FC東京のDF岡庭愁人が来季は山口へ、今季は千葉で30試合3得点「覚悟を持ってこのチームに来ました」
2024.12.28 14:20 Sat
レノファ山口FCは28日、FC東京のDF岡庭愁人(25)の期限付き移籍加入を発表した。
岡庭は埼玉県出身で、U-15からFC東京の下部組織に所属。明治大学を経て2022年にFC東京でプロ入りした。
2022年7月には大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍。2023シーズンも大宮でプレーすると、2024シーズンは千葉へ期限付き移籍し、明治安田J2リーグで30試合3得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の成績を残した。
千葉への期限付き移籍を終え、今度は山口へ修行に向かう岡庭。各クラブを通じてコメントしている。
◆レノファ山口FC
「レノファ山口FCに関わる皆さん、はじめまして! 岡庭愁人です。『おかにー』と呼んでください! 覚悟を持ってこのチームに来ました。レノファ山口FCの勝利のために闘い走り続けます」
◆FC東京
「このたび、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。様々な想いと覚悟を持ってこの決断をしました。自分を信じてくれたクラブには感謝しかありません。強く愛される選手をめざして戦い、走り続けます。みなさんに頼もしくなった姿を見せられるように必ず成長してきます」
◆ジェフユナイテッド千葉
「この度、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。レンタルにも関わらず自分を愛してくれたジェフファミリーの皆さん本当にありがとうございました!」
「小さい頃に聞いていたチャントをフクアリのピッチで選手として聞けたことがとても幸せでした。家族も含めジェフが大好きです。すごく悩みましたが自分の決断を信じてもっと強く愛される選手になります。またいつか、自分のチャントを歌ってくれるように。また会いましょう!」
岡庭は埼玉県出身で、U-15からFC東京の下部組織に所属。明治大学を経て2022年にFC東京でプロ入りした。
2022年7月には大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍。2023シーズンも大宮でプレーすると、2024シーズンは千葉へ期限付き移籍し、明治安田J2リーグで30試合3得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の成績を残した。
◆レノファ山口FC
「レノファ山口FCに関わる皆さん、はじめまして! 岡庭愁人です。『おかにー』と呼んでください! 覚悟を持ってこのチームに来ました。レノファ山口FCの勝利のために闘い走り続けます」
「山口県が一体となり、ぶちアツいシーズンにしましょう! よろしくお願いします!」
◆FC東京
「このたび、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。様々な想いと覚悟を持ってこの決断をしました。自分を信じてくれたクラブには感謝しかありません。強く愛される選手をめざして戦い、走り続けます。みなさんに頼もしくなった姿を見せられるように必ず成長してきます」
◆ジェフユナイテッド千葉
「この度、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。レンタルにも関わらず自分を愛してくれたジェフファミリーの皆さん本当にありがとうございました!」
「小さい頃に聞いていたチャントをフクアリのピッチで選手として聞けたことがとても幸せでした。家族も含めジェフが大好きです。すごく悩みましたが自分の決断を信じてもっと強く愛される選手になります。またいつか、自分のチャントを歌ってくれるように。また会いましょう!」
岡庭愁人の関連記事
レノファ山口FCの関連記事
J2の関連記事
|
岡庭愁人の人気記事ランキング
1
No.10を引き継ぐのは小森飛絢! J1昇格へ再挑戦の千葉、2024シーズンの新体制&選手背番号を発表
