ウディネーゼがスポルティングCPからU-20ポルトガル代表SBを獲得! 4年契約
2024.08.02 20:45 Fri
ウディネーゼは2日、スポルティングCPからU-20ポルトガル代表DFゴンサロ・エステベス(20)の獲得を発表した。契約は2028年夏までの4年となる。
右サイドバックがメインポジションになるが、ウインガーとしてもプレーできるエステベス。スポルティングCPでのプロデビューし、エストリル・プライア、AZにそれぞれレンタル移籍した。
昨季は後半戦からAZに加入し、KNVBベーカーの1試合に出場。あとはセカンドチームがメインだった。代表では各世代別のポルトガル代表に呼ばれ、最近ではU-20チームでプレーしている。
右サイドバックがメインポジションになるが、ウインガーとしてもプレーできるエステベス。スポルティングCPでのプロデビューし、エストリル・プライア、AZにそれぞれレンタル移籍した。
昨季は後半戦からAZに加入し、KNVBベーカーの1試合に出場。あとはセカンドチームがメインだった。代表では各世代別のポルトガル代表に呼ばれ、最近ではU-20チームでプレーしている。
ウディネーゼの関連記事
セリエAの関連記事
|
ウディネーゼの人気記事ランキング
1
201cmFWルッカにユベントスが関心か 好調ウディネーゼのエース、今月アッズーリデビュー
ユベントスがウディネーゼのイタリア代表FWロレンツォ・ルッカ(24)に関心。イタリア『カルチョメルカート』が伝える。 201cmのセンターフォワードとして知られるルッカ。アヤックスを経てイタリアに帰ってきた昨季がキャリア初のセリエAとなり、初の舞台で37試合8得点4アシストをマークした。 中堅ウディネで定位置を確固たるものとし、今季は開幕9試合で4得点。今月イタリア代表に初招集され、イスラエル代表戦で初キャップを獲得…いま順調に歩みを進めるルッカである。 ウディネが1月にエースを売却するとは考えにくいなか、来夏に向けては、いくつかのクラブがルッカをリストアップしているとも。 一方でユベントスに関しては、ドゥシャン・ウラホビッチの新たなバックアッパーを探しているといい、1月のルッカ獲得へ動く可能性も。ただし、現在はあくまでリストアップしたことが明らかになった、というだけのようだ。 ルッカ自身は、今後もコンスタントにネットを揺らせるかどうかが重要となるだろう。 <span class="paragraph-title">【動画】201cmルッカ、圧倒的高さからヘディング弾</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet"><p lang="it" dir="ltr">Lorenzo Lucca giganteggia in area di rigore! <a href="https://twitter.com/hashtag/ParmaUdinese?src=hash&ref_src=twsrc%5Etfw">#ParmaUdinese</a> | <a href="https://twitter.com/Udinese_1896?ref_src=twsrc%5Etfw">@Udinese_1896</a> <a href="https://t.co/1RUaySAuRM">pic.twitter.com/1RUaySAuRM</a></p>— Lega Serie A (@SerieA) <a href="https://twitter.com/SerieA/status/1836080173080539325?ref_src=twsrc%5Etfw">September 17, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.10.26 14:20 Sat2
ウディネーゼがカンナバーロ監督の後任決定…今年4月までレギア・ワルシャワ率いたランジャイック氏に
ウディネーゼは14日、コスタ・ランジャイック氏(53)の監督就任を発表した。 ランジャイック氏は母国ドイツで指導者キャリアを歩み出し、デュイスブルクやカイザースラウテルン、1860ミュンヘンなどで監督を歴任。2017年11月からはポーランドに渡り、ポゴン・シュチェチンの指揮を挟み、2022年夏からレギア・ワルシャワを率いた。 レギア・ワルシャワでは1年目にポーランドカップを制し、2023年のポーランド・スーパーカップも優勝。今季もレギア・ワルシャワでスタートしたが、今年4月に解任され、フリーだった。 ウディネーゼでは今年4月からファビオ・カンナバーロ監督(50)が指揮。セリエAで降格危機に瀕するチームを見事に残留の15位フィニッシュに導いたが、自身のインスタグラムで退任を表明していた。 2024.06.14 16:35 Fri3
デウロフェウが引退の危機、「もうプレーできないかもしれない」
ウディネーゼの元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(29)が引退の危機にあるようだ。 デウロフェウは昨年1月、右ヒザの負傷を再発させ手術を受けていた。それ以降、復帰できていない状況にある。2020年3月にも右ヒザ前十字靭帯断裂と半月板損傷の大ケガを負っていたデウロフェウは、現在の苦しい状況を以下のように吐露した。 「数カ月前からもうプレーできないかもしれないと思っていた。1年以上もの長い間、好きなサッカーをプレーできていない。あまり弱音を吐きたくないが、大変な時期を過ごしている。僕がどんな状況にあるか、誰にも想像できないだろう。あらゆる治療法を試したが、完全に回復することはないということを受け入れた。2020年に大きなケガをして何とか復帰したけど、それから3度同じ個所をケガした。本当に試練だ。復帰のためにあらゆることをしているけど、引退後のキャリアを準備しているのも事実だ」 2026年6月までウディネーゼとの契約を残しているデウロフェウだが、仮に引退となった場合、クラブはフロント入りの打診を行うとしている。 2024.02.22 00:00 Thu4
ミラン、夏の補強に今季12発のデウロフェウを狙う?
ミランが、ウディネーゼの元スペイン代表FWジェラール・デウロフェウ(28)の獲得を再び目指すかもしれない。 バルセロナの下部組織育ちのデウロフェウはエバートンやセビージャ、ワトフォード、ウディネーゼなどでプレー。ミランにも2017年1月から半年間、エバートンからのレンタル移籍で在籍した。 多くのクラブを渡り歩いているデウロフェウだが、今シーズンはセリエAで飛躍。31試合で12ゴール4アシストを記録している。 ウディネーゼとの契約は2024年夏まで残っており、その先にステップアップする可能性も残されている。 そんな中、ミランのスポーツディレクター(SD)を務めるパオロ・マルディーニ氏がデウロフェウの今季の活躍に注目。夏にも動き出す可能性があるとのことだ。 ミランは、現在バーレーンの金融サービス会社である「インベストコープ」との買収話が進んでいる状況。買収が完了した場合、「インベストコープ」は夏の移籍市場で約3億ユーロ(約416億5300万円)を投資する準備があるとも報じられている。 豊富な資金をバックに夏の強化を考えているようだが、どのように動くのか注目だ。 2022.05.04 16:25 Wed5