ラウタロ・マルティネスがインテルと2029年まで契約延長か! 伊紙が合意と報道

2024.06.01 07:00 Sat
Getty Images
アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(26)がインテルとの契約延長に合意したようだ。
PR
イタリア『スカイ』によれば、現行の契約が2026年6月までとなっているラウタロとインテルの話し合いは以前から行われてきたが、5月30日に行われた交渉の場で選手側が2029年6月までの新契約に合意したとのこと。新たな契約でラウタロの年俸は900万ユーロ(約15億円)+ボーナスになるとのことだ。なお同紙は、両者は原則合意に至っているが、現在も話し合いが続いており、正式な契約はまだ結ばれていないと続けている。
2018年7月にアルゼンチンのラシン・クラブから加入したラウタロは、加入から6シーズンで公式戦282試合129ゴール43アシストをマークし、リーグ優勝2回、コッパ・イタリア2回、スーペル・コッパ3回と6つのタイトル獲得に貢献。

サミル・ハンダノビッチからキャプテンを引き継いだ今季は、公式戦44試合に出場し27ゴール7アシストをマーク。33試合に出場したセリエAでは24ゴール6アシストを記録。3年ぶり20度目のスクデット獲得に大きく貢献し、個人としても得点王とセリエAのシーズンMVPに輝いた。

PR

ラウタロ・マルティネスの関連記事

インテルの関連記事

セリエAの関連記事

ユベントスは28日、セリエA第6節でジェノアとのアウェイ戦に臨み、3-0で快勝した。 前節ナポリとのビッグマッチをゴールレスドローで終えて3戦連続0-0のユベントスは、4日後にチャンピオンズリーグのライプツィヒ戦を控えるなか、ロカテッリやカンビアーゾ、GKディ・グレゴリオら一部主力をベンチスタートとした。 2024.09.29 03:00 Sun
インテルは28日、セリエA第6節でウディネーゼとのアウェイ戦に臨み、3-2で逃げ切った。 前節ミランとのダービーに競り負けて今季初黒星を喫したインテルは、3日後にチャンピオンズリーグのツルヴェナ・ズヴェズダ戦を控えるなか、ほぼベストメンバーで臨んだ。 前節ローマに敗れて首位陥落となったウディネーゼに対し、開 2024.09.28 23:57 Sat
パルマのオーストラリア代表DFアレッサンドロ・チルカーティ(20)が重傷だ。 日本代表GK鈴木彩艶も所属するパルマは27日、主力センターバックのチルカーティが、同日午前のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯を断裂したと発表。 弱冠20歳のチルカーティは、オーストラリア代表の主力選手でもあり、9月の2026年W 2024.09.28 16:12 Sat
オランダ代表MFデンゼル・ダンフリース(28)とインテルが契約延長で合意したようだ。 インテル加入以降、夏が近づくたびに売却の可能性を指摘され、なんだかんだで毎回残留もとうとう契約が残り1年を切ったダンフリース。 一方でインテル愛を繰り返し公言し、「プレミアリーグでプレーする」という幼少期からの夢よりも、イ 2024.09.28 14:50 Sat
ミランのフランス代表DFテオ・エルナンデスが偉大な記録に並んだ。 27日、セリエA第6節でレッチェをホームに迎えたミラン。38分にスペイン代表FWアルバロ・モラタがFKからヘディングで決めると、立て続けにテオ・エルナンデス、アメリカ代表FWクリスチャン・プリシックがゴールを奪い、3-0の勝利を収めた。 ポル 2024.09.28 14:00 Sat

