“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」

2024.05.14 16:40 Tue
オランダ代表入りを夢見る25歳、サム・ベウケマ
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オランダ代表入りを夢見る25歳、サム・ベウケマ
ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。

クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。
ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。

最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。

チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。
「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」

「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」

しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。

「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」

「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」

リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。

年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。

切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。

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ボローニャ、AZからCBベウケマを獲得! 菅原由勢らと主力担った実力

ボローニャは3日、AZからオランダ人DFサム・ベウケマ(24)を完全移籍で獲得したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までの4年となる。 ゴー・アヘッド・イーグルスの下部組織出身で同クラブでプロデビューを飾ったベウケマ。2021年夏に完全移籍で加入したAZでは加入1年目からセンターバックのレギュラーに定着。在籍2年間で公式戦81試合に出場し、6ゴール1アシストを記録。日本代表DF菅原由勢らと共にアルクマールの躍進を支えた。 188cmの恵まれた体躯を生かした地上戦の強さに加え、右足の正確なキックを生かした長短織り交ぜたパスで配球役としても機能するモダンなセンターバックだ。 なお、ボローニャは同日、オランダ人DFデンソ・カシウス(20)のAZへの完全移籍を発表。 ベウケマ獲得に移籍金1000万ユーロ(約15億7000万円)を支払ったとされるが、さらに若手DFを送り出す形となった。 2023.07.04 13:51 Tue

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「何かを返したかった」難しい決勝ゴール決めたザビッツァー、オーストリアのファンへ恩返し「今日はとても満足」

オーストリア代表のMFマルセル・ザビッツァーが、オランダ代表戦を振り返った。オーストリアサッカー協会(OFB)が伝えた。 25日、ユーロ2024グループD最終節でオーストリアはオランダと対戦した。 勝ち点3で3位のオーストリアと勝ち点4で首位のオランダの一戦。オーストリアは勝利すれば自力で突破が決められる状況だった。 試合は開始8分にオウンゴールでオーストリアが先制。しかし、前半はこう着状態が続き、そのまま後半に入ると、早々にオランダが追いつく。それでも59分にロマーノ・シュミットのゴールでオーストリアが勝ち越し。粘るオランダは75分に再び同点に追いつくが、81分にザビッツァーが勝ち越しゴール。撃ち合いを2-3で制し、首位でグループステージ通過を決めた。 決勝ゴールを奪い、この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチ(POTM)に選出されたザビッツァー。勝利を喜び、難しい試合でもしっかりとやり続けたことが結果に繋がったとした。 「僕たちは皆、試合に勝ちたいと思っているフットボーラーだと思う。これは常に僕たちが持っているものだ」 「試合中に物事がより困難になる瞬間があったとき、問題はチームがそれにどう反応するかだ。僕たちは素晴らしいチームスピリットを持っており、前進し続け、自分自身に報酬を与えることができた」 また、チームを支えるファンについても言及。送ってくれている声援に対して、恩返しをしたかったとした。 「ファンが僕たちをサポートしてくれているのを見ると、彼らに何かを返したいと思うだろう。そういった感動を人々に与えることができるのは素晴らしいことだと思う」 撃ち合う展開となった試合では、2度追いつかれたものの、81分にスルーパスに抜け出し、ボックス内左の角度のない位置から決勝ゴールを叩き込んだ。 ザビッツァーは自身のゴールにも触れ、チームを助けられたことを喜んだ。 「僕のゴールはもちろん良いものだった。今日はとても満足している。でも、何よりもまず僕はチームを誇りに思っている。僕はここでプレーすることに本当に熱心で、自分のパフォーマンスでチームを助けることができたときはいつも幸せだ」 <span class="paragraph-title">【動画】ザビッツァーが角度のない位置から豪快に決勝ゴール!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xt6Cx7sidT8";var video_start = 114;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.26 12:35 Wed

「非常に悪いスタートだった」3失点敗北もユーロ決勝T進出のオランダ…クーマン監督は「ピッチ上で責任を取る必要がある」

オランダ代表のロナルド・クーマン監督が、ユーロ2024での敗北に落胆した。『UEFA.com』が伝えている。 25日、オーストリア代表とのユーロ2024グループD最終節を迎えたオランダ。勝てば首位通過の可能性もある一戦だったが、いきなりオウンゴールで失点する苦しい展開に。後半、コーディ・ガクポのゴールで追いつきながら再び失点するも、75分にメンフィス・デパイのゴールで再度同点。しかし不安定な守備を最後まで改善できず、81分に3失点目を許すとそのまま2-3で敗れた。 この結果、3位に転落したオランダだが、3位グループの上位4チーム以内が確定したことで決勝トーナメント進出が決定。それでもクーマン監督は厳しい姿勢を見せており、改善が必要だとコメントしている。 「多くの面で非常に悪いスタートだった。相手に多くのチャンスを与えていたと思う。我々の姿勢は攻撃的ではなく、相手にプレッシャーをかけることができていなかった」 「パフォーマンスは非常に悪かった。序盤は試合をコントロールできずにいたと思う。後半は少しパフォーマンスが改善され、チャンスもいくつかあったが、相手から罰を与えられてしまった」 「ピッチ上で責任を取る必要があるだろう。今日は我々がより良い結果を得るに値しなかった」 「もちろん、オーストリアが激しいプレーをしてくるのは予想していた。だが、我々もより良いスタートを切れると予想していたんだ。攻撃性が足りず、守備の位置が適切でなく、不必要にボールを失った」 2024.06.26 10:40 Wed