ジェフユナイテッド千葉は13日、2024シーズンの新体制、並びに選手背番号を発表した。 2023年は難しい序盤からのV字回復を果たし、明治安田生命J2リーグを6位で終えた千葉。J1昇格プレーオフ準決勝では東京ヴェルディに僅差で敗れたものの、小林慶行監督は就任初年度ながらチームの核を作り上げた。 また、ヘッドコーチとして坂本將貴氏、コーチとして大和田真史氏、永井俊太氏、GKコーチとして川原元樹氏が、引き続き脇を固める。 選手層では、見木友哉こそ東京Vへの"個人昇格"となったが、代役候補の1人として藤枝MYFCから横山暁之が加入。代わって10番を背負うのが2023年のチームトップスコアラー、小森飛絢だ。 サイドの陣営も田中和樹が京都サンガF.C.から完全移籍となり、日高大も契約を更新。GK陣では新井章太がチームを離れたが、高木和徹、藤田和輝と、世代別日本代表経験のある2人が加わっている。 ◆2024シーズン選手背番号 GK 1.藤田和輝←アルビレックス新潟/期限付き 21.高木和徹←東京ヴェルディ/完全 23.鈴木椋大 31.青嶋佑弥←栃木SC/期限付き DF 11.米倉恒貴 13.鈴木大輔 19.岡庭愁人←FC東京/期限付き 22.佐々木翔悟 24.矢口駿太郎 36.松田陸 40.メンデス 48.谷田壮志朗←ジェフユナイテッド市原・千葉U-18/昇格 52.久保庭良太←立教大学/新加入 MF 2.髙橋壱晟 4.田口泰士 5.小林祐介 8.風間宏矢 14.椿直起 16.横山暁之←藤枝FYFC/完全 18.熊谷アンドリュー 33.エドゥアルド←ジュビロ磐田/完全 67.日高大 FW 7.田中和樹※背番号変更「16」/期限付き→完全 9.呉屋大翔 10.小森飛絢※背番号変更「41」 17.林誠道←ツエーゲン金沢/完全 20.高木俊幸 29.佐久間太一←ヴァンラーレ八戸/期限付き満了 39.新明龍太 77.ドゥドゥ 2024.01.13 19:50 Sat2
FC東京のDF岡庭愁人が来季は山口へ、今季は千葉で30試合3得点「覚悟を持ってこのチームに来ました」
レノファ山口FCは28日、FC東京のDF岡庭愁人(25)の期限付き移籍加入を発表した。 岡庭は埼玉県出身で、U-15からFC東京の下部組織に所属。明治大学を経て2022年にFC東京でプロ入りした。 2022年7月には大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍。2023シーズンも大宮でプレーすると、2024シーズンは千葉へ期限付き移籍し、明治安田J2リーグで30試合3得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の成績を残した。 千葉への期限付き移籍を終え、今度は山口へ修行に向かう岡庭。各クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる皆さん、はじめまして! 岡庭愁人です。『おかにー』と呼んでください! 覚悟を持ってこのチームに来ました。レノファ山口FCの勝利のために闘い走り続けます」 「山口県が一体となり、ぶちアツいシーズンにしましょう! よろしくお願いします!」 ◆FC東京 「このたび、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。様々な想いと覚悟を持ってこの決断をしました。自分を信じてくれたクラブには感謝しかありません。強く愛される選手をめざして戦い、走り続けます。みなさんに頼もしくなった姿を見せられるように必ず成長してきます」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。レンタルにも関わらず自分を愛してくれたジェフファミリーの皆さん本当にありがとうございました!」 「小さい頃に聞いていたチャントをフクアリのピッチで選手として聞けたことがとても幸せでした。家族も含めジェフが大好きです。すごく悩みましたが自分の決断を信じてもっと強く愛される選手になります。またいつか、自分のチャントを歌ってくれるように。また会いましょう!」 2024.12.28 14:20 Sat3
2年連続低迷の大宮が新体制発表! 生え抜き小島幹敏が「7」、デビュー戦で急造GK務めた栗本広輝が「8」、中野誠也が「9」に変更
大宮アルディージャは9日、2023シーズンの新体制、選手背番号を発表した。 2022シーズンは明治安田生命J2リーグを戦い、J1への昇格を目指したものの、霜田正浩監督の下で開幕から低迷。初勝利は第10節という状況に。その後も結果が出ないと、相馬直樹監督がシーズン途中に就任した。 粘り強い戦いを見せる一方で、結果は伴わず。降格圏で過ごす時期も長かったなか、最後はなんとか粘りを見せて19位で残留を果たした。 2シーズン続けてJ3降格の危機を味わった大宮は、巻き返したい今シーズンに向けて相馬監督が続投。ヘッドコーチに昨季途中までベガルタ仙台を指揮した原崎政人氏、コーチにクラブOBの金澤慎氏、フィジカルコーチにOBの横山知伸氏を迎えて臨むこととなる。 今オフは主軸のMF小野雅史、DF西村慧祐が揃ってモンテディオ山形へ移籍。