記事をさがす

ラウタロ・マルティネスの人気記事ランキング

1

「チームにはよくやったと言った」屈指の強豪相手に堅守崩れずゴールレスドロー、インテル指揮官は「注文通りのプレーだった」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、チャンピオンズリーグ(CL)で強豪相手のドローを評価した。『UEFA.com』が伝えている。 インテルは18日に敵地で行われたCLリーグフェーズ第1節で、マンチェスター・シティと対戦。2年前のCLファイナルで無念の敗北となった対戦相手に、立ち上がりからボールを握られるもカウンターで相手のゴールを脅かしつつ試合はハーフタイムへ。後半も試合の構図は変わらず、ヤン・ゾマーの好セーブでピンチをしのぎつつヘンリク・ムヒタリアンやラウタロ・マルティネスが得点を狙ったが、結局ゴールレスドローで試合を終えた。 敵地で屈指の強豪相手からドローという結果を持ち帰ったインザーギ監督は、チームが望み通りのプレーをしたことに満足しつつ、勝利を得るチャンスすらあったとコメントしている。 「私はチームに『みんな、よくやった』と言ったよ。彼らは素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。注文通りのプレーを見せてくれたと思う。マンチェスター・シティの実力は、誰もが知っているだろう。素晴らしい試合をするため、あらゆる手段を尽くさなければならないと理解していたが、それをやり遂げたんだ」 「我々としても、良いチャンスはいくつか作れていたと思う。チームとしてうまく機能していれば、どんなに良い相手も苦しめられる試合にはなる」 「ダルミアンにシュートを打たなかった理由を尋ねたところ、背後からバレッラの声が聞こえた言っていた。それより、私はムヒタリアンが得点できなかったことにより動揺したよ。絶望だ!彼が得点すると思っていたからね」 <span class="paragraph-title">【動画】堅守インテルが強豪マンチェスター・シティとゴールレスドロー!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/IDQHuoPsCx8?si=BoiRwDuxAjvAk-XD" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.19 08:40 Thu
2

