コンパニ監督就任のバイエルン、評価高まる若きイングランド代表MFに関心?
2024.05.30 17:00 Thu
バイエルンがクリスタル・パレスのイングランド代表MFアダム・ウォートン(20)に関心を示しているようだ。
ウォートンは今冬の移籍市場において、ブラックバーンから移籍金2250万ポンド(約44億7000万円)でC・パレスに完全移籍。加入直後にロイ・ホジソン前監督が退任となったが、後任のオリバー・グラスナー監督からの信頼を得るとプレミアリーグで16試合に出場した。
こうした活躍が評価され、6月開幕のユーロ2024に向けたイングランド代表のメンバーにも初選出。プレミアリーグのビッグクラブも関心を寄せており、争奪戦への発展も十分に考えられる。
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今シーズン、無敗優勝を成し遂げたレバークーゼンに後れを取り、ブンデスリーガの連覇は「11」で途絶えることになったバイエルン。新たにヴァンサン・コンパニ監督の就任が発表されたクラブは、新シーズンの巻き返しに向けて早くもチーム強化のため動き始めている。そんな中で、イギリス『デイリー・メール』によると、バイエルンはウォートンの獲得に関心を示している模様。クラブは6000万ポンド(約119億円)の移籍金を準備しており、早い段階で獲得を決めたい構えとのことだ。こうした活躍が評価され、6月開幕のユーロ2024に向けたイングランド代表のメンバーにも初選出。プレミアリーグのビッグクラブも関心を寄せており、争奪戦への発展も十分に考えられる。
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