また、生え抜きの若手を期限付き移籍で武者修行に出した一方で、チームの残留に貢献したDF袴田裕太郎(←ジュビロ磐田)とGK志村滉(←ギラヴァンツ北九州)を完全移籍、DF岡庭愁人(←FC東京)を期限付き移籍延長で確保。また、アカデミー育ちのDF浦上仁騎(←ヴァンフォーレ甲府)を完全移籍で獲得した他、MF石川俊輝も甲府から復帰した。 さらに、2年ぶりとなる外国籍選手としてFWアンジェロッティ(←柏レイソル)が期限付き移籍で加入した。 背番号は浦上が「5」、アンジェロッティが「19」を着用。また、MF小島幹敏が「26」から「7」、MF栗本広輝が「20」から「8」、MF三幸秀稔が「29」から「14」、FW中野誠也が「27」から「9」、FW山﨑倫が「47」から「13」に変更となった。 ◆選手背番号 GK 1.笠原昂史←V・ファーレン長崎/復帰 35.南雄太 40.志村滉←ギラヴァンツ北九州/期限付き移籍→完全移籍 50.若林学歩 DF 3.岡庭愁人←FC東京/期限付き移籍延長 5.浦上仁騎←ヴァンフォーレ甲府/完全移籍 17.新里亮 22.茂木力也 25.袴田裕太郎←ジュビロ磐田/期限付き移籍→完全移籍 34.大森理生←FC東京/期限付き移籍 38.鈴木俊也←早稲田大学/新加入 46.貫真郷 MF 6.大橋尚志 7.小島幹敏※背番号変更「26」 8.栗本広輝※背番号変更「20」 14.三幸秀稔※背番号変更「29」 15.大山啓輔 16.石川俊輝←ヴァンフォーレ甲府/復帰 31.阿部来誠←大宮アルディージャユース/昇格 32.高柳郁弥←東洋大学/新加入 39.泉澤仁 48.柴山昌也 FW 9.中野誠也※背番号変更「27」 10.河田篤秀 13.山﨑倫※背番号変更「47」 19.アンジェロッティ←柏レイソル/期限付き移籍 23.矢島輝一 28.富山貴光 33.室井彗佑←東洋大学/新加入 49.大澤朋也←愛媛FC/復帰 2023.01.09 13:10 Mon4
千葉が札幌を下し10年ぶり8強入り! 品田愛斗の圧巻FK弾で逃げ切り勝利【天皇杯】
21日、天皇杯ラウンド16のジェフユナイテッド千葉vs北海道コンサドーレ札幌がフクダ電子アリーナで行われ、1-0で勝利した千葉がベスト8進出を決めた。 明治安田J2リーグで8位の千葉は、3回戦でJ1のFC東京を延長戦の末に破り、ラウンド16に進出。一方、モンテディオ山形を下して勝ち上がったJ1最下位の札幌はJ2勢連破を狙った。 札幌はアマドゥ・バカヨコや白井陽斗といった今夏の新戦力も先発し、序盤から攻め立てるも、最初の決定機は19分の千葉。岡庭愁人の右クロスに小森飛絢がヘディングで合わせたが、GK児玉潤に阻まれる。 さらに26分、今度はドゥドゥの左クロスに岡庭が飛び込むがGK児玉の正面。ホームチームが得点の匂いを感じさせる。 ペースを掴む千葉は29分、小森のシュートのこぼれ球にドゥドゥが反応。チップキックでGKをかわすが、ゴールライン手前でDFにクリアされた。 何度かゴールに迫りながらも崩しきれない札幌は、その後も受けに回る時間が多く、前半アディショナル前にはボックス手前でFKを献上。キッカーを務めた品田愛斗は、やや距離があったものの直接狙い、ゴール右上に鮮やかな一発を決めた。 1点ビハインドの札幌は後半頭から2枚替え。ジョルディ・サンチェス、馬場晴也の投入でテコ入れを図る。 それでも流れは引き続き千葉。小森が1人かわしての左足や、GK児玉のポジショニングを突いたロングシュートなど、積極的にゴールへ向かう。 札幌は原康介がコントロールショットを枠に飛ばすも、GK鈴木椋大がセーブ。こぼれ球から波状攻撃を仕掛けたが、やはりこじ開けられない。 さらに2枚の交代カードを切り、押し込み始めた札幌。バカヨコがスルーパスに抜け出すシーンもあったが、GK鈴木が飛び出して対応する。 一方の千葉は80分に追加点のチャンス。スルーパスに抜け出した高木俊幸がGKとの一対一を迎え、防がれたボールに呉屋大翔が反応も、決めきれない。 2失点目は免れ、なんとか追いつきたい札幌。菅の左クロスから出間思努がボレーで叩きつけるが、バウンドが大きくバーの上を越える。 後半アディショナルタイムにはバカヨコが菅の左クロスに頭で合わせ、最後まで押し込んだ札幌だったが、同点叶わず試合終了。品田の圧巻の一発を守り抜いた千葉が、FC東京戦に続いてJ1クラブを下し、2014年以来10年ぶりの準々決勝進出を決めた。 ジェフユナイテッド千葉 1-0 北海道コンサドーレ札幌 【千葉】 品田愛斗(前45) 2024.08.21 21:14 Wed5
FC東京SB岡庭愁人、レンタル先が大宮から千葉に 「御縁があるクラブで闘えることを誇りに思います」