【CLリーグフェーズ第1節プレビュー②】一昨季の決勝カードに、日本人最多3選手在籍セルティックが初陣

チャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズが9月17日に開幕。ここでは開幕節2日目の18日に開催されるカードの展望を紹介していく。 2024-25シーズンからレギュレーションが変更となり、32チーム制から36チーム制に変更され、グループステージが廃止。代わってリーグフェーズが行われ、ホームとアウェイで4試合ずつ、8チームとの対戦を行う。36チームは全チームが同じ順位表で争い、上位8チームがラウンド16に進出。9位から24位までがプレーオフを戦い、勝者がラウンド16に進むこととになる。 ◆リーグフェーズ第1節② ▽9/18(水) 《25:45》 スパルタ・プラハ vs ザルツブルク ボローニャ vs シャフタール・ドネツク 《28:00》 セルティック vs スロバン・ブラチスラヴァ クラブ・ブルージュ vs ドルトムント マンチェスター・シティ vs インテル パリ・サンジェルマン vs ジローナ ◆一昨季の決勝カード実現 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 前日に行われたミランvsリバプールと並ぶ開幕節屈指の好カードは、一昨シーズンの決勝のカードでもあるマンチェスター・シティvsインテル。両チームは今週末にアーセナル戦、デルビー・ディ・ミラノを控えており、その大一番に弾みを付けるようなパフォーマンスが期待されるところだ。 2大会ぶりの優勝を目指すシティは現王者レアル・マドリーと共に優勝候補の筆頭。今夏の移籍市場ではFWサヴィオ、MFギュンドアンと最小限の補強にとどまり、中盤や前線のバックアップに不安を抱えるが、プレミアリーグでは唯一の開幕4連勝と今季もさすがの安定感を誇る。とりわけ、4試合連発且つ9ゴールを挙げるエースFWハーランドが絶好調で、直近のブレントフォード戦でも見事な2ゴールでチームを逆転勝利に導いた。今回の一戦に向けては過密日程を考慮し、開幕から慎重な起用法を見せてきたMFロドリ、MFフォーデンらが先発復帰を果たす見込みで、重要な連戦ではベストメンバーのシティズンズが見られそうだ。 一方、シティ相手に2年前のリベンジを期す昨季のセリエA王者は対戦相手同様に今夏の移籍市場ではいずれもフリーで獲得したMFジエリンスキ、FWタレミとピンポイント補強にとどまった。継続路線を歩む中、今季ここまでのリーグ戦では2勝2分けも難敵アタランタに4-0の圧勝を飾るなどまずまずのスタート。FWテュラムが4ゴールと好調を維持するが、左サイドで攻守の軸を担うMFディマルコの負傷離脱は痛恨となった。直近のモンツァ戦の1-1のドローという結果を含め敵地で難しい戦いが想定されるが、ここまで無得点のエースFWラウタロ・マルティネスの爆発を期待しつつデルビーに弾みを付ける結果を持ち帰りたい。 ◆日本人最多3選手在籍のセルティックが白星発進狙う <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/1200/img/2024/get20240917_100_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> FW古橋亨梧とFW前田大然、MF旗手怜央の日本人3選手を擁するセルティックは、スロバキアの強豪スロバン・ブラチスラヴァを相手に白星発進を狙う。 昨季グループステージでは最終節フェイエノールト戦で6シーズンぶりのCL白星を収め、ようやく嫌な流れを払しょくしたフープス。今季の初陣では比較的与しやすい相手とのホームゲームで勝ち点3奪取を目指す。国内リーグでは開幕5連勝且つ、14得点無失点と最高の滑り出しをみせ、紆余曲折の末に残留した日本人3選手も好調を維持。直近のハーツ戦では新加入のMFエンゲルス、MFマッコーワンの2ゴールで難しい試合を制しており、勢いに乗って戦えるはずだ。 昨季ファイナリストのドルトムントはクラブ・ブルージュとのアウェイゲームで今季の戦いをスタートする。ヌリ・シャヒン新監督の下、DFフンメルス、MFロイスの重鎮2選手がチームを離れるなど今夏大幅なスカッド刷新を図ったチームは、新体制でモチベーション高い準主力や若手が結果を残しており、良いチーム内競争が繰り広げられている印象だ。 対するブルージュは開幕3試合で1分け2敗と厳しいスタートを切ったが、ここにきて4連勝。本来の力を取り戻しており、ホームアドバンテージを活かしながら番狂わせを狙う。 FWムバッペの退団でスーパースター不在となった新生パリ・サンジェルマン(PSG)は、悲願のビッグイヤー制覇へCL初出場のジローナをホームで迎え撃つ。今夏の移籍市場では前エースの穴を埋める大物アタッカーの獲得を見送る形となったが、開幕から4連勝と好調を維持。FWデンベレやFWバルコラの両翼に、新加入のMFジョアン・ネヴェスらが伸び伸びとプレーしており、ルイス・エンリケ監督としても“アンタッチャブル”なワールドクラスの選手がチームを離れたことで、より戦術的な戦いができることを歓迎している感もある。今季のCL初陣では直近のカタルーニャ自治州ダービーでバルセロナに大敗するなど、難しい序盤戦を過ごすジローナ相手にしっかりと勝ち切りたい。 MF川村拓夢を擁するレッドブル・ザルツブルクはチェコの強豪スパルタ・プラハと初戦を戦う。リバプールでクロップ監督の右腕を務めた若き戦術家リンダースを新指揮官に据えたオーストリアの名門は予選でトゥベンテ、ディナモ・キーウを連破し、リーグフェーズ進出を決定。また、国内リーグでは直近のラピド・ウィーン戦で初黒星を喫したが、3勝1敗とまずまずの滑り出しを見せている。川村を含め主力数人を負傷で欠く中、リバプールの教え子であるMFクラークやMFバイチェティッチらの活躍に期待だ。 また、チアゴ・モッタ前監督の下で大躍進を遂げ、夢の舞台に到達したボローニャは、今大会の常連であるシャフタール・ドネツク相手にCL初勝利を狙う。イタリアーノを新指揮官に据えた中、セリエAでは3分け1敗の未勝利と苦戦が続いているが、ソールドアウトのレナート・ダッラーラの情熱的な空気を追い風に新体制初勝利を挙げたい。 ◆リーグフェーズ第1節 日程 ▽9/19(木) 《25:45》 フェイエノールト vs レバークーゼン ツルヴェナ・ズヴェズダ vs ベンフィカ 《28:00》 モナコ vs バルセロナ アタランタ vs アーセナル アトレティコ・マドリー vs ライプツィヒ ブレスト vs シュトゥルム・グラーツ ▽9/17(火) ヤング・ボーイズ 0-3 アストン・ビラ ユベントス 3-1 PSV ミラン 1-3 リバプール バイエルン 9-2 ディナモ・ザグレブ レアル・マドリー 3-1 シュツットガルト スポルティングCP 2-0 リール 2024.09.18 19:00 Wed
3

