎/30[↑](15) 6 :福島/30[↑](5) 9 :八戸/29[↑](11) 10:讃岐/28[↑](16) 11:岐阜/27[↑](8) 11:FC大阪/27[↓](6) 13:相模原/ 24[↓](9) 14:沼津/21[↓](10) 15:琉球/20[↓](14) 15:金沢/20[↓](12) 17:奈良/19[↓](17) 18:長野/13[↓](18) 19:YS横浜/12[↓](19) 20:いわて/ 9 [↓](20) FC大阪は前半戦に稼いだ勝点が生きた感じだけど、他は怒濤の後半戦勝負で順位を上げた感じ。鳥取や宮崎、讃岐はダッシュする時期が少し遅かった感じですな。でもこうしてみると、上位4チームに入ろうと思うと、後半の踏ん張りが重要ってことでした。 そして得点力を見ると 順 :チーム/ 得 1 :大宮/72[→](1) 2 :福島/64[↓](5) 2 :岐阜/64[↓](8) 4 :今治/62[↑](2) 5 :松本/61[↑](4) 6 :富山/54[↑](3) 7 :沼津/53[↓](10) 8 :金沢/50[↓](12) 9 :鳥取/49[↓](13) 10:讃岐/48[↓](16) 11:宮崎/46[↓](15) 12:琉球/45[↓](14) 13:八戸/44[↑](11) 13:長野/44[↓](18) 15:FC大阪/43[↑](6) 15:奈良/43[↓](17) 17:北九州/ 41[↑](7) 17:相模原/ 41[↑](9) 19:YS横浜/34[→](19) 20:いわて/ 27[→](20) 守備力で比べてみると 順 :チーム/ 失 1 :大阪/31[↓](6) 2 :大宮/32[↑](1) 3 :富山/36[→](3) 4 :今治/38[↑](2) 5 :北九州/ 39[↓](7) 6 :相模原/ 41[↓](9) 7 :八戸/42[↓](11) 8 :松本/45[↑](4) 9 :沼津/46[↓](10) 10:福島/49[↑](5) 11:宮崎/50[↓](15) 12:金沢/52[→](12) 12:讃岐/52[↓](16) 14:琉球/54[→](14) 15:岐阜/56[↑](8) 15:奈良/56[↓](17) 17:長野/57[↓](18) 18:YS横浜/64[↓](19) 19:鳥取/65[↑](13) 20:いわて/ 80[→](20) このデータから考えると、攻撃力が高い10チームのうち、実際の順位が下がっていたのは6チーム。守備力が高い10チームのうち、実際の順位が下がったのは5チーム。やはりやや守備重視のほうがいいみたいでした。 つまりJ3は攻守バランス良く、やや守備重視。でもって後半戦勝負というのが2024年。つまり最初は守備を固めつつ、途中の補強でブーストするけど、ちょっと遅れると厳しいよってことですね。2025年の参考にしてください!! 2024.12.21 17:00 Sat2
八戸がJ3資格を喪失したYS横浜からFWピーダーセン世穏を完全移籍で獲得…5年過ごしたクラブへ「皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います」
ヴァンラーレ八戸は23日、Y.S.C.C.横浜のFWピーダーセン世穏(27)が完全移籍で加入することを発表した。 東京都出身のピーダーセン世穏は、慶應義塾大学から2020年にYS横浜に加入。5シーズンでJ3通算87試合8得点、リーグカップで2試合に出場していた。 今シーズンは明治安田J3リーグで29試合に出場し2得点を記録、YBCルヴァンカップで2試合に出場していたが、チームはJ3・JFL入れ替え戦で高知ユナイテッドSCに敗れ、来シーズンはJFLを戦うことが決定していた。 