ジェフユナイテッド千葉は6日、FC東京からDF岡庭愁人(24)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2025年1月31日まで。FC東京との公式戦は出られない。 サイドバックはFC東京U-18出身。2022年に明治大学を経由してFC東京に正式入団し、同年夏から大宮アルディージャにレンタル移籍した。 その大宮在籍2年目の昨季はJ2リーグ全42試合でプレー。今季からは千葉に舞台を移す運びとなり、3クラブの公式サイトで次のようにコメントしている。 ◆ジェフユナイテッド千葉 「みなさん、初めまして。岡庭愁人です。おかにーと呼んでください! 兄がアカデミー時代に育った、御縁があるクラブで闘えることを誇りに思います。ジェフユナイテッド市原・千葉の為に熱く闘い、走り続けます! WIN BY ALL!」 ◆FC東京 「みなさん、お久しぶりです! ジェフユナイテッド市原・千葉に期限付き移籍することになりました。クラブの目標であるJ1リーグ昇格のために熱く戦い、走り続けます。今後とも応援よろしくお願いします」 ◆大宮アルディージャ 「大宮アルディージャには感謝しかありません。このクラブ、大宮という街が大好きになりました。熱くなるのを待つな、俺たちで熱くしてくれたファン・サポーターの皆さん、沢山の声援をありがとうございました。色々な思いがありますが、もっともっと強く熱い漢になりたいと思います! 1年半、ありがとうございました。また会いましょう!」 2024.01.06 11:25 Satレノファ山口FCの人気記事ランキング
1
清水育ちのMF成岡輝瑠が3度目の山口加入、ついに完全移籍へ「もう一度選手としての価値を証明するために挑戦してきます」
レノファ山口FCは30日、清水エスパルスのMF成岡輝瑠(22)が完全移籍で加入することを発表した。 成岡は清水の下部組織出身で、ジュニアユース、ユース、トップチームと昇格した。 世代別の日本代表としてもプレーする中、SC相模原、山口への武者修行を経験。今シーズンは清水に残ったが、明治安田J2リーグで6試合、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合の出場に終わっていた。 清水ではJ1通算9試合、J2通算8試合、リーグカップ通算10試合、天皇杯通算4試合の出場だった。 これまでJ2で18試合3得点を記録している山口に2年ぶり3度目の加入となる成岡は、両クラブを通じてコメントしている。 <h3>◆レノファ山口FC</h3> 「レノファ山口FCのファン、サポーターの皆様お久しぶりです。何度も自分を受け入れてくださるクラブに感謝し、それをピッチで表現します。共に上を目指しましょう」 <h3>◆清水エルパルス</h3> 「清水エスパルスのファン、サポーターの皆様。いつも応援いただきありがとうございます。このたび、レノファ山口FC に完全移籍することとなりました。小さい頃から見ていたピッチでJ2 優勝を経験できたこと、皆様と喜び合えたことはとても幸せでした」 「清水というクラブ、街には人として選手として育てていただき、色々な方にお世話になりました。とても難しい決断でしたが、まだまだ成長したい、しなければならないと思い、もう一度選手としての価値を証明するために挑戦してきます」 「出会えた全ての皆様に感謝します。長い間本当にありがとうございました。これからも変わらず清水エスパルスの応援をよろしくお願いいたします」 2024.12.30 13:05 Mon2
FC東京のDF岡庭愁人が来季は山口へ、今季は千葉で30試合3得点「覚悟を持ってこのチームに来ました」
レノファ山口FCは28日、FC東京のDF岡庭愁人(25)の期限付き移籍加入を発表した。 岡庭は埼玉県出身で、U-15からFC東京の下部組織に所属。明治大学を経て2022年にFC東京でプロ入りした。 2022年7月には大宮アルディージャへ育成型期限付き移籍。2023シーズンも大宮でプレーすると、2024シーズンは千葉へ期限付き移籍し、明治安田J2リーグで30試合3得点、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合の成績を残した。 千葉への期限付き移籍を終え、今度は山口へ修行に向かう岡庭。各クラブを通じてコメントしている。 ◆レノファ山口FC 「レノファ山口FCに関わる皆さん、はじめまして! 岡庭愁人です。『おかにー』と呼んでください! 覚悟を持ってこのチームに来ました。レノファ山口FCの勝利のために闘い走り続けます」 「山口県が一体となり、ぶちアツいシーズンにしましょう! よろしくお願いします!」 ◆FC東京 「このたび、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。