「もっとうまくやるべき」 追いついて無敗継続も3連勝ならず…インテル指揮官「勝ちたかった」

インテルのシモーネ・インザーギ監督がドローを振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。 セリエA前節のアタランタ戦を4-0の大勝で終え、開幕から2勝1分けの王者インテル。15日に行われた代表ウィーク明けの第4節ではモンツァとのアウェイゲームに臨んだ。 前半はアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスのヘディングシュートなどでゴールに迫るが、スコアは動かず。0-0で試合を折り返す。 後半もなかなかチャンスを作れずにいると、81分には相手のクロスから失点。それでも88分、ブラジル代表DFカルロス・アウグストのクロスをオランダ代表DFデンゼル・ダンフリースが押し込み、1-1の引き分けに持ち込んだ。 3連勝を逃したインザーギ監督は、試合後にコメント。最終局面でのアイデアや精度を課題に挙げている。 「チームは良いアプローチを見せ、最初の20分でチャンスを作ったが、もっとうまく先制点のきっかけを作るべきだった。昨シーズンの試合も似たような展開だったが、あの時はすぐにリードを奪った。その後はポゼッションが遅く、ラストパスの質も少し欠けていた」 「ボックスの端からシュートできるチャンスもあったが、代わりに誰かを使おうとしてしまった。モンツァは深い位置に構えて良い試合をしたが、我々はもっと良くならなければならない。そして、より多くのエネルギーがあるように見えた時に失点してしまった」 「よくやったが、もっとうまくやるべきだった。その後のリアクションには満足している。追いつけて良かったし、たとえ残念だったとしても、次に繋げていきたい」 また、負けこそしなかったものの、引き分けを悔やんだインザーギ監督。モンツァの健闘も称えた。 「我々は勝ちたかったし、おそらく勝利に値したはずだが、モンツァは良い試合をした。決して屈しなかった。賛辞を贈りたい」 <span class="paragraph-title">【動画】ダンフリースが同点弾! モンツァvsインテル ハイライト</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="5zVqWmH0GmQ";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.09.16 13:50 Mon
4

【2023-24セリエAベストイレブン】インテルから最多6選手を選出

2023-24シーズンのセリエAが2日に終了しました。本稿では今季のセリエAベストイレブンを超ワールドサッカー編集部が独自に選定してみました。 GKヤン・ゾマー(35歳/インテル) 出場試合数:34(先発回数:34)/失点数:19/出場時間:3060分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw1.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> オナナの抜けた穴を埋める以上の活躍で選出。足元に関しても問題なくビルドアップでも貢献できている。ショットストップ能力に関しては言わずもがな。安定感抜群だった。 DFフェデリコ・ガッティ(25歳/ユベントス) 出場試合数:32(先発回数:30)/得点数:4/出場時間:2640分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw9.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍2季目にして大ブレイク。3バックの右でレギュラーを獲得し、ソリッドな守備で堅守ユベントスを支えた。攻撃面においても4ゴールと攻守に活躍したシーズンとなった。 DFグレイソン・ブレーメル(27歳/ユベントス) 出場試合数:36(先発回数:36)/得点数:3/出場時間:3234分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw10.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 現ユベントスの堅守の象徴。伸び盛りのガッティ、同胞のダニーロと共に強固な3バックを形成。圧倒的な対人能力を武器に最終ラインで存在感を示した。 DFテオ・エルナンデス(26歳/ミラン) 出場試合数:32(先発回数:31)/得点数:5/出場時間:2795分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw8.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 相次ぐ負傷離脱によりセンターバックもこなした。能力の高さで何の問題もなくプレーしたことが彼のポテンシャルを現している。左サイドバック時には相変わらずの攻撃センスでFWレオンと共に打開役を担っていた。 DFフェデリコ・ディマルコ(26歳/インテル) 出場試合数:30(先発回数:29)/得点数:5/出場時間:2104分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw2.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今やセリエA屈指の左足の精度を誇るキック職人として認知されるようになった。アシスト数は6。インテルの左サイドがディマルコによってストロングポイントとなった。 MFヘンリク・ムヒタリアン(35歳/インテル) 出場試合数:36(先発回数:35)/得点数:2/出場時間:2804分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw4.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 35歳と円熟の時を迎え、インテリジェンス溢れるプレーでチャルハノールと共に攻撃を組み立てた。インテルが安定した試合運びを実現できているのはチャルハノールと共にムヒタリアンが居るからこそ。ゴールにもよく絡み6アシストを記録。 MFハカン・チャルハノール(30歳/インテル) 出場試合数:32(先発回数:32)/得点数:13/出場時間:2576分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw3.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 昨季からブロゾビッチ不在時にはアンカーを務めていたが、今季も継続して安定したパフォーマンスを披露。インテルの新たな心臓として欠かせない存在となっている。 MFトゥン・コープマイネルス(26歳/アタランタ) 出場試合数:34(先発回数:29)/得点数:12/出場時間:2631分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw11.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> これまではプレーメーカーのイメージが強かったコープマイネルスだが、今季はよりゴール前に近いポジションで起用され、見事ガスペリーニ監督の期待に応えた。昨季の10ゴール4アシストを越える12ゴール5アシストと申し分ないスタッツを残し、チームをCL出場、EL優勝に導いた。 FWマルクス・テュラム(26歳/インテル) 出場試合数:35(先発回数:34)/得点数:13/出場時間:2707分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw5.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 移籍初年度であっさりチームにフィット。生まれ育ったイタリアで一皮剥けた。13ゴール13アシストと決定力、チャンスメークともに十分な働き。 FWラウタロ・マルティネス(26歳/インテル) 出場試合数:33(先発回数:31)/得点数:24/出場時間:2667分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw6.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 今季より正式就任の主将としてチームも牽引。一流のストライカーとして完成されつつある。後半戦はペースが落ち9試合ゴールのない期間があったが、それでも24ゴールと十分なスタッツ。自身初の得点王を獲得した。 FWジョシュア・ザークツィー(23歳/ボローニャ) 出場試合数:34(先発回数:32)/得点数:11/出場時間:2774分 <div style="text-align:center;"><img src="https://image.ultra-soccer.jp/800/img/2024/get20240523_16_tw7.jpg" style="max-width: 100%;"></div><div style="text-align:right;font-size:x-small;">Getty Images<hr></div> 躍進のボローニャを攻撃面で大きく支えた。大柄ながら卓越した技術を駆使してのキープ力で味方の押し上げを促した。後半戦は4ゴールと少々ペースは落ちたが、ゴール数以上の存在感でチームのCL出場権獲得に貢献した。 2024.06.05 18:05 Wed
5