グループ首位通過は「非常に特別なこと」、オーストリア指揮官が選手たちを称える「脱帽せざるを得ない」

オーストリア代表のラルフ・ラングニック監督が、オランダ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 25日、ユーロ2024グループD最終節でオーストリアはオランダと対戦した。 勝ち点3で3位のオーストリアと勝ち点4で首位のオランダの一戦。オーストリアは勝利すれば自力で突破が決められる状況だった。 試合は開始8分にオウンゴールでオーストリアが先制。しかし、前半はこう着状態が続き、そのまま後半に入ると、早々にオランダが追いつく。それでも59分にロマーノ・シュミットのゴールでオーストリアが勝ち越し。粘るオランダは75分に再び同点に追いつくが、81分にマルセル・ザビッツァーが勝ち越しゴール。撃ち合いを2-3で制し、首位でグループステージ通過を決めた。 試合後、ラングニック監督は選手たちのメンタリティを称え、2度追いつかれてもめげなかった選手たちを評価した。 「最終的には勝利に値したと思う。全体的に、我々には勝利への強い意志があり、ピッチ上で極度のエネルギーを発揮していた。それは試合のどの局面でも感じられた」 「失点に対する我々の反応、我々は屈せず、自分たちのプレースタイルを貫き、常に前進するチャンスを探し続けていた」 また、厳しいグループに入った中での首位通過についても言及。3試合を通して、しっかりとパフォーマンスを出せたことを喜んだ。 「UEFAの係数に基づいて、最も厳しいグループで首位を飾ることができたことは信じられない。フランス戦での不運なオウンゴールから始まり、ポーランド戦で勝つために我々にかけられたあらゆるプレッシャーに対処し、そしてグループの王者として終わることができたことは、非常に特別なことだ」 「選手たちは明らかにやってきたことを続けなければいけない。この試合は、かけがえのない存在とみなされている選手が先発メンバーにいない場合にどのような選択肢があるのかを我々に示してくれた」 「先発メンバーの選手たちのパフォーマンスを見ると、彼らには脱帽せざるを得ない」 <span class="paragraph-title">【動画】オーストリアがオランダとの撃ち合いを制する!</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="xt6Cx7sidT8";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.26 10:15 Wed

打ち合いを制したオーストリアが首位通過!敗れたオランダも3位で決勝Tへ【ユーロ2024】

ユーロ2024グループD最終節のオランダ代表vsオーストリア代表が25日に行われ、2-3でオーストリアが勝利した。 4日前に行われた第2節のフランス代表戦をゴールレスドローに終わった首位オランダ(勝ち点4)は、その試合からスタメンを3人変更。シャビ・シモンズやフリンポン、ダンフリースに代えてマレン、フェールマン、ヘールトライダを起用。3トップにマレン、デパイ、ガクポを並べた[4-3-3]の布陣で試合に臨んだ。 一方、第2節でポーランド代表に快勝した3位オーストリア(勝ち点3)は、その試合からスタメンを4人変更。バウムガルトナーやライマー、ムウェネらに代えてロマーノ・シュミットやヴィマー、ウーバーらをスタメンで起用。最前線にアルナウトビッチを据えた[4-2-3-1]の布陣で試合に臨んだ。 立ち上がりから積極的な姿勢でゴールを目指すオーストリアは6分、アルナウトビッチのサイドチェンジをバイタルエリア左手前で受けたプラスがボックス左まで持ち上がりクロスを供給。これがスライディングブロックを試みたマレンのオウンゴールを誘発した。 早い時間に失点を許したオランダは、14分にガクポが供給した左クロスからボックス内に走り込んだラインデルスに決定機が訪れたが、ダイレクトシュートは上手くミートできずにゴール右に大きく外れた。 さらにオランダは、23分にもラインデルスのスルーパスからゴール前に抜け出したマレンが相手GKとの一対一を迎えたが、このシュートもミスキックとなり枠を外した。 前半半ば以降は膠着状態が続くなか、オランダは35分にフェールマンを下げてシャビ・シモンズを投入。すると42分、ラインデルスのロングスルーパスからボックス右深くまで駆け上がったガクポのダイレクトクロスをデパイがヘディングで合わせたが、このシュートは右ポストに弾かれた。 1点ビハインドで後半へと折り返したオランダだったが、ハーフタイムに指揮官から激しい檄を飛ばされたチームは、開始早々に追いつく。47分、自陣中盤でのボール奪取からロングカウンターを仕掛けると、ドリブルで敵陣まで持ち上がったシャビ・シモンズのラストパスをボックス左で受けたガクポがワントラップからシュートをゴール右に突き刺した。 電光石火の同点弾でここから一気にオランダのペースになると思われたが、先に勝ち越したのはオーストリア。59分、プラスのスルーパスでボックス左深くまで抜け出したグリリッチュがダイレクトクロスを供給すると、走り込んだR・シュミットのダイビングヘッド。DFのブロックを弾き飛ばしたシュートがゴールネットに突き刺さった。 再び追いかける展開となったオランダは、71分にマレンを下げてヴェグホルストを投入。すると75分、ガクポの左クロスをファーサイドのヴェグホルストが頭で折り返すと、中央のデパイがワントラップから右足ボレーでゴールネットを揺らした。当初はデパイのハンドと判定されたが、オンフィールドレビューの末に判定が覆ってゴールが認められた。 同点に追いつかれたオーストリアだったが、すぐに突き放す。81分、バイタルエリア左のバウムガルトナーが供給したスルーパスでゴールエリア左横まで駆け上がったザビッツァーがダイレクトシュート。これがGKフェルブルッヘンのニアサイドに破った。 結局、試合はそのまま2-3でタイムアップ。グループステージ連勝を飾ったオーストリアが首位でグループDを突破。一方、3位に転落したオランダだが、3位グループの上位4チーム以内が確定したため、決勝トーナメント進出を決めている。 オランダ 2-3 オーストリア 【オランダ】 コーディ・ガクポ(後2) メンフィス・デパイ(後30) 【オーストリア】 OG(前6) ロマーノ・シュミット(後14) マルセル・ザビッツァー(後36) 2024.06.26 03:02 Wed

