"日本の天敵"ティム・ケイヒル氏の息子がブリスベンでプロスタート!育成時代はエバートンで過ごす

2023.09.21 14:45 Thu
父親のティム・ケイヒルはオーストラリア代表として幾度も日本代表の前に立ちはだかった
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父親のティム・ケイヒルはオーストラリア代表として幾度も日本代表の前に立ちはだかった
ブリスベン・ロアーは19日、エバートンのアカデミーからMFシェイ・ケイヒル(18)を複数年契約で獲得したことを発表した。シェイ・ケイヒルは、かつては"日本の天敵"とも称されたオーストラリア代表の英雄、FWティム・ケイヒル氏の息子。父もプレーしたエバートンのアカデミーに14歳から所属し、攻撃的なMFとして昨季はU-18プレミアリーグで9試合に出場し3アシストを記録した。

母国でトップチームのキャリアをスタートさせる有望株。クラブの最高経営責任者(CEO)カズ・パタフタ氏も「エキサイティングな時代がやってくる」と、太鼓判を押している。
「ワールドクラスのエバートンアカデミーから来たシェイ・ケイヒルとの契約を発表できてうれしく思う。このような有望な若いミッドフィールダーを確保することは、若い才能をトップチームに統合するというクラブの新しいビジョンの証です。シェイの加入は、ロアーのファミリーにエキサイティングな時代がやってくることを約束します」

また、父親のティム・ケイヒル氏からも「おめでとうございます。あなたをとても誇りに思います。君自身のサッカーを楽しんで、夢を追い続けてください」と、自身のSNSでエールが送られている。
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主役のコンパニ欠場も豪華メンバーの集まった試合は記憶に残る一戦に《ヴァンサン・コンパニ表彰試合》