一昨季決勝カードのシティvsインテルは見応え十分のゴールレスドロー…【CL】

チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節、マンチェスター・シティvsインテルが18日にシティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われ、0-0のドローに終わった。 2大会ぶりの優勝を目指すシティは、プレミアリーグで唯一の開幕4連勝と今シーズンもさすがの安定感を誇る。今週末にアーセナルとの大一番を控える中で臨んだCL初戦では2-1で逆転勝利したブレントフォード戦から先発4人を変更。ウォーカーとストーンズに代えてグヴァルディオルとルベン・ディアスを、ギュンドアンとコバチッチに代えてロドリ、ベルナルド・シウバを起用した。 一方、昨シーズンのセリエA王者インテルは今季ここまでのリーグ戦で2勝2分けも難敵アタランタに4-0の圧勝を飾るなどまずまずのスタート。今週末にデルビー・ディ・ミラノを控える中、2年前のCLファイナルで敗れた因縁の相手にリベンジを狙った。1-1のドローに終わった直近のモンツァ戦からはGKゾマー、カルロス・アウグスト、ダルミアン、テュラムを除く先発7人を変更。負傷でメンバー外のディマルコに加え、エースのラウタロ・マルティネスがベンチスタートになったが、バレッラやバストーニ、チャルハノールら主力が復帰。テュラムの相棒にタレミが起用された。 立ち上がりからホームのシティがボールを握り、インテルがカウンターで応戦するという構図で試合が進んでいく。 インテルは自陣でコンパクトなブロックを構えながらも、要所で前から奪いに行く守備を見せるなど、メリハリの利いた守備からリズムを掴む。そして、2トップを起点に幾度か良い形でロングカウンターに持ち込むが、攻撃にかける枚数の少なさもあって決定機には至らず。 ボールを動かしながら攻めどころを窺う状況が続くシティ。序盤はアタッキングサードで効果的なプレーを見せられずにいたが、19分には右サイドのサヴィオからのクロスをゴール前で競り勝ったハーランドがヘディングシュート。しかし、これはGKゾマーの守備範囲。 それでも、徐々に両ウイングやデ・ブライネがポケットを取るシーンを作ってより深い位置で押し込み始めると、セットプレーの流れからサヴィオのシュートなどフィニッシュの場面を増やしていく。 前半終盤にかけても一進一退の攻防が続く中、シティは36分にグリーリッシュのカウンタープレスからハーランドの枠のわずか右に外れるシュート。インテルはテュラムのダイレクトシュートや前半終了間際にカルロス・アウグストのボックス内への抜け出しからのシュートで互いにゴールへ迫ったが、ゴールレスでのハーフタイム突入となった。 迎えた後半、先に動きを見せたのはホームチーム。前半足を気にしていたデ・ブライネに代えてギュンドアン、サヴィオに代えてフォーデンを投入。これでフォーデンとギュンドアンがインサイドハーフに並びベルナルド・シウバが右サイドに出た。 ハーフタイムの修正やシティの選手交代による変化に注目が集まった後半だが、前半同様に堅い展開が続いていく。グリーリッシュを起点にボックス内を陥れるシーンを作り出すシティはポケットを取ってのマイナスの折り返しや、ゴール前での細かい連携からフォーデンに決定機が訪れるが、GKゾマーの牙城を破れず。 後半も粘り強く守るインテルは66分、ジエリンスキとテュラムを下げてムヒタリアン、ラウタロを投入。週末のミラン戦を睨みつつ攻撃に変化を加えていく。さらに、75分過ぎにはやや劣勢だったビッセクとダルミアンの右サイドをパヴァール、ダンフリースのセットに入れ替える。76分にはそのダンフリースの背後への抜け出しからのクロスからファーのムヒタリアンに決定機も、ここはシュートを枠に飛ばせず。 その後、互いにメンバー交代を入れ替えながら試合終盤の攻防に臨む。選手交代でカウンターの鋭さを増したインテルはラウタロのカットインシュート。足元での細かい繋ぎにボックス内でのオフ・ザ・ボールの駆け引きを増やしたシティはグヴァルディオルのミドルシュートやゴール前で続けてDFの背後を取ったギュンドアンが2度のヘディングシュートでゴールに迫ったが、最後まで守護神ゾマーを中心とするネッラズーリの堅固な壁をこじ開けられず。 そして、一昨季決勝カードは見応え十分のゴールレスドローに終わり、両者はイーブンの精神状況でそれぞれ週末の大一番に臨むことになった。 マンチェスター・シティ 0-0 インテル 2024.09.19 06:04 Thu