ピーダーセン世穏は両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆ヴァンラーレ八戸</h3> 「初めまして、ピーダーセン世穏です。この度、ヴァンラーレ八戸に加入する事になりました」 「自分の強みを存分に発揮し、J2昇格のために全力を尽くします。皆さまの熱い声援が、きっと僕の背中を押してくれると信じています」 「皆さまとともにこの街で戦えることを、今からとても楽しみにしています。一緒に八戸を盛り上げていきましょう!よろしくお願いいたします!」 <h3>◆Y.S.C.C.横浜</h3> 「この度、Y.S.C.C.を離れる決断をしました。まずは、今まで僕を応援してくださったファン・サポーターの皆さんに、心から感謝の気持ちを伝えたいです。どんな時も、どんな状況でも、僕たちのために歌い続けてくれたその声がどれほど力になったか、言葉では伝えきれません」 「特に、入れ替え戦を終えて降格が決まった後、茫然とする僕たちに向かって“どんな時だって俺たち歌うのさ 水色勝たすため俺たち歌うのさ”という歌声が響き渡った瞬間。あの時、どれだけ支えられたか計り知れません。結果を出せなかったことに本当に申し訳ない気持ちでいっぱいですが、それでも最後まで応援してくれた皆さんに感謝し、心から謝罪したいと思います。本当にありがとうございました」 「そして、一緒に闘ったチームメイト、そしてスタッフの皆さん。本当に感謝しています。日々の練習から試合、勝利の喜びや悔しい敗戦、その全てを共有できた皆さんとの時間は、かけがえのない思い出です。このクラブで過ごした日々が、僕を成長させ、より強い選手にしてくれました」 「また、倉貫監督はいつも僕たち選手を信じ抜き、可能性を引き出そうと全力で向き合ってくれました。ときに厳しく、ときに情熱的な言葉を投げかけてくれるその姿勢に多くの刺激を受け、学ぶことができました。監督と共に戦えたことは間違いなく僕の財産です。ありがとうございました」 「Y.S.C.C.は特別なクラブです。困難な状況でも挑戦を続け、地域と共に夢を持ち続けるこのチームには無限の可能性があると信じています。そしてその未来を、ファン・サポーターや関係者の皆さんと共に作り上げていけるチームだと思います。このクラブの未来を信じています。僕自身は去りますが、YSが輝く瞬間を心の中でずっと応援しています。どうかこれからも、このクラブを支え続けてください」 「これからもY.S.C.C.を応援し続ける気持ちは変わりません。本当にありがとうございました」 2024.12.23 16:50 Mon3
「絶対に結果を出します」東京VのGK飯田雅浩が讃岐に期限付き移籍
カマタマーレ讃岐は27日、東京ヴェルディからGK飯田雅浩(24)が期限付き移籍で加入すると発表した。 移籍期間は2026年1月31日まで。加入中、東京Vとの公式戦には出場できない。 飯田は東京都出身、東京Vの下部組織育ち。ジュニア、ジュニアユースを過ごしてから、青森山田中学校、青森山田高校へと進学し、2018年には全国高校サッカー選手権大会優勝を経験した。 2023年、国士舘大学から東京Vに加入。プロ1年目は天皇杯1試合のみの出場に終わると、今シーズンはヴァンラーレ八戸へ期限付き移籍。J3リーグ7試合、YBCルヴァンカップ1試合、天皇杯2試合に出場した。 その八戸からも期限付き移籍期間満了が発表された飯田。3クラブそれぞれでコメントしている。 ◆カマタマーレ讃岐 「カマタマーレ讃岐に関わる皆様はじめまして。飯田雅浩です。覚悟を持って闘います。絶対に結果を出します。応援よろしくお願いします」 ◆東京ヴェルディ 「ヴェルディファミリーの皆さんお久しぶりです。J1で勇ましく戦っているヴェルディの試合を観て、毎試合刺激をもらっています。自分自身ヴェルディの為にプレーしたいという気持ちは変わっていません。