ゴールレスドローに「少しフラストレーション」も、ジルーは最終節でのグループ突破に自信「運命はまだ自分たちの手の中」

フランス代表FWオリヴィエ・ジルーが、強豪相手のドローを振り返った。『UEFA.com』が伝えている。 ジルーは21日に行われたユーロ2024グループD第2節のオランダ代表戦で、75分から出場。チームはグループ2連勝を目指しての一戦だったが、同じく連勝を目指す相手との試合は膠着状態に陥っており、ジルーが入ってからもオランダの堅守を崩すまでには至らずゴールレスドローに終わった。 この結果、グループ最終節のポーランド代表戦でグループステージ突破を目指すことになったフランス。ジルーは試合後、勝てる試合だったとしつつも自力突破が可能な状況であることを強調している。 「チャンスを多く作ったという意味で、僕たちは試合を支配していたと思う。3ポイントが欲しかったから、少しフラストレーションは溜まっているよ。ただ、結局のところ引き分けは悪くない。運命はまだ自分たちの手の中にあるからね」 「ボックス内ではもっと容赦なくプレーする必要がある。そこで違いが生まれるはずだ。少し運が悪かったが、効率も少し欠けていて、相手のGKも良かったと思う。僕たちはパフォーマンスに満足しているよ。最も重要なのはチャンスを作ることだからだ」 <span class="paragraph-title">【動画】強豪同士の一戦、オランダvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="130ZJEJ4upE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.22 12:50 Sat

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低調イングランドは批判以外に実害も…DFがビールカップの投げつけに言及、家族らにも被害「スタンドには子供もいるんだ」

ユーロ2024を戦っているイングランド代表DFエズリ・コンサが、ファンからの攻撃を明かした。 グループステージが終了し、ベスト16が決定しているユーロ。29日からノックアウトステージがスタート。現在は束の間のオフとなっている。 順当に優勝候補に挙げられていた国が勝ち残っている中、批判的な声が大きいのがイングランド代表。ガレス・サウスゲイト監督が率いるチームは、勝ち上がりながらも低調なパフォーマンスが目立ち、批判を受けている。 グループステージ最終節も突破が決まっていない状況だったが、チームのパフォーマンスが良かったとは言い難く、スロベニア代表と0-0のゴールレスドロー。グループ1位での通貨は決めたが、1勝2分けという結果だった。 批判的な言葉も並べられる中、そのスロベニア戦では実害も発生。コンサがその状況を明かした。 試合後、ピッチからスタンドに挨拶に向かった中、サウスゲイト監督に向かってビールのプラカップが投げ込まれたとのこと。それ以外のものも投げつけられていたという。 また、選手の家族や友人が座っている席にも影響が。故意に狙っていたわけではないとのことだが、被害はあったという。 「家族の何人かが酒を飲み酔っ払っていたと思う。僕たちはそれに気がついていた」 「僕たちは彼らの様子を確認した。スタンドには家族と一緒に子供たちもいるので、僕たちは常に彼らの様子を確認し、安心させ、大丈夫かどうかを尋ねなければならなかった」 ケガなど大きな事態には発展していないようだが、少なくとも批判的な行為の対象にはなってしまった状況。コンサはファンの反応についても言及した。 「サッカーではこうしたことは起こる。僕の兄弟と他の数人は標的となったようだ。僕は彼らと話をして、状況を尋ねたが、大丈夫だと言っていた」 「それはスタジアムの右サイドで、ゴールの真後ろではなかった。でも、あらゆる角度から来ていた。僕たちはあまり考えないようにして、先に進むことに決めたよ」 <span class="paragraph-title">【動画】ピッチに向かって試合後にカップが投げ込まれる</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="twitter-tweet" data-media-max-width="560"><p lang="en" dir="ltr">Empty cups thrown at Gareth Southgate as he applauds the England supporters. <a href="https://twitter.com/TheAthleticFC?ref_src=twsrc%5Etfw">@TheAthleticFC</a> <a href="https://twitter.com/hashtag/ThreeLions?src=hash&amp;ref_src=twsrc%5Etfw">#ThreeLions</a> <a href="https://t.co/rvJhL6t5OL">pic.twitter.com/rvJhL6t5OL</a></p>&mdash; Dan Sheldon (@Dan_Sheldon_) <a href="https://twitter.com/Dan_Sheldon_/status/1805706600830976402?ref_src=twsrc%5Etfw">June 25, 2024</a></blockquote> <script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script> 2024.06.28 10:05 Fri

第三子の出産立ち会いで一時離脱していたフォーデンがイングランド代表に合流

マンチェスター・シティのイングランド代表MFフィル・フォーデンがイングランド代表に合流したようだ。イギリス『BBC』が報じている。 フォーデンは第三子の出産に立ち会うため26日にイングランド代表を離脱。27日にはドイツに戻っており、28日のトレーニングに参加するとのことだ。 現在行われているユーロ2024でデンマーク代表やスロベニア代表、セルビア代表と同居するグループCに入ったイングランドは、1勝2分けの首位でグループステージを突破。 30日に決勝トーナメント1回戦のスロバキア代表戦を控えるが、グループステージ全試合に先発出場していたフォーデンはベスト8入りを懸けた一戦に出場できる見込みだ。 2024.06.28 06:00 Fri