インテルの人気記事ランキング

1

思わぬ要求にハーランドも笑み、シティvsインテル戦後にアチェルビと一悶着

マンチェスター・シティのノルウェー代表FWアーリング・ハーランドとインテルのイタリア代表DFフランチェスコ・アチェルビが試合後も争ったようだ。 18日、チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第1節でシティとインテルが対戦。シティ・オブ・マンチェスター・スタジアムで行われた一戦は、互いにゴールを割れず0-0のドロー決着となった。 プレミアリーグ開幕4試合で9ゴールのハーランドもこの試合は不発。3バックの一角として対抗したアチェルビは、試合後もストライカーに迫った。 互いの健闘を称え合い、ユニフォーム交換の流れになると、アチェルビが立てたのは2本指。どうやらユニフォームを2枚要求したようで、ハーランドは笑いながらその場を後にした。 この試合でシティが着用したのは、ファンとして有名なロックバンド「オアシス」のノエル・ギャラガー氏とコラボした第4キット。世界屈指のストライカーが着用するレアユニフォームに、アチェルビの欲が出てしまったのかもしれない。 <span class="paragraph-title">【動画】ユニフォームを2枚要求? ハーランドも思わず笑う</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Francesco Acerbi wanted not one, but two shirts off Erling Haaland after the game <br><br> <a href="https://twitter.com/tntsports?ref_src=twsrc%5Etfw">@tntsports</a> &amp; <a href="https://twitter.com/discoveryplusUK?ref_src=twsrc%5Etfw">@discoveryplusUK</a> <a href="https://t.co/Y0suFRk8Sb">pic.twitter.com/Y0suFRk8Sb</a></p>&mdash; Football on TNT Sports (@footballontnt) <a href="https://twitter.com/footballontnt/status/1836521526427894251?ref_src=twsrc%5Etfw">September 18, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.09.19 14:42 Thu
2