様々な想いと覚悟を持ってこの決断をしました。自分を信じてくれたクラブには感謝しかありません。強く愛される選手をめざして戦い、走り続けます。みなさんに頼もしくなった姿を見せられるように必ず成長してきます」 ◆ジェフユナイテッド千葉 「この度、レノファ山口FCに期限付き移籍することになりました。レンタルにも関わらず自分を愛してくれたジェフファミリーの皆さん本当にありがとうございました!」 「小さい頃に聞いていたチャントをフクアリのピッチで選手として聞けたことがとても幸せでした。家族も含めジェフが大好きです。すごく悩みましたが自分の決断を信じてもっと強く愛される選手になります。またいつか、自分のチャントを歌ってくれるように。また会いましょう!」 2024.12.28 14:20 Sat3
京都2度目退団のFW宮吉拓実、新天地はJ2山口に「大好きな工藤壮人さんがプレーした山口でプレーさせていただけることを幸せに思います」
レノファ山口FCは30日、京都サンガF.C.との契約満了が発表されていたFW宮吉拓実(32)の完全移籍加入を発表した。 宮吉は滋賀県出身で、京都の下部組織育ち。2008年にトップチームデビューし、カターレ富山への期限付き移籍もありつつ2015年まで在籍した。 2016年にサンフレッチェ広島、2018年に北海道コンサドーレ札幌へ完全移籍。2019年に京都に復帰した。 今シーズンは明治安田J1リーグで8試合1得点を記録し、YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で2試合プレー。11月末に契約満了が発表され、プロとして通算14シーズン過ごしたクラブと2度目の別れとなった。 新天地はJ2の山口に決まった宮吉。クラブを通じてコメントしている。 「レノファ山口FCのファン、サポーター、パートナー企業の皆様、京都サンガF.C.より加入させていただきます宮吉拓実です。僕の大好きな工藤壮人さんがプレーしたレノファ山口FCでプレーさせていただけることを幸せに思います。このご縁に感謝して、精一杯がんばりますので、よろしくお願いいたします」 2024.12.30 16:30 Mon4
「こんな身の引き方も自分らしいのかな」 佐藤謙介が35歳で引退決断…“最後のクラブ”山口でスカウト兼コーチとして「新たなスタートを切る事に」
レノファ山口FCは3日、MF佐藤謙介(35)の現役引退および、強化部スカウト兼トップチームアシスタントコーチ就任を発表した。 浦和レッズのアカデミーから中央大学に進み、2011年の横浜FC入りでプロ入りの佐藤。山口では2021年からプレーし、昨季も明治安田J2リーグ22試合で1得点だったが、契約満了となった。 Jリーグ通算でも408試合20得点の実績十分な中盤とあって、動向が注目どころだったが、クラブ公式サイトで新年の挨拶とともに、引退を報告。山口でのセカンドキャリアにも思いを綴った。 「新年明けましておめでとう御座います。皆様にとって2025年が幸多き一年になりますこと、心よりお祈り致します。私事ではありますが、2024シーズンをもって現役を引退することを決断しました」 「突然のお知らせとなり、申し訳ありません。これまで応援し支えて頂いた方々には心より感謝申し上げます。多くの方々の支えのおかげで14年間、自分自身にとって幸せすぎる時間を過ごす事ができました」 「サッカーを始めて約30年、プロとして14年、ずっとサッカーボールを追いかけてきました。Jリーグ408試合、多くの仲間や指導者、そして何より応援してくれたサポーターと共に過ごした時間は宝物です」 「そして引退を決断した今でもサッカーを大好きでいれる自分自身を嬉しく思います。引退後はレノファ山口FCにて強化部スカウト兼トップチームアシスタントコーチとして新たなスタートを切る事になりました」 「今度はピッチの外から、そしてチームを支える立場から、サッカーと向き合い情熱を注いでいく事となります。一日一日を大切に日々成長できるよう、現役時代同様に努力していきたいと思います」 「正直に言えば、まだやれる!っていう気持ちもありますし、まだまだ若い選手たちにも負けないよ!って思ってます。それでもこんな身の引き方も自分らしいのかなとも思ってます」 「この決断が正解かどうかはわかりません。それでも正解だったと思えるその日まで、またここから突き進んでいきたいと思います」 「最後になりますが、横浜FC関係者の皆様、レノファ山口FC関係者の皆様、応援していただいたサポーターの皆様、本当にありがとうございました」 「また新たな夢、目標のため僕はすでに歩き始めています! 今後ともお付き合い、応援のほどよろしくお願い致します。また必ず会いましょう!!」 2025.01.03 19:08 Fri5