スペインは優勝候補らしい…/原ゆみこのマドリッド

「梯子はさせないと思ったのに」そんな風に私が驚いていたのは水曜日、オリンピック・スペイン代表招集22人の中に現在、大人の代表でユーロを戦っているフェルミン(バルサ)とアレックス・バエナ(ビジャレアル)が入っているのを見た時のことでした。いやあ、前回、2021年にコロナ禍でどちらも1年遅れとなったユーロと東京オリンピックに連続参加した選手はGKウナイ・シモン(アスレティック)、エリック・ガルシア(ジローナ)、パウ・トーレス、ダニ・オルモ(ライプツィヒ)、ペドリ(バルサ)と5人いたんですけどね。その年のハードスケジュールが祟って、その後、ペドリは負傷欠場の常連に。昨季も終盤になって、ようやく調子が上がってきたという黒歴史が。おかげで今回は、デ・ラ・フエンテ監督から引き継いだサンティ・デミア監督も遠慮するかと思っていたところ、そうは問屋が卸さなかった? ただ、当時、ペドリは大人の代表でもレギュラーとして、ルイス・エンリケ前監督(現PSG)に使われていたため、準決勝でイタリアにPK戦で敗れるまで、かなりのプレー時間を積み増していたのと比べ、フェルミンとバエナはデ・ラ・フエンテ監督のプランBに区分けされる選手。よって、梯子をしても、そんなに疲れないじゃないかと思ったんでしょうが、でもちょっとお。オリンピック代表がラス・ロサス(マドリッド近郊)のサッカー協会施設で合宿を開始するのは7月1日の月曜なんですよ。A代表のユーロ敗退が決まり次第、2人はオリンピック代表に合流することになるそうですが、それって、全然、休めないってことじゃないですか。 とはいえ、ユーロ2試合目まで先発で、バリバリ、レギュラー扱いされているニコ・ウィリアムス(アスレティック)とジャマル(バルサ)は招集されずに済んだんですけどね。実際、7月24日にパリでのウズベスキタン戦から始まり、一番長引いた場合、8月9日の決勝まで、オリンピック代表で稼働した場合、どこより影響を受けるのは所属のクラブ。ええ、7月11日にはプレシーズン開始が計画されているアトレティコなど、噂のあったリケルメこそ、逃れたものの、バリオス、今季からフェルナンド・トーレス監督が率いるBチームの正GK、イトゥルベ、シメオネ監督が成長具合を恒例のロス・アンヘレス・デ・サン・ラファエル(マドリッドから1時間の高原リゾート)でのキャンプで確かめたかった、昨季はアラベスでレンタル修行をしていた大型FWサムがリスト入りしていますからね。 一応、22名中、4人はリザーブメンバーとして、7月7日には本招集から落ちることになるんですが、こればっかしはねえ。ちなみに今回、オーバーエイジ枠で呼ばれているのは、アベル・ルイス(スポルティング・ブラガ)、セルヒオ・ゴメス(マンチェスター・シティ)、ミランダ(ベティス)の3人。その他、ユーロ代表から最後に脱落した17才のクバルシ(バルサ)、カメージョ(ラージョ)などがいるんですが、こちらが世間の注目を集めるのはやっぱり、スペインのユーロ参加が終わってからになりそうです。 まあ、そんなことはともかく、彼らのグループリーグ最終節がどうだったか、お話ししていかないと。いやあ、クロアチア、イタリアに連勝し、2試合で1位での決勝トーナメント進出が決まったため、月曜のアルバニア戦でデ・ラ・フエンテ監督はrotacion masiva(ロタシオン・マシバ/大量ローテーション)を実施。それがもう、負傷が治り、筋肉痛のナチョ(レアル・マドリー)と入れ替わりで、2戦目から先発に戻ったラポール(アル・ナスリ)以外、GKダビド・ラジャ(アーセナル)を含め、10人が初先発となってねえ。相手も2節では土壇場でクロアチアに追いついて、2-2の同点をゲット。まだ成績上位の3位で突破の可能性もあったため、ちょっと心配したんですが、とんでもない。 そう、早くも前半12分にはダニ・オルモ(ライプツィヒ)のスルーパスから、「Antes del partido ya lo había hablado con Olmo, que me diera esos pases al espacio/アンテス・デル・パルティードー・ジャー・ロ・アビア・アブラードー・コン・オルモ、ケ・メ・ディエラ・エソス・パセス・アル・エスパシオ(試合前にオルモと話して、スペースにそういうパスを送るように言っておいた)」というフェラン・トーレスがエリア内からシュート。それが先制ゴールになってくれたからですが、その後はまったく狙いが悪くなってしまうとは、これ如何に。オルモやグリマルド(レバークーゼン)、再びフェランもヘッドで狙っていったんですが、そのまま0-1でハーフタイムを迎えます。 後半頭からは、「Queríamos que los centrales tenían que jugar un tiempo cada uno/ケリアモス・ケ・ロス・セントラレス・テニアン・ケ・フガール・ウン・ティエンポー・カーダ・ウノ(CBには各人が前後半をプレーするようにさせたかった)」(デ・ラ・フエンテ監督)という予定通り、ラポールに代わって、ル・ノルマン(レアル・ソシエダ)が出場。ラジャの複数のparadon(パラドン/スーパーセーブ)のおかげもあって、オジャルサバル(レアル・ソシエダ)からフェルミンへ、ホセル(マドリー)、フェランからモラタ(アトレティコ)、ジャマル、最後はオルモからバエナとローテーションは着々と進行していったんですが、結局、最後まで追加点が取れなくてねえ。そのまま、0-1で終わってしまったのにはちょっと、いくらドュッセルドルフ・アレナに駆けつけたスペイン人ファンがアルバニア人ファンに比べ、多勢に無勢だったとはいえ、物足りない向きもあったかと。 いえまあ、それでもデ・ラ・フエンテ監督はこの3連勝が全て無失点勝利だったことがよっぽど嬉しかったのか、「ユーロやW杯で今まで、グループリーグ3試合を零封したチームはない」と胸を張っていたんですけどね。とはいえ、初戦3得点の後はイタリア戦でオウンゴールによる1-0勝利、そしてこの試合と、勝ってはいても淋しいスコアが続いているのは先々、懸念の種にならない?いえ、もちろん、この敗戦で4位が確定し、早期帰国となったアルバニア勢も気の毒ではありましたけどね。 それより悲劇だったのは、同時刻開催となったイタリア戦で、モドリッチ(マドリー)がPKを失敗した直後、キャプテンの矜持を示す先制ゴールを挙げながら、当人がベンチに退いて見ていた後半ロスタイム8分、最後の最後になって、ザッカーニ(ラツィオ)が同点ゴールをゲット。1-1の引分けで終わり、3位ながら、たった勝ち点2しか貯められず、ほぼ敗退が確定してしまったクロアチアだったんですが、うーん、モドリッチについてはまだ、正式にマドリーとの契約延長も発表されていませんからね。クロアチア代表での将来もこの先、どうなるかわかりませんが、折しも火曜には同僚のナチョがクラブの契約延長オファーを断り、この6月で退団することが公式発表されるなんてことも。 