「いつものインテルではなかった」ダービー敗戦で今季初黒星…インザーギ監督は「もっと何かをすべきだった」

インテルのシモーネ・インザーギ監督が、“ミラノ・ダービー”での敗北を悔やんだ。クラブ公式サイトが伝えている。 セリエA開幕からの4試合2勝2分けと無敗のインテルは、22日に行われた第5節でミランと対戦。立ち上がりに失点を許すなど苦しい時間帯が続いたが、28分にフェデリコ・ディマルコのゴールで追いつきハーフタイムに。しかし、後半も思うような試合運びができずにいると、終了間際に再び失点を許してしまい1-2で敗れた。 宿敵相手に今シーズン初の黒星を喫することになってしまったインザーギ監督は、いつものチームからは程遠い姿だったと嘆きつつ改善を誓っている。 「前半も後半もアプローチが悪く、切り替えを図ったが状況は改善されなかった。チームはあまりコンパクトになれず、距離感も失っていたと思う。同点ゴールを決めたが、後半開始時には再び間違ったアプローチをしてしまった」 「全体的に、我々はもっと冷静になる必要があった。いつものインテルではなく、失点がそれを証明しているだろう。我々はもっと何かをすべきだった。そして私は監督なのだから、まず私がそうすべきだったと思う」 「ファンとクラブにとって、ダービーが重要であることは理解している。だからこそ、残念だ。我々がここからすべきは、試合の分析に取り組むことだろう。今日の我々はここ3年間のようなチームではなかった」 「より努力をして、この敗北をポジティブに捉えていきたい。月曜日からはウディネーゼ戦や今後に向けて気持ちを切り替え、すべてに取り組みたい」 「我々は誰もが、どこでどのようにもっと貢献する必要があるか​​を理解しなければならない。この2日間は選手たちをよく見ていたが、集中し、よく頑張っていただけに残念だ。試合へのアプローチは良くなく、だから我々はさらに努力していく」 <span class="paragraph-title">【動画】“ミラノ・ダービー”は不調ミランがインテルに勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o1H-EWXqWFU?si=rszfPsPVQ1dMH3aX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 11:55 Mon
3

「今日は選手たちの勝利」解任危機に立たされながら“ミラノ・ダービー”勝利、会心の白星にフォンセカ監督は「強い勇気を見せてくれた」

ミランのパウロ・フォンセカ監督が、“ミラノ・ダービー”での勝利を喜んだ。 開幕から低空飛行が続き、フォンセカ監督解任の噂も広がる中で、ミランは22日に行われたセリエA第5節で宿敵インテルと対戦。絶対に負けられない一戦は立ち上がりにクリスチャン・プリシックのゴールで先制するも、前半のうちに同点に。後半は一進一退の攻防となる中で迎えた89分、FKからマッテオ・ガッビアが値千金のヘディングシュートを叩き込み、2-1で勝利した。 まさに起死回生ともいえる白星を得たフォンセカ監督は、試合後『DAZN』のインタビューで喜びを露わにしつつ、チームが必要な姿勢を見せてくれたと称えている。 「今日はダービーマッチだった。ミランはしばらく勝てておらず、今の調子を考えると重要な試合だった。選手たちは強い勇気を見せてくれたし、勝利に値したと思う。インテルにこれほど多くの問題を引き起こしたチームは長い間見ていない」 「チームの構造を変えたとは思っていない。今日は少し違うことをしただけだ。困難に直面したときは、フォファナがセンターバックの間に入って守備をする形にした。むしろ変わったのは選手たちだと思う」 「(この勝利で去就のプレッシャーが減ったかについて)私にとっては大した違いはない。私はそうした報道について、読んだり聞いたりしないからだ」 「もちろん、今週は少し自信が持てるようになるだろう。私にとって重要なのは、選手たちがこれまでやってきたのと同様、チームのアイデアを信じ続けるのを見ることだ。改善すべき点があるのは理解しているが、今日は選手たちの勝利だった」 <span class="paragraph-title">【動画】苦境ミランが宿敵相手に会心の勝利!</span> <span data-other-div="movie"></span> <iframe width="560" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/o1H-EWXqWFU?si=rszfPsPVQ1dMH3aX" title="YouTube video player" frameborder="0" allow="accelerometer; autoplay; clipboard-write; encrypted-media; gyroscope; picture-in-picture; web-share" referrerpolicy="strict-origin-when-cross-origin" allowfullscreen></iframe> 2024.09.23 11:20 Mon
4

