ムバッペがリーグ・ドゥのカーンを買収へ、大株主に

2024.07.30 06:30 Tue
Getty Images
レアル・マドリーのフランス代表FWキリアン・ムバッペがリーグ・ドゥのカーンを買収するようだ。フランス『パリジャン』が報じている。
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『パリジャン』によれば30日にもムバッペが代表を務める投資ファンドの『Coalition Capital』によって、カーンのクラブ資本の80%に及ぶ1500万ユーロ(約25億円)を投じ、買収するとのこと。カーンとムバッペの関係については2012年、当時13歳だったムバッペがカーンに加入する可能性があったが、フランスの移籍規定により実現せず、その1年後にモナコへ移籍していた経緯があった。ただ、カーンとは良好な関係が続いていたとのことだ。
かつてはリーグ・アンとドゥを行き来するエレベーターチームだったカーンだが、2019-20シーズン以降は2部に留まっている状況となっていた。名門ボルドーが破産するなど財政難にあえぐフランスサッカー界だが、現役プレーヤーのムバッペが救いの手を差し伸べることになった。


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