こちらは元マドリー選手で、ヘタフェの指揮官も務めたミチェル監督率いるサウジアラビアのアル・カーディシーヤに行くようですが、同じスペイン代表仲間で、昨季はエスパニョール(昨季は2部、この日曜にプレーオフに優勝で1部昇格決定)からレンタル移籍。リーガ、CL2冠に大きく貢献したホセルもマドリーは買取オプションノ150万ユーロ(約2億6000万円)を払う気なのにも関わらず、カタールのアル・ガラファへの移籍を決めたようですしね。新シーズンには現在、ドイツ代表で現役最後のプレーを満喫しているクロースもいませんし、もちろん、エムバペ(PSGと契約終了で移籍)やエンドリック(パルメイラス)ら、新顔を見られるのは楽しみではありますが、あまりメンツが変わりすぎるのもちょっと淋しいですよね。 そんなスペインは翌日にはベースキャンプ地のドナウエッシンゲンに戻り、成績の良い3位4チームのどこと16強対戦で当たるのか、水曜まで待たされることに。結果的にグループリーグ最終節で意表を突いて、ポルトガルに2-0と勝利したジョージアと日曜午後9時(日本時間翌午前4時)から、ケルンで対戦となったんですが、何せ、彼らとはユーロ予選でも同じグループでしたからね。それも相手にはGKママルダシビリ(バレンシア)やクバラツヘリア(ナポリ)らがいながら、アウェイで1-7のgoleada(ゴレアダ/ゴールラッシュ)、ホームでは3-1と連勝している上、今度はロドリ(マンチェスター・シティ)の出場停止も明け、Aチームがプレーするとあって、早くもスペイン国内は準々決勝進出確実。今年は2012年以来の優勝も可能と浮かれ始めているかというと…。 いや、それが、アルバニア戦の翌日、私はまた、ドイツに行ったため、あまりマドリッドの雰囲気はお伝えできないんですよ。そう、スペイン初戦のクロアチア戦と翌日のスロベニアvsデンマーク戦を見た後、ドナウエッシンゲンのベースキャンプに寄って、一旦、戻ったものの、やっぱり、毎日、TVで現地の映像を見ているのに悔しくなってしまってねえ。今はまだ、マドリッド勢に大した動きもないため、それをいいことにドルトムントでのグループD最終節、フランスvsポーランド戦を見に行ったんですが、またしても現地ではすでに4位敗退が決まっていながら、あくなき母国チーム応援意欲を見せつける大多数のポーランド人ファンに圧倒させられたの何のって。 実際、試合当日の現地入りだったため、私もあまり考える余裕がなく、ジグナル・イドゥナ・パルクに着いてから、そこが昨季、CL準々決勝で1-0と1stレグに先勝しながら、アトレティコがまったく、ドルトムントが誇るGerbe Wand(黄色い壁)に対抗できる気がせず、怖くて2ndレグの応援に行くのを止めたスタジアムだったと気づいた程だったんですが、その日は場内の2/3ぐらいがポーランド人ファンだったかと。おまけにデシャン監督が、「今夜の目的は敵の偉大な選手たちに対して、チームにスピード感を与えるのが目的だった」という理由で、グリーズマン(アトレティコ)をベンチスタートにしてしまったのにもガッカリさせられることに。 といってもそれより、一番辛かったのは午後6時キックオフだったため、正面スタンドがモロに90分間、西日にさらされていたことで、ええ、2週間前とは違い、ドイツが完全に夏気温となったせいもあるんですけどね。まさに夕方、ブタルケでレガネスを見る時、もしくは数年前まで、いつも真夏に開催されていた改装前のサンティアゴ・ベルナベウ杯並の暑さだったんですが、フランスの1位突破の懸かった試合の方は両チーム共なかなか、ゴールが決められず。 初戦のオースリア戦で鼻を骨折し、その日はフェースガードを着けて初プレーとなったエムバペも前半、ゴール左前からのシュートを2度もGKスコルプスキ(ボローニャ)に弾かれてしまう始末で、このままスコアレスドローで終わったら、どうしようと心配になったのは私だけではなかった?後半もエムバペは再び、2度のチャンスをムダにしたものの、とうとう9分。デンベレ(PSG)がエリア内でキビオル(アーセナル)に倒されて、PKがフランスに与えられたとなれば、スタンドでは少数派ながら、一矢乱れぬ応援を続けていたフランス人ファンたちが狂喜乱舞しないはずありませんって。 ただねえ、そのPKは「まだフェースマスクに適応中」(デシャン監督)というエムバペも失敗せず、決めてくれたから、良かったものの、ポーランドサイドにも今大会、ゴールを1本も決めずに帰国するものかと固い決意を秘めていた選手が約1名。もちろん、それは負傷で1節を欠場したレバンドフスキ(バルサ)で、いえ、フランスがグリーズマン、カマビンガ(マドリー)、ジルー(ミランとの契約が終了し、来季はMSLのロサンゼルスでプレー)らをピッチに入れた後、29分にエリア内でシビデルスキ(ベローナ)がウパメカーノ(バイエルン)に倒されていたのを見つけたのはVAR(ビデオ審判)だったんですけどね。それもレバンドフキがPKを1度は弾かれながら、再びVARにより、GKメニャン(ミラン)が蹴る前にゴールラインを離れていたことが発覚するとは! 2度目のチャレンジで1-1の同点にしたレバンドフスキでしたが、うーん、あれだけしつこく、パラディーニャ(PKを蹴る前に動きを止めるトリック)を挟んでいたら、メニャンが反応に困るのもわからなくはないですけどね。フランスも最後はフォファナ(モナコ)やコロ・ムアニ(PSG)ら、更なるFWを入れて、勝利の1点を求めたものの、結局、試合は1-1の引分けで終了。結果、このグループは裏対戦でオランダに2-3と勝ったオーストリアが首位に躍り出て、オランダも3位で勝ち抜けることになったんですが、そのせいで、2位のフランスがスペインのいる側に回ってきたのは大きな誤算だったかと。 ええ、16強対決こそ、無難にいきそうなスペインとはいえ、準々決勝ではおそらくデンマークを破るだろうドイツと、更に準決勝に進んでもポルトガルvsスロベニア、フランスvsベルギーから勝ち上がってくるビッグチームを相手にしないといけませんからね。とてもじゃないけど、そこにグループ3位で初の嬉しい決勝トーナメント進出を遂げたGKオブラク(アトレティコ)のスロベニアの姿を望むことはできそうにありませんが、まあ、優勝を目指すんでしたら、全ての強敵に勝たないといけないのはお約束。今はスペインだけがグループリーグ3連勝というのが拠り所ですが、まずはジョージア戦で景気をつけられたらいいですよね。 <hr>【マドリッド通信員】 原ゆみこ 南米旅行に行きたくてスペイン語を始めたが、語学留学以来スペインにはまって渡西を繰り返す。遊学4回目ながらサッカーに目覚めたのは2002年のW杯からという新米ファン。ワイン、生ハム、チーズが大好きで近所のタパス・バルの常連。今はスペイン人親父とバルでレアル・マドリーを応援している。 2024.06.27 22:00 Thu