終盤の伏兵ガッビア弾でミランがダービーでの連敗を6でストップ、リーグ戦連勝【セリエA】

セリエA第5節、インテルvsミランのミラノ・ダービーが22日に行われ、1-2でミランが勝利した。 昨季は史上初めてインテルがミランの眼前でスクデット獲得を決めることになったミラノ・ダービー。 5カ月前にライバルのミランに耐え難い屈辱を与えた昨季王者インテルは前節モンツァ戦、1-1のドロー。そして4日前に行われたチャンピオンズリーグ初戦では一昨季決勝で敗れたマンチェスター・シティ相手に敵地でゴールレスドローに持ち込んだ。そのシティ戦のスタメンから5選手を変更。ラウタロやムヒタリアン、ディマルコらが先発に戻った。 一方、前節ヴェネツィア戦では30分までに4ゴールを挙げて快勝とし、今季初勝利を飾ったミラン。しかし、5日前のCLリバプール戦では逆転負けに終わった。結果次第ではフォンセカ監督の首が飛ぶと報じられているなか、リバプール戦のスタメンから4選手を変更。モラタとエイブラハムを同時起用する攻撃的な[4-4-2]で臨んだ。 開始6分、モラタが枠内シュートを放って牽制したミランが良い入りを見せると、10分に先制点を奪いきる。ムヒタリアンからボールを奪ったプリシックがドリブルで中央をぶち抜き、ボックス内まで侵入してシュートを決めきった。 しかし28分、インテルが最初の好機で同点に追いつく。ディマルコがラウタロとのパス交換でボックス左に侵入。こちらもシュートを決めきった。 ハーフタイムにかけては試合を振り出しに戻したインテルが押し込むと、43分に逆転の好機。しかしボックス内から放ったテュラムのシュートはGKメニャンに止められ、譲らず1-1で前半を終えた。 迎えた後半、開始1分にレオンのヘディングシュートで勝ち越しゴールに迫ったミランが前半同様に良い入りを見せたなか、64分にも好機。レオンが左サイドを打開した流れからラインデルスのシュートが枠を捉えたが、GKゾマーの好守に阻まれた。 直後のCKでラウタロがハンドを取られてPKを献上しかけたインテルだったが、VARが入って取り消しに。 助かったインテルは72分、ラウタロがGK強襲のシュートを浴びせたなか、ミランも75分、レオンがGK強襲のシュートで応戦。そして77分、ミランに勝ち越しの決定機。ラインデルスのスルーパスでボックス右に侵入したエイブラハムがシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。 それでも89分、ミランに決勝点。ラインデルスのFKからガッビアのヘディングシュートが決まった。劇的弾でダービーでの連敗を6で止めたミランがリーグ戦連勝としている。 インテル 1-2 ミラン 【インテル】 フェデリコ・ディマルコ(前28) 【ミラン】 クリスチャン・プリシック(前10) マッテオ・ガッビア(後44) 2024.09.23 05:44 Mon
5

UEFAが2026-27シーズンのCL決勝開催地の再入札を発表!サンシーロでの開催は認められず

欧州サッカー連盟(UEFA)は24日、2026-27シーズンのUEFA主催大会の決勝開催地の再入札を実施することを発表した。 今年5月の発表では、2026-27シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)決勝の舞台はイタリアのサン・シーロと発表されていたが、イタリアサッカー連盟(FIGC)による同スタジアムの改修計画に関する情報の提出が条件となっており、現在まで保留となっていた。 そんな中、UEFA執行委員会は24日にサン・シーロでの開催を白紙に戻す声明を発表した。 「ミラノの地元当局は、サン・シーロのスタジアムとその周辺の改修工事による影響を受けないことの保証できないとの結論に至った。そのため、本日から2026-27シーズンのCL決勝開催地の入札手続きを再開することを決定した。新たな開催地については、2025年5月~6月にかけて決定する予定だ」 イタリアでは2032年にユーロが開催されるが、その前にサン・シーロの改修工事が行われる可能性があり、その影響で使用できなくなる可能性があるとのこと。 また、2026年にはミラノ共催での冬季オリンピックも決まっており、大会後にも再開発工事が行われる可能性が高く、ミラノの地元当局は3年後にスタジアムが完全な状態で使用することを保証できないとの結論に至ったようだ。 2024.09.25 07:00 Wed

NEWS RANKING
Daily
Weekly
Monthly