ヴェルディに帰ってきた時に力になれるように、もう1年期限付き移籍先で修行してきます。絶対に結果を出して帰ってきます!!」 ◆ヴァンラーレ八戸 「1年間応援ありがとうございました。覚悟を持ってヴァンラーレ八戸に来ましたが、個人として何も結果を出せずに申し訳ない気持ちでいっぱいです。自分自身思うように行かない事の方が多く、何度も心が折れそうな時がありましたが、チームメイトに支えられ、どんな時も応援してくれている皆様のおかげで自分自身を奮い立たせることが出来ました」 「特に記憶に残っている試合はルヴァン杯2回戦、鹿島アントラーズとの試合です。最多4000人を超えるサポーターの前でプレーした事やあの時の熱狂を忘れる事はありません。間違いなくあの試合は、八戸中が1つになり、盛り上がったと思います。ヴァンラーレ八戸は老若男女問わず応援されている素晴らしいクラブだと思います。試合中も元気な子供達の声が良く聞こえて来ます」 「ヴァンラーレ八戸が子供たちに夢を与えられる存在にならなければいけないと思います。地域密着を掲げているこのチームが今以上に八戸の地に根付き、更に発展していく事を願っています。最後に、悔しい事や嬉しい事を沢山経験出来た1年でした。期限付き移籍という形でしたがヴァンラーレ八戸で1年間戦えた事は絶対に忘れません!石﨑監督、スタッフの方々、チームメイト、ヴァンラーレに関わる全ての方に感謝しています。本当にありがとうございました。また会いましょう!!」 2024.12.27 09:40 Fri4
脇坂泰斗の弟、脇坂崚平がJ3八戸へ…JFL行きのYS横浜から移籍 「葛藤もありました」
ヴァンラーレ八戸は25日、Y.S.C.C.横浜からMF脇坂崚平(25)の完全移籍加入を発表した。 川崎フロンターレMF脇坂泰斗が兄の脇坂は新潟医療福祉大学を経て、2022年にY.S.C.C.横浜でプロ入り。今季は明治安田J3リーグ19試合で4得点1アシストをマークしたが、チームは高知ユナイテッドSCとの入れ替え戦の末にJFL行きが決まった。 来季から八戸入りが決まり、「Y.S.C.C.横浜より加入することになりました、脇坂崚平です。このクラブに入れば自分が選手としてもっと成長できると確信しています。ヴァンラーレ八戸の為に、自分の持っている力の全てを出して戦いますのでよろしくお願いします。プライフーズスタジアムで皆様に会えるのが今から楽しみです! 一緒にJ2昇格という景色を見ましょう!」とコメントした。 一方のYS横浜では「Y.S.C.C.に関わる全ての皆様、今シーズンも多大なるご支援、ご声援ありがとうございました」と感謝の言葉を綴った。 「来シーズンよりヴァンラーレ八戸に移籍することを決めました。チームがJFLに降格をした中で、多くの試合に出場した自分が移籍をしてもいいのかという葛藤もありました。ただ、短いサッカー人生の中で、もっと成長したい、もっと上でやりたいという思いが強く、その目標を達成する為にこの決断に至りました」 「Y.S.C.C.での3年間は沢山の思い出があります。プロ初ゴールを決めた時、大怪我からの復帰戦、ニッパツでの初ゴール、サポーターと勝利を分かち合った瞬間、試合に中々勝てずにもどかしかった日々、どれも忘れる事はありません」 「また、自分をここまで支えてくれた吉野社長を始めフロントスタッフ、スポンサーの皆様、ファンサポーターの皆様、トレーナー、亀田メディカルフィットネスの皆様、この場を借りて感謝申し上げます。そして、苦楽を共にしたチームメイト、スタッフ、皆様のおかげで幸せな時間を過ごすことができました」 「このクラブでプロキャリアをスタート出来たことを、誇りを胸にこれからもっと成長していきます。3年間という短い間でしたが、本当にありがとうございました」 2024.12.25 14:22 Wed5