「素晴らしい試合になった」ドローでユーロ決勝トーナメント進出決定、スロバキア指揮官「できるだけ長くこの大会に」

スロバキア代表のフランチェスコ・カルツォーナ監督が、ユーロ2024決勝トーナメント進出を喜んだ。『UEFA.com』が伝えている。 勝てば決勝トーナメント進出が決定する状況のスロバキアは、26日に行われたユーロ2024グループE最終節でルーマニア代表と対戦。立ち上がりから一進一退の展開が続くなか、24分にオンドレイ・ドゥダのゴールで先制するもPKで追いつかれてハーフタイムへ。後半、膠着状態のまま終盤に突入すると、引き分けでも両チームがベスト16進出を決められる状況から両者ともリスクを負わない方向にシフトし、1-1のドローで試合を終えた。 この結果、スロバキアは3位でユーロ決勝トーナメント進出が決定。カルツォーナ監督は結果を喜びつつ、さらなる躍進に向けた意気込みを見せている。 「我々にとっては素晴らしい試合になった。選手たちは素晴らしい仕事をしてくれたと思う。勝ち進むことができて非常に嬉しいし、我々は重要なことを成し遂げたのだ。FIFAランキングで我々より上位チームと、ハイレベルな3試合を戦えた。我々にはできるだけ長くこの大会に残るという、もう一つの目標がある」 「これから対戦する相手は、誰であれ難しい相手になるだろう。我々はベスト16に進出しており、ファンのため準々決勝にも進みたいと思っている」 「我々はグループステージで首位になりたかったし、実際試合の大半で良いプレーをしていた。だが、ルーマニアも強いチームだったからね。彼らのプレーは気に入っている」 2024.06.27 13:20 Thu