ヴァンサン・コンパニのマンチェスター・シティ在籍10年を表彰した記念試合が11日にエティハド・スタジアムで行われ、マンチェスター・シティ・レジェンドvsプレミアリーグ・オールスターは2-2の引き分けに終わった。 ジョゼップ・グアルディオラ監督の率いるマンチェスター・シティ・レジェンドは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにハート、最終ラインは右からサバレタ、コロ・トゥーレ、レスコット、デ・ヨング。 中盤はアンカーにアイルランド、インサイドハーフにナスリとシルバを配置、3トップは右からライト=フィリップス、アグエロ、M・ペトロフと並べた。 一方、ロベルト・マルティネス監督の率いるプレミアリーグ・オールスターは[4-4-2]の布陣を採用。GKにファン・デル・サール、最終ラインは右からG・ネビル、キャラガー、キャリック、A・コール。フラットに並べた中盤は右からアルテタ、バット、スコールズ、ギグスと並べ、2トップはロビー・キーンとファン・ペルシが起用された。 試合は開始早々の2分に動く。シティ・レジェンドはシルバのスルーパスから左サイドを抜け出したM・ペトロフがボックス内まで侵入。GKファン・デル・サールのニアサイドを抜く強烈なシュートをゴールに突き刺した。 先制を許したプレミアリーグ・オールスターは、21分に反撃。右サイドを持ち上がったバットのクロスをボックス左のギグスがハーフボレーで合わせたが、このシュートはGKハートが横っ飛びで弾き出した。 ピンチを凌いだシティ・レジェンドは、22分にシルバを下げてベラミー、27分にアグエロを下げて若手のコボーをピッチに送り出す。 1点を追うプレミアリーグ・オールスターは30分、スコールズのスルーパスでボックス内に侵入したファン・ペルシがGKと一対一を迎えたが、チップキックで狙ったシュートはGKハートの好セーブに阻まれる。 それでも直後の31分、右CKのこぼれ球を繋ぐとボックス左手前でボールを受けたギグスがクロスを供給。これをボックス中央のファン・ペルシが落とし、最後はキーンがゴールに流し込んだ。 同点に追いついたプレミアリーグ・オールスターだが、35分にアクシデント。プレー中に右太もも裏を痛めたG・ネビルがサイエフとの交代を余儀なくされた。 シティ・レジェンドは43分、ナスリのスルーパスからベラミーがボックス左深くまで抜け出したが、ボールコントロールが上手くいかずにそのままラインを割った。 迎えた後半、シティ・レジェンドはGKハート、コボー、ライト=フィリップスを下げてGKリチャード・ライト、チプシウ、弟のフランソワ・コンパニを投入。対するプレミアリーグ・オールスターは、GKファン・デル・サール、キーン、バットを下げてGKギブン、ケイヒル、ファン・デル・ファールトを投入した。 すると、後半開始早々にスコアを動かしたのはプレミアリーグ・オールスター。48分、ボックス右手前でパスを受けたファン・ペルシがケイヒルとのワンツーでペナルティアーク内まで切り込むと左足一閃。強烈なシュートがゴール左に突き刺さった。 勝ち越しを許したシティ・レジェンドは60分、ナスリのスルーパスでボックス右深くまで駆け上がったサバレタの折り返しをボックス内でフリーのベラミーがワントラップからシュート。しかし、これはGKギブンの好セーブに防がれた。 シティ・レジェンドは、62分にベラミーを下げてヴァッセル、71分にサバレタとチプシウを下げてリチャーズとベンジャニ、77分にナスリを下げてハマン、81分にレスコットとアイルランドを下げてエルカバブリ、ルカセンと次々に選手を入れ替える。 すると89分、中盤で獲得したFKからデ・ヨングがゴール前に浮かせたパスを送ると、ゴール前に走り込んだベンジャニが頭でゴール左隅に流し込み、シティ・レジェンドが同点に追いついた。 結局、試合はそのまま2-2でタイムアップ。豪華メンバーの揃った一戦は、劇的ドローで大きく盛り上がったまま終了した。 マンチェスター・シティ・レジェンド 2-2 プレミアリーグ・オールスター 【マンチェスター・シティ・レジェンド】 ペトロフ(前2) ベンジャニ(後44) 【プレミアリーグ・オールスター】 ロビー・キーン(前31) ファン・ペルシ(後3) 2019.09.12 05:55 Thu
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「流石に目立ちそう」「変わらないなー」コワモテな元アーセナルDFの京都観光姿に日本のファンも驚き「めっちゃ懐かしい」

元スイス代表DFフィリップ・センデロス氏が来日している。 2001-02シーズンに母国のセルベッテでプロキャリアをスタートさせたセンデロス氏。2003年冬にはアーセナルに加入し、2005年にはFAカップ優勝に貢献すると、その後はミラン、エバートン、フルアム、バレンシア、アストン・ビラなどでプレー。2019年末に現役を引退した。 引退後には古巣セルベットのスポーツ・ディレクターを務めるなど、クラブの経営に携わっているセンデロス氏だが、FIFA(国際サッカー連盟)が主催する『FIFA Diploma in Club Management』のために来日。自身のインスタグラムで、同じく来日した元ブラジル代表FWジーコ氏や元オーストラリア代表FWティム・ケーヒル氏とのショットを公開している。 センデロス氏の来日には、日本のファンも「めっちゃ懐かしい」、「変わらないなー」、「センデロスは流石に目立つだろうな」、「元気そう」、「あのセンデロスやん」と驚いている様子だ。 さらにセンデロス氏は23日にも自身のSNSを更新すると、京都の金閣寺や伏見稲荷大社、嵐山といった観光名所を満喫する様子のほか、ストーリーズでは同胞の元スイス代表FWナッシム・ベン・カリファ(サンフレッチェ広島)とのショットも公開していた。 <span class="paragraph-title">【写真】今もコワモテなセンデロス氏が京都を観光!</span> <span data-other-div="movie"></span> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-captioned data-instgrm-permalink="https://www.instagram.com/p/CrYDX-VJntQ/?utm_source=ig_embed&amp;utm_campaign=loading" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; 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エバートンのクラブ買収が完了…ローマ保有の『フリードキン・グループ』が新オーナーに

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