両軍合わせて18枚のカードはユーロ新記録…チェコvsトルコは80分以降に10枚もカードが出る異常事態に

ユーロ2024で衝撃的な記録が誕生した。 欧州の24カ国が頂点を目指す戦い。ユーロ2024もグループステージの全日程が終了し、ベスト16のチームが決定した。 優勝候補として挙げられている開催国のドイツ代表や、スペイン代表、イングランド代表、フランス代表など順当に勝ち上がり。一方で、クロアチア代表は予想に反して敗退した。 また、ジョージア代表やスロベニア代表、オーストリア代表など伏兵も勝ち上がっており、改めてレベルの高さを感じる大会となっている。 そんな中、グループステージの最終戦でとんでもない記録が誕生。ユーロ史上1試合最多となる18枚のカードが飛び交う試合となった。 それはグループF最終節のチェコ代表vsトルコ代表の一戦。試合は立ち上がりから荒れ模様となった。 開始11分にチェコ代表DFアントニン・バラクにイエローカードが提示されると、20分にはそのバラクがハーフウェイライン付近でトルコ代表MFサリフ・エズジャンのスパイクを踏み2枚目のイエローカードで退場となる。 チェコは早々に数的不利になる展開。それでも0-0で推移すると、後半は49分にトルコ代表MFイスマイル・ユクセクにイエローカードが出ると、0-1となった64分にGKメルト・ギュノク、66分にMFハカン・チャルハノール、68分には試合に出ていないGKウギュルジャン・チャクルとトルコが立て続けにイエローカードをもらう。 1-1となった後、さらにヒートアップ。80分以降にはチェコにイエローカード4枚、トルコに5枚出され、終了間際には揉み合いとなると、チェコはアディショナルタイム8分にFWトマシュ・ホリーが一発退場。イエローカード16枚、レッドカード2枚という壮絶な試合となった。 なお試合は1-2でトルコが後半アディショナルタイムの劇的ゴールで勝利。2008年大会以来のラウンド16進出を決めた。 <span class="paragraph-title">【動画】開始20分で退場…最後には大荒れの展開に</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="UpqnwIPQm4k";var video_start = 23;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.27 12:40 Thu

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“オランダ代表のCB層はスゴい” 躍進ボローニャの25歳オランダ人CBが嘆き「正真正銘トップクラスしかいない…」

ボローニャのオランダ人センターバック、DFサム・ベウケマ(25)はA代表入りを夢見ているが…。 クラブ125年史で初のチャンピオンズリーグ(CL)参戦が決まったボローニャ。チアゴ・モッタ監督が現役時代の名声に劣らぬ指導力でチームを束ね、22歳FWジョシュア・ザークツィーに代表される若きタレントが躍動する。 ビッグクラブ移籍の噂も存在するザークツィーや24歳ルイス・ファーガソンらはアタッカー陣だが、今季セリエA36試合27失点という堅守を支える守備陣の奮闘も見逃せない。 最終ラインの中心は、表題のベウケマ。今季キャリア初の国外移籍としてAZからやってきた188cmセンターバック(CB)で、直近のナポリ戦は累積警告で出場停止も、状態に問題がなければ指揮官のファーストチョイスだ。 チームの躍進と共に自信が深まっているようで、CL行き決定を祝福される形で実施された母国オランダ『Ziggo Sport Voetbal』のインタビューにて、オランダ代表初招集への想いを率直に語っている。 「正直言って、開幕前にCLの切符を掴めるなんて微塵も思ってなかった(笑) クラブ計画にも入ってなかったしね。頑張って欧州の舞台(ELやECL)へ行こう、が大きな目標だったね」 「幼い頃からCLでプレーする自分を思い描いてきた。だから、キャリアのネクストステップは、CLで自分の価値を存分に発揮すること。だって僕はオランダ代表に入りたいからね」 しかし、2024年現在のオランダ代表は、世界No.1と言っても過言ではないほど、CBの層が厚い。 「(オランダ代表メンバーの)招集リストが世間に公表されるたび、電話がかかってない僕も、わずかな希望にすがって『僕の名前はあるかな…』なんて、そのリストを見る」 「僕はいたって現実的な人間なんだろう。オランダ代表には正真正銘トップクラスのディフェンダーしかいない…。鍛錬を続けて、チームに影響を与えられる選手になるしかないんだろうね。いつかその日が来るまで…」 リバプールのDFヴィルヒル・ファン・ダイク(32)、インテルのDFステファン・デ・フライ(32)、マンチェスター・シティのDFナタン・アケ(29)、バイエルンのDFマタイス・デ・リフト(24)、トッテナムのDFミッキー・ファン・デ・フェン(23)…。 年齢層のバランスが比較的良く、揃いも揃ってトップクラブの主力選手たちというオランダ代表CB陣。左サイドをメインとするジローナ所属の重鎮DFデイリー・ブリント(34)もCBに対応可能という状況がある。 切にオランダ代表入りを夢見るベウケマ。地道にキャリアを積んできた25歳は、世代別も含めオレンジのユニフォームに袖を通した経験がない。その日が来ることを願いたい。 2024.05.14 16:40 Tue

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移籍金は最大80.4億円? アストン・ビラがチェルシーとオランダ代表DFマートセン獲得で合意か

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「テーブルクロス?」「最悪だ」2大会ぶり出場のオランダ代表のW杯ユニフォーム発表も特にアウェイが不評「アマチュアっぽい」「トレーニングシャツ?」

オランダサッカー連盟(KNVB)は15日、カタール・ワールドカップ(W杯)で着用する新ユニフォームを発表した。 2014年のブラジルW杯は3位の成績を残すも、2018年のロシアW杯は予選敗退で出場を逃したオランダ。2大会ぶりにオレンジ軍団が戻ってくる。 ナイキが手がける今回のユニフォームは、オランダが1970年代にその地位を確立したトータル・フットボールからホームシャツのインスピレーションを得たとのこと。オランダが成功したサッカー選手だけでなく、世界的に有名なストリートウェアやファッションのイノベーターを生み出した創造性、柔軟性、そして画期的な精神を象徴している。 明るいオレンジ一色に見える中、オランダのライオンのたてがみがデザイン。黒い縞模様はチームの闘志を表している。ショーツもソックスもオレンジとなり、全身オレンジとなる。 また、アウェイユニフォームは伝統的なブルー。これまではブラックだったが、ロイヤルブルーに戻すこととなった。 なお、オランダの文化と、サッカー、ストリートウェア、カルチャーに重要な足跡を残した影響力のあるアパレル ブランドにインスパイアされているシンプルなものとなっている。ショーツもブルー、ソックスはブラックとなっている。 ヴィルヒル・ファン・ダイク(リバプール)は「シャツを着るたびに、素晴らしいことを成し遂げるチャンスだと思っている。僕自身とチームのためだけでなく、特に国のために。キャプテンとしてそれができるのは特別なことだ」とコメント。フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ)は「オレンジは本当に僕たちの色。それが僕たちを代表チームにしている」とコメントしている。 ファンは「テーブルクロス?」、「今は醜いな」、「最悪だ」と不評。ホームユニフォームは「ゴールドオレンジは良い」、「綺麗だ」という声もあるが、アウェイユニフォームへの不満が多く寄せられ「アマチュアっぽい」、「トレーニングウェア?」というものも。大半の意見は好意的に受け入れられないもののようだ。 <span class="paragraph-title">【写真】受け入れられないオランダ代表W杯ユニフォーム、ホーム以上にアウェイが不評</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CihKsB1MZdw/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; 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height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><svg width="50px" height="50px" viewBox="0 0 60 60" version="1.1" xmlns="https://www.w3.org/2000/svg" xmlns:xlink="https://www.w3.org/1999/xlink"><g stroke="none" stroke-width="1" fill="none" fill-rule="evenodd"><g transform="translate(-511.000000, -20.000000)" fill="#000000"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></div><div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; 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「効率の悪さにはガッカリ」今大会初の無得点試合、フランス代表のデシャン監督は無得点悔やむも「ポジティブな点はたくさんある」

フランス代表のディディエ・デシャン監督が、オランダ代表戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 21日、ユーロ2024グループD第2節が行われ、フランスはオランダと対戦した。 互いに初戦は勝利を収めた中、連勝で突破に前進したいところ。しかし、両者共に譲らない展開で試合は進む。 鼻骨を骨折したFWキリアン・ムバッペがベンチに座った中、開始早々にはフランスが決定機を迎えるなど、互いに攻勢を強めるが、0-0のゴールレスドローに終わった。 今大会初の無得点試合となった中、デシャン監督はゴールがなかったことを悔やむも、パフォーマンスそのものを評価した。 「残念ながらゴールを決めることができなかった。非常に激しい試合だった。ゴール前での効率の悪さにはガッカリしたが、今夜のチームのパフォーマンスには満足している」 「前線では素晴らしいプレーを見せていた。ポジティブな点はたくさんあるが、対戦相手(オーストリアとオランダ)のことを考えなければいけない」 「どちらも競合だ。ただ、試合に勝つにはゴールを決める必要がある。その点に注目し、次の試合に向けて改善して、次のラウンドに進むという目標を達成したい」 「チャンスを作れていなければ、より心配だ。アントワーヌ・グリーズマンは第1戦よりも良くなったと思うが、技術面で少しペースが遅れているかもしれない。彼はそういう状況に慣れていない」 「今日は他に3人のMFがいたので、彼はピッチの高いポジションに配置された」 <span class="paragraph-title">【動画】強豪同士の一戦、オランダvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="130ZJEJ4upE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.22 09:30 Sat
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「この結果は悔しい」フランスとドローのオランダ…主将ファン・ダイクはオーストリアとの決戦について「難しいものになる」

オランダ代表DFヴィルヒル・ファン・ダイクが、ドローに終わった一戦を悔やんだ。『UEFA.com』が伝えている。 ファン・ダイクは21日に行われたユーロ2024グループD第2節のフランス代表戦で先発。チームはポーランド代表との開幕節を制した中での一戦は、お互いにチャンスを作りながらも得点は生まれないままハーフタイムへ。後半、69分にシャビ・シモンズが先制弾を決めたかに見えたがオフサイドで取り消しとなると、その後もスコアは動かず0-0のゴールレスドローに終わった。 決勝トーナメント進出は最終節の結果次第となったことについて、試合後ファン・ダイクは白星を掴めたと悔やみつつ、オーストリア代表との決戦に向け意気込みを述べている。 「この結果は悔しいけど、今日のチームの全力を尽くした戦いぶり、特にクリーンシートを守ろうとした戦いぶりは誇りだ。もちろん、フランスのクオリティの高さから、危険な瞬間を作り出される可能性があるのは常に理解していた。それでも前進し続け、守り続ける粘り強さが必要だった」 「(第3節の)オーストリア戦が、いろいろな意味で難しいことは理解している。インテンシティも高くなるだろう。だから、今は回復する時間であり、それから試合を分析し、どの部分で相手を苦しめられるか見極めたい。それが焦点になるだろう」 <span class="paragraph-title">【動画】強豪同士の一戦、オランダvsフランス</span> <span data-other-div="movie"></span> <script>var video_id ="130ZJEJ4upE";var video_start = 0;</script><div style="text-align:center;"><div id="player"></div></div><script src="https://web.ultra-soccer.jp/js/youtube_autoplay.js"></script> 2024.06.22 12:15 Sat

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